前回、“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月3日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に6週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
12月3日週の順位とラインアップに大きな動きはなく、TOP40入りを果たした初登場の新作は37位の“Hello Neighbor”のみとなっています。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、遂にGOTYの発表が行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門ので最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Hellblade: Senua’s Sacrifice」と「Cuphead」が同じく3部門を受賞しリードした部門別受賞タイトルは以下からご確認下さい。
前回、ブラックフライデー週の販売動向をご紹介したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月26日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
モノリスソフトの人気RPGシリーズ最新作“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たした最新の上位作品は以下からご確認下さい。
先日、SonyがPlayStation史上最大のブラックフライデー販売を達成し話題となりましたが、Nintendo Switchの好調も伝えられるなか、アメリカの大手調査会社“Newzoo”が2017年の世界的なビデオゲーム市場における収益の規模やセグメント別の占有率、今後の成長予測等をまとめた最新の調査結果をアナウンスし、2017年のビデオゲーム市場が当初の予測を71億ドル(約8,000億円)上回る1,160億ドル(12兆9,300億円)規模の収益を記録し、前年比で10.7%増もの成長を果たすだろうと報告しました。
前回、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場の“Star Wars Battlefront II”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieがブラックフライデーを含む11月19日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事4週目の首位を獲得し、イギリスのブラックフライデー週を制したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、今年のブラックフライデー週はソフトウェアの販売本数が前週比89%増、売上で53%増を記録したほか、PS4とXbox One本体の販売については前年のブラックフライデー週に比べて3%増を達成したとのこと。
PS4とXbox Oneの多彩なバンドルパックやセールに伴い、“グランツーリスモSPORT”や“Forza Motorsport 7”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Fallout 4”、“PlayStation VR Worlds”といった作品が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
UPDATE:11月20日19:28
新たにGamesIndustryが報告した「Star Wars Battlefront II」の販売動向に関する最新情報を追記しました。以下、追記後の本文となります。
11月3日の世界ローンチを経て、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月12日週の最新販売データを発表し、なんと今週初登場の「Star Wars Battlefront II」が僅差で首位を逃し、“Call of Duty: WWII”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“Star Wars Battlefront II”の販売規模は、“Battlefield 1”の初週から50%減、さらにイギリスでフランチャイズの記録を塗り替えた初代“Star Wars Battlefront”の初週から61%減となり、販売プラットフォームの内訳はPS4が55%、Xbox Oneが44%、PC版が1%を占めたとのこと。
初登場となるポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンを筆頭に、新バージョンの“L.A. Noire”やコンソール版“The Sims 4”、人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”といった多数の新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨晩、今年で35回目の開催を迎える“Golden Joystick Awards 2017”の授賞式が開催され、見事「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が総合GOTYを含む最多4部門を受賞しました。
このほか、“Cuphead”がXbox GOTYとビジュアルデザインを含む2部門、“Horizon Zero Dawn”がPS GOTYとAshly Burchのパフォーマンスを含む3部門、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がPC GOTYとベストマルチプレイヤーを含む2部門を制し、“The Last of Us Part II”が期待作に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
“Destiny 2”が“NBA 2K18”を抑え、ソフトウェアランキングの首位を獲得し、“Nintendo Switch”が最も売れたハードウェアとなった9月のアメリカ小売市場ですが、本日NPD Groupが2017年10月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、Monolithの野心作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)と待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)、「スーパーマリオ オデッセイ」がソフトウェア販売をリードし、再び“Nintendo Switch”が最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
プラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングをはじめ、RPGやレーシングジャンルの成長に関するディテールが確認できる最新の販売動向は以下からご確認下さい。
先日、豪華なゲストが出演する専門オーケストラの起用と日本を含む複数言語向けの放送が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、先ほど予定通り今年の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」、「ペルソナ5」、「Horizon Zero Dawn」の5本が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYを含む6部門、“Destiny 2”がGOTYを除く6部門で最多ノミネートを果たしたほか、“Horizon Zero Dawn”や“Hellblade: Senua’s Sacrifice”、“Cuphead”といった注目作が5部門に選出されたノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、部門別ノミネート作品の発表に併せて、公式サイトで全29部門を対象とするコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、放送を楽しみにしている方は、早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
VGXとVGAを継ぐ年末恒例の大規模イベントとして、今年4度目の開催を迎える「The Game Awards 2017」ですが、本日イベントを主催するGeoff Keighley氏が今年のイベントに関する新情報をアナウンスし、新たに日本(ニコニコ)や韓国(KakaoTV)、ブラジル(UOL Jogos)、ロシア、中国(Tencent)を含む多数の言語で放送を実施することが明らかになりました。
“The Game Awards 2017”の放送は、12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)に開始され、16のゲーミング/デジタルストリーミングプラットフォームを通じて配信が行われるとのこと。
前回、待望の復活を果たした“Assassin’s Creed Origins”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが10月29日週の最新販売データを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Call of Duty: WWII”の初週販売は、シリーズの前作“Call of Duty: Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録したほか、同期間の売上げについては21%増を記録したとのこと。(※ 販売数と売上げの差は、リマスター版“Modern Warfare”を同梱するLegacy/Legacy Proエディションが“Infinite Warfare”販売の多くを占めていたことによるもの)
Assassin’s Creed Originsやスーパーマリオ オデッセイ、日本語版の発売が迫るWolfenstein II: The New Colossusといった注目作が上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
前回、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作“グランツーリスモSPORT”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月22日週の最新販売データを発表し、待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外で著しく高い評価を獲得している「スーパーマリオ オデッセイ」は単一プラットフォーム向けの新作ながら、初登場2位でTOP3入りを果たし、同市場のNintendo Switchタイトルとして“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”を超える最大のローンチを達成。さらに、全てのWii Uローンチ記録を超えて、同市場の任天堂タイトルとして歴代6位のローンチを記録したとのこと。
MachineGamesの期待作「Wolfenstein II: The New Colossus」が初登場4位となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
前回まで、“FIFA 18”が3週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月15日週の最新販売データを発表し、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“グランツーリスモSPORT”の初週販売は、初代“Gran Turismo”とナンバリング最新作“Gran Turismo 6”を超えた一方で、シリーズで最も売れた“Gran Turismo 5”(2010年)の3分の1程度に留まったとのこと。
また、同じく初登場となるサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」が3位、「WWE 2K18」が5位、「ファイアーエムブレム無双」(Fire Emblem Warriors)が16位でTOP20入りを果たしたほか、“Elex”は25位、“Rogue Trooper Redux”は37位でTOP40入りを果たしています。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Forza Motorsport 7”や“Destiny 2”を抑え見事2週目の首位をキープしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月8日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる期待の続編“Middle-earth: Shadow of War”(シャドウ・オブ・ウォー)が2位、“The Evil Within 2”(サイコブレイク2)が3位で共にTOP3入りを果たしたほか、映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム“Friday the 13th: The Game”のリテール版が同じく初登場15位でTOP20入りを果たしています。
今月11日から15日に掛けて、ブラジルのサンパウロで開催された南米最大のビデオゲームショー「BGS 2017」ですが、昨日5日間に及んだイベントが無事終了し、今年の優れた作品・製品を選出する“Best of Show”がアナウンスされ、CupheadやAssassin’s Creed Origins、Destiny 2、Xbox One Xといった受賞作品・製品のラインアップが明らかになりました。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Destiny 2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月1日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、人気レーシングシムシリーズ最新作“Forza Motorsport 7”が初登場2位を記録したほか、“Forza Horizon 3”がバンドル効果で前週に引き続き3位、このほか“The LEGO Ninjago Movie Videogame”が初登場7位、“Mario and Luigi Superstar Saga + Bowser’s Minions”(マリオ&ルイージRPG1 DX)が初登場19位でTOP20入りを果たしています。
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