2016年9月にPC版ローンチを果たし、昨年はコンソールにも対応したHi-Rez StudiosのF2Pヒーローシューター「Paladins」ですが、昨晩開幕した独自イベント“Hi-Rez Expo 2018”にて、本作の新情報がアナウンスされ、100人規模のバトルロイヤルモード「Paladins: Battlegrounds」を導入することが明らかになりました。
“Paladins: Battlegrounds”は、従来のシージマップの300倍を超える広大なマップを舞台に、100人のプレイヤーが武器や強力な装備品を探索しながら、徐々に狭まる戦場を生き残るために戦うバトルロイヤルモードで、今年後半の導入を予定しているとのこと。
また、発表に併せて広大な戦場とヒーロー達の過酷な戦いを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、4週間に渡る“冬の包囲戦”イベントが終了したばかりの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日Sledgehammer Gamesが本作の新たなダブルXPイベントをアナウンスし、今週末の開催を予定していることが明らかになりました。
先日、PSX会場に展示された息子アトレウス関連のアートワークやプロップをご紹介した新生「God of War」ですが、昨晩Game Informerが大量のアンデッドやクリーチャーと戦う父クレイトスと息子アトレウスの姿を描いたGI誌2月号の素晴らしいカバーアートを公開しました。
本日デジタル版の発売を迎えた2月号には、SCE Santa Monicaで行われたハンズオンのプレビューを含む特集記事が掲載されており、満を持して最新作の開発を率いるお馴染みCory Barlog氏が“God of War”のフォーミュラを再構築する挑戦について語るGI誌のカバートレーラーが登場しています。
本日、ケベックのインディースタジオ“Sabotage”が初のオリジナルタイトルとなるPCとコンソール向けの新作アクション「The Messenger」をアナウンスし、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされたアクションとアートスタイル、サウンドトラックを収録した素敵なティザートレーラーが登場しました。
“The Messenger”は、悪魔の軍団に襲撃された村の若い忍者が一族の存続と呪われた世界の救済に必要な巻物を届ける戦いを描く作品で、リプレイ性の高さや大仰で個性的な敵達、テクニカルなダブルジャンプシステム、Rainbowdragoneyesが手掛ける素晴らしいチップチューンに加え、過去の出来事が未来に影響を与える8-bitスタイルの過去パート(プラットフォーマーアクション)と16-bitスタイルの未来パート(メトロイドヴァニア)を通じて変化するゲーム性といった要素を特色としています。
本日、チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu GamesがメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」を発表し、ロボット達が暮らすSci-Fiファンタジーな中世世界を舞台に、頭の金魚鉢で駆動するブリキロボットが戦う姿を描いた素敵なティザートレーラーが登場しました。
“Feudal Alloy”は、PC/Mac/LinuxとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作で、発売は2018年Q3予定(※ Steamの商品ページにはインターフェイスの日本語対応表記有り)。開発を手掛ける“Attu Games”は、LimboとBadlandにインスパイアされたプラットフォーマー“Toby: The Secret Mine”を生んだLukáš Navrátil氏とEva Balikova女史からなる2人の小規模なスタジオであることが判明しています。
農民として平和に暮らしていた主人公“Attu”が、無法者達の集団に村と家を焼かれたことで古い剣を手に立ち上がる冒険の物語を描く“Feudal Alloy”の映像は以下からご確認下さい。
Rock Band 4の不振や大規模なレイオフを経て、昨年3月30日に連邦倒産法第7章に基づく破産申請を申し立て、30年近くに及ぶブランドの歴史に幕を閉じた人気ゲーミングハードウェアブランド「Mad Catz」ですが、7章を申請したことから、もはや復活はないと思われていたMad Catzが本日突如ブランドの復活を掲げたティザートレーラーを公開。なんと“Mad Catz Global Limited”が新しい経営陣や計画、高品質な製品ラインアップと共に再起を果たすことが明らかになりました。
12月中旬に世界的な累計販売台数が1,000万台に到達したと報じられた任天堂の新型コンソール「Nintendo Switch」ですが、新たにNintendo of Americaが米国市場における“Nintendo Switch”の480万台販売突破を報告。アメリカ史上最速のテレビゲームシステム販売記録を更新したとアナウンスしました。
昨日、米Amazonが2017年のビデオゲームカテゴリにおけるベストセラータイトル一覧ページを公開し、「スーパーマリオ オデッセイ」と「マリオカート8 デラックス」、昨年の賞レースを席巻した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」といったNintendo Switch向け作品がトップ3を占める興味深いランキングが明らかになりました。
これはPlayStation Storeカードやコンソール本体、コントローラーといった周辺機器を除く、ソフトウェア単体の販売ランキングを集計したもので、前述の任天堂タイトルに続いて、Guerrilla Gamesの“Horizon Zero Dawn”や第二次世界大戦への原点回帰を果たしたシリーズ最新作“Call of Duty: WWII”といった話題作が上位にランクインした2017年の米Amazonベストセラータイトル上位10作品は以下からご確認ください。
2018年1月のクローズドアルファ開幕がいよいよ目前に迫るCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作の最新ビルドが確認できるゲームプレイのライブ配信が実施され、2時間強のアーカイブ映像が登場しました。
CrytekのコミュニティマネジャーJanneke Van Ooyen女史が、Tierによって異なる雇用可能なハンターのバリエーションやロードアウト、Traits、消費アイテムの変更といったマッチ前の選択と共に3度のマッチを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、サーバの負荷テストを行うニューイヤーホリデーイベントとクローズドベータの即時解禁を用意したプレオーダーの25%オフキャンペーンがスタートした期待作「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestate Gamesが公式Facebookを更新し、新ロケーション“Interchange”初のスクリーンショットを公開。巨大なショッピングモールが舞台となる新エリアの美しいイメージが登場しました。
“Interchange”は来るオープンベータにて解禁される予定で、早ければオープンベータの開始直前に実装されるとのこと。
先日、国内外でNintendo Switch版の販売が開始されたスマブラ風格闘アクション「Brawlout」ですが、新たにAngry Mob GamesがSwitch版の販売規模に言及し、リリースから僅か2週間で5万本の販売を達成したことが明らかになりました。
第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチに伴い、拡張パス及びDLCの非購入者に対する一部コンテンツのアクセス制限が問題となり、改善と仕様変更に向けた一部シーズンイベントのスケジュールを変更していた「Destiny 2」ですが、新たに本作の臨時修正1.1.1.2が配信され、12月中旬に報じられた予告通り、アイアンバナーとファクションラリーを“オシリスの呪い”非所有者に対して問題なく利用できるよう調整するアップデートが配信されました。
本日、“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)のクリエイティブディレクター兼ライターShaun Escayg氏がTwitterを通じて、Naughty Dogを退社したと報告。続けて、スクウェア・エニックスの“アベンジャーズ”プロジェクトへの参加を示唆し話題となっています。
2016年の正式アナウンス以来、プラットフォーマーアクション“Øuroboros”と平行して開発が進められているEdmund McMillen氏とJames Id氏の新作「The Legend of Bum-bo」ですが、新たにEdmund McMillen氏が延期となっていた本作の発売時期をアナウンスし、2018年前半のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、リアルなリロードシステムにスポットを当てる開発映像をご紹介したFocus Home InteractiveとNew World Interactiveの新作「Insurgency: Sandstorm」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにNew World Interactiveが公式サイトを更新し、イラク戦争の物語を描く予定だったシリーズ初のシングル/Co-opストーリーキャンペーンの実装をキャンセルしたことが明らかになりました。
報告を行った本作のリードゲームデザイナーMichael Tsarouhas氏(※ InsurgencyとDay of Infamyの元コミュニティマネジャーMikee氏)によると、シングル/Co-opキャンペーンのキャンセルは、2018年内の製品版リリースと高い製品要件を実現するために決定したもので、今後何れかの時期に再検討が行われる予定とのこと。
昨年、Brendon Chung氏の独創的な80年代サイバーパンクハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”が最優秀賞を含む2冠を達成した“Independent Games Festival”ですが、本日「2018 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、QWOPを生んだBennett Foddy氏の最新いらいらゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”やお馴染み“Night in the Woods”、“Cuphead”といった傑作が並ぶなか、ヘルシンキ大学のArvi “Hempuli” Teikari氏が生んだ独創的なパズルゲーム“Baba is You”が最優秀賞を含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(次いで、Night in the WoodsとGetting Over It with Bennett Foddyが3部門に選出)
前述のタイトルと共にコメディタッチの西部劇アドベンチャーRPG“West of Loathing”やFTLを生んだSubset Gamesの期待作“Into the Breach”、Gunpointを生んだTom Francis氏のSci-Fiサンドボックスアクション“Heat Signature”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeに選出されたほか、日本のTPM.CO SOFT WORKSが手掛けた独創的な脱出ゲーム“Tarotica Voo Doo”、冷戦時代に家族がひた隠しにした秘密を追うドキュメンタリーゲーム“Cosmic Top Secret”、Nathalie Lawhead女史のアブストラクトな新作“Everything Is Going to Be OK”など、多数の注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、League of GeeksのTrent Kusters氏がホストを務め、3月21日に執り行われる予定となっています。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2017」ですが、本日遂に部門別の受賞作品がアナウンスされ、“ベストサウンドトラック”と“期待以上によかったで賞”を制した「Cuphead」が最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Warframe”、さらには初代“The Witcher”のEnhanced Edition Director’s Cutなど、多くのファンに愛される名作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
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