先日ロンドンで開催された第37回“Golden Joystick Awards”にて、2年連続で期待作部門を制した「サイバーパンク2077」ですが、週末にCD PROJEKT REDが実施した2019年第3四半期報告にて、本作に関する最新の進捗がアナウンスされ、2020年4月16日の発売に向けた開発がいよいよ最終局面を迎えたことが明らかになりました。
第3四半期のハイライトを映像で報告したCD PROJEKTのPiotr Nielubowicz氏によると、“サイバーパンク2077”の開発が最も重要な最終段階を迎え、内外でテストが開始されたほか、各対応言語向けのコンテンツローカライズがスタートしたとのこと。
人気ホラーアドベンチャーシリーズ“Doorways”で知られるアルゼンチンのインディーデベロッパ“Saibot Studios”の新作として2017年11月上旬にアナウンスされ、2018年5月にKickstarterキャンペーンと併せてWave形式のサバイバルが楽しめるSteam Early Access版“Hellbound: Survival Mode”のローンチを果たした「Hellbound」ですが、昨日Saibot Studiosがキャンペーンモードを含む新たなプレイアブルデモの配信を開始し、Steamにて利用可能となっています。
またデモの配信に併せて、“Hellbound: Survival Mode”が製品版となったほか、ゴアとメタルに満ちたキャンペーンモードのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、Epic Gamesストアが大規模なブラックフライデーセールを開始し、先日発売されたばかりの「Red Dead Redemption 2」や第1弾DLCの配信が迫る「ボーダーランズ3」、Obsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」、パトリス・デジーレ氏の新作として今後の重要な起点となる野心作「Ancestors: The Humankind Odyssey」といった数々の注目作が安価で購入可能となっています。
セールは日本時間の12月3日午前1時までとなっていますので、気になる方は年末に向けて買い逃した作品がないか、一度セールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか
初代Quakeのエンジンを用いる新作として今年3月にアナウンスされ、HexenやQuakeに象徴される90年代シューターの精神を継ぐゲームプレイが話題となった3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、激しいゲームプレイを紹介する早期アクセスリリーストレーラーが公開されました。
“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、90年代シューターのDNAやビジュアル、9種の武器と10種の強力なアーティファクト、互いに連結する3種のハブと15種のレベル環境、初日から利用可能なMOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-opといった要素を特色としており、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを担当しています。
2018年3月末のアナウンスを経て、昨年8月からSteam Early Access運用が続けられていたBehaviour Interactiveの新たな5vs1マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、新たにBehaviourのDeathgardenチームが公式サイトを更新し、開発と運用の終了を報告。年末のサーバ閉鎖まで、本作を無料タイトルとして解放することが明らかになりました。
先日、未発表のPS4版がPEGIのレーティング審査を通過し話題となったNomada Studioの傑作「GRIS」ですが、新たにNomada Studioが海外PlayStation.Blogを更新し、本作のPS4対応を正式にアナウンス。2019年11月26日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
2018年にPS4とXbox One、PC/Linux向けのローンチを果たしたGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム“Railway Empire”ですが、新たにKalypsoが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、Switch版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
先日、北方諸国周辺の地図とゲラルト、イェネファー、シリの姿を描いたポスターイメージが公開され、12月20日のシーズン1放送がいよいよ目前に迫るNetflixのドラマ版「ウィッチャー」ですが、新たにドラマの公式Twitterが来る放送に先駆けてシーズン1全8話のエピソード名を公開。幾つか示唆的なメッセージが添えられた非常に興味深い内容となっています。
ブラビケンの殺し屋と呼ばれるきっかけとなった逸話やイェネファーの過去、ダンディリオンとの出会い等を思わせるメッセージとシンボルのフッテージ、8話分のタイトルは以下からご確認ください。
今年8月にスタジオの集大成とも言える新たな傑作“Control”を発売し、The Game Awards 2019のGOTYノミネートを果たした「Remedy Entertainment」ですが、現在“Crossfire X”のシングルプレイヤーキャンペーン開発に取り組んでいるスタジオの今後と“Control”のDLC展開に注目が集まるなか、新たにSam Lake氏が新たなストーリーの執筆に着手したと報告。何らかの新プロジェクトが始動したのではないかと話題になっています。
今年6月の正式アナウンスを経て、先日開催されたX019イベントのInside Xbox放送にて初のゲームプレイトレーラーがお披露目されたSmilegateの人気シューターシリーズ最新作「Crossfire X」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに本作の世界的な開発体制に焦点を当てる日本語字幕入りの紹介映像を公開しました。
韓国のSmilegateとフィンランドのRemedy Entertainment、Xboxシアトルが開発に参加する“Crossfire X”の興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、美しいロケーションを紹介する新トレーラーをご紹介した人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts」ですが、本日迎えた海外版の発売に併せて大手メディアの評価と標的の狙撃シーンを描いたローンチトレーラーが公開されました。
昨晩、待望のお披露目を果たし、“Half-Life 2”に匹敵する13~15時間規模のストーリーを描くことが判明した「Half-Life: Alyx」ですが、Robin Walker氏とDavid Speyrer氏、Dario Casali氏が本作の誕生について語ったGeoff Keighley氏の“The Final Hours of Half-Life: Alyx”にて本作の開発体制に関する言及があり、傑作アドベンチャー“Firewatch”を手掛け、Valveの下で次回作“In the Valley of Gods”に取り組んでいたCampo Santoの面々が“Half-Life: Alyx”の開発に参加していることが明らかになりました。
先日、Christopher Shy氏による“The Witcher 3: Wild Hunt”の素晴らしいアートプリントを発売したお馴染みCook & Becker社が、新たに「The Last of Us Part II」の公式アートプリントコレクションをアナウンスし、何れも未見のアートワークを描いた4種のアートプリントが購入可能となっています。
今回のアートプリントは、“Seattle Arrival”と“Hunting in the Woods”がそれぞれ限定125枚、“Powerlines”と“Ellie and Dog”がそれぞれ限定100枚で、価格は95ドルからとなっています。
先日、コンソール向けの“古き血統”アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、今年中のローンチを予定している“エンピリアン”の導入に先駆け、強力な古代の戦艦“Railjack”を追加する新アップデート“Rising Tide”の概要を公開しました。(PC向けの配信はまもなく)
また、発表に併せて“Rising Tide”アップデートの新コンテンツを収録したトレーラーが登場しています。
9月下旬に国内向けのPS4とXbox One対応がアナウンスされたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、本日予定通り日本語PS4/Xbox One版の販売が開始され、2Kが国内向けに最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
拡張パックのNintendo Switch対応や各種商品概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、メイヘムIVや第1弾テイクダウン“マリワン社の機密実験を暴け!”といったエンドコンテンツが実装された「ボーダーランズ3」ですが、今回の大型アップデートにはエンドコンテンツを想定したヴォルト・ハンターのバランス調整が含まれており、予てから明言されていたFL4Kのペットやアイアン・ベア、ゼインの強化を導入したことが明らかになりました。
今回の調整には、ビルドに大きく影響を与える変更が含まれていますので、モズとゼイン、FL4Kをプレイしている方は一度変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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