4月27日にW40kファン待望のローンチを果たした人気RTSシリーズ最新作「Dawn of War III」ですが、新たにRelicが初の本格的なコンテンツアップデート“Annihilation”を発表し、クラシックな対戦を実現するマルチプレイヤー向けの新モード“Annihilation Classic”と“Annihilation with Defenses”、さらにインペリアルナイトとレイスナイト、ゴルカノートの新スキン、3種の新ドクトリン、Annihilationモードに適した新マップ“Mortis Vale”といった新コンテンツを6月20日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せてMOBA色の強い現行のマルチプレイヤーよりもクラシックな(初代に近い)ゲームプレイを特色とする“Annihilation”モードの概要をまとめた解説映像に加え、防衛用のタレットを導入する“Annihilation with Defenses”モードのマッチを紹介する1時間のライブ配信映像が登場しています。
昨年は、小島監督の“Death Stranding”やTelltale版“Guardians of the Galaxy”、“Mass Effect: Andromeda”の本格的なゲームプレイなど、多数のサプライズがお披露目され、“オーバーウォッチ”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2016”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2017」の開催を正式にアナウンスし、今年は12月7日の開催を予定していることが明らかになりました。
今年2月21日に待望のローンチを果たした343 IndustriesとThe Creative Assemblyの新作RTS「Halo Wars 2」ですが、新たにMicrosoftが本作の大規模拡張パック“Awakening the Nightmare”をアナウンスし、今年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
“Awakening the Nightmare”は、フラッドの脅威に直面するバニッシュトにスポットを当てる新キャンペーンで、新たなCo-opモード“Terminus Firefight”やバニッシュトを率いる2人の新リーダー、2種のマルチプレイヤーマップといったコンテンツを特色としています。
先日、ARIAとUltratechに囚われたThunderの弟“Eagle”の参戦を予告するティザートレーラーをご紹介した「Killer Instinct」ですが、新たにMicrosoftがEagleのゲームプレイとその出自を紹介するトレーラーを公開。6月27日の配信を予定していることが明らかになりました。
コンパニオンの鷲と共に弓で戦う“Eagle”初のゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、ゲームプレイの品質を向上させる細かなUIの改善点をご紹介したObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みJosh Sawyer氏と製作総指揮Adam Brennecke氏がIGNのE3ライブ配信に出演し、プレイヤーの新たな拠点となる帆船“Defiant”号やオープンなワールドマップ上の探索、クエストとダイアログオプション、戦闘、見違えるほど美しく生まれ変わったキャラクターモデル、従来のデザインを踏襲しつつ使い勝手が大きく増した各種UIなど、全面的な改善が確認できる10分強のプレイ映像をお披露目しました。
なお、Josh Sawyer氏によると“Pillars of Eternity 2: Deadfire”のゲーム全体に影響する新たなオプションとして、難易度のレベルスケーリングが導入され、従来のクラシックな固定難易度とモダンなレベルスケールが選択可能になるとのこと。
先日、シーズン10の終了とシーズン11の開始スケジュールがアナウンスされた「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、来るパッチ2.6.0に実装される新コンテンツ“Challenge Rifts”のディテールをアナウンスしました。
“Challenge Rifts”は、Blizzardが週替わりで固定のビルドを導入し、プレイヤーが同一の条件で全く同じGreater Riftのクリア時間を競うチャレンジコンテンツ(専用のスコアボード有り)で、毎週月曜にビルドとGreater Riftの更新が行われます。
この週替わりのビルドは、現行のプレイヤーが実際にクリアしたGreater Riftとその際のビルドを完全にコピーしたもので、装備品や所持アイテム、パラゴンレベル、スキル構成だけでなく、Greater Riftのマップレイアウト、敵やパイロンの位置と数、エリートなど、全ての要素からランダム要素が排除されているとのこと。
また、採用ビルドがファンサイトや人気配信者等のクリアデータから選ばれるケースもあり、選ばれたオリジナルのクリアタイムよりも速くクリアすることで、Actのバウンティ素材やBlood Shardsを含むリワード“Challenge Rift Cache”が得られる仕様となっています。
先日、“Xbox E3 2017 Briefing”の大きなサプライズとして突如アナウンスされ、広大な屋外を探索するゲームプレイと見事なビジュアルが大きな話題となった4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにスタジオの共同創設者Andriy Prokhorov氏と最新作の製作総指揮Jon Bloch氏がPC Gamerのインタビューに応じ、最新作にお馴染み“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズのスタイルに近いサンドボックスオープンワールド環境を導入すると語り話題となっています。(注:Metro Exodusは、幾つかのオープン環境から構成される新作で、純粋なオープンワールド作品ではない)
また、前作との関係や改善される要素、新たな取り組みなど、幾つかの新情報が判明しています。
先日、E3開催に併せて放送されたマルチプレイヤーのライブ配信にて、ソーシャルハブ“Headquarters”の射撃場がお披露目された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにCharlie INTELが射撃場のプレイ映像を公開し話題となっています。
報告によると、現状のビルドでは“Divisions”(師団)のカスタマイズメニューから直接射撃場へとアクセスする機能が用意されていたとのこと。なお、E3向けに出展されたビルドには“Headquarters”が実装されていなかったことから、今回の映像には他のプレイヤーは登場していません。
今年2月にPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作としてアナウンスされた人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、新たにKalypsoが刷新された地上のRTSパートを含む初のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
“Dungeons 3”は、初代から続くダンジョンロードによる闇の帝国の確立を経て迎えた“拡張”をテーマに描く作品で、地上世界の支配力を強化すべく雇い入れられたダークエルフの女司祭Thalyaが主人公となるほか、地上で展開するRTSモードの刷新や2人プレイ可能なCo-opモードの導入といった新要素を特色としています。
先日、キングピンやインナー・デーモンズのMr.ネガティブが登場し、マイルズ・モラレスとピーターが同時に存在する世界の物語であることが判明したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」ですが、新たにInsomniac GamesのコミュニティディレクターJames Stevenson氏がPlayStation Trophiesのインタビューに応じ、“Spider-Man”の舞台として自由に探索可能なマンハッタンが2014年に高い評価を獲得した“Sunset Overdrive”の4倍から6倍近い規模になると明かし話題となっています。
今回は、この話題に併せてこの数日で明らかになった幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
先日、製品版のローンチが8月29日に決定したDynamic Pixelsのステルスホラーアクション「Hello Neighbor」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuild GAMESが不気味な隣人といびつに増築された禍々しい屋敷に焦点を当てるE3トレーラーを公開。Xbox One X向けに4K対応を果たすことが明らかになりました。
また、本作の開発を率いるAlex Nichiporchik氏が“E3 on Twitch”に出演し、製品版に実装される予定の冒頭シーケンスを紹介する興味深いライブ配信映像が登場しています。
2015年1月下旬にローンチを経て3年目の運用が進められている人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが本作のさらなる拡張を発表。今後12ヶ月に渡って多彩なコンテンツを用意した10種の無料DLCを配信することが明らかになりました。
Techlandの報告によると、一連のDLC配信を通じて新たなロケーションやストーリードリブンなクエスト、ゲームプレイメカニクス、追加武器、新たな敵といったコンテンツが導入されるとのこと。また、発表に併せて新たな敵にスポットを当てる“Content Drop #0”DLCのティザートレーラーが登場しています。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
先日、新タイプのモンスターや装備クラフト、プレイヤー達のハブエリアとなる都市を紹介する新トレーラーが公開されたモンスターハンター風のF2PアクションRPG「Dauntless」ですが、新たにPhoenix Labsが公式サイトを更新し、Founder’s PackのFounder Tier購入者向けアルファテストの解禁日を発表。NDAを適用しないFounder’s Alphaを2017年8月18日に開始することが明らかになりました。
先日、海外版の発売日が2018年2月13日に決定したWarhorse Studiosの中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにPlayStation Accessが初のお披露目となるPS4版“Kingdom Come: Deliverance”のプレイ映像を公開しました。
今回のゲームプレイは、序盤の展開を収録したもので、クエストや会話、交渉の基本やサイコロを利用したミニゲーム、本格的な近接戦闘システム、美しいビジュアル、キャラクターのフェイシャルとアニメーションが確認できるカットシーン、20人規模の戦闘など、来年2月の発売に期待が掛かる興味深いディテールが多数確認できます。
昨日、初のスクリーンショットをご紹介したCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、今朝方Twitchのライブ配信“E3 on Twitch”にて本作のプレゼンテーションが実施され、マッチの中盤から最終目標のボスを倒すまで、およそ10分弱のプレイスルーを紹介する初のプレイ映像が登場しました。
“Hunt: Showdown”は、多彩なクリーチャーが多く存在する広大なマップを舞台に、2人のコンビから構成される5チームのバウンティハンターが賞金首のボス討伐を目指す一人称視点の対人戦シューターで、蘇生とパーマデスを持つ昨今台頭著しいサバイバルシューター的な要素を兼ね備えた作品となっています。
ライティングが印象的なマップで敵チームを避けながら、ボスである巨大なクモの捜索(マップ内に点在するポータルを3つ発見することでボスの居場所が判明する)や、ボス討伐後に生じる生存プレイヤー同士の戦いから脱出まで、興味深い進行と展開が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
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