昨年10月の一部地域向け先行アクセス解禁を経て、翌11月に世界的なローンチを果たしたMinecraftのモバイル向けF2P拡張現実ゲーム「Minecraft Earth」ですが、新たにMojangが公式サイトを更新し、公共の場で発生するアドベンチャーの一時的な停止をアナウンスしました。
昨年8月末のPC版ローンチを経て、12月には日本語PS4/Xbox One版が発売となったパトリス・デジーレ氏率いるPanache Digital Gamesの壮大なデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」(アンセスターズ:人類の旅)ですが、スタジオの今後と新たな取り組みに注目が集まるなか、新たにパトリス・デジーレ氏がOXM誌のインタビューに応じ、“Ancestors”シリーズの今後に言及。続編のデザインは既に完成していると明かし話題となっています。
2014年10月の衝撃的な発表を経て、一般市民を無秩序に虐殺する初代ポスタル的な暴力表現が大きな議論を読んだDestructive Creationsのアイソメトリックな3Dアクションシューター「Hatred」ですが、新たにDestructive CreationsがNintendo Switch上で動作する“Hatred”の写真を公開し、近くNintendo Switch版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先日、数枚のスクリーンショットと共にアナウンスされ、2020年夏のPC版ローンチを予定していることが判明した傑作アクションローグライトの続編「Rogue Legacy 2」ですが、現段階で具体的な情報がほとんど提示されていない期待作のディテールに注目が集まるなか、新たにCellar Door Gamesが任天堂のsubredditでファンの質問に答えるAMAセッションを実施し、本作の進捗やコンセプトを含む幾つかの興味深い情報が明らかになりました。
なお、Cellar Doorは“Rogue Legacy 2”の開発における大きな挑戦の1つとして、一見相反するゲーム世界のプロシージャル生成とメトロイドヴァニアの融合を試みている旨を明かしており、更なる続報とゲームプレイのお披露目に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨年1月にアマンダ・リプリーが主人公となるモバイル向けの新作“Alien: Blackout”をリリースし、高い評価を獲得したフィンランドのインディデベロッパ「Rival Games」ですが、新たにスタジオのCEO Jukka Laakso氏が公式Blogで声明を発表し、2013年の設立以来、7年に渡って運営したスタジオを近く閉鎖することが明らかになりました。
3月末に待望の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価と記録的な販売を獲得したTaleWorlds Entertainmentの人気シリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、連日細かな修正と改善の実装が続くなか、新たにTaleWorldsが多数の改善やバランス調整、幾つかの新コンテンツ、広範囲なバグ修正を導入する1.1.0ベータビルドを解禁し、フィードバックを得るためのテストを1週間に渡って実施することが明らかになりました。
連日、新型コロナウイルスの影響による様々な延期や中止の発表が続くなか、(CEROが臨時休業となった件もあり)海外では予てからレーティング審査の遅れによる注目タイトルの発売延期等が生じないか懸念される状況となっていましたが、新たに「ESRB」と「PEGI」がIGNの確認に応じ、何れもリモートワークで従来通りのレーティング審査を継続することが明らかになりました。
2009年10月の発売を経て、昨年発売10周年を迎えた傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにAmanita Designが遂に(当初XBLAのパブリッシングにおいて紆余曲折があった)本作のXbox One対応をアナウンスし、2020年4月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が“バイオハザード RE:3”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月5日週の販売データを報告し、今週初登場となる「ファイナルファンタジーVII リメイク」(Final Fantasy 7: Remake)が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
英市場における“ファイナルファンタジーVII リメイク”のリテール販売は、2016年のホリデーシーズンにローンチを果たした“ファイナルファンタジーXV”のおよそ半分、“バイオハザード RE:3”の倍近い規模だったとのこと。
また、4月5日週の同市場における小売販売は、前週比2%増を記録しており、新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウン実施後の累計小売販売は100万本を超える規模に到達しています。
先日、人気F2Pゾンビサバイバル“Unturned”とのコラボレーションイベントが開催された「Dying Light」ですが、新たにTechlandがイースターを祝う期間限定イベント“ハラン・エッグハント”の開幕をアナウンス。日本時間4月14日(火)午前2時まで特別なイースターエッグが入手可能となっています。
初代“Half-Life”と“Half-Life 2”の間に起こった出来事を描くVR向けの新作として3月24日に待望のローンチを果たし、VR向けのAAAタイトルとして革新的な経験を実現しただけでなく、EP2以来13年に渡って沈黙していた「Half-Life」シリーズの新作として、文字通り“とんでもない”ストーリーと結末を描ききったValveの新たな傑作「Half-Life: Alyx」ですが、開発チームが前向きな見解を提示しているシリーズの今後に注目が集まるなか、ValveのライターチームがPolygonのインタビューに応じ、Alyx以降の取り組みについて興味深い見解を明らかにしました。
The Witcher 3: Wild HuntやThe Last of Us、ワンダと巨像といった作品の素敵なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「ボーダーランズ3」のサイコバンディットを描いた限定アートプリントコレクションを発表。ネオンなサイコバンディットからバンクシー風のグラフィティ、マグリット的なシュルレアリスムまで、多彩なアプローチで描かれたサイコバンディットアートが本日より購入可能となっています。
主要キャラクターを描いた壮大な壁画アートワークを含むCook & Becker社の“ボーダーランズ3”アートプリントコレクションの価格はそれぞれ90ドルからとなっていますので、気になる方は公式ストアを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日待望のローンチを果たしたものの、バックエンドにクリティカルな問題が生じ、一時サーバ運用を停止していたDonkey Crewの野心的なオープンワールドサバイバルMMO「Last Oasis」ですが、先週末の復旧移行はサーバを含むバックエンドの動作は安定しており、Donkey Crewが最新の進捗と今後の取り組みについてアナウンスしました。
また、まもなく実装される次期アップデートの新コンテンツとして、小型の新型ウォーカー“Mollusc”がお披露目され、外観とコックピット内部の様子が確認できる短いプレビュー映像が登場しています。
4月14日の“Wastelanders”リリースがいよいよ数日後に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが国内外の公式サイトを更新し、本作のリードデザイナーFerret Baudoin氏とリードアーティストNate Purkeypile氏が来る“Wastelanders”の新コンテンツを実際にプレイしながら紹介する興味深い解説映像を公開しました。
レイダー勢力から受注したデイリークエストの進行や評判の獲得、新たなゲーム内通貨となる“金塊”とNPCベンダー、幾つかの新アイテム、新たな強敵ウェンディゴ・コロッサスとの戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、SIEが2020年3月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、先日待望のシーズン3が始動した「Call of Duty: Modern Warfare」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、3月10日にローンチを果たしたF2Pバトルロイヤル「Call of Duty: Warzone」が、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”を抑えF2Pカテゴリで1位で首位を獲得しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
3月10日のローンチから僅か24時間で600万プレイヤーを突破し、3月21日には累計3,000万ユーザー突破が報じられた新作F2Pバトルロイヤル「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにActivisionが最新のユーザーベースを報告し、なんと早くも累計5,000万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
先日、予約特典“The Employees of the Month Pack”のコンテンツを紹介する新トレーラーが公開された新作引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、4月28日の海外ローンチが目前に迫るなか、新たにTeam17が本作のアクセシビリティオプションとアシストモードに焦点を当てる新トレーラーをお披露目しました。
UIのスケーリングやフォントの視認性/可読性調整、字幕の読み上げ、リマップ可能な操作、コントローラのプリセット、細かなトグル設定を含むアクセシビリティ、制限時間増や難易度の低下、レベルのスキップ機能といったアシストモードのハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、お馴染みNoclipによるドキュメンタリーシリーズの始動が報じられたObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipがドキュメンタリーシリーズの第1弾エピソード「The Outer Worlds: From Concept to Creation」を公開。本作の開発を率いた黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の出会いと分かれ、コンビの再結成へと至るドラマチックな流れをはじめ、Falloutとファイヤーフライ 宇宙大戦争が出会ったような“アウター・ワールド”の初期コンセプト、プロトタイプのゲームプレイまで確認できるObsidianファン必見の内容となっています。
Leonard Boyarsky氏とTim Cain氏を含む僅か6人でスタートした初代“Fallout”の開発に加え、カルト的な人気を誇る3本の傑作RPGを生んだ“Troika Games”の設立とスタジオ運営にまつわるビジネス的な経験、Black Isleの出身者が多く在籍するObsidianで実現した黄金コンビの再開、“アウター・ワールド”の様々なアイデア、リプレイ性と選択の面白さを重視したコンパクトなボリュームとプレイスルーに至ったデザイン的な背景、同時期に発売され高い評価を得たOuter Wildsとの関係に関する愉快なエピソードなど、非常に興味深いディテールが確認できる第1弾エピソードは以下からご確認ください。
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