先週、ゲームの難易度を意図的に調整することでプレイヤーの滞在時間を伸ばし、別タイトルへの遷移率を減少させ、プレイヤーエンゲージメントの最大化やプログレッションの最適化を図るEAの動的な難易度調整フレームワーク(つまりプレイヤーをより効果的に囲い込む技術)に加え、同じくフェアなスキルベースのマッチングよりもエンゲージメントの最大化を目的としたマッチメイキングの最適化技術が発見され話題となっていましたが、新たにBioWareの技術デザインディレクターBrenon Holmes氏がこれに言及し、期待作「Anthem」が件の動的難易度調整技術を用いていないと明言しました。
1月24日の予約購入者向けクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫るサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが長期間に渡って実施したアルファテストのインフォグラフィックを公開し、その規模が窺える興味深い統計情報が明らかになりました。
また、プレイヤーと同じ能力を持ち、多彩な行動を見せるスケルトン用AIの反応モデルやプレイヤー検知、彼らの生活に関する背景といった要素にスポットを当てる新たな開発映像が登場しています。
本日、ディズニーとLucasfilmが“スター・ウォーズ”テーマのモバイル向けPvPアリーナシューター「Star Wars: Rivals」をアナウンスし、Android向けの事前登録を開始しました。
“Star Wars: Rivals”は、ハン・ソロやボバ・フェット、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、フィン、キャプテン・ファズマなど、お馴染みの登場人物達をプレイアブルキャラクターとして導入するヒーローシューターで、交替可能なバトルチームの編成やチーム編成時の陣営ボーナス、多彩なアビリティ、ギルド機能、クロスプラットフォーム対戦といった要素を特色としており、ゲームプレイとヒーローを紹介するトレーラーが登場しています。
Bullfrog時代からプロデューザー兼デザイナーとして活躍し、モリニュー退社後はスタジオヘッドも務めた元LionheadのボスMark Webley氏と、同じくBullfrogとLionheadを象徴するアーティストGary Carr氏が2016年1月に設立し、昨年5月にSEGAとの提携が報じられたイギリスの新スタジオ「Two Point Studios」ですが、新たにSEGAとTwo Point Studiosがそれぞれ1月16日の発表を予告。遂にスタジオのデビュー作をアナウンスすることが明らかになりました。
先日、ワタリガラスと町の人たちの交流を描いた「A Raven Monologue」と3人で暮らす兄弟姉妹の日常を描く「Banyu Lintar Angin – Little Storm –」の話題をご紹介しましたが、本日予定通り両タイトルがSteamでローンチを果たし、2作品とも無料でプレイ可能となっています。
インドネシアのMojikenが開発を手掛けた“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた作品で、一方の“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”は、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹の日常を描いており、何れもイラストを用いたインタラクティブなストーリーテリングを模索する実験的な作品となっています。
2タイトルともコンパクトな作品ながら、美しいアートワークと胸を打つストーリーが用意されていますので、気になる方は週末のゆっくりした時間にプレイしておいてはいかがでしょうか。
昨年3月、AlphabearやRoad Not Takenを生んだBrent “Meowza” Kobayashi氏の新作としてご紹介したネコだらけの生活シム系アドベンチャーゲーム「Mineko’s Night Market」ですが、新たに一部未公開シーンを収録したSteamトレーラーが公開されました。
また、新たにSteamの商品ページが更新され、不思議な日本風の島が舞台となる本作の日本語対応が判明しています。
舞台となるフグ山島に越してきた主人公“ミネコ”と可愛らしいネコ達、島の猫神様“アベさん”の冒険と生活を描いた素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、コンソール向け新エディション“Enhanced Edition”の海外発売が1月16日に決定した人気宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、本日Squadが新エディションの発売に先駆けて、ロケットや宇宙船、宇宙ステーションの建設、月や惑星の探索、宇宙開発計画における技術研究開発といったゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、新オペレーション・キャンペーン“炎と氷”(悪魔の鉄床とブルーシロフ攻勢)が始動した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、昨晩CTE向けのアップデートが配信され、来る1月の“Turning Tides”第2次更新に先駆けて、ドイツのヘルゴラント島が舞台となる新マップ“Heligoland Bight”(MP_NAVAL)とUボート基地だったブルッヘ・ゼーブルッヘ港の襲撃を描く“Zeebrugge”(MP_HARBOR)が実装されました。
また、新マップの実装に併せてゼーブルッヘとテクスチャ適用済みのヘルゴラント島(年末のPC版CTE更新はテクスチャ未実装だった)が確認できるJackfragsとLevelCapGamingのプレビュー映像が登場しています。CTEの2マップ運用は週明け月曜までとなっていますので、気になる方は週末にプレイしておいてはいかがでしょうか。
Rise of the TriadとBombshellでお馴染み“Slipgate Studios”(旧Interceptor Entertainment)が開発を手掛ける新作として、2016年12月にPC版ローンチを果たした「Rad Rodgers」ですが、本日THQ NordicがPS4とXbox One版の発売日を正式にアナウンスし、2月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。
Commander KeenやJazz Jackrabbitといった往年のクラシックにインスパイアされた“Rad Rodgers”は、ビデオゲームに熱中するあまり、ある夜テレビの中のビデオゲーム世界に迷い込んだ少年“Rad”と、口やかましく喋るコンソール“Dusty”(Duke Nukem役でお馴染みJon St. Johnがボイスアクトを担当)の冒険を描くアクションプラットフォーマーで、Rise of the TriadやBombshell、Brutal Doomでお馴染みAndrew Hulshult氏の熱い楽曲や多彩なイースターエッグを特色としています。
本日、Bigmoon EntertainmentとDeep Silver、Koch MediaがAmaury Sport Organisationと提携した“ダカール・ラリー”テーマの新作レーシングシム「DAKAR 18」を発表し、PS4とXbox One、PC向けの新作として2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
“DAKAR 18”は、現在開催中の“ダカール・ラリー 2018”のリアルな再現を目指す新作で、ペルーの首都リマからボリビアのラパスを経由して、アルゼンチンのコルドバを目指すレーシングシム史上最大規模のオープンワールド環境に加え、モトや四輪、トラック、クアッド、SXSを含む多彩な車両、シングルプレイヤー、オフライン/オンラインマルチプレイヤーといった要素を特色としています。
非常に過酷な環境下におけるエクストリームなレースの様子を描いた熱いアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
昨年9月末の“2.4 The Return”アップデートを経て、遂にThargoidsの侵略が本格化した人気シリーズ最新作「Elite Dangerous」ですが、新たに英Frontier Developmentsが2018年最初の大規模アップデートとなる“Beyond – Chapter One”のオープンベータ実施を正式に発表し、新コンテンツのハイライトを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
“Beyond”は、2018年を通じてリリースされる4チャプター構成のアップデートシリーズで、“Horizons”シーズンパス所有者向けの無料コンテンツとして配信される予定となっています。
“Beyond – Chapter One”は、2018年Q1配信予定の第1弾アップデートで、Lakon Spaceways製の新型宇宙船“Chieftain”をはじめ、アクセシビリティの拡張や犯罪周りの刷新を含むコアメカニクスの改善、ウィングミッション、惑星のビジュアル改善、宇宙船内部で合成音声がGalNetのニュースを自動的に読み上げる“GalNet Audio”機能といった新要素を特色としており、1月16日GMT午後7時(日本時間の17日午前4時)から新コンテンツのお披露目を行うライブ配信が行われるほか、18日GMT午後7時(日本時間の19日午前4時)にはベータ版のパッチノートが公開されるとのこと。
先日、PS4とNintendo Switch、PC/Mac版の発売が2018年1月25日、Xbox One版が1月26日に決定したMatt Makes Gamesの新作アクション「Celeste」ですが、新たにIGNが本作の冒頭を紹介する9分のゲームプレイ映像を公開。‟TowerFall”を生んだMatt Thorson氏が開発を手掛ける超高難易度プラットフォーマーとして注目を集める“Celeste”の基本的なアクションとステージ間の遷移が分かる興味深い内容となっています。
日本語にも対応予定のハードコアプラットフォーマーが気になる方は、発売に先駆けて新作の基本を確認しておいてはいかがでしょうか。
2月1日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”にも登場する宇宙犬コスモと最新作のプロットにスポットを当てる新トレーラー公開しました。
カーンの襲撃に警鐘をならす宇宙犬コスモの活躍を描いた素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
先ほど海外向けのアナウンスをご紹介した“Assassin’s Creed Rogue”のPS4/Xbox One向けリマスター“Assassin’s Creed Rogue Remastered”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版「アサシン クリード ローグ リマスター」を正式にアナウンスし、2018年3月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
今のところ、日本語版の詳細は不明ですが、海外版については4K対応やPS4/Xbox Oneの1080p動作、環境レンダリングやビジュアルエフェクト、テクスチャ/影の改善を特色とし、既存の全DLCに加え、“Assassin’s Creed Origins”で使用可能なバエクのLegacy衣装を特典として同梱することが報じられていました。
Hello NeighborやPunch Clubで知られるパブリッシャー“tinyBuild”が、人類の存続と未来を担うAIロボット達の探索とサバイバルを描くSci-Fiサンドボックスシューター「Outpost Zero」をアナウンスし、PC向けの新作として2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
未開の惑星が舞台となる“Outpost Zero”は、2016年に設立されたインディースタジオSymmetric Gamesのデビュー作で、AIロボット達の活動拠点となる施設の建築要素や装備のアップグレード、資源の採掘・収集、健康や幸福度を持つAIロボットのニーズを満たすコミュニティ運用や娯楽の提供、拠点防衛、惑星のクリーチャーや略奪者と戦う分隊シューターといった要素を特色としています。
また、発表に併せて舞台となる惑星の環境や建築要素、シューティング、どこか愛らしいAIボット達のアクションや探索が確認できるアナウンストレーラーが登場しているほか、公式サイトではアルファテストの実施に向けたサインアップの受付がスタートしています。
昨年11月末、複数の小売が商品ページを掲載し、その後韓国でレーティングの通過が確認されたスピンオフ“Assassin’s Creed Rogue”のリマスター版ですが、本日UbisoftがPS4とXbox One向けの「Assassin’s Creed Rogue Remastered」を正式に発表し、2018年3月20日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
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