今年6月、まるでバレエを踊るように華麗な動きで次々と敵を始末する素晴らしいE3トレーラーがお披露目され話題となったVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の新作「My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas」ですが、週末にシアトルで開催されたPAX West 2018の会場には、本作の新ビルドがプレイアブル出展されており、GameSpotが4つのデモレベルを全てSランクでクリアする楽しそうなプレイ映像を公開しました。
バイクやスケボーを使用するレベルに加え、コンボのログやスコア算出、アドレナリンが噴き出すスローモーション演出、イマジナリーな友人“Pedro”の指令やアドバイス、励ましなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語対応と発売日の決定が報じられたPlanet Alpha ApSの期待作「Planet Alpha」ですが、本日予定通り日本語Nintendo SwitchとPC版の販売が開始され、日本版リリースの窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
スカンジナビアの自然やエリック・シャイ氏の傑作“アウターワールド”にインスパイアされた“Planet Alpha”は、1人取り残された異世界の探索や昼夜を操る時間操作、美しいビジュアルといった要素を特色しており、かつて、o-InteractiveでHitmanシリーズのシネマティックアーティストを務めたAdrian Lazar氏が開発を率いる新作として注目を集めていました。
昨晩、ブラックキャットが登場する第1弾ストーリーDLC“The Heist”(黒猫の獲物)のティザー映像が公開されたInsomniac Gamesの期待作「Marvel’s Spider-Man」ですが、9月7日の世界ローンチが迫るなか、SIEJAが国内向けに2本の吹き替えトレーラー“市民の敵スパイダーマン!?ヒーロー気取り篇”と“市民の敵スパイダーマン!?街中で大暴れ篇”を公開しました。
かつて編集長兼社長を務めたデイリー・ビューグル紙を去り、自身のラジオ番組“J・ジョナ・ジェイムソンのファクトニュース”(Just the Facts with JJJ)を通じて、相も変わらず憎っくきスパイダーマンの悪行を声高に追求するJJJと、リスナーとして電話で番組に出演したピーターの愉快なやりとりが確認できる必見の映像は以下からご確認ください。
また、JJJとピーターの吹き替えトレーラー解禁に加え、デイリー・ビューグルの紙面を模した国内向けの特集ページが公開され、ノーマンの市長選やJJJの進退、ラフト刑務所の取材、フィスクの暗躍、ブラックキャットが各所に残した可愛い人形の話題がまとめられていますので、発売を楽しみにしている方は最新作の背景をチェックしておいてはいかがでしょうか。
傑作ローグライクリズムゲーム“Crypt of the NecroDancer”で高い評価を獲得し、現在は土星の衛星タイタンが舞台となる独創的なSci-Fi工業都市建設シム“Industries of Titan”の開発を進めている“Brace Yourself Games”が、新たにスタイリッシュなメックデザインで大きな注目を集めるターンベースSci-Fiストラテジー「Phantom Brigade」のデベロッパTetragon Worksの吸収合併を報告し話題となっています。
8月14日に待望のエピソード1“Done Running”が配信された「The Walking Dead: The Final Season」ですが、新たにTelltale Gamesが9月25日配信予定のエピソード2“Suffer the Children”におけるクレメンタインと日々成長するAJの関係性にスポットを当てるエモーショナルな新トレーラー“You’re Still Little”が公開されました。
本日、日本語版のDLC情報がアナウンスされた期待作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにInsomniac Gamesが9月7日のローンチに先駆けて、ブラックキャットが登場する第1弾ストーリーDLC“The Heist”(黒猫の獲物)のティザー映像を公開しました。
本編のサイドクエストに関係しながらも、ハリーと同じくニューヨークを離れていたブラックキャット(フェリシア・ハーディ)が遂に姿を現す最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月末に正式アナウンスが行われ、スチームパンクとディーゼルパンク、マッドマックス、デスレースを組み合わせたようなテイストの世界観と日本が誇る人気バンド“The 5.6.7.8”の起用が大きな話題となったTate Multimediaの新作バイクアクション「Steel Rats」ですが、週末に開催されたPAX Westには本作のプレイアブルなビルドが出展されており、3分弱のゲームプレイを収録した興味深いプレビュー映像が登場しています。
また、先日3gooが国内向けに日本語PS4版“スティール ラッツ”をアナウンスし、2018年11月29日の発売に先駆けて、日本語字幕入りのストーリートレーラーを公開しています。
先日、“Double Damage Games”の新作としてアナウンスされた人気スペースアドベンチャー“Rebel Galaxy”の続編「Rebel Galaxy Outlaw」ですが、初代のプリクエルとして若きジュノの冒険を描く新作のディテールに注目が集まるなか、平面的だった三人称視点の前作から、一人称(コックピット)視点の本格的なスペースコンバットに進化した新作の戦闘シーンが確認できる3分弱の興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
前作から進化したキャラクターのディテールやバリエーション豊かな宇宙船のデザインも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、巨大な竜巻にスポットを当てる公式プレイ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、新たにFunhausが本作の13分に及ぶハンズオン映像を公開。シリーズ恒例のワイヤーやビークルを利用した愉快なプレイに加え、巨大な竜巻にあえて接近する興味深いプレイ映像が登場しました。
今回は“Just Cause 4”のゲームプレイ映像と併せて、数枚の高解像度スクリーンショット、さらに公式Twitterが公開した最新作の舞台“Solís”の全体マップをまとめてご紹介します。
6月15日に、初のシーズンテーマを用意したコンソールとPC向けのシーズン14が始動した「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、週末にBlizzardが公式サイトを更新し、シーズン14の終了日とシーズン15の開始スケジュールをアナウンスしました。
シーズン14の終了は全地域ともに9月16日となっていますので、Season Journeyを進めている方は予め終了日時を確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、シーズン14のテーマは“Greed”で、トレジャーゴブリンの出現数が2倍に増加していましたが、今のところシーズン15のテーマはアナウンスされておらず、続報が待たれる状況となっています。
先日、Nintendo SwitchとPC対応がアナウンスされ、発売が2019年初頭に決定した期待のガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、週末にシアトルで開催されたPAX Westには本作のデモがプレイアブル出展されており、Eurogamerが謎のTo Doリストに基づいてあの手この手でピクニックの実行を企てるいたずら好きのガチョウと、散らかったあれこれをめざとく片付けるおじさんの果てない攻防を収録した、身もだえするほど可愛い11分半のプレイ映像を公開しました。
先日、各種エディションに含まれる特典の詳細をご紹介した期待の続編「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、週末にシアトルで開催されたPAX Westにて、RedStormのリードデザイナーKeith Evans氏が出演する本作の公式ライブ配信が実施され、初代のニューヨークから20%増の広さを誇る最新作の広大な全体マップがお披露目されました。
東のアメリカ合衆国議会議事堂から西へと延びるナショナルモール地区をはじめ、中央北のホワイトハウス、南に連邦政府庁舎、西のルーズベルト島、北西のジョージタウンまでカバーするワールドマップの外観は以下からご確認ください。
先日、美しい自然が広がる屋外の探索や夜間のステルス戦を含む本格的なゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにRTX 2080 Tiを使用しリアルタイムレイトレーシング機能を有効化した本作の軽快な動作と美しいビジュアルが確認できる直撮り映像が登場しました。
従来のシリーズとは全く異なる豊かな自然環境をはじめ、美しいライティングやテッセレーション、圧倒的なレベルデザイン、PC版のオプション設定も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、PvPvEモード“ギャンビット”の24時間限定フリートライアルが終了し、いよいよ“孤独と影”ローンチが目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが9月4日の“孤独と影”解禁に併せて発売される新エディション「Destiny 2:孤独と影 – レジェンダリーコレクション」に収録されるコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。(参考:国内AmazonのPS4版“Destiny 2 孤独と影 レジェンダリーコレクション”)
“Destiny 2:孤独と影 – レジェンダリーコレクション”は、Destiny 2本編と初年度の拡張パス“オシリスの呪い”と“ウォーマインド”、最新拡張“孤独と影”に加え、ケイド6のエキゾチックセットを特典として同梱し、価格は59.99ドル/8,532円。前述のコンテンツに加え、“孤独と影”の年間パス、さらにアウォークンのレジェンダリーセットを特典として同梱するコンプリートコレクション(日本語PS4版の表記は“レジェンダリーコレクション デジタルデラックス版”)の価格は99.99ドル/12,852円となっています。
テストサーバ向けの運用を経て、製品版向けのリリースがいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)Year3シーズン3“Operation Grim Sky”ですが、新たにUbisoftがY3S3のオペレーター“Maverick”と“Clash”、2人が持つ革新的なガジェット、さらにヘレフォード基地の刷新にスポットを当てる8分弱のメイキング映像を公開しました。
未見のコンセプトアートやゲームプレイが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、女王ミーヴの戦うを描くストーリーキャンペーン“奪われし玉座”のスタンドアロン化に関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、昨晩CD Projekt Redが本作の抜本的な刷新を図る大規模プロジェクト“Homecoming”の日本語字幕入り第1弾進捗報告映像を公開。文字通り生まれ変わったマリガンのUIや使用、2列(近接/間接)に変化したダークなボード、UXの細かな改善、カードバックを含む新たなカードデザイン、シルバーカードの廃止、デッキ構築用のコスト導入など、大きな変化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど、PAX West 2018の会場でプレイヤーを支えるクルーの1人“Haluk”を演じる俳優ニック・E・タラベイや製作総指揮Mark Darrah氏、ディレクターMike Gamble氏が登壇するBioWareの「Anthem」パネルが実施され、危険に満ちた外界で進行するCo-op可能なミッションを通じて描かれる世界の物語と、主にフォート・タルシス/ストライダー内で繰り広げられるソロ向けのパーソナルな探索やNPCとの関係構築によって構成される“Anthem”の全体的なストーリーテリングにスポットを当てる字幕入りの新トレーラー“Our World, My Story”が公開されました。
また、先日ご紹介した予告通り、本作のデモに関するディテールが解禁され、予約購入者とEA/Origin Accessメンバーを対象とするPS4とXbox One、PC向けの“VIPデモ”配信が2019年2月1日に決定。このデモが、マルチプレイヤーのフィードバックを求める所謂ベータではなく、ゲームのスライスを提供するシングルプレイヤーのデモであることが明言されたほか、デモとは別にオンラインの試験を行う技術テストを実施することが判明しています。(※ 今のところ技術テストの詳細は不明)
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