先日、“Brutal Doom”を生んだSGtMarkIV氏による“DOOM”のベトナム戦争トータルコンバージョンMOD“VietDoom”をご紹介しましたが、新たにSGtMarkIV氏が“Brutal Doom”向けの新MOD「MEATGRINDER」をリリースし話題となっています。
“MEATGRINDER”は、Brutal Doomから高度なAIや多彩なインタラクションを極力廃し、限界までパフォーマンスを高め、ひたすら敵の破壊と爆発、ゴア描写に特化したエクストリームなMODで、広範囲な武器バランスや敵のダメージ調整と併せて、SGtMarkIV氏が自らリリースしたゴアMOD“Bolognese”をはるかに凌駕する大殺戮が楽しめます。
夥しい数の敵が押し寄せる激しい戦闘を収録した“MEATGRINDER”のトレーラーは以下からご確認ください。
かつて“Assassin’s Creed III”や“Far Cry 4”の開発を率いたAlex Hutchinson氏の新スタジオTyphoon Studiosが開発を手掛けるデビュー作として、昨年末のTGA18にてお披露目され、2020年1月28日のデジタルローンチ(※ リテール版の発売は1月31日)がいよいよ目前に迫る期待作「Journey To The Savage Planet」ですが、来る発売に先駆けて海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、素材収集や3Dプリンタを利用した装備品のクラフトからなるメトロイドヴァニア的な探索、舞台となる未開の惑星“AR-Y 26”の壮観なロケーション、環境パズル要素を持つアクションなど、実に楽しそうなディテールが確認できる40分強のゲームプレイ映像が登場しています。
アウター・ワールドを思わせるようなブラックな世界観と強いコメディ成分、非常に凝った実写映像や怪しげなTVCM、主人公が所属する企業Kindred AerospaceのCEO Martin Tweedのうざったさなど、思いのほかしっかりと構築されたゲーム世界の出来も素晴らしい“Journey To The Savage Planet”の最新映像は以下からご確認ください。
Stoicの名作“Banner Saga”シリーズにインスパイアされたロシア産のターンベースRPGとして、2017年5月にアナウンスされ、2018年3月にPC版のローンチを果たしたAurumDust Studioのデビュー作「Ash of Gods」ですが、本日AurumDustが予てから対応を進めていたPS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売日をアナウンスし、PC版のリテール対応を含む新エディション「Ash of Gods: Redemption」として2020年1月31日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
早期アクセス版の販売終了を経て、製品版の発売日が2020年2月14日に決定したMedia Moleculeの野心作「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、新たに本作と2台のコントローラー、数本の紐、そしてテープを利用して無理矢理フェイシャルキャプチャーを実現した猛者が登場し話題となっています。
昨日、レジェンダリー・アサルトライフルとエコー端末スキンを含むクリスマスプレゼント週間の新たなSHiFTコードをご紹介した「ボーダーランズ3」ですが、昨晩本日分のSHiFTコードが配布され、キャンディーケイン型の武器アクセサリ“傭兵記念日オーナメント”が入手可能となりました。
先日、地形エディタの拡張やVR版の機能改善、マルチツールの複数所持、多数の新パーツを含む無料アップデート“Synthesis”が配信された「No Man’s Sky」ですが、本日Hello Gamesがホリデーシーズン向けのちょっとしたサプライズとなる無料アップデートを配信。なんと本作にシーケンサーやエンベロープ編集、波形作成、ドラムマシン、オブジェクトコントロールなど、本格的な機能を実装したオーディオシンセサイザー“バイトビート”を導入したことが明らかになりました。
また、パッチの配信に併せて“バイトビート”の機能的な概要や本格的な作例を紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
先日、大量のコンテンツを導入する新エディションが発売となった「Star Wars Battlefront II」ですが、本日迎える“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”テーマのコンテンツアップデートに先駆けて、追加マップやファースト・オーダーのシス・トルーパー、そしてフィンとレイ、カイロ・レンといった新要素を紹介する熱いトレーラーがお披露目されました。
2020年1月のアップデートにて実装されるBB-8の可愛い姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。(1月のアップデートにはBB-9Eも参戦予定)
10月中旬、ポスタル2の正当な続編となる「POSTAL 4: No Regerts」の早期アクセス版が突如発売され話題となりましたが、先ほどGOG.comが48時間限定で初代「Postal」と「Postal 2」の無料配布を開始。さらに、早期アクセス版“POSTAL 4: No Regerts”の20%オフの15.99ドルで購入可能となっています。
先日放送されたThe Game Awards 2019にて、僅か30秒のティザー映像が公開され話題となった新スタジオ“PLAYERUNKNOWN Productions”のデビュー作「prologue」ですが、PUBGの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が自ら開発を率いる新作のディテールに注目が集まるなか、Brendan Greene氏がForbesのインタビューに応じ、新作の開発について言及。来る“prologue”がPUBG2やシューターではないと明言しました。(※ プレスリリースでは、新作がバトルロイヤルジャンルでないこともアナウンス済み)
先日、日本語PS4版のトレーラーをご紹介したウォーハンマーアクションRPG「Warhammer: Chaosbane」ですが、本日PC Steam向けにネヘカラの荒廃した砂漠を探索するトゥームキングDLC「Tomb Kings」が配信され、Eko Softwareが新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
前回、ブラックフライデーセールで販売を伸ばした人気シリーズ最新作“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月8日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
今回はTOP10入りした新作がない穏やかな週ですが、“Call of Duty: Modern Warfare”と“FIFA 20”が徐々に販売を落としている一方で、2位の“Star Wars Jedi: Fallen Order”は2週連続で前週比30%近い販売増を果たしており、今週末の“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”公開に併せて、さらなる販売増とクリスマス週の首位獲得に期待が掛かる状況となっています。
GamesIndustryによると、人気ダンスゲームシリーズ最新作“Just Dance 2020”も大きな成功を収めており、前作“Just Dance 2019”のローンチから6週間の販売に比べ、倍以上のリテール販売を達成しているとのこと。
5年に及ぶ開発を経て、今年8月に日本語対応を含むSteam Early Access版のローンチを果たした放置系RPGの新たな傑作「Stone Story RPG」ですが、本日Martian Rexが多彩な新コンテンツとバランス調整を導入する2.0アップデート“Yellow”を配信し、新要素のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
2.0アップデートは、“青”難易度を超える追加の“黄色”難易度(5レベル分)、数体のミニボス、新種の武器“Bardiche”といった新コンテンツに加え、クラフト機能の拡張(アイテムアップグレードメニューの“もう一度クラフト”ボタン追加等)や新実績、Stonescriptの拡張、最大レベルの増加を含む広範囲なQoL改善、さらに氷デバフや石ころ属性の杖、石ころ属性の剣、シールドを含む装備と各エリアのバランス調整といった変更を特色としています。
なお、12月19日までに任意の黄色エリアをクリアすると、Bardiche+3がゲットできますので、プレイ中の方は早めに青難易度をクリアしておいてはいかがでしょうか。
12月19日のNintendo Switch日本語版発売がいよいよ目前に迫るサンドボックスアクションアドベンチャー「テラリア」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、日本語PS4版にPC版v1.3相当のコンテンツを導入するアップデートを配信したことが明らかになりました。
ボス戦システムの刷新や大量の追加アイテム、イベントの導入、NPCキャラクターの登場といった要素を特色とするアップデートのハイライトは以下からご確認ください。
12月20日のストーリーミッションDLC第1弾“モクシィのハンサム・ジャックポット乗っ取り大作戦”配信が目前に迫る「ボーダーランズ3」ですが、週末にGearbox Softwareがクリスマスプレゼント週間の第2弾と第3弾SHiFTコードを配布し、先だってメイヘム4限定ドロップ品として導入されたばかりのレジェンダリー・アサルトライフル“ジュリエットズ・ダズル”と新たなエコー端末スキン“レインスキャッグ”(メールはスキャッグトナカイ表記)が入手可能となっています。
先日、待望のSteam Early Access版ローンチを果たしたハードコアホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveがプレスリリースを発行し、本作の価格設定が一時的に実際の価格よりも高く設定されていたことから、差額分の返金サポートに関する詳細をアナウンスしました。
今回の件については、既にSteamで返金サポートが受け付けられていますが、本作を一定時間以上プレイしたユーザーについてはサポートが受けられないケースもあり、10 Chambers Collectiveが対象となるユーザーに向けた直接的な返金リクエストの受け付けを開始しています。
誤った価格による販売は、12月10日午前5時から午前10時30分頃まで行われたそうなので、プレイ中の方は一度ご自身の支払い状況を確認しておいてはいかがでしょうか。
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