先日、2024年内の導入を予定している新アップデート2種の概要が報じられた癒やし系スライム牧場運営ゲーム“Slime Rancher”の続編「Slime Rancher 2」ですが、本日Monomi Parkが本作のPS5対応を発表し、2024年6月11日の早期アクセスローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、PS5版“Slime Rancher 2”は、予約購入者向けの特典として、4日間の先行アクセス権を同梱するとのこと。また、発表に併せて、可愛いスライムたちやPS5専用のインゲームアイテム“Glo Glo Penguino”を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、日本語対応がアナウンスされたMassive Miniteamの工場自動化・世界探索ゲーム「Oddsparks: An Automation Adventure」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、早期アクセス版“Oddsparks: An Automation Adventure”の販売開始を正式に発表しました。
また、発表に併せて、可愛いビジュアルとスパークを連れた世界の探索、建築と自動化、キャラクターカスタマイズやクラフトといった要素を収録するリリーストレーラーが登場したほか、Steamにて、早期アクセス版の発売を祝う期間限定10%オフセールがスタートしています。
2021年4月にPC向けのローンチを果たした独ByteRockers’ GamesとDaedalic Entertainmentの登山アドベンチャー「Insurmountable」ですが、新たにDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、予てから対応が予告されていたコンソール版“Insurmountable”の配信開始をアナウンス、併せて、海外メディアの高い評価や過酷な環境に打ち負かされる3人のプレイアブルキャラクターたちを描くリリーストレーラーが登場しています。
プロシージャル生成される3つの山の制覇を目指す“Insurmountable”は、プレイスルーや装備品の収集に基づく成長とパーマデス要素を併せ持つ登山アドベンチャーローグライクで、異なるスキルとバックグラウンド、ストーリーを持つ3人のプレイアブルキャラクターをはじめ、生存に不可欠なバイタルの管理、動的な天候や昼夜の変化、ランダム生成される多数のイベント、登山ルートの選択やステータス/装備の管理を含む戦略、木箱や洞窟、古代遺跡の探索、過去の冒険者の装備品の収集、危険な動物との遭遇、必ずしも人間とは限らない邪悪や存在や好意的なキャラクターとの出会いといった要素を特色としています。
昨年12月に製品版ローンチを果たしたディズニーのライフシム系アドベンチャーゲーム「Disney Dreamlight Valley」(ディズニー ドリームライトバレー)ですが、新たに開発を手がけるGameloft Montrealが最新の開発映像を公開し、新キャラクターとなるデイジーダックとオズワルド・ザ・ラッキー・ラビットの導入をアナウンス。2024年5月1日に配信される無料アップデート“Thrills and Frills”と“A Rift in Time”アクト2“The Spark of Imagination”にて実装を予定していることが明らかになりました。
本日、Patapez InteractiveとパブリッシャーAstrolabe Gamesがプレスリリースを発行し、ジャングルを舞台におサルの活躍を描く横スクロールローグライトアクション「DUNJUNGLE ダンジャングル」をアナウンス。PC向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
「DUNJUNGLE ダンジャングル」は、平凡な生活を送っていた猿“サール”となって、腐敗が始まったジャングルを守るために戦うアクションゲームで、スピーディで奥深い戦闘システムやサールの多彩なプレイスタイル、ランダム生成されるジャングルのダンジョン、愛らしいピクセルアートといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
カートレーダーやパン屋など、様々なシミュレーションを手掛けるLive Motion Gamesの新作として、2020年4月にアナウンスされたチョルノービリ原子力発電所事故の消火・除染作業シミュレーター「Chornobyl Liquidators」(旧:Chernobyl Liquidators Simulator)ですが、その後の続報が待たれるなか、Live Motion Gamesと Frozen Wayが本作の発売日を発表。2024年6月6日に待望のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Chornobyl Liquidators”は、事故が起こった1986年4月26日から9月中旬までの事故現場や周辺地域を舞台に、命がけの消火活動や除染作業で活躍したリクビダートルたち(※ 原発事故関連の処理作業従事者全般を指し、ウクライナとベラルーシ、ロシアから数十万人が動員され、20万人近い被爆者を出したとされる)を描く一人称視点のシミュレーターで、防護服や計測装置を含む特殊な機器の使用や命を掛けた放射能との戦い、冷酷なKGBの圧力と安全・真実を天秤に掛けるモラル選択といった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、傑作ドラマ“チェルノブイリ ーCHERNOBYLー”の象徴的なシーンを想起させるようなシーンを含む新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
数々のクラシックリメイクを手がけるDigital Eclipseが開発を担当する初代“Wizardry”の現世代向けフル3Dリメイクとして、昨年9月にPC向けの早期アクセス版が発売された「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」ですが、その後順調なアップデートと拡張、改善が続く3Dリメイクの完成に期待が掛かるなか、新たにDigital Eclipseがプレスリリースを発行し、PC版の早期アクセス運用を終える製品版1.0のリリース日と、コンソール版(PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch)の発売日をアナウンス。2024年5月23日に待望の正式ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、初のDLCとなる“ルーネンベルクのドワーフ”がアナウンスされた仏Ishtar Gamesのタワーディフェンス系戦略ローグライトRPG「The Last Spell」ですが、本日予定通り新DLCと最新アップデートの配信が開始され、併せて、海外メディアの評価や新コンテンツの概要をまとめたリリーストレーラーが登場しています。
先日、モバイル対応がアナウンスされたFour QuartersとDevolver Digitalの独創的なローグライクRPG「Loop Hero」ですが、2024年4月30日の配信が迫るなか(App StoreとGoogle Playストア)、新たにDevolver Digitalがモバイル向けに最適化されたUIが確認できるゲームプレイ映像を公開しました。
可愛い3Dプラットフォーマー“Pile Up! Box by Box”を手掛けたSeed by Seedの新作として、2022年3月にアナウンスされた新作RPG「Baladins」ですが、新たにパブリッシャーArmor Games Studiosが本作の配信日を発表し、PC Steam向けに2024年5月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Baladins”は、明るく活気のあるGatherac世界を舞台に、コックやルクソマンサー、ダンサー、パイロといったそれぞれに固有のスキルを備えたヒーローたちの冒険を描く新作RPGで、TRPGにインスパイアされたダイスロールや短いセッションに分けて楽しめるキャンペーン、ドラゴンとの戦い、最大4人に対応するローカル/オンラインプレイといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、可愛いビジュアルやゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
2018年5月に発売された“Runner 3”を経て、実に5年ぶりのシリーズ最新作として、昨年9月にPC版のローンチを果たし、高い評価を獲得した「BIT.TRIP RERUNNER」ですが、新たにChoice Provisionsが本作のコンソール対応をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
2013年末にシングルプレイ用のストーリーDLCがアナウンスされ、その後数年は定期的に開発が進行中だと報じられていたものの、具体的な続報のないまま計画がフェードアウトしたと考えられている「Grand Theft Auto V」ですが、先日Streamily.comがマイケル役のネッド・ルークとトレバー役のスティーブン・オッグ、フランクリン役のショーン・フォンテノをゲストに迎えた“Grand Theft Auto V”のQ&Aライブ配信を実施。3人が実現しなかったストーリーDLCの一部ディテールを明かし大きな話題となっています。
2022年11月に、UE5を採用する新プロジェクトとして開発が始動したインディーデベロッパTalking Drumsの新作ですが、新たにTalking DrumsとパブリッシャーCrytivoが本プロジェクトの正式名称を含む「Trench Tales」をアナウンスし、PC Steam向けの発売を予定していることが明らかになりました。
「Trench Tales」は、第一次世界大戦と第二次世界大戦のあいだにあるダークなオルタナティブ世界を舞台とするナラティブドリブンな新作TPSで、超自然的な力や武器を利用したアンデッド兵士との戦闘をはじめ、多彩な武器のカスタマイズ、ゴシックなビジュアルといった要素を特色としており、発表に併せて、塹壕を含む幾つかのロケーションが確認できるティザートレーラーが登場しています。
先日、パブリッシャーESDigital Gamesとの提携がアナウンスされたStorm in a Teacupの新作Sci-Fiステルスアクション「Steel Seed」ですが、2024年後半とされる発売に期待が掛かるなか、新たにESDigital Gamesが主人公“ゾーイ”とドローン“コビィ”のゲームプレイを17分に渡って紹介するウォークスルー映像を公開しました。
コビィのフライトモードを利用した偵察やハッキング、索敵、複数の敵を無力化する爆発物の射出をはじめ、主人公ゾーイによるウォールランやステルステイクダウン、カバー等を含む直接的なアクション、セーブや回復・補充、スキル管理、ファストトラベルといった機能を持つSAVIポイント、ゾーイとコビィの強化を可能にするチャレンジシステムなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PS4とXbox Series X|S版の配信が4月23日に決定したクラシックなファンタジーアクションRPG「Hammerwatch II」ですが、本日予定通り国内外でPS4とXbox Series X|S向けの販売が開始され、(PS Store/Microsoft Store)Maximum Entertainmentが美しいピクセル世界の探索やドラゴンを含む敵との戦闘、キャラクターカスタマイズといった要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
2014年4月の“Lionhead”閉鎖を経て、元LionheadのベテランCraig Oman氏とMike West氏、Marcus Lynn氏が設立し、FableシリーズのF2Pカードゲーム“Fable Fortune”や高い評価を獲得したダンジョン探索タクティカルRPG“Gloomhaven”を手がけた「Flaming Fowl」ですが、本日スタジオがSteamページを更新し、良いニュースと悪いニュースを報告。新作「Ironmarked」とデモの配信をアナウンスした一方で、スタジオのレイオフを実施し、新作“Ironmarked”の計画を暫定的に中断したことが明らかになりました。
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