今年9月中旬にKickstarterキャンペーンの実施に関する発表をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、本日予定通り8万ユーロ(約1,070万円)の調達を目標とするKickstarterキャンペーンがスタートし、初日で早くも6万3,000ユーロを超える調達を達成しています。
“ツイン・ピークス”や“X-ファイル”、“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”、“ストレンジャー・シングス”といった人気ドラマにインスパイアされた“Trüberbrook”は、冷戦下の1960年代ドイツが舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公であるアメリカ人物理学者Tannhauserが一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーを追う物語を描いています。
また、本作はライティングまで入念に作り込んだミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、その後CGキャラクターとポストエフェクトを追加する珍しい手法を採用しており、実写ともCGともつかない非常に印象的なアートスタイルとゲームプレイが確認できるKickstarterキャンペーンのプロモーション映像が登場しています。
btfの開発者達がヒーローと崇めるロン・ギルバートがスタジオを訪れミニチュアを見学する様子も確認できる最新映像と、素敵なキャラクターデザイン、ゲーム内のインタラクションが確認できるイメージは以下からご確認下さい。
後援者向けのベータ解禁が迫る期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが初期ビルドのインゲームフッテージをまとめたゲームプレイトレーラーを公開しました。
巨大な神“Eothas”に魂を奪われた初代の主人公が、自らの魂を取り戻すためにEoraを離れ、東方のDeadfire諸島を訪れる続編の多彩なロケーションや大幅に進化したビジュアル、従来のシステムを踏襲した戦闘シーンが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ゲスト用のキャビンやテキストチャットが確認できるマルチプレイヤー初のスクリーンショットが公開された人気生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が新コンテンツの実装を予告し、来る無料のマルチプレイヤーアップデートに、シングルプレイヤーでも利用可能な未発表のコンテンツを導入することが明らかになりました。
先日“BlizzCon 2017”にて、F2P化がアナウンスされた「StarCraft II」ですが、本日予定通り本作のF2P運用が開始され、“Legacy of the Void”の最新アップデートを含むランクドマルチプレイヤーのフルアクセスに加え、“Wings of Liberty”のシングルプレイヤーキャンペーン、一部制限を設けたCo-opモードが無料でプレイ可能となりました。
また、既存の“Wings of Liberty”購入者(10月31日までの購入が対象)で“Heart of the Swarm”を購入していないプレイヤーについては、11月8日から12月8日までの間にBlizzard Battle.netのデスクトップアプリへログインすることで、“Heart of the Swarm”が無料で提供されますので、心当たりがある方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、“Plague Inc.”や“Cities: Skylines Deluxe Edition”といったタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにカリブ海とテキサス、カリフォルニア、メキシコで発生したハリケーンや山火事、地震といった自然災害からの復興を支援する「Humble Care Package Bundle」の販売をスタート。“Darkest Dungeon”や“Stardew Valley”、“Her Story”、“Psychonauts”など、27タイトルもの注目作を同梱する豪華なバンドルとなっています。
1週間限定で販売される“Humble Care Package Bundle”の価格は30ドルで、全ての売上げが慈善団体“Direct Relief”を通じて米国赤十字社やGlobalGiving、セーブ・ザ・チルドレン、国境なき医師団といった団体へ寄付されます。まずは、膨大なタイトルのラインアップをチェックして購入を検討してはいかがでしょうか。
先日、豪華なゲストが出演する専門オーケストラの起用と日本を含む複数言語向けの放送が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、先ほど予定通り今年の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」、「ペルソナ5」、「Horizon Zero Dawn」の5本が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYを含む6部門、“Destiny 2”がGOTYを除く6部門で最多ノミネートを果たしたほか、“Horizon Zero Dawn”や“Hellblade: Senua’s Sacrifice”、“Cuphead”といった注目作が5部門に選出されたノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、部門別ノミネート作品の発表に併せて、公式サイトで全29部門を対象とするコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、放送を楽しみにしている方は、早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
10月3日にハーレイ・クインが登場するエピソード2“The Pact”が配信されたTelltale版“バットマン”「Batman: The Enemy Within」ですが、先ほどTelltaleがエピソード3となる“Fractured Mask”の11月21日配信決定を報告し、バットマンを描いたエピソード3のキーアートが登場しました。
本日、Mac/Linux版ゲームの販売を数多く手掛けるFeral InteractiveとCodemastersがMac版「DiRT Rally」の発売日を正式にアナウンスし、2017年11月16日のローンチを予定していることが明らかになりました。
Mac版“DiRT Rally”は、Appleの最新グラフィックAPI“Metal 2”をサポートし、価格は59.99ドルとなっています。なお最小/推奨動作要件は、発売日にSteamとMac App Store、Feral Interactiveの公式ストアに掲載される予定とのこと。
VGXとVGAを継ぐ年末恒例の大規模イベントとして、今年4度目の開催を迎える「The Game Awards 2017」ですが、本日イベントを主催するGeoff Keighley氏が今年のイベントに関する新情報をアナウンスし、新たに日本(ニコニコ)や韓国(KakaoTV)、ブラジル(UOL Jogos)、ロシア、中国(Tencent)を含む多数の言語で放送を実施することが明らかになりました。
“The Game Awards 2017”の放送は、12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)に開始され、16のゲーミング/デジタルストリーミングプラットフォームを通じて配信が行われるとのこと。
先日、多彩な新コンテンツを導入する無料拡張パック“The Grimm Troupe”が配信された人気メトロヴァニア「Hollow Knight」ですが、新たにTeam Cherryが本作のアナログサウンドトラックをアナウンスし、2018年Q2の発売を予定していることが明らかになりました。
予てからマルチプレイヤー機能の導入に向けた開発が進められている人気生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が最新の進捗を報告し、テキストチャットやゲストプレイヤー用のキャビンが確認できるマルチプレイヤー初のスクリーンショットを公開しました。
Eric Barone氏によると、現在マルチプレイヤーのプレイテストが進行中で、ChucklefishのTom Coxon氏が実装を担当しており、開発は非常に順調かつ既に非常に楽しいゲームプレイが実現されているとのこと。
2015年11月の正式アナウンスと2016年6月に始動したKickstarterキャンペーンを経て、今年3月には技術的な問題からエンジンをUnityからUnreal Engine 4に変更したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、エンジン刷新後の動向に注目が集まるなか、新たにNightdiveが最新の進捗を報告する後援者向けのアップデート映像を公開しました。
今回の進捗報告は、エンジンの刷新に伴うアートアセットの改善と再構築、シタデルの巨大なレベルデザイン、ミュータントの凍結や破壊、四肢の切断といった物理表現にスポットを当てたもので、Unityを利用したデモ版から著しい改善が各所に見られる未見のゲームプレイフッテージが多数確認できます。
なお、Nightdive Studiosの報告によると、フルリメイク版“System Shock”は現在プリプロ段階にあり、バーティカルスライスの開発を進めているとのこと。
先日、“Prototype 2”やディレクターズカット版“Wasteland 2”といったタイトルをまとめた豪華な「Humble Jumbo Bundle 10」の販売開始をご紹介しましたが、新たにFalloutの前身として知られるポストアポカリプスRPGのクラシック“Wasteland”とInXileのデビュー作である2004年版“The Bard’s Tale”、ファック・ユー星で繰り広げられる悪魔達との戦いを描くトップダウンシューター“Tormentor X Punisher”が平均購入額を上回る支払い向けのラインアップに追加されました。
先日、“Prototype 2”や“Wasteland 2: Director’s Cut”といったタイトルをまとめたバンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Plague Inc.”や“Cities: Skylines Deluxe Edition”といった人気ストラテジー/シミュレーション作品を同梱する新バンドル「Humble Strategy Simulator Bundle」の販売をスタートしました。
今年10月に1億ユーザー突破が報じられたNdemic Creationsの人気伝染病シム“Plague Inc.”や多彩なパーツを組み合わせ航空機を組み立るサンドボックスシミュレーション“SimplePlanes”、ビデオゲーム開発の大変さが嫌というほど味わえるゲームスタジオ運営シム“Mad Games Tycoon”(一部日本語化済み)、英Dovetail Gamesの列車運転シム“Train Simulator 2017”、5種のモニュメントやオリジナルサウンドトラック、アートブックを同梱する“Cities: Skylines Deluxe Edition”といった作品をまとめた“Humble Strategy Simulator Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨日無事に閉幕した“BlizzCon 2017”ですが、今年の会場には「World of Warcraft」の最新拡張パック“Battle for Azeroth”のお披露目を祝う超巨大なジオラマが展示されており、1万体のフィギュアで再現したジオラマがギネスの世界記録を獲得したことが明らかになりました。
“BlizzCon 2017”の開幕を経て、新ヒーローや短編アニメーションなど、多数の新情報が噴出している「オーバーウォッチ」ですが、新たに海外コミュニティから本作のMac対応に関する噂が浮上し話題となっています。
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