昨日、ハイエルフの故郷であるサマーセット島を導入する新たな拡張パック“Summerset”がアナウンスされた「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにSteamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、3月28日[水]PT午前10時(日本時間3月29日[木]午前2時)まで本編が無料でプレイ可能となっています。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、Bethesdaが「The Elder Scrolls Online」の新たな拡張パック“Summerset”をアナウンスし、遂にハイエルフの故郷であるサマーセット島を導入することが明らかになりました。
新章“Summerset”は、サルモールが覇権を握る以前、デイドラの脅威に晒されていたサマーセット島が舞台となる新コンテンツで、アルテウム島や謎のサイジック会、新スキルやクラフト、12プレイヤー向けのトライアル“Cloudrest”、新たなPvEチャレンジといった新要素を特色としています。
なお、PC/Mac版“Summerset”の早期アクセスは5月21日に解禁されるほか、PS4とXbox One版は6月5日発売予定とのこと。
先日、クラシックの復活を見事に成功させた後継タイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“N++”やDLC2種を含む“Tropico 5”といったタイトルを同梱する新バンドル「Humble Jumbo Bundle 11」の販売をスタートしました。
王国の運営を描く2DストラテジーRPG“Kingdom: New Lands”や人気箱庭シムシリーズ最新作“Tropico 5”、Metanetの傑作アクション“N++”、Cyanが開発を手掛けたMystの精神的後継作品“Obduction”といった多彩な作品を同梱する“Humble Jumbo Bundle 11”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、物語の鍵を握る謎の種族ドレッジにスポットを当てるトレーラーが公開された“Banner Saga”シリーズ最終章「Banner Saga 3」ですが、新たにStoicが初代と2作目に続いて登場する巨人ボルヴェルクにスポットを当てる日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
今回は、傭兵団レイブンを作り上げた怒れる巨人ボルヴェルクの運命を描いた映像をご紹介しますが、内容にはシリーズのネタバレが含まれますので、2作目をプレイ中の方は十分ご注意下さい。
2月上旬、Horizon Zero DawnとNieR: Automata、PlayerUnknown’s Battlegrounds、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Cuphead、Hellblade: Senua’s Sacrificeがそれぞれ6部門で最多ノミネートを果たした今年の部門別ファイナリストのラインアップをご紹介した「SXSW Gaming Awards 2018」ですが、昨日予定通り授賞式が執り行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“NieR: Automata”と“Horizon Zero Dawn”、“Cuphead”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
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2月中旬のKickstarterキャンペーン始動を経て、先日パブリッシャーがStardew Valleyの“Chucklefish”に決定したOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、本日無事Kickstarterキャンペーンが終了し、4万ドルの初期ゴールを大きく上回る13万9,685ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
先日、Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードと膨大なダイアログでジョーカーの劇的な誕生を描く最終章“Same Stitch”の配信日が報じられた「Batman: The Enemy Within」ですが、3月27日のエピソード5配信が迫るなか、新たにブルースとジョン・ドゥの物語を描いた壮大なシーズンのハイライトを紹介する新トレーラーが公開されました。
ヴィランの協定とアマンダの暗躍を通じて、ジョーカーの新しい誕生を描いた“The Enemy Within”のハイライトは以下からご確認下さい。
最新作を除く後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作「Surviving Mars」が昨晩予定通りローンチを果たし、美しい火星の都市環境を描いたリリーストレーラーが公開されました。
昨年は“Uncharted 4: A Thief’s End”がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2018」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞するなど高い評価を獲得したNinja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”がベストゲームを含む9部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで、世界的な累計販売が760万本を突破したGuerrilla Gamesの“Horizon Zero Dawn”がベストゲームを含む8部門に選出され、Giant Sparrowの“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)が6部門、DICE AwardsやTGA、Golden Joystick Awardを含む直近の賞レースを席巻した傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”とJason Roberts氏の独創的な新作パズル“Gorogoa”が5部門、“Cuphead”と“Night in the Woods”、“Uncharted: The Lost Legacy”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は4月12日にロンドンで開催され、人気コメディアンDara O’Briainがホストを務めるとのこと。
昨日、Ominux Gamesの宇宙ステーションシム“Starmancer”を発表した“Chucklefish”が、本日さらなるパブリッシングタイトルをアナウンスし、ドイツのインディーデベロッパRobotalityが開発を手掛けるターンベースの新作ストラテジーRPG「Pathway」(Windows/Mac/Linux)を2018年内に発売することが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としており、インディ・ジョーンズのような冒険と美しいビジュアルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu Gamesが開発を進めているメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが本作の日本語ローカライズ対応を正式にアナウンスし、これを告知するプロモーション映像を公開しました。
MinecraftのMODを通じて知り合った開発者がたった2人で開発を進めているDwarf Fortress系の宇宙ステーションシムとして2月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、既に目標額を2倍以上上回る資金の調達を果たしているOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、StarboundやSpellbound、Wargrooveの開発で知られ、Stardew Valleyのパブリッシャーも務めたお馴染み“Chucklefish”がOminux Gamesとの提携を発表し、同スタジオが“Starmancer”の販売を手掛けることが明らかになりました。
“Starmancer”は、地球の巨大な地殻変動に伴い、宇宙へ脱出した人類のサバイバルを描く宇宙ステーションシムで、Dwarf Fortressに強くインスパイアされた幅広いプレイスタイルと選択を兼ね備えたサンドボックスをはじめ、人間の脳と機械を融合させ、意識をシステムにアップロードした人間と機械のハイブリッドに近い管理用AI“Starmancer”(※ プレイヤー)、生き残った人類が眠る宇宙ステーション“Ark”の建築と運用、それぞれに異なる欲求やクラス、バックストーリーを持つ入植者のモラルシステム、脆弱なステーションやArkを狙う宇宙海賊との戦闘、宇宙船にアップロード済みの意識を宿すための有機的な入植者用身体の培養、入植者間の動的な関係性、入植者間に広がる“噂”システム、生存に必要な資源管理、同じく地球を脱出した他の“Ark”が形成する勢力など、文字通り宇宙版Dwarf Fortress的な要素を特色としており、既にプレイアブルなPC/Mac/Linux向けのデモが登場しています。
1月下旬にエピソード4“What Ails You”が配信された「Batman: The Enemy Within」ですが、昨晩Telltale Gamesが遂に迎えるシーズンフィナーレ“Same Stitch”の新スクリーンショットを公開し、最終エピソードの配信が3月27日に決定したことが明らかになりました。
PS4版の国内ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、明日迎えるPC版の発売3周年に先駆けて、Paradoxがプレスリリースを発行し、Windows/Mac/Linux版の累計販売がなんと500万本を突破したことが明らかになりました。
SamorostシリーズやMachinarium、Botaniculaでお馴染みAmanita Designが開発を手掛けるコメディータッチの新作アドベンチャー「CHUCHEL」ですが、本日予定通りPCとMac版の販売がSteamとGOG、Humble Storeで開始されました。
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