今年2月に“Hello Neighbor”を含む6作品のNintendo Switch対応を発表したtinyBuild GAMESが、Nintendo Switch専用の完全新作として3月下旬にアナウンスしたトップダウンシューター「Garage」ですが、新たに本作の発売が5月10日に決定し、激しい戦闘を紹介する6分のゲームプレイ映像が公開されました。
“Garage”は、VHS時代のB級スプラッター映画にインスパイアされたトップダウンシューターで、元麻薬の売人がゾンビやミュータントで溢れかえる地下世界の謎を解く物語と戦いを描く作品となっています。
かつて90年代後半に一世を風靡した6DoF(Six Degrees of Freedom:前後/左右/上下方向への移動と回転を特色とするいわゆる6軸)シューターのクラシック“Descent”を生んだParallax Softwareの共同創設者Matt Toschlog氏とMike Kulas氏が開発を率いる精神的後継新作として、2016年2月にアナウンスされた「Overload」ですが、Kickstarterキャンペーンの成功を経て昨年3月中旬にSteam Early Access入りしていた本作の発売日が決定し、2018年5月31日に待望のPC版ローンチを果たすことが明らかになりました。
“Overload”は、Descentのクリエイターが究極の6DoFシューターを掲げ開発を進めてきた新作で、15レベルのシングルプレイヤーキャンペーンやマルチプレイヤー、ストーリーとボイスオーバーを備えたチャレンジモード、Descentシリーズを手掛けたコンポーザーによるサウンドトラック、VR対応を特色としており、製品版のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
5月25日の世界ローンチが1ヶ月後に迫る期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにQuantic DreamのボスGuillaume de Fondaumiere氏がPlayStation.Blogを更新し、本作のゴールドを報告。4年に及んだ野心作を遂に完成させたことが明らかになりました。
また、コナーの人質救出パートにスマートスピーカー“Alexa”との連携機能を実装するデモのリリースがアナウンスされ、まもなく海外で配信される予定となっています。
先日、可愛いロコロコ達が登場する“LocoRoco”とのクロスオーバークエストがアナウンスされたonebitbeyondのローグライクなCo-op対応アクションRPG「The Swords of Ditto」ですが、4月24日の海外PS4とPC版ローンチに先駆けて、主人公が代替わりする本作の特徴やプロットの概要、Co-opプレイを可愛らしいアニメーションで描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
4月上旬、ボストンで開催されたPAX East 2018の会場に「オーバウォッチ」の新ヒーロー“ブリギッテ”を完全再現したコスプレイヤーが登場し各所で話題となっていましたが、Moosefixさん扮するこの“ブリギッテ”コスプレは、ドゥームフィストの公式コスプレやTitanfall 2の公式トレーラーに登場したパイロットなど、数多くの衣装やスーツ、プロップで知られるトロントのスタジオHenchmen Studiosが手掛けたもので、複雑な形状の装備やアーマーの製作、フィッティング、PAX会場の様子を撮影した本格的なメイキング映像が登場しています。
15人のスタッフが5週間を掛けて製作した、まるでゲームの中からそのまま飛び出したような素晴らしい“ブリギッテ”コスプレの映像は以下からご確認ください。
2016年1月にGazillionを退社し、個人スタジオ“Graybeard Games”を設立したDavid Brevik氏が、ゲームデザインからシステム、可愛い2Dピクセルアートに至るまで、全ての要素をたった1人で開発している新作「It Lurks Below」ですが、Diabloの父が直接開発を手掛ける新作の進捗に注目が集まるなか、新たにDavid Brevik氏が未見のゲームプレイを収録した第2弾の公式トレーラーを公開しました。
“It Lurks Below”は、TerrariaやMinecraft的なサンドボックス世界と地下深く潜るDiabloのダンジョンメカニクス、DiabloとHellgate: Londonのローグライク要素を組み合わせたアクションRPGで、レベル環境や敵のプロシージャル生成を特色としています。
多彩な武器を利用した戦闘やTerraria的な探索、本格的なクラフトなど、年内のローンチに期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、Mario WarfareやModern War Gear Solidシリーズ、素敵なコスプレ映像の数々でお馴染みBeat Down BoogieのMicah Moore監督がビデオゲームの著名な戦闘スタイルを見事に再現した実写スタント映像作品「Video Game Stunt Tribute」をご紹介します。
7人のスタントマンを起用し、Assassin’s CreedとMetal Gear Solidのスネーク、The Witcher 3: Wild Huntのゲラルトさん、Unchartedのネイト、新生God of Warのクレイトスの象徴的なアクションを多彩なアイデアで完全再現した素晴らしいスタントは以下からご確認ください。
ブランパンGTシリーズの公式ゲームとして、今年2月にアナウンスされた伊KUNOS Simulazioniの「Assetto Corsa Competizione」ですが、新たにUE4を採用した新作の高品質なビジュアルと多彩な車両が確認できる複数のスクリーンショットが公開されました。
昨年8月にPS4とSteam PC向けローンチを果たしたカルトアドベンチャー“Night Trap”の発売25周年を祝うリマスター新作「Night Trap – 25th Anniversary Edition」ですが、新たに開発を手掛けるScreaming Villainsが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、今夏にデジタルとリテール版の発売を予定していることが明らかになりました。
先月下旬、Microsoftのリアルタイムレイトレーシング技術DXRやNvidiaのRTXがアナウンスされた際に、RTXを利用したリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに独PC Games Hardwareが従来のレンダリングとリアルタイムレイトレーシングの差がよく分かる直撮りの比較映像を公開しました。
今回の映像は、先月下旬に公開された本作のリアルタイムレイトレーシングデモと同じロケーションのイメージテクスチャを無効化し、アンビエントオクルージョンとグローバルイルミネーションの違いを分かりやすく比較したもので、直撮り映像ながら、SSAOとIBLでベイク済みのラスタライゼーションと、リアルタイムレイトレーシングを用いたアンビエントオクルージョンとグロバルイルミネーションによる大きな差(特に暗所、冒頭の車両内部や軒先の樽の内部、屋内の光量と間接光等に顕著で、アーティファクトの少なさも興味深い)が確認できる必見の内容となっています。
先日待望の世界ローンチを果たし、著しく高い評価を獲得した新生「God of War」ですが、フォトモードの実装を含む今後のアップデートに期待が掛かるなか、イギリスの小売市場において本作がシリーズ史上最大のローンチを達成したことが明らかになりました。
昨日、待望の世界ローンチを果たし、各所で著しく高い評価を獲得している新生「God of War」ですが、紆余曲折あったCory Barlog氏の復帰と新たな傑作の誕生を喜んでいるのはゲーマーだけではなく、世界中の開発者達が次々とSIE Santa MonicaやCory Barlog氏に新生“God of War”の誕生を祝うメッセージを送る状況となっています。
という事で、今回はCory Barlog氏がファンに感謝を伝えるメッセージ映像に加え、お馴染みの面々が新生“God of War”の誕生に熱狂する素敵なお祝いメッセージをまとめてご紹介します。
昨年11月、24年に渡って専門的に取り組んできたアーケードアクションジャンルからの撤退を発表し、水面下で現在の市場にマッチする新しいアプローチのタイトル開発を進めていたお馴染み“Housemarque”ですが、先ほどクロアチアのドゥブロヴニクで開催中のReboot Developカンファレンスにて新作のお披露目を行う開発者パネルが実施され、スタジオの新時代を切り開くマルチプレイヤータイトル「STORMDIVERS」がアナウンスされました。
“STORMDIVERS”は、内製のVFX EngineとUE4、Amazon Game Techを用いる作品で、今のところゲームプレイや対応プラットフォームに関するディテールは不明ながら、プレイヤーの飛行能力を特色とするシューター作品であることを示唆する概要に加え、舞台となるロケーションや激しい天候エフェクトを映したアナウンストレーラーが登場しています。
先日、トレーラーの公開予告をご紹介したEdmund McMillen氏とJames Id氏の新作「The Legend of Bum-bo」ですが、本日遂に本作のトレーラーがお披露目され、ダンボールで構築された世界を舞台に、落ちモノのマッチ4パズルで戦う独創的なダンジョンRPGの映像が登場しました。
The Binding of IsaacやMeat Boyを生んだEdmund McMillen氏とFingeredを手掛けたJames Id氏の新作“The Legend of Bum-bo”は、悪い奴にコインを奪われたBum-boが、これを取り戻すべくダンジョンに潜るRPGで、マッチ4パズルでマナを獲得し、攻守のスキルを使用する戦闘システムやダンジョンのランダム生成、The Binding of Isaacとの繋がり(プリクエル的な位置づけとされているが、何やらサプライズがある模様)を特色としており、2018年内にPCとMac、iOS版の発売を予定しているほか、2019年にはNintendo Switch版のリリースを予定しているとのこと。
昨年1月にNintendo Switch対応が報じられたDaedalic Entertainmentの独創的なSci-Fiアドベンチャー「State of Mind」ですが、新たにDaedalicが本作の舞台となる2048年のベルリンを映したティザートレーラーを公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の発売が2018年8月に決定したことが明らかになりました。
“State of Mind”は、トランスヒューマニズムをテーマに、ディストピアな現実世界と楽園的なバーチャル世界を巡る実存の物語を描く三人称視点のアドベンチャーで、ローポリなキャラクターが印象的なビジュアルスタイルや5人のプレイアブルキャラクターといった要素を特色としており、価格はコンソール版が39.99ドル/39.99ユーロ、PC版が29.99ドル/29.99ユーロとなっています。
先日、海外PS4とNintedo Switch版のリリース日が報じられた13AM Gamesのプラットフォームアクション「Runbow」ですが、新たにパブリッシャを務めるHeadup Gamesが発売日の変更をアナウンスし、4月24日に予定していたデジタル版のリリースを数週間延期したことが明らかになりました。
今回の延期はパフォーマンスのさらなる最適化を図るための措置で、新たな発売時期は不明ながら、6月14日に予定していたリテール版“Deluxe Edition”の発売は僅かに前倒しされる可能性が高いとのこと。
また延期の発表に併せて、本作のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日待望の世界ローンチを果たし、フォトモードの実装も決定した新生「God of War」ですが、本日ローンチに先駆けて行われた公式ライブ配信にて、2015年に本作の開発にゴーサインが出るきっかけとなったグリーンライトデモがお披露目され、アトレウスとの共闘や斧の仕様、固有のカメラワークなど、プロトタイプの段階で強固なコンセプトを持っていたことが分かる非常に興味深い映像が登場しました。
今回は新生“God of War”のプロトタイプ映像に加え、多忙な代理店がうっかり聞き間違えた結果出来上がってしまった(という体の)愉快なヨーロッパ向けのプロモーション映像をまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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