ケルンで活動するインディースタジオSlow Bros.のデビュー作として2017年7月にアナウンスされ、先日待望の発売日が2024年4月16日に決定した期待の新作Sci-Fiアドベンチャー「Harold Halibut」ですが、本日迎える発売に併せてSlow Bros.が国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売とXbox|PC Game Pass入りを正式にアナウンスしました。
“Harold Halibut”は、冷戦によって絶滅の危機にあった地球を脱出し、第二の地球を目指したものの、目的地が陸地を持たない水の惑星だったことから、水中に沈んだまま乗組員達が日常生活を続けている宇宙船“Fedora”が舞台となるアドベンチャーゲームで、宇宙船の再打ち上げ計画に取り組む過程で思いもよらない事態に巻き込まれる科学者ハロルドの物語を描くほか、手作りのミニチュアとクレイ人形を用いた高品質なストップモーションアニメを特色としています。
先日、日本語吹き替えローンチトレーラーが公開された「オーバーウォッチ 2」シーズン10“ベンチャー・フォース”ですが、日本時間2024年4月17日の開幕が迫るなか、新たにBlizzardが国内外の公式サイトを更新し、新シーズンの開幕に併せて全プレイヤー向けに解放される“ベンチャー”やヒーローとヴィランが逆転する期間限定イベント“ミラーウォッチ”、報酬の獲得方法の多様化、ミシック要素のアップデート、新たなバトルパス、5v5の新ゲーム・モード“クラッシュ”のトライアル、レッキング・ボールを含むヒーローの変更やライバル・プレイのアップデートといった多彩なコンテンツを導入するシーズン10のディテールをアナウンスしました。
先日、PC版Deluxe Edition購入者を対象とするベータテストの実施とスケジュールがアナウンスされた傑作サバイバルシムの続編「Frostpunk 2」ですが、昨晩予定通りベータ版の配信が開始され、本日から現地時間の4月22日まで、1週間限定のプレイテストを開始したことが明らかになりました。(※ ベータビルドは英語と簡体字中国語のみ対応、その他の対応言語は正式リリース時に実装)
また、待望のベータ解禁に併せて、11 Bit Studiosが続編の概要とコンセプトに焦点を当て、初代から30年の歳月を経て進化した都市やメカニクス面の新要素、政治やイデオロギーに基づく様々な派閥の形成によって分断が進む社会、吹雪以上の脅威となる人間性など、初代以上にソーシャルサバイバル要素を強化する続編のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しています。
先日、幾つかのタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開された「Steam FPS Fest 2024」ですが、本日予定通り“Steam FPS Fest 2024”が開幕し、日本時間の4月23日午前2時に掛けて、多彩なFPSタイトルを対象とする注目作のセールや体験版の配信がスタートしています。
先日、本格的なゲームプレイ映像をご紹介したダークファンタジーアクションRPG「No Rest For The Wicked」ですが、“Ori”シリーズを生んだMoon Studiosが開発を手がける新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにMoon Studiosが4月18日に発売を迎えるSteam Early Access版のローンチトレーラーを公開しました。
お馴染みCliffy Bが2014年に設立した“Boss Key Productions”のデビュー作として、2017年8月にリリースされたものの、十分なプレイヤーベースを獲得出来ず翌年9月にサービスを終了したヒーローアリーナシューター「LawBreakers」ですが、新たにCliffy Bが本作をプレイアブルな状態に復帰させる非公式なファンメイドプロジェクトとして2020年に始動した“The RELB Project”を紹介し、週末に本プロジェクト初のパブリックなプレイテストを開始したことが明らかになりました。
先日、コンソール版の配信日が報じられたITEM42のローグライク系マルチプレイヤーFPS「PERISH」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One版“PERISH”のリリースを正式にアナウンスしました。(参考:PS Store/Microsoft Store)
古代の神話とデスメタルを組み合わせた独創的なゲームプレイの概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
90年代カルトシューターのリメイク版に多数の新コンテンツと改善を導入し、コンソール対応を果たす新作として昨年夏にローンチを果たした「Rise of the Triad: LUDICROUS EDITION」ですが、新たにNightdive Studiosが大型アップデートv1.1の配信を開始し、新要素のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
メトロイドヴァニアライクなモンスター収集ゲーム“Monster Sanctuary”を手掛けたmoi rai gamesの新作として、2021年半ば頃から開発が進められている「Aethermancer」ですが、週末にmoi rai gamesが本作の小規模なクローズドアルファテストを開始し、美しいピクセルアートやモンスター同士の戦闘、Terastae世界の探索といった要素を紹介する新トレーラーを公開しました。
2018年の計画始動を経て、昨年末に配信日が(イギリスの祝日“聖ジョージの日”と同じ)2024年4月23日に決定していた“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMOD「Fallout: London」ですが、待望のリリースがいよいよ数日後に迫るなか、新たにTeam FOLONが最新のアナウンス映像を公開し、4月23日に予定していた本MODのリリースを延期したことが明らかになりました。
エイプリルフール向けの24時間限定無料配布と620万ダウンロードを経て、先日有料化後の70万本販売突破が報じられたLandfall Gamesの新作co-opホラーゲーム「Content Warning」ですが、新たにLandfall Gamesが最新の販売規模を報告。無料配布を経て有料となった本作の販売が、発売から僅か2週間弱で100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、国内外で待望の公開を果たし、世界的な盛り上がりを見せているドラマ「Fallout」ですが、目を疑うほどの見事な映像化やシリーズの精神をしっかりと宿した過剰な再現ぶりに多くのファンが沸き立つ一方、(ネタバレを避けるため詳細は伏せますが)旧シリーズを含むロアに詳しい一部の熱心なファンのあいだで、幾つかの矛盾と思しき細部の描写を元に、Bethesda Game Studiosが旧シリーズを含む非BGS作品を正史扱いしていないのではないかという疑念の声が上がる状況となっています。
先日待望のPC製品版1.0とコンソール版のローンチを果たし、今夏のシーズン1始動を含むロードマップをご紹介した“Outlast”シリーズ最新作「The Outlast Trials」ですが、新たにRed Barrelsがプレスリリースを発行し、前述のロードマップにて近日中の実施が明言されていた期間限定イベント“Toxic Shock”を含むコンテンツアップデートの概要を発表。4月16日のアップデート配信とイベントの始動を予定していることが明らかになりました。
先日、日本語対応済みのSteam Next Fest向けデモが配信されたCampFire Studioのオープンワールドサンドボックスサバイバルゲーム「Soulmask」ですが、新たにCampFire Studioがプレスリリースを発行し、早期アクセス版の配信時期をアナウンス。2024年6月上旬から中旬頃のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、仮面の多彩なアビリティを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、モバイル対応がアナウンスされたDeadpan GamesとGaziter氏のデッキ構築型の新作ローグライク「Wildfrost」ですが、本日予定通りモバイル版の販売が開始され、国内外のApp StoreとGoogle Playストアから利用可能となりました。
“Totally Accurate Battle Simulator”で知られるLandfall Gamesがエイプリルフール向けのサプライズとして突如リリースし、24時間限定の無料配布で620万ダウンロードを達成した「Content Warning」ですが、新たにLandfallのCEO Wilhelm Nylund氏がPC Gamerのインタビューに応じ、前述の無料配布を経て有料となった本作の販売が早くも70万本を突破していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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