先日、Xbox OneとPC版のアップデート1.3と“Underground”DLCが配信された「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、先ほどコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がサーバメンテナンスの実施をアナウンスし、PS4版の1.3アップデート導入や幾つかの修正を含む変更点の詳細が明らかになりました。
サーバメンテナンスは7月5日CEST午前9時/ET午前3時(日本時間の7月5日午後4時)開始予定で、約3時間のダウンを予定しているとのこと。
Epic傘下のChair Entertainmentが開発を手掛けたiOS向けのアクションRPG作品「Infinity Blade」ですが、先ほど公式Twitterがアメリカ独立記念日の到来を祝うシリーズ3作品の7月4日限定無料配布をアナウンスし、国内からもナンバリングの3作品が何れも無料で入手可能となっています。(国内iTunes:Infinity Blade、Infinity Blade II、Infinity Blade III)
“Mode 7”初のパブリッシング作品として今年3月にアナウンスされ、オリジナルの“Syndicate”や“Grand Theft Auto”にインスパイアされたゲーム性やエキゾチックな日本/東京描写が話題となっているSMAC Gamesのオープンワールド暗殺ステルスアクション「Tokyo 42」ですが、新たに16分半に及ぶ開発映像が公開され、未見のゲームプレイフッテージや広大なレベル環境、たった2人で開発を進めているアートデザイナーMaciek Strychalski氏とプログラマSean Wright氏の解説を収録した映像が登場しました。
販売を手掛けるMode 7のボスPaul Kilduff-Taylor氏やFrozen Synapseを生んだIan Hardingham氏が語る“Tokyo 42”の印象や、SMACの2人がミッションのディテールについて言及するミーティングの様子など、今後の進捗と仕上がりに期待が掛かる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
2015年の“Rare Replay”ローンチ以降、野心作“Sea of Thieves”の開発を進めているイギリスの名門「Rare」ですが、新たにRareが今年4月末に閉鎖された“Lionhead”や、同じく今年4月に大規模なレイオフが敢行された“Freestyle Games”の元開発者達を対象とする雇用を継続的に進めていることが明らかになりました。
セールで販売を延ばした新生“DOOM”が2週に渡って首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月26日週の最新データを発表し、TT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“LEGO Star Wars: The Force Awakens”は、UKチャートにおいて初週1位を獲得したシリーズ9番目の作品で、インディ・ジョーンズとMarvel Super Heroes、バットマンに続くシリーズ4番目のローンチを記録したほか、スター・ウォーズ作品としても“Star Wars Battlefront”と“The Force Unleashed”、“Star Wars: Episode III – Revenge of the Sith”に次ぐ4番目に大きなローンチを果たしたとのこと。
“スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-”やTelltale Publishingの第1弾作品“7 Days to Die”、“The Technomancer”、Wii U版“Minecraft”といった初登場作品が上位入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年12月のSteam Early Access版ローンチ以降、意欲的な拡張と改善が進められている50vs50規模の新作分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、昨日2016年6月分の進捗を報告するMonthly Recapが更新され、導入に向けて開発が進められているプレイアブルなビークルを紹介する初の走行映像や、PPSH-41とSKSの射撃デモ映像が登場しました。
また、ラジアルメニューの改善や米軍兵士のモデル、M1937 82mm 榴弾砲、ソ連のDShK重機関銃、M110 SASS、新マップ等、来るアルファのバージョン7に導入される新コンテンツの数々が明らかになっています。
5月31日にPS4とXbox One、PC版の海外ローンチを果たした初代Dead IslandとRiptideのリマスターバンドル“Dead Island Definitive Collection”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが日本語PS4版「デッドアイランド:ディフィニティブコレクション」のティザートレーラーを公開。美しく生まれ変わったリマスター版の吹き替え映像が登場しました。
“デッドアイランド:ディフィニティブコレクション”は、初代“Dead Island”とスピンアウト“Dead Island: Riptide”、両作品の全DLC5種、Empty Clip Studiosが開発を手掛けたスタンドアロンの無限ランナー系横スクロールアクション“Dead Island: Retro Revenge”を同梱するリマスターバンドルで、希望小売価格は5,000円(税別)となっています。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、本日Kickstarterページが更新され、今後本編に導入されるHUDとUIのデザインを紹介するコンセプト段階のイメージが公開されました。
今回のデザインは、来るプレアルファビルドのアップデートに実装されるものではないものの、現行のデザインをベースにブラッシュアップされたHUDは、ハッカーが自身の網膜に情報を投射しているというアイデアを元に設計が進められているとのこと。
また、今回のKickstarter更新に併せて、現在に比べて視点変更が困難だった時代のオリジナルに存在した背後を見る視点のトグル機能を廃止したことが判明しているほか、キャンペーンの調達が早くも77万5,000ドルを突破しており、目前に迫る初期ゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
ローンチ以降、様々なMODで魔改造が進められているPC版「Grand Theft Auto V」ですが、新たにJoshua Vanderzeeさんが昨年9月からアップデートを重ねている“バック・トゥ・ザ・フューチャ”MODの最新バージョン(0.7.1)を公開し、実際にタイムトラベルやリモート操作までできる驚くべきMODの紹介映像が登場しました。
オリジナルのデロリアンに加え、ミスター・フュージョンを設置したモデルと修理後の車体を完全再現した3バージョンの車両、タイムサーキットのインゲームUI、お馴染みのタイムトラベル演出まで生じる見事な動作は以下からご確認下さい。(※ MODは映画3作品に登場した計6種のデロリアンとオリジナルのデロリアン2種、ドクを襲ったテロリスト達のバンを同梱)
水面下で争われていた商標の問題も解決し、65dosのヨーロッパツアーも報じられるなど、8月9日の海外ローンチに大きな期待が掛かるHello Gamesの野心作「No Man’s Sky」ですが、新たにGameSpotが本作に実装される1,844京6,744兆737億955万1,616(64の9乗)もの惑星を挙げ、もはや人間の想像が及ぶ範囲を超えたゲームのボリュームにスポットを当てる興味深い比較と統計情報を公開しました。
という事で、今回は惑星1個あたりの表面積まで算出した統計情報のハイライトをまとめてご紹介します。1秒に1個惑星を発見したとしても、全ての惑星を見つけるまでに5,850億年もの歳月が必要となる“No Man’s Sky”の著しく過剰なボリュームが気になる方は1度その規模を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、小規模なクローズドアルファテストがスタートし、新方式のサーバブラウザを含む多数の新情報が浮上している「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たに本作の武器や装備品の入手に必要となるインゲーム通貨“Warbonds”を利用し、実際に“ルガーP08”をアンロックする様子を映したスクリーンショットが登場しました。
5月下旬に正式アナウンスされた「Halo 5: Guardians」のWindows 10版“Forge”ですが、今年後半のリリースが迫るなか、昨日閉幕した“RTX 2016”のHaloパネルにて、Win10版“Forge”初のプレゼンテーションが行われ、マウス/キーボード対応に伴い拡張されたUIが確認できるイメージや解説を収録した配信映像が登場しました。
また、“Halo 5: Guardians”本編向けの新たな取り組みとして、シェア機能やフィルタを含む待望のコンテンツ/ファイルブラウザ実装が決定し、メニューの外観が明らかになっています。
先日、新モードやWindows 10対応を含む第2弾ベータの話題が報じられた343とThe Creative Assemblyの新作RTS「Halo Wars 2」ですが、昨日テキサス州オースティンで最終日を迎えた“RTX 2016”にて、Kiki Wolfkill女史やTom French氏といったお馴染みの面々が登壇するHaloパネルが実施され、スピリット・オブ・ファイアの内部やカッター艦長の姿、ど派手な戦闘シーンを収録した新しいCGIトレーラーがお披露目されました。
先日、Ubisoftが販売を手掛ける日本語版の発売決定が報じられたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2016」ですが、新たにCodemastersがバクーサーキットに続く3本目のプレイ映像を公開。今回はマックス・フェルスタッペンが乗るレッドブルのF1マシンでオーストリアのレッドブル・リンク(旧A1リンク)を走行する興味深い内容となっています。
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