フィンランドのハメーンリンナで活動している開発者Antti Tapani Leinonen氏が2020年頃に開発を始動し、今年9月にはUnity問題に起因する“Godot”エンジンへの移行がアナウンスされたサンドボックス系ハードコアサバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、“Godot”への移行を含む進捗に注目が集まるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏がパブリックデモ1のv3をリリース。遂に“Godot”エンジンで動作するデモを完成させたことが明らかになりました。
また、パブリックデモ1 v3のリリースに併せて650時間を要した“Godot”エンジンへの移植状況を紹介する最新の開発映像が登場しています。
昨日、人気パズルゲームの完全版“Snakebird Complete”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどシリーズのリブートを図る新作として、昨年8月にリリースされた新生「Saints Row」の期間限定無料配布を開始しました。
昨日、ネコオープンワールドRPG“Cat Quest”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどNoumenon Gamesが開発を手がけた人気パズルアドベンチャーの完全版「Snakebird Complete」の期間限定無料配布を開始しました。
「Snakebird Complete」の無料配布は、本日から12月31日まで(24時間)となっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、12月分無料配布ゲームの第3弾として“Aground”と“Kombinera”の無料配布を開始したPrime Gamingが、昨晩12月分無料配布ゲームの第4弾として、小さなロバの主人公フリンの冒険を描くパズルアドベンチャー「A Tiny Sticker Tale」と1979年リリースのアーケードタイトル“Asteroids”の現世代向けリメイク「Asteroids: Recharged」の期間限定無料配布を開始しました。
先日、待望の日本語PS5版ローンチを果たし、PC Steam向けの日本語ローカライズも実装され、改めて大きな盛り上がりを見せている「バルダーズ・ゲート3」ですが、10月下旬に始まった当サイトの特集も9回を終え、いよいよ最後となる第10回を迎えることになりました。
第5回以降の特集は、日本語版の発売に向けてゲームプレイの具体的なディテールを掘り下げてきましたが、最後の第10回は、冒頭の展開に関係する「バルダーズ・ゲート3」のストーリーと背景についてご紹介します。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について
- 第2回:初代“Baldur’s Gate”と共に振り返る「バルダーズ・ゲート」入門その1
- 第3回:「バルダーズ・ゲート」入門その2、2000年前後に訪れた海外CRPGの復活と“ファイナルファンタジーVII”
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第5回:「バルダーズ・ゲート3」の多彩なプレイアブル“種族”とキャラクター情報の基本について
- 第6回:「バルダーズ・ゲート3」の“クラス”ガイド前編、キャラクターの特質を形作る“能力値”の基本も
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第8回:「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイに関する基本的なシステムについて
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
特集第2回と第3回の“バルダーズ・ゲート”入門にて、初代“Baldur’s Gate”の始まりから、完結編“Baldur’s Gate II: Throne of Bhaal”までの流れと簡単な歴史をまとめてご紹介しましたが、最新作「バルダーズ・ゲート3」が始まる時代は、オリジナルの完結編“Throne of Bhaal”から120年以上の歳月が過ぎているため、フェイルーンの事情も少し様変わりしています。
序盤は眼前で次々とまき起こる出来事への対処とゲームプレイの圧倒的な情報量でてんてこ舞いだと思いますが、存外に馴染みのない固有名詞や人物、出来事がさらりと語られては流れていくことが少なくありません。今回は、これまで通り作中のネタバレは一切行わず、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”と“フォーゴトン・レルム”の設定として予てから知られている既存の背景情報のみを簡単にご紹介して、作品のスケール感や全体像を補足できればと考えています。
ということで、まずは全ての始まりである本編のオープニング映像から見ていきましょう。
2014年のアナウンスを経て、今年4月に早期アクセス版のローンチを果たしたSurgical Scalpelsの独創的なSci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、新たにSurgical Scalpelsが本作に多数の改善を導入する大型コンテンツアップデートの配信を開始し、調整や改善のハイライトをまとめた本格的な解説映像を公開しました。
今年8月に放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、MudRunnerとSnowRunnerを生んだチームが開発を手がける新作オフロードアドベンチャーとしてアナウンスされ、先日発売日が2024年3月5日に決定した「Expeditions: A MudRunner Game」ですが、本日PLAIONがプレスリリースを発行し、国内パッケージ版の発売日をアナウンス。2024年3月28日にPS5とNintendo Switch向けのパッケージ版をリリースすることが明らかになりました。(※ PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PCのダウンロード版は3月7日発売)
また、3月28日の発売に向けて、12月27日より店頭での予約受付を開始したことが判明しています。
先日、大規模な冬セールが開幕した「Steam」ですが、昨晩ValveがSteamの売上げ上位や新作、最もプレイされたゲーム、早期アクセス卒業ゲームを含む7つの分野で今年の動向を振り返る「2023年 年間ベスト」を発表し、多数の注目作が並ぶ上位作品のラインアップが明らかになりました。
今年の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~50位)、ブロンズ(51~100位)の4ランクに分類されています。各分野のタイトルリストページには、商品ページへのリンクとセールの値引率/価格が掲載されていますので、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先月、“レゴ2K ドライブ”と“Powerwash Simulator”、“Sable”が配布されたPlayStation Plus加入者向けのフリープレイですが、新たにSIEJAが国内向けに2024年1月のPS Plusフリープレイ作品をアナウンスし、仏Asoboの傑作アクションアドベンチャー「プレイグ テイル -レクイエム-」と2D横スクロールアクションゲーム「LOST EPIC」、DrinkBox Studiosの独創的なコメディアクションRPG「Nobody Saves the World」の無料配布を予定していることが明らかになりました。
昨日、Tomorrow Corporationの人気プログラミングパズル“Human Resource Machine”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどゴルフの煉獄に落ちたプレイヤーの冒険を描くローグライク2Dゴルフアドベンチャー「Cursed to Golf」の期間限定無料配布を開始しました。
先日、“シャヒーン”のゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、2024年1月26日の発売に期待が掛かるなか、新たにバンダイナムコが“クマ”のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
平八が行方不明となった逆境のなか、三島流の技を見事に磨き上げた“クマ”の勇姿と凄いシャケさばきが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、クトゥルフ系漁業アドベンチャー“DREDGE”とのコラボレーションDLCが配信された人気ハイブリッド海洋アドベンチャー「デイヴ・ザ・ダイバー」ですが、新たにネクソンが国内向けのプレスリリースを発行し、全7話を収録するコミカライズ単行本「デイヴ・ザ・ダイバー」第1巻の発売をアナウンスしました。
コミック版の概要や特製ぬいぐるみが当たるプレゼントキャンペーンの詳細を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
“Streets of Tarkov”マップの新エリアを含む今年8月の0.13.5アップデートを経て、新マップ“Ground Zero”の開発が進められていた「Escape from Tarkov」ですが、先ほど低レベル(1~20)を対象とする“Ground Zero”マップやStreets of Tarkovの新ボス“Kollontay”、Shorelineマップのリワーク、新装備等を含む0.14アップデートの配信が開始されました。(※ ワイプ有り)
また、新マップ“Ground Zero”のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
SouthPAW Gamesが開発を手がけるローグライトアクションとして、2021年1月にローンチを果たし、今年1月には大規模な無料拡張がリリースされた「Skul: The Hero Slayer」ですが、新たにパブリッシャーNeowizがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
2020年7月のアナウンスを経て、今年7月に発売時期が2024年初頭に決定した人気オープンワールドレーシングシリーズ最新作「Test Drive Unlimited Solar Crown」ですが、新たに3gooがプレスリリースを発行し、国内向けの日本語PS5版をアナウンス。2024年にパッケージとダウンロード版の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、日本語版の詳細な発売時期は不明ですが、発表に併せて最新作の舞台となる香港島を疾走するトレーラーが登場しています。
2020年12月にリリースされた“Gears 5: Hivebusters”拡張をもってUE4による開発を終了し、2021年5月に“Unreal Engine 5”への移行と最新作のUE5採用が報じられた「Gears of War」シリーズですが、しばらく続報が途絶えている次回作の動向に注目が集まるなか、新たにThe CoalitionのレベルデザイナーBenjamin Huyghe氏が2024年に会おうと発言。いよいよシリーズ最新作の情報解禁が近いのではないかと注目を集めています。
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