ベルリンの新興デベロッパYagerが開発を手掛ける2K GamesのSpec Opsシリーズ最新作「Spec Ops: The Line」、ドバイを新しい舞台に選び10年振りの復活を果たす本作の北米リリースが6月26日(その他地域は6月29日)に決定したことが明らかになりました。なお、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
また、今回の発表に併せてマルチプレイヤー向けのアンロックなどを含む予約特典“FUBAR”パックもアナウンスされ、特典内容の紹介とマルチプレイヤーの様子が確認できるプロモーション映像が公開されました。
“FUBAR”パックを含む予約特典の詳細と映像は以下からご確認下さい。
The DarknessやThe Chronicles of Riddickシリーズを手掛けたStarbreezeの新作「Syndicate」の北米リリースを明日に控え、海外大手情報サイトのレビューが先ほど解禁されました。
解禁に伴いGametrailersやIGNでは未見のゲームプレイシーンをたっぷりと収録したプレビュー映像も公開しており、非常に洗練されたUIデザインや世界観を見せる本作のビジュアルやプレイ感が確認できます。
先日“スタジオの原点へと回帰する”と謳ったティザー映像をご紹介したDay 1 Studiosですが、本日同スタジオの初タイトル“MechAssault”を思わせるメックシューター新作「Reign of Thunder」を正式に発表し、ハイペースな戦闘の様子を収録したベータビルドのゲームプレイ映像を公開しました。
先日リリースを果たしたPC版“Alan Wake”の存在が昨年末にSteamの内部データから発掘され噂となったのも記憶に新しいところですが、新たに同様の登録データから初期BioWareの傑作「Baldur’s Gate」と、2000年にリリースされた続編「Baldur’s Gate II」がSteamでリリースされるのではないかとの噂が登場し話題となっています。
登録を発見したというフォーラムユーザーによるとBG2の登録は“Baldur’s Gate 2: Complete”として行われているとのことで、既にGOGでリリース済みのThrone of Bhaal入り完全版と同様の内容ではないかと予想されます。
先日Gametrailersにて公開された“PS Vita”の海外ローンチ(※ 2月22日)に絡むインタビューにPlayStationブランドマーケティングのVPを務めるGuy Longsworth氏が登場し、Naughty DogによるVitaタイトルが今後登場すると明言しました。
さらにLongsworth氏は全てのSony内部スタジオから多くのタイトルが登場するのを見る事になるだろうと語っており、今後Sucker PunchやGuerrilla Games、Santa Monica Studioなどのタイトルが登場することを示唆しています。
また、氏はPS Vitaを5~10年程度の活躍が見込めるプラットフォームとして見ているとの見解を示し、巨大なローンチへの意気込みと共に、その成功の成否が明らかになるまでに1年から2年程度の期間が必要だろうとの予測を明らかにしています。
本日PC版“Alan Wake”の驚く様な好調も伝えられたRemedyですが、リリースが目前に迫るXBLA新作「Alan Wake: American Nightmare」のレビューが解禁され、大手情報サイトのレビューが出揃い始めました。
シリーズの新しいスタートを切るか、それともフィナーレを飾ることになるか、今後のAlanの動向を占う非常に重要なタイトルとなる今作のレビュースコアは今の所平均で7.5前後となっており(※ Metascoreは現在77)、どうやらB級モンド/スカムテイストへのシフトが賛否を賑わせている様子で、ダウンロードタイトルながら色々と濃い作品であることは間違い無いようです。
以下、大手情報サイトのレビュースコアとその簡単な概要をご確認下さい。
先日からどえらいクオリティのスクリーンショットを度々ご紹介しているSlightly Madのレースシム「Project C.A.R.S.」ですが、本日は久しぶりに登場したプロモーション映像と共に、相変わらず様子のおかしいPC版スクリーンショットの数々をご紹介します。
なお、ユーザーが開発資金を提供するWMDモデルで進められている開発は順調にビルドを重ねており、コースの開発や昼夜サイクルのシステムなども実装され、夜間レースの様子なども近く登場しそうな気配が漂い始めています。
バイオニック・コマンドーやTerminator Salvationを手掛け、2009年8月に大作タイトルの不振から閉鎖されたスウェーデンのデベロッパ“GRIN”ですが、スタジオ閉鎖当時スクウェア・エニックスの下でファイナルファンタジーシリーズのスピンオフタイトル「Fortress」の開発を進めていたことが知られており、これまで何度かそのアートワークをご紹介してきました。(※ 参考1、参考2、参考3、参考4)
そんな中、GRINタイトルの楽曲を手掛けてきた音楽ディレクターErik Thunberg氏のポートフォリオサイトに、本作のために制作された楽曲の一部が未発表タイトル用のトラックとして公開され話題となっています。
Xbox 360版のCall of Duty Elite有料会員向けDLCマップのリリースが進められている「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先日イギリスで発売されたOXM誌の最新号にRobert Bowling氏のインタビューが掲載され、Infinity WardがDLC展開の一部としてストーリーの補完を行うDLCの可能性を模索していることが明らかになりました。
本日、PlazaやTrain Wreckなどを含む第2弾のマップパックもリリースされる「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、このリリースに併せNaughty Dogが新しいマルチプレイヤーゲームモード“Co-Op Shade Survival”を発表、3月に実装が予定されていることが明らかになりました。
発表に併せて公開されたスクリーンショット以外の詳細はまだ明かされていない今回の新モードですが、タイトルとイメージからは幽霊風の敵勢力からの生存を図る昨今流行のCo-opサバイバルモードである様子が感じられます。
Grand Theft Auto IV用の映像表現強化MODで名を馳せる“iCEnhancer”の開発を手掛けるHayssam Keilany氏が「The Elder Scrolls V: Skyrim」用のiCEnhancer開発に着手し注目を集めていましたが、Keilany氏が先日突如としてSkyrimは面白くないと発言、強化MODは沢山あるし、もうゲーム自体を削除したと語り、Skyrim用iCEnhancerの開発中止を明らかにしました。
が、昨晩なんと氏のiCEnhancer用FacebookページにてThe Elder Scrolls V: Skyrim用iCEnhancerの新しいスクリーンショットが掲載され、どうやら開発が続行されることが判明しました。
多くのファンが待ち望んだ新作「Grand Theft Auto V」も発表され、再び世界を席巻する準備が着々と進められているRockstar Gamesの人気シリーズ“Grand Theft Auto”ですが、本日Take-Twoが「GTA TV」と「Rockstar TV」の商標を米国特許商標庁に登録したことが明らかになりました。
今のところTake-TwoとRockstarへの確認は行われておらず詳細は不明ですが、登録の概要にはアクションやアドベンチャー、ドラマ、コメディー、ドキュメンタリーテーマのアニメーション、ライブアクション番組やモーションピクチャーといった文言が並んでおり、Assassin’s CreedやDragon Ageシリーズといった近年のAAAタイトルに見られるプロモーション用の映像作品企画などが進められているのではと噂されています。
Xbox 360版のリリースから2年近い時間を経て先日遂にリリースを迎えたRemedyのPC版「Alan Wake」ですが、セールスは非常に好調な様子で、発売からたった48時間で開発費を回収し終えたことがRemedyの報告から明らかになりました。
本日、BethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの最新ベータパッチ(1.4.26)をリリースしたと公式サイトで発表し、先日1.4パッチのリリースに併せてローンチを迎えた“Skyrim Workshop”とMOD導入に関する不具合や、PC固有の問題に関する改善が実装されていることが明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、THQの人気格闘シリーズ最新作「UFC Undisputed 12」が初登場1位を獲得したことが判明し、先週首位に輝いた38 Studiosの大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」がたった1週間でトップ10圏外に脱落し12位という結果に終わったことが明らかになりました。
先週、順位を落としたものの、再浮上を果たしたFIFA 12や、Call of Duty: Modern Warfare 3ほか、意外なヒットを飛ばしている“Skylanders: Spyro’s Adventure”も登場した上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
登場が待たれる次期大規模パッチのリリース時期が3月へと持ち越されそうな気配が立ちこめ始めた「Battlefield 3」ですが、コアーゲームプレイデザイナーとしてお馴染みDICEのAlan Kertz氏が次期パッチで適用“されるかもしれない”各種武器やアタッチメントの変更案を数値でまとめた興味深いデータを発表し注目を集めています。
これはAlan Kertz氏が銃器データの統計で知られるファンフォーラム“Symthic forums”に提供したもので、このデータが本物であることを氏自身がTwitterで保証しています。
なお、今回の数値データは次期パッチで適用されることが決定している内容では無いことと、今後数値に変更の可能性があること、幾つか明確な間違いが存在していること(※ NerfとBuffの記載ミスなど、幾つか翻訳時に修正してあります)、今回のデータが第1弾であることをご理解頂いた上でご確認下さい。
2008年にリリースされ、近年台頭するインディータイトルの潮流における節目とも言える作品となったパズルプラットフォーマー“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏の新作「The Witness」ですが、先日氏が開発の進捗について言及し、開発がいよいよ大詰めを迎え、ブラッシュアップを進める段階に入ったと明らかにしました。
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