今年は11月3日から4日に掛けてアナハイム・コンベンション・センターで開催される「BlizzCon 2017」ですが、新たにBlizzardが今年のBlizzCon用バーチャルチケットにスポットを当てるライブ配信の実施を発表。9月13日[水]PT正午(日本時間の9月14日午前4時)に放送を開始することが明らかになりました。
また、Blizzardが海外メディアや著名なコミュニティメンバー向けに“BlizzCon 2017”のグッズを詰め込んだバッグを送付しており、多彩なグッズを紹介する開封映像が登場しています。
週末にスタジオ設立25周年を祝う遊園地を貸し切ったアニバーサリーイベントやパーティを実施した「DICE」が、本日遂に迎えた「Battlefield」シリーズの誕生15周年を正式に報告しました。
また、シリーズの誕生15周年に併せて、2002年9月10日にローンチを果たした初代「Battlefield 1942」のビジュアルを大幅に改善する大規模なHDリマスターMODのプレイ映像が公開され話題となっています。
今年6月にSteam Greenlightを置きかえるSteam Directを始動し、以前にも増して手軽なパブリッシングが可能となったValveの販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱う大手調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏がSteamのタイトル販売規模に関する動向を報告し、2017年にSteamで発売されるタイトルが初めて5,000本を突破するのではないかと注目を集めています。
先日、待望の日本語対応と未リリースのAct 5を含むPS4とXbox One、Nintendo Switch版がアナウンスされた傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、本作の開発を手掛けるCardboard Computerが新たに公式Blogを更新し、PC版のAct 5とコンソール対応に関する進捗を報告。コンソール版のパブリッシャーを務めるAnnapurna Interactiveの協力を得て、移植とPC版の開発を切り分けることで、Cardboardが最終章であるPC版のAct 5開発に注力していることが明らかになりました。
先日、「BioShock」シリーズ誕生10周年を祝う“Return to Rapture”パーティと超豪華なアニバーサリーコレクターズエディションの話題をご紹介しましたが、9月2日に予定通りシリーズの10周年を祝うパーティがシアトルで開催され、賑やかな会場の様子や楽しそうなファン達、世界中のBioShockファン達に対するメッセージを収録した公式映像が公開されました。
2010年のIGFで総合ベストとデザイン部門を制し、2013年の製品版が大きな人気を博したPocketwatch Gamesの人気Co-op強盗アクション「Monaco: What’s Yours Is Mine」ですが、スタジオの期待作“Tooth and Tail”の9月13日ローンチが迫るなか、Pocketwatchが24時間限定でPC版“Monaco: What’s Yours Is Mine”の無料配布を開始しました。
本日、Obsidianが開発を手掛けた独創的なCRPG「Tyranny」初の拡張パック“Bastard’s Wound”がリリースを果たし、多彩な追加要素や新ロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Bastard’s Wound”は、世界を支配した悪の王Kyrosの圧政と戦争の被害を逃れた難民達が居留地を構えたBeastmenの地域を舞台に、新しい物語とキャラクターを描くコンテンツで、新たにVerseとBarik、Lantryの背景を掘り下げるコンパニオンクエストや第3Actの拡張を特色としています。
Sluggish MorssやBeeswingといった独創的な作品で知られるデザイナーJack King-Spooner氏の新作として注目を集める新作アドベンチャー「Dujanah」ですが、新たにJack King-Spooner氏が本作の発売日をアナウンスし、9月9日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。(参考:Steamの商品ページ)
先日放送された“Nindies Summer Showcase 2017”にて、初のお披露目を果たした「Shovel Knight」(ショベルナイト)のキングナイトキャンペーン“Shovel Knight: King of Card”ですが、現在シアトルで開催中のPAX East 2017会場には、“Shovel Knight: King of Card”がプレイアブル出展されており、新キャンペーンのゲームプレイを撮影した数本の映像が登場しています。
また、PAX East 2017の開催に併せて、スペクターナイトとプレイグナイト、キングナイトの3体を同梱するamiiboがアナウンスされ、トレーラーと可愛らしいamiiboの外観が報じられています。
昨晩放送された“Nindies Summer Showcase 2017”にて、Nintendo Switch対応がアナウンスされた「Kentucky Route Zero: TV Edition」ですが、その後本作の開発を手掛けるCardboard Computerが“TV Edition”のPS4とXbox One対応を発表。未リリースの最終章“Act V”を同梱する完全版を2018年に発売することが明らかになりました。
さらに、PS4版の発表に併せて初のローカライズがアナウンスされ、フランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、そして日本語に対応するほか、現在はコンソール版の発売に向けたチューニングやアクセスの改善が進められているとのこと。
先日、“Layers of Fear”や“Dead by Daylight”を含むホラー作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Samorost 3”や“Warhammer: End Times – Vermintide”といったタイトルを同梱する新バンドル「Humble Jumbo Bundle 9」の販売をスタートしました。
Jakub Dvorsky氏とAmanitaの新たな傑作アドベンチャー“Samorost 3”やThe Molasses Floodの川下りローグライク“The Flame in the Flood”、No Brakes Gamesの3Dパズルアクション“Human: Fall Flat”、Drachenfels DLCとRazorfang Poisonアイテムを同梱するFatsharkのCo-opアクション“Warhammer: End Times – Vermintide”といった多彩な作品を同梱する“Humble Jumbo Bundle 9”のラインアップは以下からご確認ください。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を進めている人気シリーズ最新作「Tropico 6」ですが、独GameStar誌がgamescom会場で“Tropico 6”のライブ配信を実施し、UIとHUDが確認できる初のゲームプレイ映像が登場しました。
複数の島が登場する舞台や島を繋ぐインフラ、1940年代と宇宙開発が進む50年代中頃の舞台、工作員が盗んできたエッフェル塔の設置も確認できる初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
“The Unfinished Swan”と“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のレベルデザイナーを務めたBen Esposito氏が2014年に開発を開始し、2015年にはIGFのビジュアルアート部門でファイナリストに選出された物理パズルゲーム「Donut County」ですが、新たに本作の独創的なコンセプトを紹介するお披露目トレーラーが公開され、パブリッシャーが昨今次々と注目作の販売権を獲得しているAnnapurna Interactiveに決定したことが明らかになりました。
偽モリニュー(Peter Molydeux)が2012年に実施したゲームジャムの小品にインスパイアされた“Donut County”は、突如出現しドーナツ郡の住人達を悩ませている不思議な“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるアライグマにまつわる物語を描く物理パズルアドベンチャーで、PCとMac、iOS向けの新作として2018年の発売を予定しています。
ドーナツ研究所のアライグマが、“何かを飲み込むことで徐々に大きくなる不思議な穴”について解説する素敵なお披露目トレーラーは以下からご確認下さい。
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