今年5月に中国市場向けの事前登録が解禁され、初日100万登録突破が報じられた、モバイル向けのシリーズ新作「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにActivisionがプレスリリースを発行し、本作の配信日を正式にアナウンス。中国本土とベトナム、ベルギーを除く世界的なローンチが2019年10月1日に決定したことが明らかになりました。
シリーズの象徴的なマップやキャラクター、武器、マルチプレイヤーとバトルロイヤル向けの多彩なモードを導入する“Call of Duty: Mobile”は、AndroidとiOS向けのF2Pシューターで、ロードアウトのカスタマイズやランク対応、クランシステム、ソーシャル機能といった要素を特色とし、リリース以降のアップデートを通じてより多くのコンテンツや期間限定のイベント、プレイリストが追加される予定となっています。
2009年10月16日の発売から、まもなく10周年を迎える傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにAmanita Designが本作のリミックスアルバム「Machinarium Remixed」を発表し、10周年を迎える10月16日の発売に向けて僅か700枚限定となるアナログレコードの予約受付を開始しました。(※ 国内Amazonで購入可能なデジタル版も10月16日発売)
“Machinarium Remixed”は、なんとOrbitalや65daysofstatic、DVAに加え、“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”や“Below”のコンポーザーJim Guthrie、“Minecraft”のC418、PixelJunk Edenで知られるアーティストBaiyon、INKSやLumino Cityの楽曲を手掛けたEd Critchleyが、Tomas Dvorak氏(Floex)の楽曲をリミックスする超豪華なアルバムで、お馴染みOrbitalによる“The Glasshouse with Butterfly”の素敵なリミックスが先行シングルとして登場しています。
Eva Marková氏がデザインを手掛けた素敵な見開きジャケットと琥珀色の180gレコードのイメージ、“The Glasshouse with Butterfly”リミックスの音源、トラックリストは以下からご確認ください。
本日、Devolver DigitalがApple Arcade向けの新作「Bleak Sword」をアナウンスし、近くリリースを予定していることが明らかになりました。
“Bleak Sword”は、コンパクトなジオラマの戦場を舞台に、伝説の剣の呪いを解くためにクリーチャーと戦う英雄の冒険を描くダークファンタジーアクションゲームで、森や沼、城、ダンジョンを描くジオラマや困難なアリーナモード、ロールやパリィ、カウンター攻撃を含む多彩なアクションといった要素を特色としており、かつてMercury Steamでリードアニメーターを務めたLuis Moreno Jimenez氏(more8bit)が開発を手掛けています。
美しいピクセルアートと躍動感に満ちたアニメーション、激しいアクションが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先日開催された“Apple”の発表イベントにて、Apple Arcade向けの新作として突如アナウンスされた「Rayman Mini」ですが、新たにUbisoftが本作初のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開し、近く配信を予定していることが明らかになりました。
傑作“Abzû”を生んだGiant Squidの新作として、昨年末の“The Game Awards 2018”にてアナウンスされた「The Pathless」ですが、新たにGiant Squidが本作の発売延期を発表し、“The Pathless”のリリースが当初予定されていた2019年から2020年初頭に変更となったことが明らかになりました。
Giant Squidは、本作の開発が順調に進んでいるものの、品質を優先するために僅かな時間が必要になったと説明しており、Apple Arcadeに対応予定ながら、サービスのローンチには間に合わないと伝えています。
今年5月にシリーズ初のVRスピンオフ“Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted”が発売されたScott Cawthon氏の“Five Nights at Freddy’s”シリーズですが、新たにIllumixが13日の金曜日に併せて予てから計画を進めていたVRに続く新たなARスピンオフ「Five Nights at Freddy’s AR: Special Delivery」をアナウンスし、iOSとAndroid向けの新作として2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて従来のピザ屋や寝室ではなく、プレイヤーの自宅を含む現実世界が舞台となる“AR: Special Delivery”の不気味なアナウンストレーラーが登場しています。
新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイス向けのリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、来る新エンジンの導入に期待が掛かるなか、新たにNADIAがリアルタイムレイトレーシングの有無とその驚くべき効果を分かりやすくデモ映像を公開しました。
昨年は、“Dragon Age”シリーズ最新作やObsidianとPrivate Divisionの新作RPG“The Outer World”、傑作Abzûを生んだGiant Squidの“The Pathless”、Simogoの“Sayonara Wild Hearts”、Hello Gamesの新作“The Last Campfire”、Far Cryシリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの“Hades”、人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 11”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Psychonauts 2”や“Rage 2”、“Anthem”、“Ancestors: The Humankind Odyssey”といった注目作の続報が解禁され、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作“God of War”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏が5年目を迎える「The Game Awards 2019」を正式にアナウンスし、今年は2019年12月12日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
昨日、“Apple”の発表イベントでお披露目されたハンズオンデモをご紹介したSimogoの新作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作の発売日を正式にアナウンスし、PS4とNintendo Switch、Apple Arcade向けの新作として2019年9月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、素敵なビジュアルと楽曲、ゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
昨晩行われた“Apple”の発表イベント“September Event 2019”にて、同社のゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」のプレゼンテーションが実施され、9月19日(日本は9月20日)に月額600円/4.99ドルでサービスを開始することが明らかになりました。(参考:国内公式サイト)
また、“Apple Arcade”入りを果たす新作のラインアップもアナウンスされ、スティーブン・ユニバースRPGの新作「Stenve Universe: Unleash the Light」(Rebecca Sugar氏が引き続き製作に参加)や“Enter the Gungeon”の続編となる「Exit the Gungeon」、レイマンの新作プラットフォーマー「Rayman Mini」、スクウェア・エニックスの新作RPG「Various Daylife」など、これまでに全く事前情報のなかった注目作の存在が浮上しています。
さらに、イベントでは一部新作ゲームのハンズオンデモがお披露目され、お馴染みSimogoが開発を手掛ける期待作「Sayonara Wild Hearts」の楽しそうなゲームプレイが登場しています。
今年7月、iOS版の先行配信とAndroid版の事前登録がスタートしたthatgamecompanyの新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(Sky: Children of the Light)ですが、新たに本作の国内公式TwitterがAndroid版の配信時期をアナウンスし、今月中にGoogle Playストア向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
本日、Activision Blizzardが国内向けにプレスリリースを発行し、デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新ソロ・アドベンチャーとなる“恐怖の遺産”をアナウンス。無料でプレイできる第1章を2019年9月18日に配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“恐怖の遺産”の概要を紹介する炉辺談話映像が登場しています。
“ダララン大強奪”に続きとして、探検同盟の新たな物語を描く“恐怖の遺産”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
フランスのインディースタジオAlt Shiftが開発を手掛ける新作として昨年6月にKickstarterキャンペーンを始動し、初期ゴールの3倍を超える資金調達を果たした期待作「Crying Suns」ですが、新たにAlt Shiftが本作のティザートレーラーを公開し、2019年9月19日に製品版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Crying Suns”は、FTL的なローグライトとSci-Fiストラテジーを組み合わせたシステムで宇宙艦隊司令官の戦いを描くストーリー重視の作品で、デューンやファウンデーションシリーズにインスパイアされた重厚なストーリーをはじめ、人類最後の希望となる帝国軍司令官Ellys Idaho提督のクローンをプレイヤーとするローグライト要素を活かした独創的なストーリーテリング、一時停止を併用するリアルタイム艦隊/艦載機戦、300種を超えるストーリーイベント、高品質なピクセルアート、舞台となる宇宙のプロシージャル生成と探索といった要素を特色としており、PC/Mac版に続いてiPad版が発売される予定となっています。
また、来る発売に先駆けて本作の基本的な進行や戦闘、ストーリーの一端が確認できる無料デモが登場していますので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
“Half-Genie Hero”に続くナンバリング相当の新作として、8月中旬に待望のお披露目を果たした“シャンティ”シリーズ最新作「Shantae and the Seven Sirens」ですが、現在シアトルで開催中のPAX West 2019会場には本作のプレイアブルなデモが出展されており、遺跡らしきロケーションの探索やリスキィ・ブーツ戦、バブルシールドやブーメランといったRelics、イモリに変身するフュージョン、激しいボス戦など、多数のディテールが確認できる13分半の本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
本日、グラスゴーのパンクバンドに所属する2人の女性のいびつで破壊的な関係を描いた独創的な一人称インタラクティブストーリー“CURTAIN”で知られるインディーデベロッパdreamfeelの新作「If Found…」がアナウンスされ、お馴染みAnnapurna Interactiveが販売を担当することが明らかになりました。
PCとMac、iOS向けの新作となる“If Found…”は、カシオという名の若いアイルランド人女性が書いた日記の内容を消していくことで、彼女が抱く家族への葛藤や故郷であるアキル島への帰郷、孤独、アイデンティティ、繋がり、そして地球に迫るブラックホールを巡る物語を描くインタラクティブなビジュアルノベルで、素敵なビジュアルを紹介するティザートレーラーが登場しています。
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