4月6日から開催されるPAX Eastにて新作の発表が行われるかと注目を集めているHarmonixですが、イベントに先駆け昨日エイプリルフールに新作「Rock Band Board Game」を発表しました。
タイトルが示す通り、各種楽器コントローラーなどを投げ捨てボードゲーム化される本作ですが、中身の無さをアメリカンな勢いと大きい声のみで押し切る実に潔いセルフパロディ作品に仕上がっています。
お次はHawkandGambleが制作したKinect対応を果たした「Assassin’s Creed: Revelations」のそのまんまなモーションコントロールプレイを収録した過酷すぎるプロモーション映像をご紹介します。
Kinect対応タイトルのトレーラーにしばしば見られる謎の家族/パーティ感と“それはない”感に溢れた素敵作品に仕上がっています。
今年も遂にやってきた4月1日エイプリルフール、昨日は国内サイトも例年通り大いに盛り上がっていましたが、海外サイトも時差を経て様々なウソネタが登場しています。
本日はそんな海外のエイプリルフール作品から幾つか愉快な物をチョイスしてお届け。まずは、毎年手の込んだ愉快な映像作品を手掛けるIGNの新作アニメ「Mass Effect Cartoon」のデビュートレーラーからどうぞ。あるあるカートゥーン風のテイストと、モンドなオープニング展開がイカした素晴らしいパロディに仕上がっています。
連日、内外で話題を集めている「Mass Effect 3」のエンディングに絡む騒動ですが、大規模な誓願運動に発展していた“Child’s Play”への寄付を募るファン達の運動も終了し、一定のソフトランディングを迎えるかと思われましたが、公式フォラーム周辺では今も突発的な運動が進められている状況にあります。
そんな中、新たにBioWareのエドモントンスタジオになんと402個にも及ぶカップケーキが地元のベーカリーから配達されたことが判明、これがファン達の抗議?運動による差し入れであることが明らかになりました。
いくら遊んでも終わりが見えてこない底なし沼の様な懐の深さを見せるBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日愉快なぼんくら映像でお馴染み“Rooster Teeth”の2人がキャベツに着目したスーパープレイ映像を公開しました。
映像を見れば一目瞭然のチャレンジですが、2人のユニークな視点とアイデア、そしてそれを実現可能にするThe Elder Scrolls V: Skyrimの奥深さが実に興味深い作品に仕上がっています。
映像表現技術の著しい進化によってゲーム世界への没入感がますます増加しつつある昨今ですが、本日は最近すっかりAR技術にお株を奪われてしまったVR方面へと突き進む1人の熱心なファンが実現した「The Elder Scrolls V: Skyrim」のバーチャルリアリティープレイ映像をご紹介します。
今日の休憩記事はクオリティと背後のギャップがじわじわ来るデイドラアーマーと、スチームパンク風にアレンジされたDr.ドゥームとボバ・フェットのイメージを併せてご紹介します。
先日から経緯をお伝えしてきたティム・シェーファー率いるDouble Fineの新作アドベンチャー開発に絡むKickstarterでの資金調達キャンペーンですが、本日遂にKickstarterでの資金募集が終了し、8万7,142人からの寄せられた総額333万6,371ドル(※ 約2億7,796万円!!)の資金が集まったことが明らかになりました。
元は40万ドルの調達を目標に開始された企画に、8倍を超える額の資金が寄せられた今回のKickstarter企画ですが、ティムはこれが「驚くべき体験だった」と語り、ファンからこれほど多くの愛が現実的な応援として寄せられた事に感謝の言葉を述べています。
先日、Double Fineが「The Cave」と名付けられた商標を米国特許商標庁に登録したことが判明し、ロン・ギルバートの新作か、それともKickstarterプロジェクトかと注目を集めましたが、Gamespotが行った確認からThe Caveが一先ずKickstarterプロジェクトによるアドベンチャー新作ではないことが明らかになりました。
今日の休憩動画はなんのことやらさっぱりわからんカオスなThe Elder Scrolls V: Skyrim映像2本と、ロックマン好きで知られるアメリカのロックオペラバンド“The Protomen”が公開したサードアルバム“Act III”のプロモーション映像をご紹介します。
数度の延期を経たものの、今一つはっきりとした進捗が伝わってこない状況が続いているRunic Gamesの新作RPG「Torchlight II」ですが、本日遂にRunicが直々に映像で開発状況を報告し、ベータテストの開催も含めもうしばらく猶予が必要であることが明らかになりました。
今月初めに開催された“D.I.C.E. Summit”にて表彰式が行われた第15回Interactive Achievement Awards、“The Elder Scrolls V: Skyrim”がGOTYを獲得し席捲したのも記憶に新しいところですが、先日このIAA表彰式のオープニングに上映されたレゴ映像作品が遂に公開されました。
今年のオープニング映像は「Portal 2」の2人を始め、「Batman: Arkham City」、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」、「Assassin’s Creed」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」、「Halo」、「Star Wars: The Old Republic」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Battlefield 3」など、近年の大作ゲームを象徴するタイトル達をレゴで再現した超大作で、ネタの細かさから素晴らしい演出、キャラクターの再現度など、見所山盛りの作品に仕上がっています。
先ほどゲーム開発者達のためのイベント“D.I.C.E. Summit”が遂にスタートし、「The Elder Scrolls V: Skyrim」を大成功へと導いた立役者Todd Howard氏が登壇するキーノートが開催されました。
会場を何度も笑いの渦に巻き込んだ愉快で興味深い講演の内容については改めてご紹介しますが、今回の講演中にTodd Howard氏が1本の映像を上映。そこにはドラゴンに乗って空を飛ぶどばきんの姿や、超巨大なカニ、雪に残る足跡、ライカンスロープ用の新スキルツリー、多くのファンが復活を望む“槍”武器、騎乗戦闘(!)など、Bethesda社員達が自由に作成したThe Elder Scrolls V: Skyrim用の興味深いMODが大量に収録されていました。
この映像はBethesda社内で開催された“1週間の勤務時間中に何でも好きな物を作っていいけど、The Elder Scrolls V: Skyrim縛りな!”な企画“Game Jam”から誕生したMODをまとめたもので、映像の上映後にはTodd Howard氏がMODとして無料公開される可能性があるかもしれないとの示唆を行っています。
今回はThe Elder Scrolls V: Skyrimの底が見えないポテンシャルをまざまざと見せつける“Game Jam”作品映像と共に、Bethesdaスタッフ達が手掛けたMODの詳細リストをご紹介します。
先日クオリアンが密封型スーツを脱ぎ捨ておしゃれさんに変貌するなど、数々の問題点が指摘されている状況をお伝えしたMass Effectシリーズのノベライズ新刊「Mass Effect: Deception」ですが、本日BioWareのChris Priestly氏がこの問題について言及し、新刷以降において表現のミスを修正する旨を明言しました。
氏によると現在BioWareが直接問題点の修正に取り組んでいるとのことで、今回の件をクリティカルな問題として認識していることを強調した上で、シリーズのファンに対し謝罪の意を表明しています。という事で、BioWare自ら修正パッチを作成する様な事態となった今回の新ノベライズですが、きっと新バージョンでは濃密なMass Effect世界を改めて提示してくれるに違いありません。
本日の休憩動画は少し趣向を変えて毎度ばかばかしいファンメイド映像でお馴染みBeat Down Boogieの主犯格スネークとゴーストの2人が世界最大の銃見本市「Shot Show 2012」に潜入したレポート映像をご紹介します。
冒頭に登場するリー・アーメイ御大により紹介されたBeat Down Boogieの潜入映像には、コルト社が復刻した手回しの金色ガトリングガンや、チェーンソーとドラムマガジンを搭載した異形のアサルトライフル、身長ほどもある超巨大なスナイパーライフル、索敵/偵察用のカメラガジェットなどなどなど、もう目から鱗が落ちるような浪漫銃器がところ狭しと登場する素晴らしい映像に仕上がっています。
先日Mass Effectノベライズシリーズの新刊としてご紹介し、1月31日の発売を迎えたシリーズ4巻目となる「Mass Effect: Deception」ですが、著者の交代によるものか、ストーリーの内容が世界観を無視した奇妙な内容に仕上がっていることが熱心なファン達の報告から明らかになりつつあります。
これまで“Revelation”と“Ascension”、“Retribution”の3冊がリリースされたノベライズは初代Mass EffectとMass Effect 2のリードライターを務めたDrew Karpyshyn氏がライターを担当し素晴らしいクオリティに仕上がっていましたが、今作では新たにHaloやスター・ウォーズシリーズのノベライズを手掛けるWilliam C. Dietz氏に交代しており、Mass Effectシリーズのファンにとってはお馴染みの要素に奇妙な変化が見られるとのこと。今回はその一部の奇妙な点をまとめてご紹介します。
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