本日、Ubisoftが「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の4月更新に関する情報を公開し、PC版にゲームプレイの柔軟かつ広範囲なカスタマイズをもたらす新機能“Animus Control Panel”を導入することが明らかになりました。
“Animus Control Panel”は、Uplayのライブラリページに統合される新機能で、動物コンパニオンの数やプレイアブルキャラクターの変更、潜水速度、NPCの移動速度、近接/遠距離攻撃のダメージスケールなど、11カテゴリ/75種にも及ぶパラメーターを自由に変更できるほか、3つのプリセットモードが用意され、個別に作成した設定の共有も可能とのこと。
また、4月に行われる“神の試練”の新たなスケジュールも報じられています。
昨年11月に、ストーリードリブンな新シナリオ3種を同梱するシーズンパスの販売が開始された「This War of Mine」ですが、新たに11 bit studiosが次回作“Frostpunk”の来るローンチを祝う“This War of Mine”の無料フリーウィークエンドをSteamでスタートしました。
“This War of Mine”の無料フリーウィークエンドは、4月8日[日]PT午後1時(日本時間の9日[金]午前5時)までとなっていますので、1992年から1996年に掛けてセルビア人勢力がボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォを占領した“サラエヴォ包囲”を元に戦時下における無力な市民の過酷な日々を描いた傑作が気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、非対称サバイバルホラー“Dead by Daylight”を生んだBehaviour Interactiveの新作としてアナウンスされた5vs1の非対称マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、4月5日から8日に掛けてボストンで開催されるPAX East向けのお披露目が迫るなか、本作のプレイアブルキャラクターとなるハンターと逃亡者の姿を描いたスクリーンショットが公開されました。
“DEATHGARDEN”の詳細は未だ不明ながら、強力なハンターと脆弱な逃亡者5人の戦いを描く近未来のディストピアなスポーツを描くことが報じられていました。
4月10日のPS4版先行配信が目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第2弾DLC“The War Machine”ですが、本日Activisionが第2弾DLCの新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
新たに戦闘機による空中戦やベルリンが舞台となるナチゾンビを導入する“The War Machine”の最新映像は以下からご確認ください。
今年初めにボックスアートの完成が近いと報じられたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、先ほどGame Informer誌5月号のカバーアートが解禁され、マンハッタンの街並みを縦横無尽に駆け抜けるスパイダーマンのゲームプレイを収録したカバートレーラーが公開されました。
3月初めに製品版ローンチが2018年9月に決定したFailbetter Gamesの期待作「Sunless Skies」ですが、2月のCOMBAT1アップデートに続く次期アップデートの4月4日配信がアナウンスされ、遂にロンドンを含む“Albion”領域を実装することが明らかになりました。
“Albion”は、宇宙へ脱出した大英帝国の新たな拠点となるエリアで、Avid Horizonや機械仕掛けの人工太陽Clockwork Sun、Worlebury-juxta-Mareといったロケーションに加え、製品版に近いゲームプレイを導入することが判明しており、幾つかのロケーションを紹介する“Albion”のローンチトレーラーが登場しています。
先日待望のローンチを果たし、イギリス市場における記録的な販売が報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにお馴染みDigital FoundryがPC版“Far Cry 5”の多彩なオプション設定や項目別のfpsコスト、品質を考慮した最適化、Xbox One Xとの比較、GTX 1060とRX 580の比較、以前のシリーズタイトルから大幅に最適化されたCPU使用率など、非常に細かな検証を行う解析映像を公開しました。
近年のUbisoftのPCタイトルに対する取り組みの集大成とも言える非常に詳細且つ合理的なオプションと優れたUI、最新のDunia Engineを用いた圧倒的なビジュアルが印象深い“Far Cry 5”の解析映像は以下からご確認ください。
本日、遂に4×4マップ“Codename: Savage”のクローズドベータがスタートした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにテストサーバに1.9GBのアップデートが配信され、“キラー観戦モード”と呼ばれる新たな観戦機能を実装したことが明らかになりました。
テストサーバ上の運用に問題が無ければ、今週中にライブサーバ向けのアップデートが適用される予定とのこと。
前回、記録的なローンチを果たした“Sea of Thieves”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月25日週の最新データをアナウンスし、昨日英市場における記録的な販売データをご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同市場におけるシリーズ最大のローンチを達成した“Far Cry 5”は、現段階で2018年最大のローンチを果たしたほか、第13週発売タイトルのローンチ記録を更新し、単独プラットフォームのUKチャートにおいて史上6番目のUbisoftタイトルとなったことが報じられていました。
イースターのキャンペーンに伴い、FIFA 18やマリオカート8 デラックス、PlayerUnknown’s Battlegroundsが大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
モントリオールのインディースタジオPLAYMINDのデビュー作として、昨年5月のPAX East会場でお披露目されたサイコロジカルホラー「The InnerFriend」ですが、4月5日から8日に掛けてボストンで行われるPAX East 2018の開幕が迫るなか、本作の未公開シーンを多数収録した新トレーラーが公開されました。
“The InnerFriend”は、少年の潜在意識の奥深くに眠っていた幼少時のトラウマや恐怖が、謎の影によって具現化した、悪夢に近いアブストラクトな精神世界を舞台とする新作で、プレイヤーは幼少期の思い出の目撃者である記憶の一部として、飛散した記憶の欠片を収集し、影(つまり少年が元来備えていた恐怖)の信頼を得て、かつて影の安全な避難所だった記憶の居場所を再建する物語を描く作品となっています。
決して解消できないトラウマやこれに対処するストレスコーピングなど、児童心理学をテーマに描く“The InnerFriend”ですが、リードデザインとライターはフランスの著名な作家兼デザイナーSabrina Calvo氏が担当しており、ポルターガイストやキューブリック作品を含む80年代のポップカルチャーやユングの自己に関する著作にインスパイアされているとのこと。
かつてBethesda Game StudiosやCrytekで活躍したベテランRashad Redic氏が開発を率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされた「Living Dark」ですが、オープンワールドに暮らす全てのキャラクターに固有の詳細な個人情報を用意し、プロシージャルなナラティブシステムを導入するネオノワールアドベンチャーという情報量の多い野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにRocketWerkzが本作の舞台となる都市Voxに暮らす市民や幾つかの勢力、それぞれに異なる役割を持つロボット、膨大な銃器類、その多彩なバリエーションにスポットを当てる興味深い開発映像を公開しました。
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「ダイイングライト」と「ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション」向けに2つの新コンテンツを導入する最新アップデートの配信を報告し、新コンテンツ“牢獄襲撃”と“デスロー軍曹”の詳細をまとめたプレスリリースを発行しました。
新ロケーション牢獄島が舞台となる“牢獄襲撃”とデモリッシャーの巨大かつ強力な変異体“デスロー軍曹”の詳細は以下からご確認ください。
日本語版を含む5月25日の世界ローンチが迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、先ほどSIEJAが本作の主人公達や大きく変化するストーリーの概要を分かりやすくまとめた新トレーラーを公開。さらに、2013年にPS3向けの技術デモとして公開され、“Detroit: Become Human”の前身となった“KARA”の日本語吹き替え映像に加え、開発を率いるデヴィッド・ケイジ氏が“KARA”について語る非常に興味深い字幕入りのインタビュー映像が登場しています。
UPDATE:4月3日13:53
新たに日本語字幕入りの開発アップデート映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
4月10日の“Uprising”イベント開幕がいよいよ1週間後に迫る「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzard Entertainmentが最新のDeveloper Update映像を公開し、従来の“Uprising”が“Overwatch Archive”と呼ばれる新しいゲームモードの一部であることが明らかになりました。
解説を行ったJeff Kaplan氏とTim Ford氏によると、来る“Uprising”は昨年のイベントと同じくトレーサーが参加した最初の任務を描くストーリーモード(トレーサーとマーシー、ラインハルト、トールビョーンの4人固定)と全ヒーローモードが利用可能となるほか、昨年のLoot品と幾つかの新たなスキン(一先ずハンゾーかゲンジ、いずれかの新スキンが含まれる)を導入することが判明しています。
今のところ、“Overwatch Archive”の詳細については不明ながら、Jeff Kaplan氏はUprisingとは異なる別のアーカイブと思われる“Retribution”の存在を挙げており、4月4日PST午後4時(日本時間の5日午前8時)から放送が開始されるオーバーウォッチリーグにて新イベントの映像がお披露目されるとのこと。
なお、先日公開された“King’s Row Uprising”のミッションアーカイブ映像には、従来のUprisingがアーカイブファイル0382番であることに加え、新たに0274番のアーカイブファイルにアクセスする様子が収録されていました。この古いアーカイブ番号は、以前に示唆されたブラックウォッチ関連のミッションではないかとも噂されており、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
高い評価を獲得した前作の要素を全方位的に強化し、原作の設定を忠実に継承しつつツイストに満ちた見事なストーリーを描き、ネメシスシステムに基づく優れたサンドボックス経験を提示したものの、いささか不自然なマイクロトランザクション要素が世界的なルートボックス問題のきっかけの1つとなってしまったMonolithの新たな傑作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが公式サイトを更新し、継続的な“Shadow of War”の改善を予告。マーケットにおけるオークの購入がネメシスシステムの核となる経験を阻害していたとして、今後本作から恒久的にマイクロトランザクション用のゴールドとオークの雇用を含むウォーチェスト、そしてマーケットを削除すると明らかにしました。(※ 日本語版はマイクロトランザクションに対応していないものの、チェスト自体は利用可能だった)
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