先日、28年に渡ってファンに愛された名門“Maxis”のEmeryvilleスタジオが閉鎖され、“Maxis”ブランドを継続する一方で、開発がEAのRedwood ShoresとSalt Lake City、Helsinki、Melbourneといったスタジオに移ることが報じられた「The Sims 4」ですが、新たに4月配信が目前に迫る“Get to Work”DLCの第3弾解説映像として、本格的な店舗運営にスポットを当てた最新トレーラーが公開されました。
また、昨年9月にローンチを果たした本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間が1万2,205年を超え、3,200万人ものSim達が誕生し570万人の赤ちゃんが生まれたといった興味深いディテールが判明しています。
1994年に記念すべき1作目が発売され、その後96年に登場した2作目と99年の3作目が大きなヒットを記録し、一世を風靡したInterplayの6DoF(Six Degrees of Freedom:前後/左右/上下方向への移動と回転を特色とする所謂6軸)シューター“Descent”シリーズですが、本日フランチャイズの権利を得たDescendent Studiosが開発を手掛ける新作「Descent: Underground」がアナウンスされ、60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始。およそ16年ぶりに登場する最新作のプロトタイプフッテージや宇宙船を紹介するプロモーション映像が公開されました。
先日、“HTC”がValveのSteam VR用デバイス“HTC RE Vive”を正式に発表し、その後Steam VR対応がアナウンスされたCloudhead Gamesの新作「The Gallery: Six Elements」ですが、新たにPolygonが本作の新ビルドを“HTC RE Vive”で体験した興味深いプレイ映像を独占公開しました。
2つの専用コントローラーによるハンドトラッキングを利用したパズルや、プレイヤーの位置トラッキングによって360度方向に対応する空間内の移動など、直感的なプレイと自然なインタラクションが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、欧州を含む一部地域向けのリテール版ローンチを果たし、好調な販売が続いている「Dying Light」ですが、本日Techlandがハードモードと多数の新コンテンツを含むアップデートの北米/南米向けリリースを報告。さらに、今後導入される新コンテンツの紹介映像が登場し、弓矢やアリーナ、運転可能なビークルといった新要素が実装されるのではないかと注目を集めています。
昨日、遂に待望の“Heist”(強盗)ローンチを果たした「Grand Theft Auto Online」ですが、期待値の高さとアクセス規模が相まってか全対応プラットフォーム上で“Grand Theft Auto Online”への接続が困難な状況が生じており、新たにRockstar Gamesがこの問題を認識し、対応を進めていると報告する声明を発表しました。
年末の“TGA 2015”や2月の“D.I.C.E Awards 2015”を含め、100を超えるGOTYを獲得した人気シリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、本日Microsoftが本作の高い評価を祝うXbox Liveゴールドメンバーシップ向けの期間限定無料トライアルをアナウンスし、海外で3月10日から16日に掛けてBioWareの傑作が開放されることが明らかになりました。
先月中旬にフン族の王アッティラをテーマに描いたシリーズ最新作“Total War: Attila”が発売を迎え、現在iOS作品“Total War Battles”の流れを汲む新作“Total War Battles: Kingdom”やマルチプレイヤーにフォーカスしたF2Pスピンアウト“Total War: Arena”といった新作の開発が進められているThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ「Total War」ですが、新たに今年15周年を迎えるシリーズの歴史にスポットを当てたアニバーサリー映像が公開されました。
今回の映像は、記念すべきシリーズ第1作“Shogun: Total War”以降に登場した9作品の変遷と進化を辿ったもので、映像の最後には紫色の不気味な霧と“Total War”シリーズには似つかわしくないクリーチャーの咆哮が収録されており、今年に入って存在が噂されている“Total War: Warhammer”のお披露目が近づいているのではないかと注目を集めています。(参考:Warhammerに関する過去記事)
シリーズの壮大な歴史と目を見張るような数々の進化、そして15年に渡って変わらない一貫したコンセプトなど、シリーズの興味深い歴史とこれからを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
PS4とXbox One向けリマスターとして、60fps対応や膨大な新要素と調整の追加、全DLCを統合する完全版「DmC: Definitive Edition」が本日予定通り海外で発売を迎え、生まれ変わったビジュアルと激しい戦いを描くエモーショナルなローンチトレーラーが公開されました。
また、大手メディアによるレビューも解禁され、大幅な改善や追加コンテンツ、60fps対応といった要素をリマスターのまれな成功例として高く評価した8~9点台のスコアが多く並ぶ結果となっています。(参考:IGN 8.9/10、Game Informer 9/10、Videogamer 9/10、GodisaGeek 9.5/10)
先日、PAX Eastパネルにて上映されたフッテージの直撮り映像をご紹介したCliffy B率いる“Boss Key Productions”のアリーナシューター「Project BlueStreak」(仮名)ですが、先ほどBoss Keyが会場で上映した映像をプレアルファティザーとして正式に公開しました。
エキゾチックな日本感とUE4採用による美しいビジュアルは以下からご確認下さい。
先日、ValveのAlex Vlachos氏が登壇したGDCセッション“Advanced VR Rendering”にて、GlaDOSに命じられたプレイヤーがAtlasくんをばらばらに分解する美しいVRデモが上映され大きな話題となりましたが、その後最新の“Source 2”エンジンで製作されたものだったことが判明した“Portal”デモの直撮りではない美しいスクリーンショットが登場し注目を集めています。
今年は3月2日から6日に掛けてサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで開催され、主要なゲームエンジンの無料化をはじめ、Steam VRやHoloLensを含む多数のVR/ARプロダクトに関するアナウンス、e-Sportsやコミュニティマネジメント関連のサミットも行われた開発者の祭典“GDC 2015”ですが、新たにVentureBeatがイベントの開催規模を報告し、今年で29回目を迎えるGDC史上最も多い約26,000人の参加を記録したことが明らかになりました。
先日開催されたPAX EastのInside Gearboxパネルにてお披露目された「Borderlands: The Pre-Sequel」の第4弾DLC“Claptastic Voyage”ですが、新たにGameTrailersが“Claptrap”の精神世界を舞台に展開する“Claptastic Voyage”の未公開フッテージと、「Borderlands: The Handsome Collection」の分割スクリーン機能を利用したローカル4人Co-opプレイを紹介するプレビュー映像を公開しました。
ウイルスやマルウェアが蔓延しつつもしっかりした基本構造が印象的な“Claptrap”のOS/ハードウェアレイヤらしきレベル環境や、“Claptrap”のいい加減な記憶によって適当に構築された懐かしい“Fyrestone”を含むメモリバンク内部の仮想世界、メモリの破損エリアなど、来る最終DLCとPS4/Xbox One向けの完全版発売に期待が高まる最新フッテージは以下からご確認下さい。
先日、マッシブなロシアの女性タンク“Zarya”とアウトローなガンマン“McCree”の参戦がアナウンスされ、新たなプレビューが解禁されたBlizzardの新作シューター「Overwatch」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルビルドのフルマッチ映像を含む多数のプレイ映像が登場しています。
今回は、プレイアブルキャラクター毎に全く異なるメカニクスと能力を特色とし、リスポーン時にキャラクターを自由に切り替え可能な“Overwatch”のプレイフィールが確認できる映像をまとめてご紹介します。
2月中旬にスクリーンショットの撮影とアップロードを含む新機能の実装や改善の概要がアナウンスされ、プレビュープログラムメンバー向けのスニークプレビューが行われていた「Xbox One」の3月システムアップデートが本日配信され、予告通りスクリーンショットやタイルの透明度調整といった新機能が利用可能となりました。
本日、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが今年リリースを予定している家庭用ゲーム機の新作タイトルを発表する“ワーナーゲーム 2015ラインナップ発表会”を開催し、Avalancheが開発を進めている注目作“Mad Max”の日本語版「マッドマックス」を含む新作7タイトルの発表を行いました。
ニンジャゴーやジュラシック・ワールドも並ぶ充実した“LEGO”シリーズの新作展開を含む最新のラインアップは以下からご確認下さい。
海外版のレーティング変更に伴い、以前にも増してダークな物語を描く最終章として注目を集めるRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作“Batman: Arkham Knight”ですが、本日国内で“ワーナーゲーム 2015ラインナップ発表会”が実施され、日本語吹き替えを含む完全ローカライズタイトルとして7月2日に発売される「バットマン:アーカム・ナイト」の新トレーラーが公開されました。
バットマンを包囲する強力なヴィラン達の台頭と混沌とするゴッサムの状況を描いた熱い最新映像は以下からご確認下さい。
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