昨年11月末に、「Halo 4」のエンジン開発を率いた天才プログラマCorrinne Yu女史が343 Industriesを退社し、Naughty Dog入りしたことをお伝えしましたが、新たにYu女史の夫で、Halo 4のシニアアートディレクターを努めたKenneth Scott氏が妻の後を追うため現在の常勤ポジションを辞し、ビジュアルデザインコンサルタントに就任したことが明らかになりました。
現在、ラスベガスで開催中のCESにて、モバイル向けの新GPUや多数のSteam Machine、Oculusの新たなVRヘッドセットなど、様々なお披露目や発表が続いていますが、新たにBBCがVR技術に関するレポートを公開し、Valveが今月中にVRデバイス用の開発キットを配布する予定だと報告しました。
UPDATE:1月9日21:50
Bethesda公式サイト(英語US)の「The Elder Scrolls V: Skyrim」商品情報にPS4とXbox Oneの表記が確認され話題となりましたが、先ほどBethesdaのPete Hines氏がこの件に関する確認に応じ、表示が何れもCMSの更新に伴うバグだったことが明らかになりました。(※ 既に修正済み)
また、“1月12日に特別なアナウンスを行う”とのメールをBethesdaから受け取ったというユーザーの主張とイメージがフェイクだったこともPete Hines氏の確認により判明しています。
@casslewis93 just a bug from a CMS update we did. 00/00/14 got entered in blank fields and caused this to appear. Sry for confusion.
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
@vindictate no. Another fan hoax
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
以下、更新前の本文となります。
Bethesda Game Studiosが開発を手掛ける次期シングルプレイヤーRPGの動向に注目が集まる昨今ですが、本日Bethesdaの英語US公式ページに記載された「The Elder Scrolls V: Skyrim」の対応プラットフォームにPS4とXbox Oneが追加されていることが発見され、サイト更新に絡む何らかのミスか、それとも何らかの新しい動きが進行しているのか、確認が待たれる状況となっています。
12月上旬に2014年9月9日の海外ローンチ決定が発表され、今年の夏にはPlayStation向けの先行ベータテストも実施されるBungieの新作「Destiny」ですが、新たにGame Informerのインタビューに応じたRyan Ellis氏がPC版登場の可能性と是非に関する見解を示していたことが明らかになりました。
タリアやデッドショット、ハーレイクイン、マッドハッター、トゥーフェースなど、多数の「Batman: Arkham City」関連アクションフィギュアを発売していたお馴染みDC Collectiblesですが、ここに来てバットマンの2倍はあろうかというクレイフェイスの大型アクションフィギュアを発売することが明らかになりました。
先日Nvidiaが開催したCESプレスカンファレンスにて正式発表が行われたKeplerベースのモバイルGPU「Tegra K1」ですが、昨日本開催を迎えたCES会場では“Tegra K1”が実際に動作するタブレットが展示されており、Trine 2をゲームパッドでプレイし、Digital Iraのフェイシャルアニメーションデモがスムースに動作する様子を撮影したIGNの直撮り映像が公開されました。
192基のプログラマブルなCUDAコアを搭載し、PS3とXbox 360を越えるパフォーマンスを発揮すると報じられた“Tegra K1”ですが、映像にはSSSやHDRライティング、グローバルイルミネーションといったエフェクトを含むフォトリアルなデモと、PC版と遜色ない動作を見せるTrine 2のゲームプレイが確認でき、対応デバイスの発売が今から待ち遠しい状況となっています。
昨日、PS Vita上で動作する“The Last of Us”と、Bravia上で動作する“God of War: Ascension”のプレイ映像をご紹介したSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにIGNがPS Vita上で動作する“God of War: Ascension”の高画質な直撮りプレイ映像を公開しました。
God of Warシリーズ特有のど派手な戦闘シーンがPS Vita上で驚く程スムースに繰り広げられる衝撃的なプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、AMDがMantleの対応エンジンとしてアナウンスしたOxide Gamesの64bitマルチコア対応3Dゲームエンジン「Nitrous」(PS4/Xbox One/PC向け)ですが、本エンジンの開発に出資し、人気4xシリーズ最新作“Galactic Civilizations III”への採用を決定したStardockが、現在開催中のCES会場で“Nitrous”を利用した技術デモをお披露目しました。
Halo: Combat Evolved AnniversaryとHalo 4のローンチ記念ピザを発売し、昨年4月にはKinectを利用したモーションコントロールとボイスコマンドにも対応したXbox 360向けの注文アプリをリリースした「Pizza Hut」ですが、新たにPizza HutのPRディレクターDoug Terfehr氏がPolygonのインタビューに応じ、Xbox Live経由で注文されたピザの売上げが、サービス開始から僅か4ヶ月で100万ドルを突破していたことが明らかになりました。
昨日、エンサイクロペディア セカンドエディションを含む豪華な特典を同梱する“アサシン クリード コナー・サーガ”と共に、国内向けの発売がアナウンスされた「Assassin’s Creed: Liberation HD」(アサシン クリードIII レディ リバティ HD)ですが、新たに1月15日の海外リリースが迫る本作のビジュアル面の強化ぶりが良くわかるオリジナルとHD版の興味深い比較イメージが登場しました。
3月20日に発売される国内向けのPS3版、PS3とXbox 360、PC向けにリリースされる海外版の購入を検討している方は一度HD版のクオリティをチェックしておいてはいかがでしょうか。
ローンチ以降、諸問題の解決に向けて進められていた怒濤のアップデートを経て、多くの開発者が年末年始の休暇入りしていたDICEですが、いよいよ休暇も終わり、主要な開発者達が年明けの改善に向けて早速動き始めた様子で、Alan Kertz氏が来るバランス調整の概要を示唆する興味深い発言を見せています。
昨日、CESの基調講演に登壇したAndrew House氏がお披露目したSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、アメリカで今月末にクローズドベータが実施され、海外では今年の夏に早くも正式サービス開始を迎える“PlayStation Now”の公式ページがオープンし、独占情報が得られる登録の受け付けがスタートしました。
既に、CES会場ではPS VitaやBravia上でプレイ可能な“The Last of Us”と“God of War: Ascension”、“Beyond: Two Souls”、“Puppeteer”のデモンストレーションが行われており、具体的なプレイ感やパフォーマンスに関するハンズオン情報が報じられていますが、SCEAのVP John Koller氏のインタビューや会場で行われた確認、PlayStation Blog上で行われた質疑応答から、“PlayStation Now”の仕様に関する具体的な新情報が幾つか浮上しています。
3月21日の海外ローンチが迫るSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、現在開催中のCES会場には本作がプレイアブル出展されており、以前にもちらりと登場していたレベルの未公開シーンをたっぷりと収録した10分弱の直撮りプレイ映像が公開されました。
今回の映像には、煙化する能力を用い移動した高いビルの屋上から望む都市の壮観なロケーションや、煙そのものをエネルギーとして吸収する様子、死亡時の挙動、逃げ惑う市民や都市内部に用意されたインタラクションなど、来る最新作の生きたゲーム世界がたっぷりと確認できます。
昨年12月下旬に公式サイトの登録ユーザーを対象にしたクローズドベータの抽選イベントが実施されたVostok GamesのF2Pシューター「Survarium」ですが、本日公式サイトが更新され、ベータテストの即時アクセス権や多数の特典を含む複数の“Founder Pack”販売が開始されました。
期間限定のFounder Packは、9,99ドルのEarly Access Packから、499.99ドルのLegendary Packまで、6種類のコースを用意したもので、前述した即時ベータアクセス権以外に、キャラクター用のデカールやインゲームキャッシュ、フレンド招待、サウンドトラック、プレミアムアカウント、Tシャツ、Survariumデザインの木製ケースなど、多種多様な豪華特典が多数用意されています。
また、Founder Packの発売に併せて、クローズドベータビルド向けの最小動作要件も判明していますので、参戦予定の生存者は早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。
PS4とPC、モバイル向けのリリースが予定されている一人称視点のオープンワールドパズル「The Witness」の開発を率いるお馴染みJonathan Blow氏が、新たにTwitterで何らかの開発に従事するPS4とXbox One向けのプログラマーを募集し、Xbox Oneの表記が何を意味するのか、その動向に注目を集めています。
先日、謎のティザーイメージを3枚ご紹介したThe Farm 51の新作「Get Even」ですが、先ほど本作初のティザートレーラー“What Is Real”が公開され、謎に包まれた新作の具体的なディテールが幾つか明らかになりました。
また、今回のティザートレーラーには、ポーランドのBetter Realityが開発した3Dスキャン技術“Thorskan”を利用した恐ろしくリアルなレベル環境が収録されており、この技術がゲーム内でどう活かされるのか、インゲームフッテージのお披露目に期待が高まる状況となっています。
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