先日、ゴーレムを従えた近接系ネクロマンサービルドのハンズオンが解禁された「Diablo III: Reaper of Souls」のコンテンツパック“The Rise of the Necromancer”ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、ネクロマンサーのクローズドベータテスト実施を発表。近く招待メールの発送を開始することが明らかになりました。
Terrariaを生んだRe-Logicと、コンソール版の移植に参加したオランダのEngine Softwareが共同で開発にあたる新作として2014年11月にアナウンスされたTerrariaのスピンアウト「Terraria: Otherworld」ですが、新たにRe-Logicが公式フォーラムを更新し、およそ8ヶ月ぶりとなる“Terraria: Otherworld”の進捗を報告。Engine Softwareが本作の開発を離れ、Terrariaのコンソールとモバイル版開発に参加したPipeworks Studioを新たな開発パートナーに迎えたことが明らかになりました。
Re-Logicは何よりも作品の品質を優先していることを強調した上で、再出発を図るプロジェクトの今後について幾つかのディテールを伝えています。
人気箱庭ストラテジー“The Settlers”シリーズやUbisoftで活躍したベテランAndreas Suika氏が率いる新スタジオDaedalic Studio Westのデビュー作としてアナウンスされたDaedalicの期待作「The Long Journey Home」(PS4/Xbox One/PC/Mac/Linux)ですが、新たにGamereactorが本作のゲームプレイとAndreas Suika氏のインタビューを収録した最新ビルドのゲームプレイ映像を公開しました。
近年のDaedalic作品と同じく既に日本語対応が決定している“The Long Journey Home”は、人類初のジャンプドライブ中に発生した事故によって遙か彼方の銀河で遭難した宇宙船が、故郷である地球への帰還を目指すFTLに似た宇宙探査系のSci-Fiローグライク作品で、舞台となる宇宙のプロシージャル生成や、人気ドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や“ファースケープ”にインスパイアされたゲーム世界、ゲームプレイに影響する重力表現、エイリアンとのコンタクト、惑星地表の探査、多彩な能力と出自を持つ乗組員の選択といった要素を特色としています。
宇宙船“ISS Ulysses”や着陸艇“ISV Serenity”のスペックに加え、10人の乗組員、Seedの入力、冒頭の事故シーケンス、37846パーセク(約12万3,400光年)も離れた銀河の探索など、未見のゲームプレイが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今年1月下旬にゲームプレイを大幅に拡張する公式大規模トータルコンバージョンMOD“Long War 2”も配信され、既存の拡張や改善と併せてますます完成度の高さに磨きが掛かる状況となっているFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが本作の発売1周年を祝い1年の戦果をまとめた字幕入りのアニバーサリー映像を公開しました。
S評価の累計獲得回数やハッキングの成功回数、累計昇進数、戦場に取り残された兵士の人数、完了したキャンペーンの数など、興味深い統計情報が並ぶ最新映像は以下からご確認下さい。
4月11日の発売がいよいよ目前に迫る“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品「Yooka-Laylee」ですが、新たにPlaytonicがトカゲのYookaとコウモリのLayleeをはじめとする主要キャラクター達と作品の概要、幾つかのディテールをラップで紹介する素敵なミュージックビデオを公開しました。
今年は8月22日から26日に掛けてケルンで開催されるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2017」ですが、本日イベントの運営を手掛けるケルンメッセが今年のイベントに出展する第1弾の企業ラインアップをアナウンスし、現段階でおよそ70%の出展スペースが予約済みとなり、前年の同時期と比べた出展社数が12%増を記録したことが判明しています。
CD ProjektやUbisoft、Microsoft、Deep Silver、EA、Square Enix、Warner Bros. Entertainmentといったお馴染みのパブリッシャーとデベロッパが並ぶ出展ラインアップは以下からご確認下さい。
4月下旬の海外ローンチがいよいよ目前に迫るMicroidsとBenoit Sokal氏の人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、新たにMicroidsが多数の未公開シーンを収録したストーリートレーラーを公開。ユーコル族の精神的な指導者KurkやキャプテンObo、そして遂にオスカーが姿を見せる素晴らしい映像が登場しました。
FalloutやDragon Ageシリーズで知られるInon Zur氏の美しい楽曲も印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Beamdogが“Planescape: Torment”を想起させる“Plan Escape”と題したカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、カウントダウンの終了が5時間後に迫るなか、BeamdogがPCとMac、Linux、iOS、Android向けの新作リマスター「Planescape: Torment: Enhanced Edition」のローンチトレーラーを公開。今のところ発売日は不明ながら、数あるInfinity系作品の中で最も難解な傑作が満を持して復活を果たすことが明らかになりました。
また、ローンチトレーラーの公開に伴い、4K対応やUIの最適化、サウンドトラックのリマスタリングに加え、オリジナルのリードデザイナーChris Avellone氏の参加が判明しており、カウントダウンの終了が待たれる状況となっています。
6月6日の配信が迫る「The Elder Scrolls Online」の大規模拡張コンテンツ“The Elder Scrolls Online: Morrowind”ですが、新たにBethesdaがPAX East 2017の会場で実施した3チーム制(4v4v4)PvPモード“Battlegrounds”のハンズオンイベントを紹介するプロモーション映像を公開しました。
“Morrowind”のゲームプレイに加え、“The Elder Scrolls V: Skyrim”のゲームプレイで大人気のスカイリムお婆ちゃんShirley Curryさんも登場する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、柔軟なシステムと作品の概要、2022年まで綿密に計画されたロードマップをご紹介した英Rocket Jump Technologyのファンタジー系の新作ストラテジー「King under the Mountain」ですが、新たに4万5,000ポンドの調達を目指す本作のKickstarterキャンペーンが開始され、日本語対応を含むストレッチゴールのラインアップや幾つかの新情報が明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に併せてプレイアブルなプレアルファビルドのデモ(Windows/Mac)が登場しています。
“King under the Mountain”は、Tarn Adams氏が生んだローグライクな傑作建設運用シム“Dwarf Fortress”や初期“The Settlers”、初代“Dungeon Keeper”といったクラシックに加え、“Prison Architect”や“Rimworld”といった馴染み深いインディー作品にインスパイアされたシミュレーションベースの入植地建設/運用ストラテジーゲームで、以下のようなディテールを特色としています。
先日、12万ユーロの初期ゴールクリアとストレッチゴールのラインアップをご紹介したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、5012人のファンが16万946ユーロの資金を提供したことが明らかになりました。
昨年からリマスターの噂が数度に渡って報じられていた初代“Starcraft”ですが、本日Blizzardが韓国のソウルで開催された“ I <3 StarCraft”イベントにてクラシックなRTSの金字塔をリマスターする新作「Starcraft Remastered」とオリジナルの無料化を発表。今年夏のリマスター版ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Starcraft Remastered”は、4K UHD解像度対応を含むグラフィックのリマスターをはじめ、サウンドトラックとダイアログの再録、現行システムを利用したBlizzardフレンド/マッチメイキング対応、13言語のサポート(※ 既に日本語版の公式サイトがオープンしている)を特色とするWindows/Mac向けのリマスター作品で、発表に併せて刷新されたビジュアルが確認できるアナウンストレーラーとスクリーンショットが登場しています。
ビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が、2016年の世界的なビデオゲーム市場における業績ランキングTOP25社を発表し、2012年から続けている同ランキングにおいて中国の“Tencent”が見事4年連続で首位を獲得。売上高が遂に1兆円(102億100万ドル/1兆1,357億円)を突破したことが明らかになりました。
これは、各上場企業の四半期業績報告を元に、ハードウェア販売や非ゲーム販売を除外しGAAPをUSドルで算出(MicrosoftとSonyについてはPSNとXbox Liveの売上を含む)したもので、前年比の成長率が併記されています。
好調な2桁成長を果たす上位3社やAppleの急成長(2012年以降毎年30~50%増を記録)、ソーシャル系の緩やかな落ち込みなど、近年の興味深い傾向がうかがえる最新のランキングは以下からご確認下さい。
初代Diablo用のオンラインツールとして1996年11月末にサービスを開始し、20年に渡ってBlizzard作品のバックエンドとフロントエンドを担ったプラットフォーム「Battle.net」ですが、本日配信されたランチャーの1.8.0パッチ適用に伴い、長年親しまれた“Battle.net”の名称を“Blizzard”に変更したことが明らかになりました。
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