戦時下における市民の過酷なサバイバルを描いたオリジナルに、幼い子供達を導入する新作として昨年8月にアナウンスされ、今年1月にPS4とXbox One向けのローンチを果たした「This War of Mine: The Little Ones」ですが、本日11 Bit StudiosがTwitterで本作の対応プラットフォームに言及し、“The Little Ones”が遂にPC/モバイル対応を果たすことが明らかになりました。
昨年末に配信されたEP4にて、Wither Stormの脅威と英雄達を巡る旅を終え、来るシーズンファイナルの大団円に期待が掛かる状況となっていた「Minecraft: Story Mode」ですが、本日Telltaleがエピソード5の3月29日配信決定に加え、シーズン終了後のジェシー達を描く3本の追加エピソードをアナウンスし、愛すべき主人公達の冒険がさらに続くことが明らかになりました。
発表によると、来るエピソード5“Order Up”は、これまでに描かれた“Wither Storm”のストーリーアークとシーズン後の展開を繋ぐ役割を果たすエピソードで、何やら謎の宝を巡り、空中都市の探索と世界の新たな危機を救うための冒険を描くとのこと。
また、発表に併せて元Ocelotsのエイデンと対峙するジェシーや新たな舞台となる空中都市を写した素敵なスクリーンショットが登場しています。
先日、豪華なスターウォーズバンドルの販売を開始したHumble Bundleが、新たにAndroid専用の「Humble Mobile Bundle 17」販売を開始。TIME誌が選ぶ2015年のビデオゲームTOP10にて1位を獲得した“Prune”や、コマを入れ替えてストーリーを進めるノワールコミック風パズルアドベンチャー“Framed”、高い評価を獲得した傑作パズル“Lara Croft GO”、Double Fineがリマスターを手がけた“Grim Fandago Remastered”、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をデジタルゲーム化する“Sorcery!”の第3弾(七匹の大蛇)など、Androidユーザー必携のバンドルとなっています。
僅か6ドル(以上)で、これら全ての作品が入手できる豪華なラインアップは以下からご確認下さい。
昨今、音楽や映画、ゲーム全般を含むインタラクティブコンテンツを包括する大規模な総合イベントと台頭著しい“SXSW”(※ South by Southwest)にて、今年で第3回目となる“SXSW Gaming Awards 2016”の授賞式が本日開催され、全22部門の受賞作品が発表。CD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が今年のGOTYを含む3冠で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Undertale”(クラウドファンディングとイノベーション部門)と“Bloodborne”(アートとデザイン部門)、“Rise of the Tomb Raider”(アニメーションとキャラクター部門)がそれぞれ2冠でリードした全22部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、Greg Miller氏がホストを務め、Kevin Bruner氏やJob Stauffer氏を含むスタジオの中心人物達が登壇するTelltaleの新作「Batman – A Telltale Games Series」のSXSWパネルが予定通り実施され、45分に渡って語られた来る新作のコンセプトや新たな取り組み、質疑応答から、僅かながら幾つかの新情報が明らかになっています。
今年1月中旬にアクションRPG「Transistor」の主人公“Red”を可愛くデフォルメした公式フィギュアの予約販売を開始したSupergiantが、新たに“Transistor”のレコード2枚組サウンドトラックを発表し、本日より販売を開始しました。
“Transistor: Original Soundtrack”は、お馴染みJen Zee女史のアートワークをあしらったダブルジャケットに、コンポーザーDarren Korbが手掛けた楽曲とAshley Barrettのボーカル曲、そして主人公“Red”の最新シングル(という体の新曲)“Shi Shines”を含む全24曲を180g盤の半透明な乳白色のレコードに収録したサウンドトラックで、デジタル版のダウンロードコードを同梱し、価格は39.99ドルとなっています。
2月23日にエピソード1“In Too Deep”の配信が開始されたTelltale版“The Walking Dead”の新たなミニシリーズ「The Walking Dead: Michonne」ですが、新たにエピソード2“Give No Shelter”の配信日が決定し、3月29日に順次リリースを迎えることが明らかになりました。
Sun Arawの不気味なマイアミDUB群をはじめ、ScattleやEl Huervo、M|O|O|Nのどろどろなエレクトロポップなど、めまいがするような素晴らしい楽曲を多数収録し、2012年最良の1枚として高く評価された初代“Hotline Miami”のサウンドトラックですが、新たにロンドンのLaced RecordsがDevolver Digital及びDennaton Gamesと提携したレコード3枚組の豪華なサウンドトラック「Hotline Miami: Collector’s Edition」を発表し、4万英ポンドの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始しました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
現在、“Minecraft: Story Mode”のシーズンフィナーレを筆頭に、先日EP1配信果たしたミニシリーズ“The Walking Dead: Michonne”と来る“The Walking Dead”シーズン3、“Game of Thrones”のシーズン2、そしてバットマンとマーベルの新作開発を進めているお馴染みTelltale Gamesですが、新たにスタジオを率いるCEO Kevin Bruner氏が豪Kotakuのインタビューに応じ、昨年12月に世界中のゲーマーを驚かせたバットマンの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」について言及。Telltale版“バットマン”がTelltale史上最高の作品になるかもしれないと説明し注目を集めています。
“Hearts of Iron”や“Europa Universalis”、“Crusader Kings”シリーズといったParadox Development Studio謹製のグランドストラテジー作品で知られ、近年は傑作RPG“Pillars of Eternity”や都市管理シムとして記録的な大ヒットとなった“Cities: Skylines”、“Magicka”シリーズなど、数々の注目作を扱うパブリッシャーとして独自のポジションを築く状況にあるスウェーデンのパブリッシャー「Paradox Interactive」ですが、新たに17年の歴史を持つParadoxが遂にIPO(株式公開)に向けた取り組みを開始したことが判明し、大きな注目を集めています。
本日パッチの配信開始をご紹介した「Fallout Shelter」1.4アップデートですが、先ほどクラフト用の部屋や住民の外観カスタマイズを可能にする散髪屋、新衣装と武器、ペット、昼夜サイクルといった数々の新要素を紹介するトレーラーが公開されました。
先日、過去最大規模のアップデートとして、ジャンク品を利用したクラフト要素や追加の部屋、衣装や武器といった多数の新要素を導入することが報じられたBethesda Game Studiosのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、先ほど多数の新要素を導入する1.4アップデートの配信が開始されました。
また、パッチノートには記されていない変更点として、ウェイストランドを探索する居住者が再びレジェンダリアイテムを拾うよう改善された(ドロップ確認済み)ほか、バランス周りの調整も適用されている様子なので、気になる方は新要素と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年はアベンジャーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、フォースの覚醒、クローン・ウォーズ、インサイド・ヘッドなど、多彩なプレイセットが多数発売された「Disney Infinity 3.0」ですが、本日多数のCivil Warベースの新ヒーロー(アントマンやブラックパンサー、ビジョンなど)や4人プレイに対応するアリーナを導入する“Marvel Battlegrounds”プレイセットが発売を迎え、熱い新要素の数々を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
さらに、“ズートピア”のジュディやニック・ワイルド、実写版“ジャングル・ブック”可愛いバルーといった新コンテンツのお披露目を含む最新の“Disney Infinity Next”情報が解禁され、今年はナンバリングの4.0をリリースせず、2016年を通じて“3.0”のサポートとコンテンツ拡張を継続することが判明しています。
“Marvel Battlegrounds”の熱いローンチトレーラーと、“ズートピア”のレベル環境や未公開フッテージを含むレッドカーペットプレミアの映像、ジャングルブックを含む新コンテンツを網羅した“Disney Infinity Next”の2016年春映像、Civil Warのキャップやシンビオートのブラックスーツスパイダーマンを含む多彩なフィギュアのイメージは以下からご確認下さい。
1月中旬に幾つかのバージョンを組み合わせたスタイルのエディと悪魔が激突するキービジュアルが公開され、99年の怪作“Ed Hunter”に続く2作目の公式ゲームとなることが明らかになったアイアン・メイデンのモバイル向けのアクションRPG「Iron Maiden: Legacy of the Beast」ですが、新たに本作の導入を紹介するシネマティックトレーラーが公開され、謎の力によって体を引き裂かれたエディが地上の悪魔と対峙する興味深い映像が登場しました。
1990年に発売されたシングル“Holy Smoke”(ホーリー・スモーク)のジャケットを再現したライダース姿のエディと“Run To The Hills”(誇り高き戦い)のジャケットに登場した悪魔が登場するトレーラーに加え、シングル“The Trooper”(明日なき戦い)に登場した騎兵隊姿のエディ、エディを襲う3体のウィッカーマンを撮影した3Dモデル映像は以下からご確認下さい。
昨年12月中旬にペットや居住者を追い出す機能が実装され、さらなるエンドコンテンツの導入が予告されていたBethesda Game Studiosのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、先ほど待望の1.4アップデートが正式にアナウンスされ、“Fallout 4”を思わせるジャンク品ベースの装備クラフトや散髪屋、追加ペットといった新要素を導入する過去最大規模のコンテンツを導入することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。