前回、“FIFA 18”が“Call of Duty: WWII”を抑え4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月7日週の最新販売データを発表し、「Grand Theft Auto V」が2017年6月以来となる14度目の首位を獲得。同市場の首位獲得数において歴代3位の記録を更新したことが明らかになりました。
なお、以前の歴代3位は13回の首位を獲得した“Zumba Fitness”で、上位2作品は“Wii Fit”(16回)と“Who Wants To Be A Millionaire”(18回)とのこと。
好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”と“FIFA 18”がTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
ゲーム・オブ・スローンズやスター・ウォーズ、指輪物語の多彩なボードゲームをはじめ、当サイトではFalloutやDOOM、シヴィライゼーション、XCOM、The Witcherといった作品のボードゲームでもお馴染み“Fantasy Flight”が、昨年12月上旬に初のビデオゲーム作品となる「The Lord of the Rings Living Card Game」をアナウンスしました。
Fantasy Flight Gamesのデジタル部門“Fantasy Flight Interactive”が開発を手掛ける“The Lord of the Rings Living Card Game”は、“指輪物語”をテーマに扱うデジタルカードゲームで、近年のCCGブームにおいて一般的なランダムなカードパックの販売を行わないF2P作品として発表され話題となりましたが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーLuke Walaszek氏がVentureBeatのインタビューに応じ、ビジネスモデルやゲームプレイのディテールに関する幾つかのディテールが判明しています。
昨年6月にポーランドのWarSaw Gamesが開発を手掛けるFat Dog Gamesの新作としてアナウンスされた2Dホラープラットフォーマー「Dream Alone」ですが、新たにFat Dog Gamesが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、主人公の少年とSwitch本体を描いたアナウンストレーラーが公開されました。
古典的なパズルプラットフォーマーとダークなストーリー、ホラー要素を組み合わせた“Dream Alone”は、謎の病で1人ずつ昏睡状態に陥る村と家族を救うために、この病を止める力を持つと言われるLady Deathを探す旅に出た少年の冒険を描く作品で、主人公のゴーストや行き来可能な別次元のレベル環境、タイムワープといったメカニクスを用いた多彩なゲームプレイをはじめ、ミニマルなサウンドトラック、古典的なホラーを思わせるカメラエフェクトといった要素を特色としており、PC版が2018年3月22日に発売される予定となっています。
先日、2日間に渡る大規模なプレイテストがスタジオ内部で実施されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、ゲームプレイの続報と発売時期の決定に期待が掛かるなか、本作のアートディレクターを務めるJacinda Chew女史がスパイダーマンの進捗に言及し、ボックスアートの完成が差し迫っていると明らかにしました。
先日海外ローンチを果たし、なんと2010年10月に発売されたオリジナルのXbox 360版に近い販売を達成したNintendo Switch版「Super Meat Boy」ですが、新たに本作の移植を担当したBlitWorksがNintendo Switch専用のレースモードを含むゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
また、Team Meatが90年代の通販番組風に“Super Meat Boy”を紹介する愉快なプロモーション映像も登場しています。
“レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム”の国内ローンチがいよいよ目前に迫るTT Gamesの「LEGO」シリーズですが、新たにシリーズの新作としてDCの個性豊かなヴィラン達にスポットを当てる「LEGO DC Villains」(もしくは“LEGO DC Supervillains”)と、映画“Mr.インクレディブル”の続編として今年6月(国内は8月)に公開される“インクレディブル・ファミリー”をテーマにした「LEGO Incredibles 2」が登場するという噂が浮上し話題となっています。
昨年9月に国内向けのNintendo Switch対応がアナウンスされた傑作ローグライク“Crypt of the NecroDancer”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが「クリプト・オブ・ネクロダンサー:Nintendo Switch Edition」の発売日をアナウンスし、2018年2月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
“クリプト・オブ・ネクロダンサー”は、ローグライクとリズムアクションを組み合わせたダンジョン探索ゲームで、新キャラクターやモンスター、楽曲を含む“Amplified”DLCを同梱するほか、Nintendo Switch独自の新要素としてJoy-Conを用いたローカルCo-opにも対応しています。
1月30日のPS4版“The Resistance”(レジスタンス編)配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEJAが国内向けに第1弾拡張パックのナチゾンビ新章“暗黒の岸”を紹介する吹替トレーラーを公開しました。
ドクター・ストラウブを追いドイツ北部の霧に包まれた謎の島を訪れたマリーやドロスタン達の新たな戦いと、不気味なゾンビ達を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨年5月にPCとモバイル向けのローンチを果たした新作アドベンチャー「Old Man’s Journey」ですが、新たに開発を手掛けるウィーンのインディーデベロッパー“Broken Rules”が、本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、美しいビジュアルやパズルなど、ゲームプレイの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
1月24日の予約購入者向けクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫るサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが長期間に渡って実施したアルファテストのインフォグラフィックを公開し、その規模が窺える興味深い統計情報が明らかになりました。
また、プレイヤーと同じ能力を持ち、多彩な行動を見せるスケルトン用AIの反応モデルやプレイヤー検知、彼らの生活に関する背景といった要素にスポットを当てる新たな開発映像が登場しています。
冬イベントやスキルの振り直しといった新コンテンツに加え、待望のマルチプレイヤー導入が迫るPC版「Stardew Valley」ですが、新たにEric “ConcernedApe” Barone氏がマルチプレイヤー開発に関する最新の進捗を報告し、氏の自宅で4人プレイのLANパーティを行ったと明らかにしました。
連日、Michael Condrey氏が来るアップデートのバランス調整について言及している「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先週末の予告通り“CWL New Orleans”チャンピオンシップが本日開幕し、PS4版司令部のシアターで放送が始まったほか、シアターのコンテンツを視聴するだけでサプライドロップとソーシャルスコア(500)が得られる本日の指令“ワールドプレミア”が追加されました。
なお、Xbox One版はカランタントレーラー、PC版は師団紹介映像が用意されており、PS4版と同じくシアターのコンテンツを視聴することでリワードが獲得できますので、プレイ中の方は早めに済ませておいてはいかがでしょうか。
また、スコアボードの改善やPC版の“冬の賄賂”に関する話題が登場しています。
前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
本日、ディズニーとLucasfilmが“スター・ウォーズ”テーマのモバイル向けPvPアリーナシューター「Star Wars: Rivals」をアナウンスし、Android向けの事前登録を開始しました。
“Star Wars: Rivals”は、ハン・ソロやボバ・フェット、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、フィン、キャプテン・ファズマなど、お馴染みの登場人物達をプレイアブルキャラクターとして導入するヒーローシューターで、交替可能なバトルチームの編成やチーム編成時の陣営ボーナス、多彩なアビリティ、ギルド機能、クロスプラットフォーム対戦といった要素を特色としており、ゲームプレイとヒーローを紹介するトレーラーが登場しています。
Bullfrog時代からプロデューザー兼デザイナーとして活躍し、モリニュー退社後はスタジオヘッドも務めた元LionheadのボスMark Webley氏と、同じくBullfrogとLionheadを象徴するアーティストGary Carr氏が2016年1月に設立し、昨年5月にSEGAとの提携が報じられたイギリスの新スタジオ「Two Point Studios」ですが、新たにSEGAとTwo Point Studiosがそれぞれ1月16日の発表を予告。遂にスタジオのデビュー作をアナウンスすることが明らかになりました。
本日、1C CompanyがPAX South 2018向けの出展に併せて、2083年の未来が舞台となるサイバーパンクRTS「Re-Legion」をアナウンスし、初のスクリーンショットを公開しました。
“Re-Legion”は、Deep Blueで知られるポーランドのインディーデベロッパIce Code Gamesが開発を手掛けるPC向けの新作で、市民をカルトの戦闘ユニットに変換するシステムやモラル選択を備えた大人向けのストーリー、ハッキングを用いたエリアコントロールシステム、リプレイ性の高いシングルプレイヤーとマルチプレイヤーを特色としており、2018年Q2の発売を予定しています。
先日、ワタリガラスと町の人たちの交流を描いた「A Raven Monologue」と3人で暮らす兄弟姉妹の日常を描く「Banyu Lintar Angin – Little Storm –」の話題をご紹介しましたが、本日予定通り両タイトルがSteamでローンチを果たし、2作品とも無料でプレイ可能となっています。
インドネシアのMojikenが開発を手掛けた“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた作品で、一方の“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”は、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹の日常を描いており、何れもイラストを用いたインタラクティブなストーリーテリングを模索する実験的な作品となっています。
2タイトルともコンパクトな作品ながら、美しいアートワークと胸を打つストーリーが用意されていますので、気になる方は週末のゆっくりした時間にプレイしておいてはいかがでしょうか。
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