先日行われたライブ配信がトラブルで中断され、次回のライブ配信とアルファの動向に注目が集まるBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、昨晩公式フォーラムが更新され、未見のロケーションや武器、武器Mod、天候エフェクトが確認できる24枚の高解像度スクリーンショットが公開されました。
Battlestateの報告によると、現在次回のライブ配信に向けた準備を進めており、近日中にスケジュールをアナウンスする予定とのこと。
先日、待望のローンチを果たし高い評価を獲得したHeart Machineの新作アクションアドベンチャー「Hyper Light Drifter」ですが、新たに本作の忘れがたい旅を支える素晴らしい楽曲の数々を収録したデジタルアルバムが遂に発売を迎え、Disasterpeaceの公式ストアにて購入可能となりました。
“Hyper Light Drifter”のサウンドトラックは、“Fez”や映画“イット・フォローズ”の楽曲を手掛けたアーティストDisasterpeaceがコンポーザーを務めたもので、全28曲を収録し、価格は5ドルとなっています。全曲試聴可能なサンプルは以下からご確認下さい。
近年、インディー文化の台頭に伴うSteam Early Access(※ 2013年3月スタート)やKickstarterの浸透に加え、ハイエンドゲーミング向けのプラットフォームとして、一時は死んだとまで言われた市場がまるで嘘のような盛り上がりを見せているPCゲーミング界隈ですが、新たに北米大手調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)がGDC 2016向けに用意した2015年終わりまでを対象とするビデオゲーム産業と市場、ゲーミングの包括的な調査資料を公開し、コンソールの世代交代や携帯機の緩やかな衰退が進むなかで、Steamが2013年から2015年に掛けて爆発的な成長を遂げていることが明らかになりました。
先日、“Sorcery! 3”や“Lara Croft GO”、“Prune”といった注目作を多数同梱したAndroid専用の“Humble Mobile Bundle 17”を発売したお馴染みHumble Bundleが、新たに人気コミック“Fables”をゲーム化した「The Wolf Among Us」やシリーズ本編にも影響を与える野心作「Tales from the Borderlands」、新生シリーズのシーズン3「Sam & Max: Devil’s Playhouse」、映画トリロジーのその後を描く「Back to the Future: The Game」、新シーズンの始動に注目が集まる「The Walking Dead」シリーズといった傑作の数々を網羅した豪華な「Humble Telltale Bundle」の販売を開始しました。
僅か12ドルでTelltaleの代表作がほぼ全て揃う必携のバンドルとなっていますので、まだ未購入の作品を多く残している方はこの機会に代表作を揃えておいてはいかがでしょうか。
“Don’t Starve”をマルチプレイヤーに対応させるスタンドアロンな拡張パックとして2014年末からSteam Early Access版の開発と運用が進められていた「Don’t Starve Together」ですが、新たにKlei Entertainmentが本作のSteam Early Access終了と製品版発売決定をアナウンスし、来る4月21日にPC版の正式ローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年末にエンジンのアップグレードと共に、エピソード4“Book Four: Revelations”のローンチを果たしたRed Thread Gamesの人気シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、新たにKickstarterページが更新され、シリーズの壮大な旅を終える待望のエピソード5“Book Five: Redux”が遂にアナウンス。前回からさらに印象が変わったZoeとKianに加え、最終エピソードの鍵を握る成長したSaga、そしてAprilの動向に絡むThe Prophetの姿を描いた最終エピソードにふさわしいキーアートと数枚のスクリーンショット、再登場を果たすJIVA社のHelena Chang、Zoeの父Gabrielを含むコンセプトアートが登場しました。
今回は、これらのイメージをまとめてご紹介しますが、一部に強いネタバレが含まれていますのでBook Fourを終えていない方は十分ご注意下さい。
なお、“Book Five: Redux”の配信日はアナウンスされておらず、来る続報が待たれる状況となっています。
先日、初のライブ配信が実施されたものの、配信周りの準備とビルドの調整不足から20分程度のゲームプレイを提示するに留まったBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、新たに公式Facebookが更新され、先日のライブにてお披露目される予定だったスキルシステムに関する興味深いディテールとUIのスクリーンショット、66種に及ぶ暫定的なスキルリストがアナウンスされました。
本日、ロンドンのTobacco Dockにて、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2016”が開催され、Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事ベストゲームを獲得しました。
最多ノミネートを果たしていた“Everybody’s Gone to the Rapture”と、お馴染み“Rocket League”、昨年から賞レースを席巻している“Her Story”がそれぞれ3部門を制し最多受賞を果たした興味深い全17部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
4月19日のPC/Mac版発売がいよいよ目前に迫るStoicの新作「The Banner Saga 2」ですが、先ほど海外で本作のプレビューが解禁され、最新作のゲームプレイと背景、美しいロケーションを映した素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、プレビューの解禁に併せて冒頭の展開を収録した25分のプレイ映像が登場しています。
今年2月中旬に、アラスカの奥地で発生した旅客機の墜落事故を生き残った8人の生存者を描く新作サバイバル「The Wild Eight」のアナウンスと興味深いディテールをご紹介しましたが、本日続報が待たれる本作のKickstarterキャンペーンがスタート。日本語対応を含むPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの作品として、5万ドルの調達を初期ゴールとする“The Wild Eight”の新たな開発映像が公開されました。
また、前回全く出自が分からなかったスタジオ“8 Points”の情報も判明し、なんとロシア東部に広がる極寒の地、サハ共和国のヤクーツクで活動する9人の開発者たちが本作の製作を進めていることが判明しています。
今年2月上旬にスティーブ・ジャクソンの“魔法使いの丘”と“城砦都市カーレ”をゲーム化したパート1と2のローンチを果たしたinkleの「Sorcery!」ですが、本日“七匹の大蛇”をゲーム化したパート3のPC版が発売を迎え、SteamとHumble Store、Green Man Gamingにて、4月13日まで25%オフの7.49ドル/735円で購入可能となっています。
2014年7月のSteam Early Access版を経て、2015年2月にPS4とXbox One、PC版の製品版ローンチを果たし、収集/デッキビルド要素を含むカードゲームとローグライク、Batman Arkhamシリーズに似た三人称視点のアクションを融合させたシステムが高く評価されたDefiant Developmentの野心作“Hand of Fate”ですが、昨年8月にご紹介した続編の計画が本日正式にアナウンスされ、多数の新要素を導入する続編「Hand of Fate 2」がPC/Mac/Linux向けに登場することが明らかになりました。
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