長時間プレイしたデータに発生するパフォーマンス低下の問題に改善が待たれるPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩Bethesda Blogが今月中のリリースが予定されている最新パッチ1.4にこの問題改善を含む予定であることをTwitterで明らかにしました。
次期パッチで遂にパフォーマンス問題が解決を見るか、リリーススケジュールに関する続報と共に期待したいところ。なお、PC版1.4パッチには待望のMODツールであるCreation KitのリリースやSteam Workshopの統合も含まれており、こちらも続報が待たれるところです。
これまでにも何度かの延期が行われ3月のリリースが明言されていたGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」ですが、昨晩Ubisoftが再び延期を発表。新たなリリーススケジュールは北米が5月22日、ヨーロッパが5月24日となっています。
新たなソーシャルサービス“Call of Duty Elite”のアナウンス時に有料メンバー向けの月間DLCがリリースされることが報じられていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日ActivisionがEliteの有料メンバーを対象にしたシーズンDLC“Content Season 2012”を発表、今後9ヶ月間にわたって20種のDLCが登場することが明らかになりました。
プレスリリースによると、最初のコンテンツパックのリリースはXbox Live上で1月24日に行われ、今回併せてスクリーンショットをご紹介する新マップ“Liberation”と“Piazza”を同梱。これを皮切りに3月終わりまでに計5種(※ 前述のLiberationとPiazzaで2種)のDLCがリリースされるとのこと。
本日の休憩動画はキュートな猫動画を2本ご紹介。1本目はタイトルの通り、不穏な猫の映像にゼルダのボスキャラクターでお馴染み“ザント”のテーマ曲を組み合わせた悪夢の様な映像となっており、一度再生すると目が離せない実にじわじわくる秀逸なマッシュアップに仕上がっています。
先日多少のトラブルを経て遂に北米リリースを果たした(※ ロシアでは11月にリリース済み)ポスタルシリーズ最新作「Postal III」、2006年10月の発表から5年以上の時を経てリリースされた3作目は、お馴染みRunning with ScissorsとロシアのデベロッパAkellaが開発を担当しており、相変わらず下劣なあれやこれやをたっぷりと盛り込んだ最低(最高)なタイトルとして一部好事家の期待を集めていました。
そんな中、イギリスの情報サイトMetroがPostal IIIのレビューを公開、どうしようもない劣悪なタイトルだとして10点満点で“0”を与えたことが判明し話題となっています。
多くのビデオゲームに影響を与えていることでも知られるファンタジーテーブルトークRPG「Dungeons & Dragons」、今は亡きゲイリー・ガイギャックスとデイブ・アーンソンの手により誕生したD&Dの世界は現在のビデオゲームにも大きな影響を与える重要なゲームの1つだと言えます。
1974年にリリースされたオリジナルは幾つかの派生と改善を重ね、2000年に大胆なルール変更と共に登場しシリーズを統合した第3版の登場を経て、現在では2008年にリリースされた第4版が最新エディションとなっていましたが、本日Wizards of the Coastが次の40年を見据えた新版の開発を行っていると発表しました。
開発がお馴染みのBungieから343 Industriesに移行し、新しい三部作“リクレイマー”トリロジーの第1作目となる「Halo 4」、2012年ホリデーシーズンのリリースが予定されている本作は昨年8月にPAX会場で行われた“Halo Fest”以来ほとんど続報が途絶えており、水面下での開発が続けられています。
そんな中、本日イタリアの情報サイトにHalo Fest会場や映像にもちらりと登場していたコンセプトアートの高解像度イメージが2枚登場し、マスターチーフらしきスパルタンの姿や、大破したUNSCの戦艦、フォアランナーの物とおぼしき巨大構造体へと向かう未見の宇宙船(Halo: Reachの救助船にも似ている?)、2機のペリカン(D77H-TCI)らしき機影が確認できる興味深いアートワークとなっています。
本日遂に始まった世界最大の家電製品トレードショーCES 2012、MicrosoftやSonyのプレスカンファレンスも行われ多くの発表が報じられている最中ですが、今回はIntelのプレゼンテーション会場で見られた少し愉快な映像をご紹介します。
先月22日にドメイン登録サービス最大手の“Go Daddy”が現在米下院で法案の審議が続けられているオンラインの著作権侵害防止法案“SOPA”の支持を表明したことから、一日で数万単位のドメインを失い大きな騒動となりましたが、本日新たに“Call of Duty: Black Ops”の続編を指し示す“blackops2.com”のドメインがGo DaddyからMarkMonitorに移行していることが明らかになりました。(参考:whois情報)
いよいよ本日ラスベガスで開催される世界最大の家電製品トレードショーCES 2012ですが、つい先ほどNvidiaのプレスカンファレンスが終了し、Tegra 3搭載のタブレットデバイス上で動作する「The Elder Scrolls V: Skyrim」のデモンストレーションが行われたことが明らかになりました。
昨年2月にProject Gotham Racingシリーズを手掛けてきたBizarre Creationsがスタジオ閉鎖により20年の歴史に幕を閉じたことをお知らせしましたが、その後PGRシリーズの続編開発に向けてMicrosoftがヨーロッパのデベロッパと対話を始めていると噂が囁かれていました。
一先ずTurn-10がこれに関与していないことなどが報じられ、続報に注目が集まっていましたが、先日MCV誌の最新号に「Project Gotham Racing 5」と「Race Driver: GRID 2」が今年のE3で発表されるとの噂が掲載されたことが明らかになりました。
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日からリリース日の発表が待たれていたCoDシリーズタイトルのソーシャルパートを包括する統合サービス「Call of Duty Elite」のモバイルアプリですが、本日Beachhead Studiosが遂にiOS版アプリのリリースを北米で明日1月10日に行うと発表、さらにAndroid版が来週リリース予定であることが明らかになりました。
NPD調査による2011年12月の北米ハードウェアセールスの概要に関する予測をWedbushとEEDARが本日公表し、Xbox 360とPS3の販売が好調ながら、WiiとDSの大幅なセールス低下により北米市場全体では前年からマイナス成長となったことが明らかになりました。
現在、一部の概要発表に止まっているNPDの調査データですが、ソフトウェア販売などを含む実データは今週木曜頃に登場する予定となっています。今回はWedbushとEEDARによる2011年12月のハードウェア販売台数予測の詳細に併せ、NPDの2011年11月販売データに基づいた北米市場における各ハードウェアの年間販売台数と累積販売台数の集計もご紹介します。
SEGAのエイリアンフランチャイズ最新作でGearboxの次回作としても期待が寄せられる「Aliens: Colonial Marines」ですが、本日情報サイトのGamekyoが一枚のイメージを発見し、本作に豪華特典付きの限定版が登場するのではないかと話題になっています。
今回発見されたイメージにはエイリアン(ゼノモーフ、Xenomorph)と戦う様子を立体化したフィギュアを始め、ディスプレイボックス、インゲーム武器3種、新ゲームモードの“USMC Academy Firing Range”、海兵隊がまとめたエイリアンに関する各種資料などが同梱されていることが記されており、続報が楽しみなところ。なお、JoystiqがSEGAに確認したところ、“この噂に関してはコメントしない”とのレスポンスが得られたとのこと。
先日Game Informer誌2月号の表紙を飾るアートワークと共に発表されたX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」、2k Marinが開発を進めている“XCOM”はFPSタイトルとなっていますが、本作はCivilizationシリーズやAlpha Centauriでお馴染みFiraxis Gamesによるストラテジータイトルになるとあって新旧のファンが注目する期待作と言えます。
本日、そんなXCOM: Enemy Unknown初のスクリーンショットとFAQがGame Informerに掲載され、本作が未来の地球を舞台にした地球規模の侵略を描き、リアルタイムで進行する戦略レイヤーの“グローバルビュー”と、ターンベースの戦闘シーンの両方が存在するハイブリッドなタイトルであることが明らかになりました。
また、FiraxisはGame Informerと交わした質疑応答の中で、本作の難易度についてコンソールに向けた軟化は行わないことを示唆、オリジナルに存在したいくつかの冗長なシステムの合理化などは行うものの、今回も兵士の死が恒久的なものであるなど、歯ごたえのあるストラテジーを用意する旨を強調しています。
かつてBlizzardでWorld of Warcraftのリードプログラマーを務め、2000年にはGuild Warsシリーズで知られるArenaNetを起ち上げた創設メンバーの1人でもある著名な開発者Jeff Strain氏(Diablo、Warcraft IIIの開発にも従事、StarCraftのキャンペーエディタも氏によるもの)ですが、2009年にNCsoftを退社し、現在はコンソール向けゾンビMMOタイトルに着目した新スタジオ“Undead Labs”を起ち上げ「Class 3」と名付けられたゾンビシューターの開発を進めています。
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