先日、2012年の累計販売本数が1,500万本を突破したことが報じられたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」ですが、昨日MojangのJens Bergensten氏がPC版の累計販売が遂に900万を突破したと報告し、PC版とXbox 360版、Pocket Editionを含むシリーズの累計販売が2,000万本規模となったことを明らかにしました。
昨年設立40周年を迎え、Zyngaと提携したPong新作開発企画やCentipedeの新作をリリースしていたお馴染み「Atari」が本日ニューヨークの連邦破産裁判所に再建を目指すため、連邦破産法Chapter 11(第11章:再建型の倒産処理手続)を申請したことがLos Angeles Timesの報告から明らかになりました。
先日、ジョン・ラセター氏も登壇した華やかなプレスイベントを経て正式発表が行われた「Disney Infinity」ですが、新たに“モンスターズ・ユニバーシティ”と“パイレーツ・オブ・カリビアン”Playsetのゲームプレイに加え、ダッシュやマイクなど、主要キャラクター以外のフィギュアや、大きな盛り上がりを見せるイベントの様子など、興味深い幾つかの映像が新たに登場しています。
昨日、華やかなプレスイベントの開催と共に正式発表を迎えたDisney Interactive渾身の新作「Disney Infinity」ですが、本日新たに本作のサンドボックス性を紹介するToy Boxモードの概要紹介や、プレイヤーフィギュアに即したゲームプレイが楽しめる“Playset”の直撮りゲームプレイ映像が登場しました。
今回ご紹介する“Playset”プレイ映像は、Mr. インクレディブルとパイレーツ・オブ・カリビアン世界のゲームプレイを収録したもので、“Playset”毎に全く異なるゲーム性が実現されている様子が窺える興味深い内容となっています。
昨年12月中旬、海外メディア向けに凝った作りの招待状が送られ、その後Polygonの報告からクリエイト要素と派手なアクションを組み合わせたサンドボックスアクションとなることが判明していたAvalanche Softwareの新作「Disney Infinity」ですが、昨晩本作のお披露目を行うプレスイベントが予定通り開催され、ディズニーとピクサーの著名なキャラクター達がずらりと並ぶフィギュアとUSBデバイスを利用し、幅広いクロスプラットフォームプレイやマルチプレイヤーをサポートする“Disney Infinity”の野心的なディテールが明らかになりました
今回は発表に併せて公開されたスクリーンショットやキャラクターのイメージ、会場で撮影されたデバイス関連の写真、プレゼンテーションイメージ、ジョン・ラセターのインタビューを含む各種映像に加え、発表から判明した本作の具体的なディテールをまとめてご紹介します。
元RedLynxの開発者Johannes Vuorinen氏とJuhana Myllys氏が設立した新スタジオ“Frogmind”が昨年6月に発表したiOS向けの初タイトル「Badland」ですが、本日開発Blogが更新され、1台のiPadで4人同時プレイが可能な初のマルチプレイヤー映像が公開されました。
また、Johannes Vuorinen氏の報告から、本作の発売が2013年3月を予定していることに加え、ローンチ時には12のマルチプレイヤーレベルが実装されることが判明しています。また、ローンチ後はアップデートにより新たなレベルの追加が行われるとのこと。
トマス・コールを始めとする19世紀中期のハドソン・リバー派作品や、フィンランドの自然に強い影響を受けた美しいゲーム世界の中で、もっふもふの何かがぱたぱたと飛び交う印象的なマルチプレイヤー映像は以下からご確認下さい。
毎週月曜夕方にご紹介している週間UKチャートの統計調査を行っているGfK Chart-TrackとUKIEが新たに2012年イギリス市場におけるベストセラータイトル100本を発表し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」が見事1位に輝き、ロングヒットが続く「FIFA 13」が2位となったことが明らかになりました。
発表によると、2012年にイギリス市場で100万本販売を達成したのは“Black Ops 2”と“FIFA 13”の2本のみとなっており、2011年のミリオンタイトルが“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Zumba Fitness”、“FIFA 12”、“Modern Warfare 3”、“Battlefield 3”の5作品だったことや、今回のトップ100タイトルのうち41本が2011年発売タイトルであることなど(※ 加えてFIFA 12とThe Elder Scrolls V: Skyrimが今年もTOP10入りを果たしている)、今回のリストはしばしば問題視されるイギリス市場の冷え込みを象徴する興味深い結果だと言えそうです。
全100本のうち、20位のSleeping Dogsと24位のDishonored以外に新IPが数える程しか見あたらない点も興味深いTOP100リストは以下からご確認下さい。
昨年9月に設立を迎えたものの、正式なスタジオ名が報じられていなかったMicrosoftのロンドンスタジオですが、本日Microsoft EMEAのお馴染みPhil Harrison氏がロンドンで開催されたイベントに登壇し、ロンドンスタジオの名称が「Lift London」に決定したことを明らかにしました。
昨日、CES会場にてXi3がValveと提携し開発を手掛けたSteamの利用に特化した小型PC“Piston”(コードネーム)が正式にアナウンスされ、改めて注目を集めている「Steam Box」ですが、本日The Vergeがお馴染みゲイブことGabe Newell氏のインタビューを掲載し、“Steam Box”の具体的なディテールや将来登場が予定されている新たな“Steam Box”の壮大な展望が明らかになりました。
現在開催中のCES 2013にて発表されたNvidiaの意欲的な新型ゲーム機「Project Shield」ですが、新たにIGNを始めとする幾つかの海外メディアがストリーミングプレイや実機の動作を収録した複数のハンズオン映像を公開し、手触りやプレイ感に関するインプレッションが明らかになっています。
今回はインストール済みのAndroidタイトルの動作や、“Project Shield”本体の構造やギミック、PCを利用した“Call of Duty: Black Ops 2”のストリーミングプレイなど、気になる映像をたっぷりと収録したこれらの映像をまとめてご紹介します。
先ほどCES 2013会場にて発表されたNvidiaの新型ゲーム機「Project Shield」に大きな注目が集まる状況となっていますが、新たにUnityのAndroidタイトル“Dead Trigger 2”や“Hawken”の動作を含むプレゼンテーションの直撮り映像が複数登場。興味深い新ハードウェアが実際に動作する様子がたっぷりと確認できます。
また、Vergeの新しい報告から本機の仕様に関する更なる情報も判明しています。
先ほどCES 2013にて発表された5インチのマルチタッチ対応Retinaディプレイを搭載するNvidiaのコントローラー型ゲーム機「Project Shield」ですが、正式発表を経て新情報が矢継ぎ早に報じられる状況が続いています。
今のところ、発売時期と価格については明らかにされていない“Project Shield”ですが、先ほどVergeがNvidiaから得た情報として本機の北米ローンチが2013年Q2をターゲットにしていると報告。真偽の程に注目が集まっています。
今回は、新たに報じられた本機に搭載された出力端子の詳細や、各種アプリケーション/サービス、他のハードウェアとの大きさ比較、デスクトップPCを利用したストリーミングに関する仕様など、興味深い新情報をまとめてご紹介します。
先ほどNvidiaがCES 2013開催に併せて行ったプレスカンファレンスにて新型GPU“Tegra 4”を搭載したコントローラー型の新型ゲーム機「Project Shield」を発表し、“Unreal Engine 4”の動作デモや“Hawken”のゲームプレイデモ、さらに母艦となるPC側からSteamタイトルを配信するストリーミングプレイの実例として“Assassin’s Creed III”をスムースに動作させる実に興味深いデモンストレーションを行いました。
後ほど詳細な発表が行われると思いますが、一先ず現時点で判明しているディテールやイメージ、映像をまとめてご紹介します。
昨日、初回出荷分の本体やコントローラーに加え、Android端末向けのRPGタイトルを動作させる様子をご紹介した新型コンソール機「OUYA」ですが、本日新たにフィンランドの開発者がUnity製のカジュアルな2Dシューティング“Roasty Rooster”を全画面で動作させるプレイ映像が登場しました。
さらに、“Weapon of Choice”や“Serious Sam Double D XXL”の開発で知られるMommy’s Best GamesのボスNathan Fouts氏(※ 元Insomniacの開発者でもある)が、著名な歴代ハードウェアを大きい順に積み上げ、OUYAのサイズを判りやすく比較した興味深いタワーイメージを公開しています。
キュートな傑作アドベンチャー「Machinarium」の愛すべき主人公Josef君が新たにヌイグルミ化され、Amanitaの公式サイトにてプレオーダー受付が開始されました。
今回のJosef君はチェコ共和国内で作られたハンドメイド品で、価格は30ドル(※ 各種クレジットカードとPaypalが利用可能で、国内からの決済も可能)、大きさは25cm x 10cmとなっており、ゲーム内の設定通り、Josef君のお腹には何か“物”をしまう事も可能となっています。
仕上がりは見ての通り、質感から無の表情、脱力感までパーフェクトなJosef君、Amanitaファンは早めの保護を検討しておくべきではないでしょうか。
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