Red Dead Redemption 2や新生God of Warと並ぶ高い評価を得て、2018年を代表するインディーの傑作となった超高難易度プラットフォーマー“Celeste”ですが、2013年のアーケードアクション“TowerFall”に続いて見事な作品を生んだMatt Makes Gamesの動向に注目が集まるなか、スタジオのリードプログラマNoel Berry氏が今後の計画について言及し、“Celeste”以前から開発を進めていた新作「Skytorn」の開発を正式にキャンセルしたことが明らかになりました。
PS4とPC/Mac/Linux向けの対応を予定していた“Skytorn”は、ポストアポカリプス世界の空が舞台となる2Dアクションアドベンチャーゲームで、プロシージャルなワールド生成とメトロイドヴァニア要素を兼ね備えた野心作として注目を集めていましたが、2016年には小規模なサイドプロジェクトとして誕生した“Celeste”の計画が本格化し、開発を一時中断。2017年6月には、“Celeste”の完成後に改めて“Skytorn”の開発を再始動すると報じられていました。(参考:公式Tumblr)
先日、カスタムゲームモードや武器の広範囲なバランス調整、複数のチャレンジなど、大量の変更と改善を導入する1.1アップデートが配信された傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、今年の豊作とインディーの成功を象徴する1本となった本作の今後に注目が集まるなか、Motion TwinのゲームデザイナーSebastien Benard氏が複雑な経緯を経て誕生した本作の開発や続編の可能性について興味深い見解を明らかにしました。
先日、シーズンパスの不採用とインゲーム通貨“Coin”の話題をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、2019年1月25日のVIPデモ配信が迫るなか、リードプロデューサーMichael Gamble氏がファンの質問に応じ、来るVIPデモのコンテンツや到達可能な最大レベル、進行の引き継ぎに関する具体的な情報を明らかにしました。
今年8月、DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeが“Streets of Rage”(ベア・ナックル)シリーズのナンバリング最新作としてアナウンスした「Streets of Rage 4」ですが、実に24年ぶりの復活となる続編の進捗と続報に注目が集まるなか、新たに本作の開発を手掛けるフランスの“Lizardcube”が最新作のスクリーンショットを公開しました。
主人公アクセル・ストーンやブレイズ・フィールディング、美しく生まれ変わった手書き風のアートスタイルが確認できる未見のスクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、待望のマルチプレイヤー機能を実装したアルファ2のゲームプレイトレーラーをご紹介したKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、新たにDT Gamingが本作のプレイアブル勢力“ザクセン帝国”と“ポラニア共和国”に所属する多彩な歩兵や歩行戦車を紹介するまとめ映像を公開しました。
それぞれに固有の特性を持つ多彩な歩兵達や一部変形ギミックも興味深い歩行戦車達のディテールと外観は以下からご確認ください。
金魚鉢頭のブリキロボットが戦うメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPGとして今年1月にアナウンスされ、日本語対応も決定していた「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが本作の発売日をアナウンスし、2019年1月18日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、Blackoutの“Festive Holiday Zombies”イベントが始動した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日予定通り2019年の到来を祝うダブルXPイベントがスタート。マルチプレイヤーとゾンビモード向けのダブルXPとダブル武器XP、さらにBlackout向けのダブル戦功、ティアの50%オフ、Blackjack’s Shopの50%オフが全プラットフォームに適用されました。
“The Game Awards 2018”のGames for Impactとアクション/ベストインディペンデントゲーム部門を制し、先日累計販売50万本突破が報じられたMatt Makes Gamesの傑作アクション“Celeste”ですが、新たに本作のリテール版販売を手掛けるLimited Run Gamesが、PS4とNintendo Switch向けに多彩なアイテムを同梱する限定の「Celeste Collector’s Edition」をアナウンス。2019年1月1日から公式サイトにて予約の受付けを開始することが明らかになりました。(参考:PS4版、Nintendo Switch版)
伝統的なキャンペーンを廃し、バトルロイヤルを導入した野心作“Call of Duty: Black Ops 4”が大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Call of Duty」シリーズですが、新たにプラットフォーム間の比較やパフォーマンス検証でお馴染みCandylandが15年に及ぶ“Call of Duty”シリーズの変遷を分かりやすくまとめたヒストリー映像“The Evolution of Call of Duty”を公開しました。
お馴染みのナンバリングをはじめ、多彩なモバイルや携帯向けスピンオフ、リマスター、中国向けのオンライン専用タイトルまで、30作品に及ぶCoDシリーズのラインアップと進化の変遷をまとめた興味深い映像は以下からご確認ください。
本日、ValveがSteamの売り上げ上位や人気の新作、成功した早期アクセス終了タイトル、最もプレイ時間の多い作品など、5つの異なる分野で今年の動向を振り返る「年間ベスト2018」をアナウンスし、多数の注目作とロングランタイトルが並ぶ上位作品の興味深いラインアップが明らかになりました。
今回の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~40位)、ブロンズ(41~100位)の4ランクに大きく分類されています。各分野のタイトルリストページには各商品ページへのリンクに加え、セールの値引率と価格が掲載されていますので、セール期間中に買い逃した作品がないか、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、沼地や渓谷を含む多彩なバイオームのショーケース映像をご紹介したidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、新たにGame Informerが特集企画の一環として、最新作に登場する多彩なビークルのコンセプトアートとインプレッションを公開しました。
本日、多彩なインディータイトルの国内窓口としてお馴染み“架け橋ゲームズ”がプレスリリースを発行し、多数の注目作が最大90%オフで購入できるPS4とNintendo Switch向けの年末年始特大セールの開催をアナウンスしました。
PS4タイトルのセールは1月8日まで、一部を除くNintendo Switchタイトルのセールは1月3日までとなっていますので、気になる方は“The Gardens Between”や“Wulverblade”、“Minit”、“The Swords of Ditto”、“Hollow Knight”、“Overcooked 2”といった人気タイトルが並ぶセールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、任天堂がNintendo Switch向けのインディータイトルにスポットを当てる「Indie World 2018.12.27」映像を公開し、アイテム屋の経営とダンジョン探索を組み合わせた「ムーンライター 店主と勇者の冒険」や期待のガチョウゲーム「Untitled Goose Game」、サイバーパンクバーテンダーアドベンチャー「VA-11 Hall-A」、ローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、そして傑作アドベンチャー「Night in the Woods」といった注目作の情報を解禁しました。
ボム・チキンやオーバークック2、ニーズヘッグ2といった配信中のタイトル紹介を含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外版の完成報告に伴い、当初2019年2月22日を予定していた発売日の前倒しが報じられた4A Gamesの期待作“Metro Exodus”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けに日本語版「メトロ エクソダス」の発売日変更を報告するプレスリリースを発行し、海外版と同じく予定を1週間を前倒し、新たな発売日を世界同時ローンチとなる2019年2月15日に決定したことが明らかになりました。
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