現在、Dead Spaceの父Glen Schofield氏が開発を率いるSci-Fiサバイバルホラー“The Callisto Protocol”と、Brendan Greene氏が自ら開発を率いる“prologue”の開発が進められている「PlayerUnknown’s Battlegrounds」シリーズですが、新たにPUBG CorpやBlueholeを傘下に置くKraftonのCEO Kim Chang-han氏がBloombergのインタビューに応じ、2021年から2022年に掛けて2本の“PUBG”ゲームのリリースを計画していることが明らかになりました。
年末に多彩な報酬を用意したホリデーイベントが実施された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD PROJEKT REDが追加のニュートラルカード《マドック》やシーズンイベント“草の試練”を導入するアップデート8.1の配信が開始され、シーズン・ウルフを始動したことが明らかになりました。
昨年末に巨大な飛行船が舞台となる“The Airship”マップがお披露目されたInnerslothの人狼系Sci-Fiパーティゲーム「Among Us」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにInnerslothが来る“The Airship”マップのティザーフッテージを公開。飛行船の内部に移動する足場を導入することが明らかになりました。
先日、THQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが2021年の到来を祝うメッセージとイメージを公開し、シリーズに関する何らかの発表が近いのではないかとみられていたハック&スラッシュARPGの名作「Titan Quest」ですが、新たにHandyGamesが全てのDLCを同梱するiOSとAndroid版「Titan Quest: Legendary Edition」をアナウンスし、2021年2月2日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、iOSとAndroid版の事前登録(App Store/Google Playストア)がスタートしたほか、モバイル版のゲームプレイ映像を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨年、Obsidianの新たな傑作RPG“アウター・ワールド”がGOTYを獲得した“New York Video Game Awards”ですが、新たに第10回を迎える「New York Video Game Awards 2021」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む6部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
リメイク新作「ファイナルファンタジーVII リメイク」が5部門、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」が4部門(5ノミネート)、人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」と「Spider-Man: Miles Morales」、「Cyberpunk 2077」が3部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、Nintendo SwitchとPS5、PS4、Xbox Series X、Xbox One対応がアナウンスされたustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、新たにustwoが本作の販売規模に応じた植樹イベントの経過を報告。Ecologiとの提携により、マダガスカルやモザンビークといった地域で27万本を超える植樹を行ったことが明らかになりました。
先日、新シーズンのティザートレーラーをご紹介した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、本日thatgamecompanyが国内向けのプレスリリースを発行し、新シーズン“夢かなう季節”の開幕を正式にアナウンスしました。
“夢かなう季節”は、若きスケーターの夢の旅路を辿る新コンテンツで、渓谷の新エリアや新たな感情表現、多数の新アイテム、幾つかの新機能を特色としており、新シーズンのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年6月に海外向けのローンチを果たし、8月には100万本販売突破が報じられた新作リメイク「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」ですが、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが本作のモバイル対応を正式にアナウンスし、iOSとAndroid向けに2021年1月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
また、発表に併せて、モバイル版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、過去最大規模の新要素を導入する1.5アップデートがPC向けに配信された人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏がコンソール版1.5アップデートの配信スケジュールを報告し、2021年初頭のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨年10月の世界ローンチを経て、今年8月から中国市場でクローズドな内部テストが行われていたモバイルシューター「Call of Duty: Mobile」ですが、昨日遂にTimiとActivisionが中国市場向けの配信決定をアナウンスし、発表と同時にiOS/Android版の正式ローンチを果たしたことが明らかになりました。
Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏によると、中国市場における“Call of Duty: Mobile”の事前登録数は7,000万を突破しており、初日のiOSチャートで1位を獲得したとのこと。
昨日、新規ゲーム開始メニューの新要素をご紹介した人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、昨晩遂にPC版“Stardew Valley”の1.5アップデート配信が開始され、過去最大規模となる無料コンテンツアップデートの概要が明らかになりました。
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