先日、PC版の発売日と原作コミックシリーズのリブートが報じられた“Shadow Man”の現世代向けリマスター「Shadow Man: Remastered」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、Nightdive Studiosがリマスターのビジュアルとゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(※ PS4とXbox One、Nintendo Switchは後日発売)
先日、パーマデスや高難易度モードを含む“Death & Taxes”アップデートが配信された人気RPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、新たにinXile Entertainmentが本作の第1弾ストーリー拡張パック“The Battle of Steeltown”をアナウンスし、2021年6月3日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“The Battle of Steeltown”は、コロラドの暮らしとPatriarchの権力を支える工場地帯“Steeltown”を襲った危機的なトラブルを調査するストーリーDLCで、新種のロボットや電撃関連の新たな戦闘メカニクス、追加の装備やエンカウントを含むベースゲームの拡張、オリジナルの追加スコアとカバー曲といった要素を特色としており、新コンテンツのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
かつてFrontier Developmentsで名作“LostWinds”を生んだSteven Burgess氏とChris Symonds氏が開発を率いるHello Gamesの新作として、昨年8月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Apple Arcade、PC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したパズルアドベンチャー「The Last Campfire」ですが、新たにHello Gamesが本作の無料アップデート配信を報告し、多数の新要素を導入したことが明らかになりました。
先日、ブラジルのジュンディアイで活動するインディデベロッパ“Acorn Bringer”が新作ホラーアドベンチャー「Of Love & Eternity」をアナウンスし、itch.ioにてPCとMac、Linux向けの小規模なデモをリリースしました。
“Of Love & Eternity”は、死んで煉獄に落ちた騎士が、最愛の女性の魂を求めさまようホラーアドベンチャーゲームで、PS2時代を想起させるクラシックな3Dビジュアルとオプションで細かく調整可能なディザーエフェクトを特色としています。
今回リリースされたデモは、全10パートのうち最初の1幕を収録したもので、ゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、アメリカのバージニア州で活動するインディスタジオD-CELL GAMESがデビュー作「UNBEATABLE」のKickstarterキャンペーンを始動し、僅か10数時間で5万5,000ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
“UNBEATABLE”は、音楽が違法となった世界を舞台に、音楽の復活を目指したある少女の計画に巻き込まれ、警察と謎の勢力に狙われることになった少女“Beat”の物語を描くストーリー重視の探索アドベンチャーと、シンプルで奥深いリズムアクションゲームを組み合わせたPC/Mac/Linux向けの新作で、アニメ風のビジュアルとアートスタイル、完全オリジナルの熱いサウンドトラックを特色としており、魅力的なキャラクター達や楽曲、ゲームプレイが確認できるトレーラーが登場しています。
先日、多彩な改善や追加のエンディングを導入する新エディションとしてアナウンスされた「The Signifier: Director’s Cut」ですが、新たにPlaymestudioとパブリッシャRaw Furyがディレクターズカット版の配信日をアナウンスし、SteamとGOG、Humble Store向けに2021年4月22日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
今年3月に会場イベントのキャンセルに関する話題が浮上し、完全なオンラインイベントになるのではないかと見られていた「E3 2021」ですが、2年ぶりの開催となる大規模イベントの動向に注目が集まるなか、先ほどESAがプレスリリースを発行し、完全なオンラインイベントとなるバーチャルなE3の実施を正式に発表。6月12日から15日に掛けて、最新の発表やゲームを直接ゲーマーに紹介する放送を無料で実施することが明らかになりました。
また、参加企業のラインアップもアナウンスされ、任天堂やXbox、Ubisoft、Take-Two等の参加に加え、現段階で(2019年と2020年も不参加だった)SIEがリスト入りしていないことが判明しています。
2016年8月にローンチを果たし、シンプルなゲーム性と謎に満ちた奥深いストーリーが話題となったNerialの王国運営アドベンチャー「Reigns」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のApple Arcade版発売をアナウンス。本日から国内でも利用可能となっています。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
本日、2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、ゲームサブスクリプションサービス“Apple Arcade”向けの新作となる「NBA 2K21 アーケード エディション」をリリースしたことが明らかになりました。
“NBA 2K21 アーケード エディション”は、iPhone、iPad、Apple TV、Mac上でプレイできる新作バスケットボールシミュレーションで、最新のグラフィックエンジンを利用した高度なビジュアルや多彩なゲームモード、コントローラー対応、対応機種間のクロスプレイ、日本語を含む13言語対応といった要素を特色としています。
先日、Geoff Keighley氏が昨年に続く今年の開催を示唆し話題となった大規模なデジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、昨晩Geoff Keighley氏が今年の開催を正式にアナウンスし、6月の実施を予定していることが明らかになりました。
今年2月、人類の絶滅を目指す本来の構造を反転させ、WHOやCEPI、GOARNの協力を得て本格的なパンデミック対策モードを導入する大規模拡張パック「The Cure」をリリース(コロナ収束まで無料、日本語対応済み)したNdemic Creationsの人気伝染病シム「Plague Inc.」ですが、新たにWHOが“The Cure”のゲームプレイ映像を公開。熱心なゲーマーであるWHOのJavier Elkin氏のプレイに対して、WHOとGOARNで活躍する感染症対策の専門家Paul Effler博士がコメントや解説を加える非常に興味深い映像が登場しました。
感染拡大の初期段階における各種対応の有用性や国境管理/水際対策の難しさ、早期にワクチン開発を開始することの重要性、経済対策や貧富の差が如実に表れる被害の大小、ゲームと現実の様々な違いを踏まえた“The Cure”の素晴らしい意義など、大きな視点で感染症対策の流れが俯瞰できる必見の映像は以下からご確認ください。
先日、2004年に発売されたシリーズ第3作“Rome: Total War”のリマスターとしてアナウンスされたCreative Assemblyの新作「Total War: ROME REMASTERED」ですが、2021年4月29日の発売が迫るなか、新たにCreative Assemblyが本作のビジュアル的な進化に焦点を当てる新旧の比較トレーラーを公開しました。
“Total War: Rome Remastered”は、Creative AssemblyとFeral Interactiveが開発を進めているPCとMac、Linux向けの新作で、4K対応を含むビジュアルとゲームプレイの刷新、カメラ機能の拡張、チュートリアルの再デザインとヘルプ機能の改善、PC/Mac/Linux間のクロスプラットフォーム対戦マルチプレイヤー、“Barbarian Invasion”と“Alexander”拡張の統合、新要素“商人”といった要素を特色としています。
先日、通年の新たな大型ストーリー“オブリビオンの門”の導入パートとなるDLCゲームパック“野望の炎”の配信が開始された「The Elder Scrolls Online」ですが、6月1日の大型拡張“Blackwood”(ブラックウッド)の発売と同名の新章開幕が迫るなか、新たにSIEがブラックウッドの多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
女性のドレモラが定命の者と世界について、そして彼女が出会った謎について語るナレーションと共に、ブラックウッドの多彩なロケーションやオブリビオン領域、新たな敵達、さらにメエルーンズ・デイゴンの姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Xbox OneとXbox Game Pass、Nintendo Switch、PC/Mac向けの発売日が2021年3月26日に決定した“Feral Cat Den”のポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」ですが、本日予定通りXboxとNintendo Switch向けの販売が開始され(SteamとEpic Gamesストアは本日深夜)、Feral Cat Denが本作のハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
現在、トリロジーの最終章となる“Total War: WARHAMMER III”とAlien: Isolationチームの新作と見られるSci-Fiタクティカルシューターを含む複数のプロジェクトを進めているCreative Assemblyが、昨晩“Total War”シリーズの新作「Total War: Rome Remastered」をアナウンスし、2004年に発売されたシリーズ第3作“Rome: Total War”のリマスターを開発していることが明らかになりました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2021」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がベストゲーム賞を含む5部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」が3部門、リトルビッグプラネットのスピンオフ3Dプラットフォーマー「Sackboy A Big Adventure」と任天堂の大ヒット作品「あつまれ どうぶつの森」が2部門で受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、PS5とPS4、PC/Mac版の海外ローンチが2021年3月30日に決定した傑作RPGの新エディション「Disco Elysium – The Final Cut」ですが、新たに本作のプレビューが解禁され、PS5上で動作するコンソール版のUIや一部の新規ボイスアクトが確認できる9分半の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
ゲームプレイに口を挟んでくるネクタイのボイスアクト(ZA/UMのボイスディレクターMikee Goodman氏がボイスアクトを担当)や美しいビジュアル、アニメーションの改善が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年は、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となった大規模イベント“SXSW”ですが、週末に公式サイトにて“2021 SXSW Gaming Awards”の受賞作品が発表され、昨年の賞レースを席巻したSupergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む2部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
累計200万本販売突破が報じられたGhost Ship Gamesの独創的なSci-Fi Co-opシューター「Deep Rock Galactic」が同じく2部門で最多受賞を果たしたほか、VR向けのAAAタイトルとして非常に高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Half-Life: Alyx」がVR部門のGOTYを制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
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