先日、PayPalを利用した独自の資金調達キャンペーンが公式サイト上で開始されたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに現在実装が進められている途中の新要素を6分に渡って紹介する第6弾の開発映像が公開され、弓を利用した戦闘や盾を用いた近接戦闘、野生生物のシミュレーションを含むハンティング要素、美しい新ロケーション、バリエーション豊かな行動を見せるNPCのAI開発、実装途中のクエスト、馬のアニメーション、ミニゲームをプレイするNPCなど、まだ荒い開発初期段階のビルドながら、今後の進捗が非常に楽しみなフッテージが大量に登場しました。
また、独PC Games Hadrwareに本作のプレビューが掲載され、羊の群れを再現するAIシミュレーションの様子を映した開発中のイメージが数枚公開されています。
昨日、Steam Early Access版の発売を迎えたDouble Fineのハッキングをテーマにしたパズルアクション「Hack ‘n’ Slash」ですが、新たにPolygonが序盤の基本的なハッキング要素を19分弱に渡って紹介する実に楽しそうな解説映像を公開しました。
剣型のハッキング用USBデバイスをはじめ、パスワード解析や時間移動といった機能を持つアイテムを利用し、ゲーム内の様々な要素を思いのままにハッキングするゲームプレイや、ゲーム内の環境オブジェクトや敵にいちいち用意されている謎のUSBポート、チートで一撃死する中ボスなど、実に楽しそうな本作の要素を判りやすく収録した映像は以下からご確認下さい。
Double Fineのプロトタイプ開発企画“Amnesia Fortnight”から誕生したBrandon Dillon氏のハッキングをテーマにしたパズルアクション「Hack ‘n’ Slash」のSteam Early Access版がローンチを迎え、19.99ドルで購入可能となりました。
“Hack ‘n’ Slash”は、一見“ゼルダの伝説”風な外観のオールドスクールなアクションRPGですが、実際はプレイヤーがゲームをチートでクリアするためにハッキングスキルを学ぶという異色作で、敵のヒットボックスや当たり判定、視界範囲等の視覚化や、ビジュアル化されたファンクションのコード内部に進入し直接クラスの値を書き換えるといった滅茶苦茶な手法で障害をクリアする解説映像が数本公開されています。
今年4月13日に正式発表を迎え、国内向けのアナウンスも行われたFiraxisの期待作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに2Kの公式Blogが更新され、本作において人類が宇宙へと進出する直接的な原因となった“The Great Mistake”に絡む本作のストーリー構造や、著名なSF作家達の影響など、幾つかの興味深い質疑応答を記したQ&A情報が掲載されました。
今回はこのQ&Aから判明した数点のディテールをまとめてご紹介します。
昨年1月のAct 1ローンチと続く6月のAct 2配信を以て、まだシリーズの前半戦ながら2013年のベストにも挙げられる機会が多かったCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、全2章よりも大きなボリュームになると報じられていた待望のAct 3が本日遂に配信を迎え、SteamやGoG.com、Hunble Storeにて25%オフセールが開始されました。
Xbox 360版の発売を経て首位に返り咲いた「Titanfall」が3週連続で1位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月27日週の最新販売データを発表し、先日海外ローンチを果たしたBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」が“Titanfall”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“The Amazing Spider-Man 2”は2012年の前作に比べ初週の販売を5%落としたものの、Activision作品の首位は2013年12月に“Call of Duty: Ghosts”が首位を獲得した以来の健闘だったとのこと。Ubisoftの注目作“Child of Light”が初登場9位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先ほど、Zer0やShadeといったお馴染みのキャラクターが姿を見せる新スクリーンショットが公開されたTelltaleの新作アドベンチャー「Tales from the Borderlands」ですが、新たにPlayStation.Blogが更新され、来る新作の価格や発売開始時期、他のBorderlands作品で利用可能な武器の登場など、幾つかの新情報が明らかになりました。
なお、先ほどご紹介した“Tales from the Borderlands”の新スクリーンショットはPS版のUIとなっており、正式なアナウンスが行われていなかったコンソール版のリリースがこれで確定と見て間違いないようですが、今のところPS4とPS3のどちらか、もしくは両方に対応するのか、詳細は記されておらず確認が待たれる状況となっています。(※ 先月発売されたOXM最新号には本作の特集記事が掲載されており、Xbox版も対応を果たすと思われます)
現在、“The Walking Dead”シーズン2と“The Wolf Among Us”のエピソード展開を進めているお馴染みTelltaleが開発を手掛ける期待の新作「Tales from the Borderlands」ですが、先ほど本作初のスクリーンショットが更新され、同じ物語を異なる視点から語る2人の主人公“Fiona”と“Rhys”に加え、お馴染みZer0さんと“Borderlands 2”のCaptain Scarlett and her Pirate’s Booty DLCに登場したオアシスの主Shadeまで登場する予想以上にBorderlandsなイメージが登場しました。
お馴染みのTelltale的なUIとBorderlands世界が見事にマッチする素敵なスクリーンショットの数々は以下からご確認下さい。なお、アナウンスによると来る“Tales from the Borderlands”にはZer0さん以外のVaultハンター達も登場予定とのこと。
今年3月にシーズン2エピソード2“A House Divided”がリリースされた「The Walking Dead」ですが、先ほどTelltaleが新たなイメージと共にエピソード3“In Harm’s Way”に関するアナウンスが近いことを示唆。さらにIGNがEP3初のスクリーンショットを4枚公開しました。
今回公開されたイメージは、ゾンビに囲まれたClementineをはじめ、マイケル・マドセン演じるWilliam Carver、400 Daysの生存者を含む多数のキャラクターを写したもので、来る配信日の決定が待ち遠しい状況となっています。
今月初めにGlu Mobileがマルチプレイヤーサービス“GameSpy”の全サービス停止を正式に発表し、5月31日のサービス終了に向けて大手各社が対応に追われる状況となっていますが、新たに「Rockstar Games」がGameSpy閉鎖に伴うタイトル別の影響を正式にアナウンスし、閉鎖の影響が最小限となるようオンラインマルチプレイヤーの対応を進めていることが明らかになりました。
また、発表に伴い多くのタイトルでSocial Clubベースの統計トラッキングやスコアボードが今後利用不可となる大きな影響が出ていることが判明しています。
先日、コンソール版のセーブデータ移行に関するアナウンスが行われた「Minecraft」ですが、昨日NotchがPC/Mac版“Minecraft”の販売が遂に1,500万本を突破したと発表。今年2月3日にご紹介した1,400万本突破から2ヶ月足らずで100万本の販売を達成したことが明らかになりました。
現在、“The Walking Dead”のシーズン2と“The Wolf Among Us”シーズン1を進行しながら、新作“Tales from the Borderlands”の開発を進めているお馴染みTelltaleですが、昨年末のVGXイベントにてサプライズ発表され、その後続報が途絶えている「Game of Thrones」のビデオゲーム化にフォーカスしたインタビューをThe New York Timesが掲載し、Telltaleがゲーム版“Game of Thrones”のストーリーコンサルタントとして、原作である“氷と炎の歌”シリーズを生んだお馴染みジョージ・R・R・マーティンのアシスタントでSF作家でもあるTy Corey Franckを起用したことが明らかになりました。
先日、シリーズの象徴的なシーンを多数収録したティザー映像をご紹介したGameTrailersの「Diablo」回顧企画“Diablo Retrospective”ですが、新たに4パート構成となる本企画の第1弾エピソードが公開されました。
先日、シーズンの仕様やレジェンダリジェム導入の可能性など、興味深い今後の取り組みに関する話題をご紹介した「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにセットアイテムのエフェクト発動に必要な装備数を1つ減らす指輪“Royal Ring of Grandeur”に代表されるHoradric Caches(※ アドベンチャーモードのAct毎に用意された目的の完了により得られるアイテム入りのボックス)及びAct専用アイテムのドロップとNephalem Riftsのボスを倒した際に得られるギャンブル用のリソース“Blood Shards”に、難易度ベースの調整が加えられることがGrimiku氏のBluepostから明らかになりました。
昨日、シーズンや“Tiered Rifts”といった新コンテンツの概要や今後の改善に向けた展望が提示された「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにGameTrailersが1996年12月に誕生した初代“Diablo”を経て、18年が経過した今も驚く様な進化を続ける本シリーズの歴史を振り返る映像企画“Diablo Retrospective”を発表し、4パート構成となる企画の第1弾が4月25日にお披露目を迎えることが明らかになりました。
また、この発表に併せてシリーズの象徴的なシーンを収録したティザートレーラーが公開されています。
現在、ロビン・フッドをインスパイアした独創的なステルスアクション“Volume”の開発を進めているMike Bithell氏ですが、氏が2012年7月にリリースしたミニマルなデザインと美しいストーリーを特色とする傑作パズルプラットフォーマー「Thomas Was Alone」の販売本数が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。