本日、BBCの歴史ある人気番組「トップ・ギア」が2010年代に登場した優れたドライビングゲームを選出する上位20作品を発表し(参考:20~11位、10~1位)、英Playground Gamesが開発を手掛けた「Forza Horizon 4」がこの10年間で最も優れたレーシングゲームに選ばれたことが明らかになりました。
「Project CARS 2」や「Forza Motorsport 7」、「GT Sport」といったお馴染みの作品と共に、今は亡きBlack Rock Studioの傑作「Split/Second」やカルト的な怪作「Driver: San Francisco」、名門Bizarre Creationsが手掛けた最後のレースゲーム「Blur」、ハードコアなレーシングシム「rFactor 2」といった名作が並ぶ興味深いTOP20は以下からご確認ください。
“Alan Wake”以降の取り組みを一つにまとめあげたスタジオの集大成とも言える傑作「Control」で非常に高い評価を獲得したRemedy Entertainmentですが、新たにGiant Bombが多彩なゲストを迎えた年末企画の一環として、Remedyのクリエイティブディレクターを務めるお馴染みサム・レイク氏のベストゲームTOP5を公開し話題となっています。
本日、ValveがSteamの売り上げトップや人気の新作、売上トップのバーチャルリアリティゲーム、トップ早期アクセス卒業タイトル、最もプレイされたゲームなど、5つの異なる分野で今年の動向を振り返る「2019年 年間ベスト」をアナウンスし、多数の注目作が並ぶ上位作品の興味深いラインアップが明らかになりました。
今回の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~40位)、ブロンズ(41~100位)の4ランクに大きく分類されています。各分野のタイトルリストページには各商品ページへのリンクに加え、セールの値引率と価格が掲載されていますので、セール期間中に買い逃した作品がないか、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、Evo Japan実行委員会がプレスリリースを発行し、2020年1月24日から26日に掛けて、幕張メッセで開催される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2020」のタイムスケジュールを発表。さらに、Blue Encountのワンダーラストを起用したイベントのPRトレーラーも登場しています。
パキスタン勢の劇的な台頭でシーンに激震が走った「鉄拳7」やメインタイトルとなった「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、今なお世界中で熱い戦うが繰り広げられている「STREET FIGHTER V ARCADE EDITION」を含む3日間のスケジュールは以下からご確認ください。
先日、F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う“SuperData”が2019年11月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告し、PCとコンソール、モバイルを合算した全体で前年同月から5%増となる95億ドルを記録したことが明らかになりました。
また、Epic GamesストアにおけるPC版「Red Dead Redemption 2」の初月販売や「Star Wars Jedi: Fallen Order」の販売規模、「ポケットモンスター ソード・シールド」の動向など、11月分の興味深いハイライトが報じられています。
先日、大量の新作がお披露目され、From Softwareの傑作“SEKIRO: Shadows Die Twice”がGOTYを、革新的な傑作アドベンチャー“Disco Elysium”が最多受賞を果たすなど、2019年を総括する大規模イベントとして大きな盛り上がりを見せた「The Game Awards 2019」ですが、新たにThe Game AwardsとGeoff Keighley氏が今年の視聴規模を報告し、なんと昨年の2,620万人から73%増となる4,520万人に到達したことが明らかになりました。
今年のThe Game Awardsは、YoutubeやTwitch、Twitter、Facebook Liveなど、50を超えるデジタルネットワーク上で放送され、番組のファン投票は前年の1,050万票から50%増を記録。さらに、同時視聴者数のピークはなんと750万人を突破したとのこと。(昨年はTwitchの同時視聴ピークが過去最大となる113万人、Youtubeが400万人)
また、Hollywood Reporterのインタビューに応じたGeoff Keighley氏は、昨年の視聴規模がピークだと考えていたことを明かし、今年放送された多くのプラットフォームが2桁成長を果たしたと伝えています。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2019”にて、多数のワールドプレミアと共に29部門の受賞作品が全てアナウンスされ、From Softwareの傑作アクション「SEKIRO: Shadows Die Twice」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、ZA/UMが開発した革新的な傑作RPG「Disco Elysium」がなんとノミネートされた4つの部門を全て制し、ベストRPGとベストナラティブ、ベストインディペンデントゲーム、フレッシュインディゲームスタジオを含む今年の最多受賞を果たしています。
ControlやDeath Stranding、Devil May Cry 5、Gris、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALといった今年を代表する注目作が並ぶ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏が設立した新スタジオPaintbucket Gamesのデビュー作として、昨年4月にアナウンスされた独創的な新作ストラテジー「Through The Darkest of Times」ですが、本日パブリッシャーHandy Gamesが新トレーラーを公開し、2020年1月30日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Through The Darkest of Times”は、ヒトラーがドイツの首相となった1933年1月から、1945年5月8日の無条件降伏までの歴史を扱うストラテジーで、レジスタンスグループの活動計画や物資の獲得、ゲシュタポの回避、メンバーの士気管理といった組織運用を進める一方で、この時期に起こった歴史的・政治的な出来事が史実通りに発生し、プレイヤーの選択やレジスタンスグループに直接的な影響を与えるといった要素を特色としています。
日本時間の明日12月13日午前10時30分の放送開始がいよいよ目前に迫る年末恒例の「The Game Awards 2019」ですが、本日も新たなゲストやプレミアの予告が続いており、本日ご紹介した大規模な無料デモイベント“The Game Festival”の開催と併せて、ゲーマーの1年を締めくくる明日の放送に大きな期待が掛かる状況となっています。
ということで、今回は現段階で判明しているプレゼンターやミュージカルゲスト、ワールドプレミアの情報をまとめてご紹介します。明日の放送を楽しみにしている方は、一度事前情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、バトルグラウンドの大型アプデートが配信されたデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」ですが、本日予定通り通年ストーリーの壮大な結末を描く最新拡張版“激闘!ドラゴン大決戦”の配信が開始され、Blizzardが国内向けに新コンテンツの概要とラインアップを紹介するプレスリリースを発行しました。
年々増え続けるPC向けプラットフォームとコンソールのゲームライブラリやフレンド機能を1つに集約できるGOGの包括的なゲーミングプラットフォームとして今年5月にアナウンスされ、クローズドベータテストが進められていた「GOG GALAXY 2.0」(Win/Mac)ですが、昨晩本アプリのオープンベータ入りが報じられ、フロントエンドの概要を紹介する解説映像が公開されました。
12月12日PT午後5時30分(日本時間の12月13日午前10時30分)の放送開始がいよいよ数日後に迫る年末の大規模イベント「The Game Awards 2019」ですが、CHVRCHESの出演も決定したショーの続報に期待が掛かるなか、新たにGeoff Keighley氏がファンの質問に答える複数の一問一答映像を公開し、来るショーにて15タイトルもの未発表新作をお披露目することが明らかになりました。
また、来る放送に先駆けて今年を象徴する人気タイトルや今後登場する期待作のハイライトをスタイリッシュにまとめたイベントのトレーラーが登場しています。
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