2017年9月29日に製品版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、本日多彩な“Cuphead”グッズの販売を手掛けるFunkoが、カップヘッドとマグマン、キング・ダイス、デビルを含む新たな“Cuphead”アクションフィギュアの販売を開始。既に海外の各種オンラインストアにて購入可能となっています。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作に加え、大量の実験的作品で知られるTerry Cavanagh氏が開発を手掛ける3作目の商用タイトルとしてアナウンスされ、昨年7月にアルファ版の販売がスタートした新作ローグライク「Dicey Dungeons」ですが、発売以降プレイアブルキャラクターやビルドの拡張、多彩なコンテンツとアセットの実装、MOD用APIの公開、架け橋ゲームズが支援した日本語対応を含む追加のローカライズ、カードのトレード機能といった開発とアップデートが進む期待作の進捗に期待が掛かるなか、本作の愛らしいアートワークと最新のゲームプレイを紹介するPAX Southトレーラーが公開されました。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、昨年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”にて誕生したシンプル且つ奥深い戦闘システムを持つローグライクで、固有のクエストを備えた多彩なプレイアブルキャラクターやマップのプロシージャル生成、(Super Hexagonの楽曲で知られる)コンポーザーChipzelとアーティストMarlowe Dobbe氏の参加を特色としており、今年春に製品版のローンチを予定しています。
本日、Bethesda Softworksが「The Elder Scrolls Online」の最新チャプターとなる“Elsweyr”をアナウンスし、ドラゴンの復活を告げる素晴らしいCGIアナウンストレーラーがお披露目されました。
PC/Mac版の新チャプター“Elsweyr”は2019年6月4日発売予定で、2月配信予定のDLCゲームパック“憤怒の石”を皮切りに1年を掛けて描かれる壮大なストーリー“ドラゴンの季節”を含む新コンテンツの概要が報じられています。
先日、名門Stardock Entertainmentの傑作RTSを多数同梱する新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにDouble Fineが選ぶ傑作タイトルをまとめた「Humble Double Fine Presents Bundle」の販売をスタートしました。
“Limbo”を生んだJeppe Carlsen氏のパズルプラットフォーマー“140”と、同氏が手掛けたツインスティックシューター“THOTH”、アイルランドの映画監督デヴィッド・オライリー氏の山ゲーム“Mountain”と先日海外Nintendo Switch対応が決定したインタラクティブなシミュレーション“Everything”、ふわふわしたソフトボディのキャラクター達が戦うマルチプレイヤー格闘ゲーム“Gang Beasts”を含む“Humble Double Fine Presents Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年2月、4年に及んだ制作を経て、遂にPDF版のv1.0が完成したFelipe Pepe氏の大著「The CRPG Book」ですが、昨年11月に発売が決定したハードカバー版の続報が待たれるなか、本日遂に豪華なコレクターズエディションを含むハードカバー版“The CRPG Book”の予約受付がスタートしました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第22回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、お馴染みCory Barlog氏が開発を率いた新生「God of War」がGOTYを含む11部門に選出され、見事最多ノミネート(選出は12)を果たしたことが明らかになりました。
次いで、Insomniac Gamesの“Marvel’s Spider-Man”が11部門、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が11部門、Lucas Pope氏の新作“Return of the Obra Dinn”が6部門に選出されたほか、“Florence”や“Into the Breach”、“Detroit Become Human”、“Assassin’s Creed Odyssey”といった2018年を代表する人気タイトルが名を連ねる状況となっています。
第22回“DICE Awards”の授賞式は、2月13日にラスベガスのアリア リゾート&ホテルで開催され、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務め、例年通りライブ配信も行われるとのこと。
昨晩、Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、イギリスのIntroversion Softwareが開発を手掛けた人気刑務所運営シム「Prison Architect」の全権利とアセットを含むIPを獲得したと発表。今後の“Prison Architect”開発を継続するだけでなく、“Architect”IPに基づく新作の可能性を視野に入れた取り組みを進めることが明らかになりました。
“Prison Architect”は、Theme HospitalやDwarf Fortress、Dungeon Keeperにインスパイアされた刑務所の建設・経営シミュレーションで、WindowsとMac、Linux、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox 360、iOS、Android向けのリリースを果たしており(※ Paradoxはモバイル版のパブリッシングを担当していた)、2015年10月のPC版ローンチ以来、累計200万を超える販売を達成していました。
昨日、多数の注目作が並ぶ“2019 Independent Games Festival”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFの授賞式と併催される第19回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」がGOTYを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
また、TGA2018のGOTYを獲得した新生「God of War」とInsomniac Gamesの野心作「Marvel’s Spider-Man」がGOTYを含む6部門に選出されたほか、Lucas Pope氏の独創的な新作「Return of the Obra Dinn」がGOTYを含む4部門、Matt Makes Gamesの超高難易度アクション「Celeste」がGOTYを含む3部門にノミネートされる状況となっています。
“GDC Awards 2019”の授賞式は、3月20日PT午後6時30分(日本時間の3月21日午前10時30分)にスタートし、お馴染みティム・シェーファーがホストを務めるとのこと。
2018年を象徴する前述の5作品に加え、Subset Gamesのミニマルな傑作ストラテジー“Into the Breach”やMountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”、Ben Espositoの愛らしい新作“Donut County”、目を見張るようなビジュアルが話題となったNomada Studioの“Gris”といった注目作が並ぶ“GDC Awards 2019”のラインアップは以下からご確認下さい。
シリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリーコンテンツとしてアナウンスされ、2017年から毎年1月のみ開放される「Diablo III」の期間限定イベント“The Darkening of Tristram”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが今年のイベント解禁を報告。すでにイベントダンジョンのポータルが利用可能となっています。
昨年、Infinite Fallの傑作アドベンチャー“Night in the Woods”が最優秀賞に選ばれた“Independent Games Festival”ですが、昨晩「2019 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、あのPapers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作「Return of the Obra Dinn」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む5部門選出で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
1日の冒険が1分で終わる独創的なRPG「Minit」や錬金術をテーマにした傑作パズル「Opus Magnum」、2Dローグライトアクション「Noita」、90年代のネット文化を描く期待作「Hypnospace Outlaw」、アイロニカルな盗撮シム「Do Not Feed the Monkeys」が最優秀賞に選出され、「What the Golf?」や「Nth Dimension[al] Hiking」といった期待作、そしてWadjet Eyeの傑作アドベンチャー「Unavowed」といった素晴らしいタイトルが並んだ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、2019年3月20日PT午後6時30分(日本時間の3月21日午前10時30分)に開幕する予定となっています。
先日、Team17の開発タイトルとパブリッシング作品をまとめた新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たに名門Stardock Entertainmentの傑作RTSを多数同梱する「Humble Stardock Bundle 2019」の販売をスタートしました。
人気4x“Galactic Civilizations”シリーズやCivilization IVの元リードデザイナーSoren Johnson氏が手掛けたRTS“Offworld Trading Company: Gold Bundle”、Sins of a Solar Empireに多彩な新要素を導入するスタンドアロン拡張として2012年に発売された“Sins of a Solar Empire: Rebellion”を含む“Humble Stardock Bundle 2019”の豪華なラインアップは以下からご確認ください。
1月4日に東京ドームで開催される“Wrestle Kingdom 13”のメインイベント、そして互いに異なる理想と信条をぶつけ合う因縁の対決として注目を集めるケニー・オメガ vs 棚橋弘至戦ですが、新たにケニー・オメガ選手が来る対棚橋戦に向けたプロモーション映像「Kenny’s Quest」を公開。なんと、Toby Fox氏やTemmie Chang女史、Everdraed氏が製作に協力した「UNDERTALE」風のとんでもない映像が登場しました。
色々な意味で完コピぶりが凄い多幸感あふれる素敵なプロモーション映像は以下からご確認ください。
Red Dead Redemption 2や新生God of Warと並ぶ高い評価を得て、2018年を代表するインディーの傑作となった超高難易度プラットフォーマー“Celeste”ですが、2013年のアーケードアクション“TowerFall”に続いて見事な作品を生んだMatt Makes Gamesの動向に注目が集まるなか、スタジオのリードプログラマNoel Berry氏が今後の計画について言及し、“Celeste”以前から開発を進めていた新作「Skytorn」の開発を正式にキャンセルしたことが明らかになりました。
PS4とPC/Mac/Linux向けの対応を予定していた“Skytorn”は、ポストアポカリプス世界の空が舞台となる2Dアクションアドベンチャーゲームで、プロシージャルなワールド生成とメトロイドヴァニア要素を兼ね備えた野心作として注目を集めていましたが、2016年には小規模なサイドプロジェクトとして誕生した“Celeste”の計画が本格化し、開発を一時中断。2017年6月には、“Celeste”の完成後に改めて“Skytorn”の開発を再始動すると報じられていました。(参考:公式Tumblr)
先日、カスタムゲームモードや武器の広範囲なバランス調整、複数のチャレンジなど、大量の変更と改善を導入する1.1アップデートが配信された傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、今年の豊作とインディーの成功を象徴する1本となった本作の今後に注目が集まるなか、Motion TwinのゲームデザイナーSebastien Benard氏が複雑な経緯を経て誕生した本作の開発や続編の可能性について興味深い見解を明らかにしました。
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