本日開催された恒例のファンイベント“Minecon Earth 2018”にて、Mojangが“Minecraft”のスピンオフ作品となるPC向けのダンジョンRPG「Minecraft: Dungeons」をアナウンスし、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
Mojang本社の小規模な専門チームが開発を進めている“Minecraft: Dungeons”は、クラシックなダンジョンクロウラーにインスパイアされたアクションRPGで、邪悪なArch-Illagerから村人達を守るための壮大な冒険とダンジョンの探索を軸に、最大4人プレイ可能なCo-op対応や多彩なバイオーム(渓谷や沼、鉱山等)、大幅に拡張・改善されたビジュアルを特色としており、地下深いダンジョンに降り立った4人のプレイヤーを描く美しいアナウンストレーラーが登場しています。
今年8月、(RavenのCall of Duty Onlineに続く)ActivisionとTencentの新たな提携に伴い、中国市場向けのモバイル版開発がアナウンスされた「Call of Duty」シリーズですが、数ヶ月でサービスローンチを果たすと報じられたモバイル版の動向に注目が集まるなか、新たに本作のベータ版と見られるスクリーンショットが流出し話題となっています。
NuketownやHighrise、Shipmentなど、Black OpsとModern Warfareシリーズが混在するコンテンツの構成やクレートの存在、仮想コントローラーのレイアウトが確認できる未見のイメージは以下からご確認ください。
9月上旬にシアトルで開催されたPAX Westにて、広大な全体マップの概要が確認できる配信映像がお披露目された期待の続編「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが本作の公式サイトを更新し、開発Blogシリーズの第1弾を公開しました。
初回の開発Blogは、本作の武器全般にスポットを当てるもので、新たな武器カテゴリ“ライフル”の追加やエキゾチックの改善、グレネードの仕様変更、アンロック方式に変更されインベントリを圧迫しなくなったMODのディテール、武器タレントシステムの刷新など、初代に幾つか残された課題を抜本的に解決する非常に興味深い内容がまとめられています。
昨日、SIEが海外PS Storeを更新し、2007年にPS3向けにリメイクされたIncognito EntertainmentのTPS「Warhawk」とお馴染みジャッフェことDavid Jaffe氏がEat Sleep Play時代に手掛けた人気シリーズ最新作「Twisted Metal」、さらにPlayStationブランドの人気キャラクター達が大量に参戦したSuperBot Entertainmentのスマブラ風格闘ゲーム「PlayStation All-Stars Battle Royale」のオンラインサービス終了を正式にアナウンス。何れも2018年10月25日のサーバ閉鎖を予定していることが明らかになりました。
先日、ちょっとどうかと思うほど可愛いダンスバトルや美味しそうなお菓子、内装のカスタマイズといった要素をまとめたプロモーション映像をご紹介した期待の生活シム「Ooblets」ですが、昨晩Glumberlandが新デザインのOobletをお披露目し、呼び名を決めるTwitter投票を開始しました。
この子は、可愛い子猫の絵本“KeeKee’s Big Adventures”のイラストレーターCasey Uhelskiさんがデザインを手掛けたヒエロニムス・ボス気味な新Oobletで、名前の候補は異形感あふれる“Amblobious”と特長的な外観を可愛くまとめた“Legsy”の2つとなっています。
“Ooblets”を楽しみにしている方は、一先ず新Oobletの可愛い映像とコンセプトアートを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、発売から僅か3週間で100万本販売突破が報じられたCroteamとGamepiresのエクストリームなオープンワールドサバイバルゲーム「SCUM」ですが、本日1.2GB規模のアップデートが配信され、新武器や人間の皮で作成可能なマスク、ナイトビジョンゴーグル、拠点として利用可能な30種の洞窟、6種のエモートといった新コンテンツを実装したことが明らかになりました。
また、今回のアップデートに伴い、先だってミリオン達成を祝う期間限定コンテンツとして実装された金色のデザートイーグルが最もレアなアイテムとしてゲームに残されることが決定したほか、現在開発が進められているビークルや建築、FoV変更機能といった新要素の紹介が近くスタートするとのこと。
先日、ビジュアルに基づくストーリーテリング手法にスポットを当てる開発映像が公開されたFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の開発にあたって用意した内製の高度な都市自動生成ツールに焦点を当てる映像を公開しました。
これは、本作の建築・都市デザイナーKaterina Frolova女史が“The Sinking City”の都市生成ツール(と本作の建築アセット)を用いて、8時間でイスタンブールの再現に挑戦するというもので、僅か数時間で目標の区画を作り上げ、6時間でさらに広域な都市部を再現する非常に興味深い生成プロセスが確認できます。
9月7日にKickstarterキャンペーンが始動し、先日目標額の6倍を超える100万英ポンド調達突破をご紹介したSteamforged Gamesの新作「Horizon Zero Dawn: The Board Game」ですが、昨晩遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に9,838人のファンが139万3,260英ポンド(約2億円)の資金を提供したことが明らかになりました。
2014年の開催以来、現在のTGAと併せて年末恒例の大規模イベントとなっていたSIEの「PlayStation Experience」(PSX)ですが、新たにSIE Worldwide StudiosのボスShawn Layden氏が今年のイベントについて言及し、今年はPSXを実施しないことが明らかになりました。
先日、まさかのダニー・トレホが出演するプロモーション映像をご紹介したマジック:ザ・ギャザリングのデジタルCCG「Magic: The Gathering Arena」ですが、本日予定通り本作のオープンベータテストが始動し、国内からも英語版がプレイ可能となっています。
The Witcher 3: Wild HuntやFallout 4、The Last of Us、Destiny、Cyberpunk 2077といった人気タイトルの高品質なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに“The Witcher”テーマの豪華な公式ノート「The Witcher Notebook 2018」をアナウンスし、2018年12月から2019年1月の出荷に向けて限定版とコレクターズエディションの予約販売を開始しました。
本日、来るローンチに向けた情報解禁のスケジュールをご紹介した人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、最新作の4兵科(突撃兵と援護兵、衛生兵、斥候兵)に加え、各兵科毎の武器とガジェット、さらに各兵科に用意されたコンバットロールの詳細がアナウンスされました。
なお、“Battlefield V”の新要素となるコンバットロールは、兵科に異なるプレイスタイルをもたらす2つの“特性”を導入するパッケージで、ローンチ時には2つのコンバットロール(デフォルトの初期分とアンロック)が実装されるほか、タイド・オブ・ウォーによる更新を通じて新たなコンバットロールが実装される予定となっています。
昨年9月に前身である“Raiders of The Broken Planet”のローンチを果たし、今年8月下旬にF2Pアクションアドベンチャーとしてリローンチを果たしたエピソード形式の4vs1シューター「Spacelords」ですが、新たに本作の開発を手掛けるお馴染みMercurySteamが本作の完全なクロスプラットフォームプレイを実現すべく、SIEと取り組みを進めていることが明らかになりました。
本日、The Elder ScrollsやFallout、Mass Effect、Dragon Ageといった作品のスタチューやフィギュアを数多く手掛けるお馴染みGamingHeadsが、新たに新生「DOOM」のサイバーデーモンを再現した高品質なスタチューをアナウンスし、2019年Q2の出荷に向けて699.99ドルで予約の受付けを開始しました。
サイバーデーモンスタチューは、高さ19インチx長さ16インチx幅18.5インチ(約48cm x 約41cm x 約47cm)、重さ約14kgのポリストーン製スタチューで、左腕と右胸に光るロケットランチャーとArgent Accumulatorを備えた500体限定の“Exclusive Edition”と、未塗装の50体限定“Collective”版、1,000体限定の“Regular”版の3種が用意されています。
先日、前作に近いオートパイロット機能を持つワープ航法と自由度の高い3Dスペースコンバットのディテールをご紹介した期待作「Rebel Galaxy Outlaw」ですが、新たにDouble Damage GamesのボスTravis Baldree氏が再び自ら本作の特徴を紹介する解説映像を公開。今回は、ゲーム内に実装されたまるでPhotoshopのような本格3Dペイントツールにスポットを当てる必見のエピソードとなっています。
以前にもご紹介したステンシルツールや非常に高機能なブラシツール、リアルタイムで3Dモデルに反映されるUVテクスチャへの書き込み、タブレット対応、スタンプやぼかし、バケツ、スポイト等を含む馴染み深い通常ツール、細かく変更可能な3Dモデルの多彩な表示モードなど、インゲームツールとは到底思えない驚くべき3Dペイントツールの実演映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。