昨日、FlatOutシリーズとWreckfestで知られるフィンランドの“Bugbear Entertainment”とGoat Simulatorでお馴染み“Coffee Stain Studios”を買収し話題となった「THQ Nordic」ですが、本日スタジオが9月30日に終了した2018年第3四半期の業績報告を実施し、本四半期の純売上高が前年同期の8,470万スウェーデンクローナ(以下SEK)から1,403%増となる12億7,270万SEK(約158億6,000万円)に達したことが明らかになりました。
昨日、ショーン・ビーン扮する“不死身”ことマーク・ファバが暗殺の極意を語る素敵な実写トレーラーをご紹介した人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが本日迎えた日本語版の発売に併せて、海外メディアの高い評価を紹介する字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
続編の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、“The Witcher”シリーズや“Horizon Zero Dawn”といった多彩な作品のグラフィックノベルやコミック、アートブックの邦訳版販売を手掛けるお馴染みG-NOVELSが、“Fallout 4”の公式アートブック“The Art of Fallout 4”の邦訳版「ジ・アート・オブ Fallout 4」をアナウンスし、2019年初旬の発売を予定していることが明らかになりました。
昨日、海外向けのアナウンスをご紹介したNianticとPortkey GamesのモバイルARゲーム「Harry Potter: Wizards Unite」ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けに本作の日本語版「ハリー・ポッター:魔法同盟」を正式にアナウンスし、日本語入りのティザートレーラーを公開しました。
また、国内向けの公式サイトもオープンし、事前登録の受け付けがスタートしています。
Pokémon GOを生んだNianticが開発を手掛ける期待作の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
予定よりやや早いPCとXbox One版の解禁を経て、本日遂に待望のローンチを果たした「Fallout 76」ですが、本作の発売に併せて、本作の舞台となったウェストバージニア州のジム・ジャスティス州知事が記念すべき“2018年11月14日”を同州の“再生の日”(Reclamation Day)と制定する宣言を正式に公布しました。
これは、Bethesda Game Studiosがウェストバージニア州から受け取った“再生の日”の宣言書を紹介し明らかになったもので、宣言書には制定に至ったウェストバージニア州とBethesdaの提携をはじめ、地元の名所や史跡、モスマンやフラットウッズ・モンスターを含む民話の導入といった数々の取り組みがまとめられ、ジム・ジャスティス州知事の署名と州章が添えられています。
F2Pシューター“America’s Army”の開発と運用を始め、昨今はMilitary Gaming Leagueや空軍とCloud9の提携に伴うスポンサード等で話題となったアメリカ軍ですが、新たにアメリカ陸軍がデジタル世代の若い新兵募集を視野に入れたマーケティングの一環として、兵士のみで構成する独自のEsportsチームを結成することが明らかになりました。
Origin Access Premier加入者向けの早期アクセスとOrigin Access/EA Access向けの10時間トライアルに続いて、デラックスエディション購入者向け早期アクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、11月20日の世界ローンチが迫るなか、新たにDICEが11月14日分のアップデートを配信し、RTXを利用したPC向けのリアルタイムレイトレーシング対応を果たしたことが明らかになりました。
また、リアルタイムレイトレーシングの解禁に伴い、RTXやAnsel機能の実装にスポットを当てる興味深い開発映像が登場しています。
今年9月下旬、25名の基幹要員を僅かに残し、スタジオの閉鎖に向けた200人規模の大規模レイオフを実施した「Telltale Games」ですが、その後Skybound Gamesによる“The Walking Dead: The Final Season”の開発継続も決定し、その他のIPやプロジェクトの動向に注目が集まるなか、いよいよ“Telltale Games”の閉鎖に向けた精算手続きがスタートしたのではないかと注目を集めています。
先日、EAのプロデューサーJim Vessella氏がファンコミュニティに向けてクラシックのリマスターを示唆するメッセージを公開し話題となった人気RTSシリーズ「Command & Conquer」ですが、新たにEAが公式サイトを更新し、(Tiberian Dawnとして知られる)初代「Command & Conquer」とRed Alertユニバースの第1弾である「Command&Conquer: Red Alert」のリマスターを正式にアナウンス。シリーズを生んだ名門Westwood Studiosの主要人物達が集う“Petroglyph Games”(※ C&Cの精神的後継作“Forged Battalion”で知られる)がクラシックのリマスターを担当することが明らかになりました。
来る“Command & Conquer: Tiberian Dawn”と“Command&Conquer: Red Alert”の具体的なディテールは不明ながら、4Kリマスタリングを予定しており、Tiberian DawnのCovert Opsに加え、Red AlertのCounterstrikeとAftermathを含む拡張パックも同梱されるとのこと。
EAの報告によると、開発はまだスタートしていませんが、かつてシリーズのオーディオシステムを手掛けたPetroglyphのMike Legg社長やかつてコミュニティマネジャーとして活躍したTed Morris氏、リマスターのコンポーザーを務めるFrank Klepacki氏が出演するリマスターの報告映像が登場しています。
今月初めにねんどろいど化が正式にアナウンスされ、BlizzCon先行で予約の受付が行われていた“オーバーウォッチ”の「ねんどろいど マクリー クラシックスキン・エディション」ですが、本日グッドスマイルカンパニーが国内向けの商品ページをオープンし、2019年7月の発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazon)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど マクリー クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2019年1月9日(水)午後9時まで、価格は4,900円+税となっています。
可動するケープや取り外し可能な帽子、ガンスピン状態のピースキーパー、フラッシュバンとデッド・アイのエフェクトパーツ、西部劇やマカロニウェスタンでお馴染み“カサカサと動く丸い枯れ草”、ハイライトイントロを再現する透明シートといった多彩なパーツを同梱する“ねんどろいど マクリー”の外観は以下からご確認ください。
今年9月末、Incognito EntertainmentのTPS「Warhawk」とジャッフェがEat Sleep Play時代に手掛けた人気シリーズ最新作「Twisted Metal」、PlayStationブランドの人気キャラクター達が大量に参戦したスマブラ風格闘ゲーム「PlayStation All-Stars Battle Royale」のオンラインサービス終了がアナウンスされ話題となりましたが、新たにSIEが海外PS Storeの商品ページを更新し、当初2018年10月25日に予定していた3作品のオンラインサーバ閉鎖を2019年1月31日まで延長したことが明らかになりました。
2016年12月のSteam Early Access/Xbox Game Preview版のローンチを経て、意欲的な拡張と改善が進められているSystem Era Softworksのサンドボックス惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、2018年12月に決定していた製品版1.0ローンチの動向に注目が集まるなか、本日System Eraが本作の新たな発売日をアナウンスし、2019年2月6日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に伴い、価格改定もアナウンスされ、現在19.99ドル/1,980円で購入できるEarly Access版が11月16日以降は最終的な製品版の価格として29.99ドルに改められるとのこと。
2016年11月上旬にローンチローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したWarm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム「Beholder」ですが、昨年末にアナウンスされた続編「Beholder 2」の動向に注目が集まるなか、新たに“Papers, Please”の素晴らしい公式短編映像を手掛けたKinodom ProductionsとWarm Lampが“Beholder”の実写短編映像「Beholder – Official Short Film」をアナウンスし、2018年12月の公開を予定していることが明らかになりました。
さらに、続編“Beholder 2”の発売日も決定し、2018年12月4日に待望の北米ローンチ(ヨーロッパは12月5日)を果たすほか、初代の購入者向けに20%オフを適用することが判明しています。
本日、ハリーとロン、ハーマイオニーの杖を描いた新しいロゴがお披露目されたNianticとPortkey GamesのモバイルARゲーム「Harry Potter: Wizards Unite」ですが、先ほど本作初のティザートレーラーがお披露目され、国内外でオープンした公式サイトにて、事前登録の受け付けがスタートしました。
“Harry Potter: Wizards Unite”は、マグル界(魔法の力を持たない普通の人達が暮らす世界)に突如魔法の痕跡が出現しはじめたことから、魔法省と国際魔法使い連盟が結成した特殊部隊“国際機密保持法特別部隊”(Statute of Secrecy、SOS)が来る大災厄を未然に防ぐために魔法使いを募集する、という設定のAR作品で、プレイヤーはSOSに所属する魔法使いとなり、事態の調査に乗りだすことになります。
現代のマグル世界に突如出現したプレイヤーらしき女性魔法使いが、イモビラスを唱えスニッチを捕獲する様子やマグル避け呪文レペロ・マグルタムのロゴが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、未公開シーンを多数収録した新トレーラーがお披露目された期待の新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot GamesのコミュニティマネジャーUnstableVoltage氏が後援者向けのビルド3を用いてジオスケープを紹介するライブ配信を実施し、新たに実装されたジオスケープのストラテジーレイヤーを紹介する40分強の解説映像が登場しました。
初代X-Comを想起させる地球や固有の移動システム、各種探索と兵士のロードアウト、スカベンジングやエイリアンの拠点襲撃など、X-Com/XCOM的なゲームプレイメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、初のゲームプレイ映像をご紹介した“This War of Mine”のストーリーDLCパス「This War of Mine: Stories」の第2弾エピソード“The Last Broadcast”(最後の放送)ですが、本日予定通り新エピソードの配信が開始され、戦渦の最中で生き残ったポゴレンの市民達に語り掛けるラジオ放送を描いたローンチトレーラーが公開されました。
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