先日、発売日が2018年8月28日に決定したBen Esposito氏の物理パズルゲーム「Donut County」ですが、本日予定通りMacとiOS版の販売が開始され(海外PS4とGOG/Steam PC版のローンチもまもなく)、国内外のApp Storeにて1,600円/600円で購入可能となりました。
偽モリニューが1人ゲームジャムで開発した小品にインスパイアされた“Donut County”は、舞台となるドーナツ郡の住人達を悩ませている全てを呑み込む“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるおまぬけなアライグマ“BK”、穴の地下深くで生き残ったドーナツ屋の少女“Mira”と町の住人達を巡るストーリーを描く新作で、物体を呑み込むことで徐々に大きくなる穴(プレイヤー)や地下の属性と地上のオブジェクトを組み合わせるパズルといった要素を特色としています。
かつて、2009年から2012年に掛けて“Crackdown 2”のRuffian Gamesがリブートに取り組んでいたことが知られている(計画は頓挫済み)セガの人気横スクロール格闘アクションシリーズ“Streets of Rage”(ベア・ナックル)ですが、本日DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeがシリーズのナンバリング最新作「Streets of Rage 4」を正式にアナウンスし、“Wonder Boy III: The Dragon’s Trap”(モンスターワールドII ドラゴンの罠)の独創的なリメイクを手掛けたフランスのLizardcubeが開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてお馴染みの主人公アクセル・ストーンとブレイズ・フィールディング、そしてLizardcubeならではといえる手書き風のアートスタイルを紹介する熱いアナウンストレーラーが登場しています。
初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた激しいアクションとビジュアル、サウンドトラック、8-bitと16-bitスタイルの世界が平行して存在する独創的なシステムが話題の新作プラットフォーマー「The Messenger」ですが、8月30日のNintendo SwitchとPC向けローンチが目前に迫るなか、新たにパブリッシャーDevolver Digitalが初期“忍者龍剣伝”シリーズのプロデューサー兼ディレクター吉沢秀雄氏と初代のサウンドを担当した作曲家山岸継司氏をゲストに迎え、デベロッパSabotageを含む“The Messenger”との出会いや“忍者龍剣伝”開発の思い出を交えつつ、新作“The Messenger”をプレイする様子を撮影した素敵なプロモーション映像を公開しました。
今年6月、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、年末の出荷が待たれるなか、新たにMartin O’Donnell氏が世界的なギタリスト、スティーヴ・ヴァイをゲストに迎え、2003年10月15日に収録した“Halo Theme MJOLNIR Mix”の収録風景を27分に渡って撮影した貴重すぎるセッション映像を公開しました。(※ スティーヴ・ヴァイは、2014年のリマスター“Halo 2 Anniversary”の“Halo Theme Gungnir Mix”収録にも参加している)
これは、Martin O’Donnell氏が15年前に撮影を行ったものの、カメラの設定を間違えたことで映像が暗く荒い状態だったことからお蔵入りにしていたもので、映像にはヴァイ先生のウォーミングアップをはじめ、アプローチの異なる幾つかのアレンジや試行錯誤(※ 隣で楽しそうにしているのは、なんとナイル・ロジャース!)、お馴染みのアイバニーズをかき鳴らす思わず笑ってしまうほどの超絶技巧まで、Haloシリーズとヴァイ先生のファン双方にとって必見の映像となっています。
Martin O’Donnell氏が公開した映像と、同じく“Halo 2”に関する数枚の貴重なイメージは以下からご確認ください。
先日、最新作の登場に向けて、旧作のセールがスタートした人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにスクウェア・エニックスが8月26日の全米ナショナル・ドッグ・デーを祝い、可愛いワンコとネコが熱演する素晴らしいプロモーション映像“Shadow of the Cute Raider”を公開しました。
今回は、キュートレイダーのトレーラーに加え、ここ数日の内に公開された国内向けの解説映像とPC版固有のビジュアル改善を紹介する映像をまとめてご紹介します。
先日、gamescomトレーラーが公開され、当初年内を予定した発売が2019年夏に延期となった期待のオープンワールドアクションRPG「Biomutant」ですが、新たにGameSpotが本作の最新ビルドを撮影した19分のゲームプレイ映像を公開し、主人公の柔軟なカスタマイズや塊魂的な効果を持つスキル“Mucus Bubble”、酸素濃度の低いエリアの探索、搭乗可能な大型メックによる戦闘、驚きの超展開を含むボス戦、美しいビジュアルが確認できる必見の映像が登場しました。
スピンオフを除くMotorStormシリーズ最後のナンバリング相当タイトルとして、シリーズ初の3D立体視対応を果たし、2011年3月に発売されたPS3向けのサバイバルレーシング「MotorStorm: Apocalypse」ですが、週末にかつてEvolution Studiosで本作やWRCの開発を率い、現在はCodemastersのチェシャースタジオで“Onrush”のゲームディレクターを務めるPaul Rustchynsky氏が本作のオンラインマルチプレイヤーサーバ閉鎖を報告。発売から7年に渡って続いた“MotorStorm: Apocalypse”のサーバ運用を遂に終えたことが明らかになりました。
先日、JJJが多彩な攻撃やガジェット、スーツ固有の能力を紹介する新トレーラーが公開されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクターJames Stevenson氏がファンの質問に応じ、本作のプレイボリュームについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、国内向けにスパイダーマンの基本的なアクションを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
Blizzard NorthとDiablo、そしてTorchlightシリーズを生んだ中心人物の1人Max Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、新たに本作のgamescomビルドを撮影した13分強のハンズオン映像が登場しました。
2種類のプレイアブルクラスやミニマップを含むUI、引き続き登場するペット、Lootとインベントリ、シェーアドワールドに登場する他のプレイヤー、キーボード/マウスとコントローラー両方のゲームプレイとUI、商人達が存在する非戦闘エリア、多彩な戦闘スキルなど、ややビジュアル周りのバグが見受けられるものの、順調な進捗ぶりがうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ユルドレン・ソヴのバロン達に追い詰められたケイド6の壮絶な最期を描いた新トレーラーが公開された「Destiny 2: 孤独と影」ですが、“孤独と影”の発売に先駆けて配信される2.0.0アップデートの導入が迫るなか、新たにBungieが“孤独と影”のローンチトレーラー解禁を予告するティザーフッテージを公開しました。
アナウンスによると、“孤独と影”のローンチトレーラーは8月27日PDT午前10時/BST午後6時、日本時間の8月28日午前2時にお披露目されるとのこと。
僅か数秒ながら、どこか物憂げなユルドレン・ソヴの眼差しを大きく映した最新フッテージは以下からご確認ください。
先日、新モード“Libra of Soul”と柔軟なキャラクターカスタマイズを紹介するgamescomトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、新たにBANDAI NAMCO Entertainment Europeが先日の映像に登場していたラスボス風の新キャラクター“Azwel”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
人類の指導者と呼ばれ、強力な武器“Palindrome”を用いる、どこかアルゴルと関係する人物であることを窺わせる“Azwel”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、Blizzardのgamescomプレゼンテーションにてお披露目され、大きな話題となった「オーバーウォッチ」の新作短編アニメーション“SHOOTING STAR”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが本作の製作舞台裏に迫る日本語字幕入りのコメンタリ映像を公開しました。
短編の監督を務めたベン・ダイ氏とリードエディタ、ジェイク・パットン氏が、短編のテーマや幾つかの異なるD.Vaの側面を描くためのアプローチ、迫力に満ちた海上での空中戦等に関する興味深い取り組みを語る必見の解説映像は以下からご確認ください。
かつてGrinとOverkillを率いたUlf Andersson氏を含むPaydayシリーズの元開発者達が設立した新スタジオ“10 Chambers Collective”のデビュー作として2017年6月にアナウンスされたSci-Fiテーマの4人Co-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに本作のプレイアブルなgamescomビルドを撮影した未見のゲームプレイ映像が登場しました。
高さのある地下マップやエイリアン風のモーショントラッカーデバイス、重量感ある近接武器、夥しい数の敵クリーチャーなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PUBGのBrendan Greene氏が開発に協力した“King of the Kill”モードから派生した現行の「H1Z1」(旧H1Z1: King of the Kill)が大きな成功を収め話題となっていますが、新たにDaybreakが(当時まだSOEだった)2014年4月にアナウンスしたオリジナルの“H1Z1”を継承するオープンワールドサンドボックスゾンビサバイバル「Just Survive」(旧H1Z1、H1Z1: Just Survive)のサービス終了を報告。2018年10月24日PT午前11時、日本時間の10月25日午前3時にサーバを閉鎖することが明らかになりました。
UPDATE:8月25日9:45
掲載していた映像が削除されたため、3本に分割された4K解像度のプレイ映像を追加しました。以下、映像差し替え後の本文となります。
先日、Aurora号の脱線と水没、広大な自然が広がる秋エリアの映像を収録したgamescomトレーラーが公開され、現在会場で初のプレイアブル出展が行われている人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにGamersydeが大量の未公開シーンを10分に渡って収録したゲームプレイ映像を公開しました。
夜間のステルスプレイや武器のカスタマイズ、オープンな屋外環境、強力なクリーチャーの登場など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、対メデューサ戦を含むクエストのゲームプレイ映像が公開された「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、新たにUbisoftが紀元前431年の歴史・政治的な背景に基づく古代ギリシャの緻密な再現やイデオロギーの対立、山に囲まれた特長的な地質、歴史的な資料が存在しないミコノス島の再現を図る挑戦といった取り組みにスポットを当てる第4弾の開発映像を公開しました。
ソクラテスやヒポクラテスといった歴史上の人物も登場する最新映像は以下からご確認ください。
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