6月始めに壮大なGeneforgeやAvernumシリーズ、Avadonトリロジーといった数々の高品質なRPGと脅威的な多作ぶりで知られるインディー開発者Jeff Vogel氏(Spiderweb Software)の新作として初のKickstarterキャンペーンをスタートした「Queen’s Wish: The Conqueror」ですが、開始から僅か1日で初期ゴールをクリアしたKickstarterキャンペーンのプレッジが週末に目標額の3倍を超え、現在9万1,000ドル(約1,000万円)を超える資金調達を果たす状況となっています。
従来のアイソメトリック方式を刷新し、見下ろし型のビジュアルスタイルを導入する新エンジンと共に開発が進められているJeff Vogel氏の完全新作“Queen’s Wish: The Conqueror”は、強大な帝国を治める女王Sharynの末子として贅沢に育った主人公の冒険を描く80年代スタイルのオールドスクールなCRPGで、従来のSpiderweb作品と同じくノンリニアかつ勧善懲悪ではない、自由度の高いゲームメカニクスをはじめ、要塞の建築やカスタマイズ、クラスを排したスキルベースのキャラクター構築といった要素を特色としています。
先日、当初予定していた7月10日から発売が僅かに前倒しされた海外Nintendo SwitchとXbox One、Steam PC版「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)ですが、新たにActivisionが本日迎える新プラットフォーム向けの発売に先駆けて、ゲームプレイのハイライトを収録したSwitch版のローンチトレーラーを公開しました。
先日、“嵐の前の静けさ”と添えられた謎のイメージが登場し、“Hammond”参戦の可能性を含む新コンテンツの導入が噂される「オーバーウォッチ」ですが、本日国内外の公式Tiwtterが件の壁をバックに何やら機械的な球体がごろごろごろと転がる様子を撮影した新たなティザーフッテージを公開。新情報の解禁が近いのではないかと注目を集めています。
大規模なオープンベータテストを終え、Gold Edition向けの早期アクセス解禁が目前に迫るIvory Towerの人気オープンワールドレーシング「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、新たにUbisoftが陸海空へと舞台を拡大する最新作のローンチトレーラーを公開しました。
来るgamescom向けの出展やクローズドアルファ/ベータの情報解禁が待たれる人気シリーズ最新作“Battlefield V”ですが、新たにDark Horse BooksとEA DICEが最新作の豪華なハードカバーアートブック「The Art of Battlefield V」をアナウンスし、海外AmazonやBarnes&Noble、Things From Another Worldといった大手小売向けの予約受付がスタートしました。(参考:国内Amazonの“The Art of Battlefield V”)。
本日、PS4向けの第3弾DLCパック“United Front”先行配信を迎える「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにPS4とXbox One向けに6月25日分のゲームアップデートが配信され(PC版は来週リリース予定)、大型の盾を用いる新師団“騎兵”と3種の新たな基礎トレーニングが利用可能となりました。
また、“United Front”の配信に先駆けて、伝説の剣を巡る最新のナチゾンビマップ“The Tortured Path”を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、Pete Hines氏が幾つかのインタビューで明かしたPvPや核の仕様をご紹介した「Fallout 76」ですが、海外B.E.T.A.の実施に注目が集まるなか、新たにBethesdaがE3のプレスカンファレンスにてお披露目したプレゼンテーションの一部を“Welcome to West Virginia”ゲームプレイ映像として正式に公開。冒頭の展開と広大なウェストバージニア州の景観、“Vault 76”の周辺を含む2D全体マップ、高濃度の放射能が生んだ禍々しい植物やクリーチャー、自律稼動するBot、モスマンを含む伝説の怪物など、最新作の興味深いディテールとTodd Howard氏の一部解説が確認できる必見の内容となっています。
今年5月中旬の本格的なお披露目に伴い、PC版のBlizzard Battle.net採用が報じられた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、先日Treyarchを率いる共同スタジオヘッドDan Bunting氏がShacknewsのインタビューに応じ、PC向けの取り組みに言及。初代とBO3に続いて、最新作のMOD対応を検討していることが明らかになりました。
Rise of FlightやIL-2 Sturmovikシリーズを生んだ1cと1c-777(旧777 Studios)が、“IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad”に続くシリーズ最新作「IL-2 Sturmovik: Tank Crew – Clash at Prokhorovka」を発表し、なんと従来のフライトシムではなく、東部戦線における史上最大の戦車戦“プロホロフカの戦い”に焦点を当てる本格的な戦車シムの開発を進めていることが明らかになりました。
“IL-2 Sturmovik: Tank Crew – Clash at Prokhorovka”は、ドイツ軍とソ連軍が激しい戦闘を繰り広げたクルスク南東の村プロホロフカを含む100平方km規模のベルゴロド周辺地域を舞台に、T-34やKV-1、III号戦車、パンターといった著名な戦車を含む10種の装甲車と2種の対空砲を導入し、車長や操縦手、砲手、無線手兼機銃手としてプレイできる戦車シムで、驚くほどリアルな“KV-1”の内部と美しい屋外環境が確認できる非常に興味深いティザー映像が登場しています。
先日、ゲームのハイライトをまとめたティザートレーラーが公開された日本語版「Conan Outcasts」(コナン アウトキャスト)ですが、8月23日の国内PS4版ローンチが迫るなか、スパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、本作のコンセプトを担う3本の柱“SURVIVE”と“BUILD”、“DOMINATE”の具体的なディテールをアナウンスしました。
先日、謎に満ちたエピソード1の配信が9月27日に決定した“Life is Strange 2”ですが、新たにDontnodが海外向けに続編と何らかの関係を持つ無料デモ「The Awesome Adventures of Captain Spirit」のリリーススケジュールをアナウンスし、地域別の解禁日時が明らかになりました。
日本時間の6月26日午前1時に解禁される各地域のリリーススケジュールは以下からご確認ください。
先日開催されたE3にて、エレクトロとライノ、ヴァルチャー、スコーピオン、そしてミスター・ネガティブが一斉にスパイダーマンを追い詰める大変なトレーラーがお披露目されたInsomniac Gamesの期待作“Spider-Man”ですが、新たにSIEJAが日本語版「Marvel’s Spider-Man」の初回生産限定特典およびダウンロード版事前予約特典となるゲーム内装備“アイアン・スパイディ・スーツ”を紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
“アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”に登場した社長謹製のアイアンスパイダースーツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
“Minecraft”を用いた壮観なロケーションの構築やタイムラプス、シネマティックの制作を手掛ける“Elysium Fire”が、今年1月下旬に公開した「The Witcher」の大都市ノヴィグラドのタイムラプス映像がKotakuで紹介され話題となっています。(参考:PMCのダウンロード)
今回のノヴィグラドは、“The Witcher 3: Wild Hunt”の都市を正確に再現したものではなく、The Witcher世界の荘厳な自由都市に賛辞を捧げるオリジナルの作品ですが、海沿いの崖に聳える巨大な寺院や城、都市を守る巨大な壁、幾つもの帆船が停泊する港など、目を見張るような景観が見る見る構築される様子を描いた必見の映像となっています。
先週末、Super Death FortressやUnstoppableにシドニーのインディーデベロッパ“Flat Earth Games”が開発を手掛けた505 Gamesの新作「Objects in Space」がSteam Early Access入りを果たし、広大な恒星系の星団が舞台となるポイント&クリック型の2Dサンドボックス宇宙ゲームを紹介する素敵なローンチトレーラーが登場しています。
“Objects in Space”は、宇宙船の船長となって、海賊や犯罪組織、政府の目をかいくぐって様々な依頼や取引に臨むステルス要素を持つオープンワールドな2Dアクションスペーストレーディングゲームで、商人や賞金稼ぎ、探検家、海賊といった多彩なプレイスタイルを可能にするモジュール型の詳細な宇宙船カスタマイズ、メインシナリオを持たない広範囲なサブクエスト群、複雑な経済システム、リプレイ性の高い時間ベースのオープンワールド世界といった要素を特色としており、今後のSteam Early Access運用を経て、無限に続くサンドボックスモードやシナリオ、マルチプレイヤー対応の導入を予定しています。
本日の休憩動画は、格闘ゲームのコンボ映像を専門的に手掛けるイギリスのdeskさんが公開した驚愕のトリックプレイ映像をご紹介します。
コンボの合間に挟むコントローラーの回転をはじめ、紐とベガのフィギュアを利用した3rd鳳翼扇ブロッキングからの反撃、まるでピアノを弾いているかのような両手交差コンボ、V鳳翼扇の心眼全段受けからスケボーを利用した文字通りのトリック反撃、右手でドラムスティックを回しながらの片手3rd鳳翼扇ブロッキング/空中ブロッキング、ドリームキャストのディスクを入れ替えつつ片手でV鳳翼扇を心眼捌きアッパー真空波動、そして3rdとVの鳳翼扇を同時に捌きながら最大級の反撃を叩き込む圧巻の2ゲーム同時プレイ(※ 右手でV心眼の入力を続けている最中に、左手で空中ブロックからのJ大Pしゃがみ中K昇竜キャンセル真・昇竜を入力)まで、率直に言ってどうかしているdeskさんの大変なトリックショットは以下からご確認ください。
Wipeout系のSci-Fiレーシングとして高い人気を誇る“Redout”シリーズを生んだイタリアのインディデベロッパ“34BigThings”が、新たにPC向けの新作「Redout: Space Assault」を発表し、稲妻のようにハイスピードでアドレナリンに満ちた“Redout”の象徴的なゲームプレイにタクティカルなドッグファイトを組み合わせるSci-Fiスペースシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“Redout: Space Assault”は、人類が地球を脱出し宇宙への進出を果たした2395年の未来が舞台となるタクティカルなスペースシューターで、固有のプレイスタイルを持つパイロットやキャリアモード、ロードアウトのカスタマイズや拡張を含む無数の武器、宇宙船のアップグレード、壮大なストーリーを備えたシングルプレイヤーキャンペーン、多彩なアンロックを用意したオンラインマルチプレイヤーといった要素を特色としており、舞台となる宇宙空間を描いたティザートレーラーが登場しています。
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