先日、初の拡張パック“Fun Pack”の概要がアナウンスされた人気レーシングシムの続編「Project CARS 2」ですが、本日国内外で“Fun Pack”の配信が開始され、Slightly Mad Studiosが2種のトラックや8台の新車両を紹介する“Fun Pack”の新トレーラーを公開しました。
昨日、PC向けのPTRサーバに関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCDPRがPS4とXbox One、PC向けのミッドウィンターアップデート配信を開始し、ウィーヴィスとウィスペス、ブリュエスの三姉妹が新コンテンツの一部を紹介する新トレーラーを公開しました。
今回のアップデートは、100枚を超える新カードに加え、デッキビルダーとコレクションの統合、マッチメイクやマリガンを含む各種UIの改善、列に配置可能な最大ユニット数の制限、広範囲なバランス調整など、膨大な量の変更が含まれるほか、新たなシーズンイベント“ミッドウィンターハント”も始動していますので、プレイ中の方は既に日本語化済みのパッチノートを確認しておいてはいかがでしょうか。
先週、ウィルヘルミナ女王率いるオランダの参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kがチンギス・ハン率いるモンゴルの参戦をアナウンスし、固有ユニットを含む騎兵によるアドバンテージや交易路を用いた拡大に秀でるモンゴルのディテールを紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
先日、地獄の入り口でサタンと飲み比べで対決する大学生の冒険を描くコミカルな新作アドベンチャー“Afterparty”を発表したインディースタジオ“Night School Studio”ですが、新たにGOGが冬セールの実施に併せて、Night Schoolのデビュー作として非常に高い評価を獲得した人気アドベンチャー「Oxenfree」の無料配布を48時間限定で開始しました。(無料配布は12月21日午後11時まで)
レイクランドの都市Ubersreikを襲撃した夥しい数のスケイブンと戦う人気Co-opアクションの直接的な続編として、今年10月中旬にPC向けの発表が行われた「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにシリーズの開発を手掛けるFatsharkが予てから明言していた続編のコンソール対応を正式にアナウンスし、PS4とXbox One向けのベータ実施に向けたサインアップの受付を開始しました。
また、初代のXbox One X対応もアナウンスされ、ネイティブ4K対応や影表現の改善、フレームレートの向上、テクスチャの高解像度化といった改善の数々を紹介する解説トレーラーが登場しています。
“Thimbleweed Park”を生んだ黄金コンビ、ロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの代表作であり、LucasArtsとSCUMM系作品の黄金時代を築いた祖である歴史的な名作アドベンチャー「Maniac Mansion」ですが、新たにLucasfilmとDisneyが本作のSteam版をリリースし、1月5日まで33%オフの415円で購入可能となっています。
また、Steam版の発売に併せて、ゲームプレイを収録したローンチトレーラーが登場しています。リマスターが発売された続編“Day of the Tentacle”や“Thimbleweed Park”の直接的な源流である歴史的な名作が気になる方は、この機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
数々のCommand & Conquer作品を生んだ名門Westwood Studiosの元開発者達が集う“Petroglyph Games”の新作として、今年10月中旬にアナウンスされた新作RTS「Forged Battalion」ですが、本日パブリッシャーを務めるTeam17が未見のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開し、2018年1月16日にSteam Early Access版をリリースすることが明らかになりました。
Petroglyphの報告によると、Steam Early Access版“Forged Battalion”は、キャンペーンの第1章と8人プレイ(プレイヤー/AI)に対応するスカーミッシュ、HQ DestructionとAnnihilationを含む2種のゲームモード、マルチプレイヤー用のDedicatedサーバ、カスタマイズ可能な5種のアーキタイプ(Infantryとlight Vehicle、Heavy Vehicle、Air、Turrets)、技術ツリーポイントのリソース管理といったコンテンツを導入しているとのこと。
“Forged Battalion”は、21世紀終わりの世界を支配する“The Collective”と呼ばれる軍事勢力と戦うレジスタンス達を描くRTSで、全ユニットの武器や移動方式、外装、シャシーまで変更可能な夥しい規模のカスタマイズ(※ PetroglyphはBorderlands規模のバリエーションだと説明している)や、新たな設計図を解禁する持続性の技術ツリーシステム、8人Co-opと対戦に対応する動的なストーリーキャンペーン、Steamワークショップ対応、Westwood時代のC&Cを受け継ぐエクストリームな超兵器といった要素を特色としています。
12月20日の発売がいよいよ目前に迫る“Portal”テーマのブリッジコンストラクタ「Bridge Constructor Portal」ですが、新たにIGNがプレイヤーがアパチャーサイエンス社に雇用される本作の冒頭や歌うように語る“GLaDOS”の案内、ブリッジコンストラクタの基本的なシステム、幾つかのPortal要素が確認できる9分半のゲームプレイ映像を公開しました。
明日深夜に発売を迎える“Bridge Constructor Portal”は、一先ずSteamのPC版が日本語字幕に対応する予定となっていますので、気になる方は想像以上に正統な“Portal”作品であることが感じられる映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、海外Nintendo Switch向けの発売が12月19日に決定したAngry Mob Gamesのスマブラ風格闘アクション「Brawlout」ですが、本日国内のNintendo eShopにてSwitch版“Brawlout”の販売が開始され、日本語版のリリースを支援した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
Angry Mob Gamesが開発を手掛ける“Brawlout”は、それぞれに固有の特徴を持つ18の動物系のヒーロー達が激突する最大4人プレイ可能な格闘アクションで、海外の人気インディータイトルとのコラボにより、Hyper Light Drifterの主人公やGuacamelee!のJuan Aguacateが参戦を果たしています。
年末の大規模イベントも無事終了し、2017年も残すところわずか10日と迫る状況となっていますが、今年も多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2017年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
Nintendo Switchの発売に伴う“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”の登場をはじめ、“Call of Duty”の原点回帰、“Assassin’s Creed”の見事な復活、“Hellblade”や“Cuphead”を含む野心作の成功など、異様とも思えるほどの豊作ぶりが確認できる38作品のラインアップで2017年を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
EVO 2015の開催時にアナウンスされ、Seth Killian氏とEVOの創設者Cannon兄弟が開発を率いるUE4/GGPO3採用タイトルとして大きな話題となったものの、開発を手掛けるRadiant EntertainmentがRiot Gamesに買収されたことでキャンセルとなっていた野心的な格闘ゲーム「Rising Thunder」ですが、昨晩Rising Thunderチームが突如Redditで本作の無料版「Rising Thunder: Community Edition」を発表。なんと、2018年1月に最終ビルドのクライアントとオープンソースのRising Thunderをリリースすることが明らかになりました。
予てから、過去最大規模のアップデート配信に向けて、新カードのお披露目が続いていた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たに来るミッドウィンターアップデートの具体的なディテールにスポットを当てる解説映像が公開され、100種を超える新カードに加え、列に配置可能な最大カード数の制限や選択カードのキャンセル、遷移が煩雑だったデッキビルダーとコレクションの統合、マリガンや墓地カードの選択に絡むUIの改善など、文字通り過去最大規模の変更をもたらすミッドウィンターアップデートの非常に興味深い変更点の詳細が明らかになりました。
今回の変更は、プレイそのものを大きく改善・変化させる内容となっていますので、プレイ中の方はまずは日本語字幕入りの解説映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
2015年にPC向けのローンチを果たし、“IGF 2016”のオーディオ部門を受賞するなど高い評価を獲得したミニマルな地下鉄シム「Mini Metro」ですが、新たにDinosaur Polo Clubが本作のNintendo Switch対応をアナウンス。2018年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”で知られるドイツのKing Art Gamesが、Stonemaier人気ボードゲーム“Scythe”(大鎌戦役として知られる)とユニバースを共有する新作RTSとして昨年11月にアナウンスした「Iron Harvest」ですが、2018年のリリースに向けた続報に期待が掛かるなか、King Artが本作の開発映像を公開。Xsensを利用したモーションキャプチャーの撮影風景と3Dモデルへの適用を紹介する興味深い映像が登場しました。
UPDATE:12月16日16:53
新たにUbisoftが公開したゲームプレイトレーラーとSIEが公開したPS Undergroundの最新エピソード、数枚の新スクリーンショットを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、海外版と日本語版の僅かな発売延期が報じられた「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、3月末の発売が迫るなか、Ubisoftがプレイヤーの戦闘を支援する多彩なハイヤーにスポットを当てる新トレーラー“The Resistance”を公開。以前の映像にも登場していた忠犬ブーマーやスナイパーのグレース、ニックに加え、ロケットランチャーや弓矢、火炎放射器を用いるハイヤーが姿を見せる興味深い内容となっています。
また、トレーラーの公開に併せて、ハンズオンプレビューが解禁され、サイドミッションや探索など、多彩なアクティビティが確認できるゲームプレイ映像が多数登場しています。
先日、ターンベースのストラテジー作品となる“SteamWorld Heist: Ultimate Edition”のNintendo Switch版リリースが、アメリカとヨーロッパ地域で12月28日(国内は2018年初頭)に決定した“SteamWorld”シリーズですが、新たに本シリーズの開発を手掛ける「Image & Form Games」が“Ultimate Edition”の詳細や“SteamWorld Dig 2”のローンチについて語る最新の“The Engine Room”映像を公開し、スタジオが未発表のNintendo Switch向けプロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
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