先日、15部門のノミネート作品をご紹介した“gamescom Award 2015”ですが、本日新たに総合ベストを含む3部門を加えた全18部門の受賞作品が正式にアナウンスされ、4部門ノミネートを記録していたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」が総合ベストを含む5冠を達成したことが明らかになりました。
ローンチが迫る期待作“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”と“Super Mario Maker”、“Forza Motorsport 6”が続けて2部門を受賞し、Studio MDHRの可愛い超高難度アクション“Cuphead”がインディー部門に選出された受賞作品のラインアップは以下からご確認ください。
今年6月に正式アナウンスが行われ、傑作パズル“Hitman Go”のシステムを取り入れたモバイル向けのアドベンチャー作品となることが報じられたSquare Enix Montrealの新作「Lara Croft Go」ですが、新たにスタジオが本作の発売日決定を報じ、8月27日にローンチを果たすことが明らかになりました。
6月下旬にAshley Johnsonがボイスアクトを担当する可愛らしい新キャラクター“Gortys”が登場するエピソード3“Catch a Ride”が配信を迎えた「Tales from the Borderlands」ですが、新たにTelltaleが公式Blogにてエピソード4“Escape Plan Bravo”のお披露目を予告し、8月28日から31日掛けてシアトルで開催されるPAX Primeにて大規模なライブデモを予定していることが明らかになりました。
10月20日のローンチが迫るActivisionの人気シリーズ最新作「Guitar Hero Live」ですが、新たに2つのインゲームフェスやゲームプレイ、Guitar Hero TV上で流れる多彩なPVを紹介するトレーラーが公開され、来る最新作がボーカルに対応していることが明らかになりました。
現地時間の8月5日に迎えるイベントの開幕がいよいよ目前に迫る欧州最大のビデオゲームイベント“gamescom 2015”ですが、先ほどBIUが今年のエントリーから優れた作品を選ぶ“gamescom award 2015”の部門別ノミネート作品をアナウンスし、見事4部門に選出されたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、シリーズ最新作“Final Fantasy XV”やローンチが迫る期待作“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Skylanders SuperChargers”、“Guitar Hero Live”、“Anno 2205”、“Super Mario Maker”が何れも3部門ノミネートを果たしており、8月7日午後CEST6時(日本時間の8日午前1時)の授賞式に大きな注目が集まる状況となっています。
投票により決定される総合ベストを除く全15部門のラインアップは以下からご確認ください。
先日、待望の日本語版が正式にアナウンスされたMedia Moleculeの新作「Tearaway Unfolded」(国内では“Tearaway PlayStation 4”)ですが、本日PlayStation.Blogに多彩な機能を実装したコンパニオンアプリのディテールが掲載され、カメラと撮影した写真を利用したアセットの編集やタッチスクリーンを利用したペイント機能、ソーシャルハブ“Tearaway.me”との連携といった機能の概要が明らかになりました。
また、コンパニオンアプリの利用方法を紹介する可愛らしいトレーラーも登場しています。
先日、サンフランシスコで開催された対戦イベントにて正式アナウンスが行われた“Goblins vs Gnomes”に続く「HearthStone: Heroes of Warcraft」の第2弾拡張パック“The Grand Tournament”ですが、新たに50の拡張カードパックとトーナメントデザインのカードバックを同梱する“50 Grand Tournament Card Packs”の事前販売が開始されました。
4月下旬に500ものゲームステーションを用意するgamescom向けの大規模な出展をアナウンスした「Blizzard Entertainment」ですが、週末に出自不明のプロモーションイメージが流出し、Blizzardが異例とも言えるgamescomプレスカンファレンスの実施を予定していることが明らかになりました。
先ほどQuakeCon会場でスタートした“Fallout 4”のプレゼンテーションにて、Todd Howard氏がAndroid版「Fallout Shelter」の配信日決定を報告し、8月13日にリリースを迎えることが明らかになりました。
昨年10月に待望のローンチを果たした“Gabriel Knight”シリーズ第1作目のHDリマスター「Gabriel Knight: Sins of the Fathers 20th Anniversary Edition」ですが、本日公式サイトにて、PC版と同等のコンテンツやアップデートを統合したiPadとAndroidタブレット版“Gabriel Knight: Sins of the Fathers 20th Anniversary Edition”のリリースが発表され、国内からも利用可能となったことが明らかになりました。(参考:iTunes、Google Play)
iPad/Androidタブレット版“Gabriel Knight: Sins of the Fathers 20th Anniversary Edition”は、“Day 1”エピソードのみ無料でプレイでき、“Day 2”以降のコンテンツはアプリ内から2.99ドル/3.99ドルで購入可能となっています。
本日サンフランシスコのFolsom Street Foundryで行われた「HearthStone: Heroes of Warcraft」の対戦イベントにて、“Goblins vs Gnomes”に続く第2弾拡張パック“The Grand Tournament”が正式にアナウンスされ、WoWのArgent Tournamentアップデートをベースにした壮大なトーナメントを描く拡張コンテンツが8月に導入されることが明らかになりました。
先日、フォトモードの実装と幾つかの修正を含む初のアップデートが適用された“Fallout”シリーズのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが2015年6月のデジタルゲームの市場動向と世界的な販売ランキングを発表し、予てから好調なダウンロード規模が伝えられる“Fallout Shelter”が発売から2週間で510万ドル(約6億3,300万円)の販売を達成していたことが明らかになりました。
本日、数枚のスクリーンショットをご紹介した「Game of Thrones – A Telltale Games Series」のエピソード5“A Nest of Vipers”ですが、先ほどTelltaleがEP5の配信日決定を報告し、前回の記事にてご紹介したAsherとMiraの状況に加え、Ramsay Snowと出会ったRodrikとTaliaの危機など、過酷な運命に呑み込まれるForrester家の面々を描いた新トレーラーが公開されました。
今年は8月5日から9日に掛けて開催されるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2015”ですが、新たにスクウェア・エニックスが同イベント向けの出展ラインアップをアナウンスし、“Just Cause 3”や“Final Fantasy XV”のプレイアブル出展をはじめ、“Deus Ex: Mankind Divided”と“Hitman”のプレゼンテーションなど、多彩な催しを予定していることが明らかになりました。
5月下旬に散り散りとなったForrester家の面々を襲う大きな運命の転機と、さらに混迷を増す情勢を描いたエピソード4“Sons of Winter”が配信された「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、新たにTelltaleがいよいよ壮大な物語の後編に突入するエピソード5“A Nest of Vipers”のスクリーンショットを6枚公開し、近く配信スケジュールの発表を予定していることが明らかになりました。
Essos南部の都市Meereenで過酷な状況下におかれたAsherの姿や、複雑な政治の思惑に巻き込まれるMiraの様子が確認できるイメージは以下からご確認ください。
セルビア人勢力が1992年から96年に渡ってボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォを包囲し、1万人近い市民の命を奪ったサラエヴォ包囲をテーマに、無力な市民の視点を通じて極限状態における過酷なサバイバルや精神状態、人間の関係性といった要素を抑圧したトーンで描き大きな話題となった11 bit studiosの「This War of Mine」ですが、新たに日本語対応を果たしたiPadとAndroidタブレット版が発売され、絞り出すような言葉で助けを求めるキャラクターや厳しい人間関係、それでもなお残る微かな光を描いたローンチトレーラーが公開されました。(参考:iTunes、Google play)
なお、日本語化については、ざっと見たところ一部のUIやメニュー、見出しに直訳気味の箇所や非常に小さなフォントサイズの文言が幾つか存在するものの、キャラクターの台詞やジャーナル、各種説明用のテキストには十分な品質の訳が用意されており、前述した本作特有の状況を無理なく体験できる仕上がりとなっています。PC版の話題が気になっていた方は改めてモバイル版をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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