昨晩、ウォーゾーン向けにファイアファイトを導入する「Halo 5: Guardians」の大規模アップデート“Warzone Firefight”が予定通り配信され、グラント型メック“Grunt Goblin”を含む新モードの多彩なコンテンツやWave形式のど派手なPvE戦を紹介する新トレーラーが公開されました。
2014年に実施されたKickstarterキャンペーンが失敗に終わったものの、その後独自に進めていた資金調達を果たしたことで開発が本格化していたセルビアのインディースタジオ“Ebb Software”の新作ホラーアドベンチャー「Scorn」が、本日Greenlight入りを果たし、以前のビルドから大幅に進化したビジュアルが確認できる大変なティザートレーラーが登場しました。
“Scorn”は、H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーの作品をはじめ、タルコフスキーの作品世界(特に“惑星ソラリス”のオープニング)に強くインスパイアされた、クローネンバーグ的とも言える脈打つ臓器世界を舞台とする一人称視点のホラーアドベンチャーで、悪夢のような世界の内部で孤立したプレイヤーがオープンエンドな環境を探索する物語を描くことが判明しています。
2部構成の第1作目として2017年内の発売を予定している“Scorn”の最新映像と、新ビルドのスクリーンショットは以下からご確認下さい。
2015年7月にPCとiOS版がローンチを果たし、文字通りその年の賞レースを席巻したSam Barlow氏の傑作アドベンチャー「Her Story」ですが、新たに予てから発売が待たれていたAndroid版が遂にローンチを果たし、国内でも英語版が300円で購入可能となっています。(※ Google Play)
先日開催されたE3の“PlayStation E3 Experience 2016”プレスカンファレンスにて、アンドロイドの交渉人“コナー”のエモーショナルなトレーラーがお披露目されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作の開発を率いるDavid Cage氏がアンドロイドや人工知能に対する人間社会の依存や感情に絡むコンセプト、技術的なディテールと新たな取り組みについて語る興味深い解説映像が登場しました。
肌/SSSや目を含む数々の新シェーダーに加え、カメラ周りの取り組み、複雑なストーリー分岐に対する見解など、David Cage氏が様々な要素に言及する最新映像は以下からご確認下さい。
本日、新コンテンツの概要とライブ配信の映像をご紹介した「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)の“Lost Treasures”DLCとパッチ1.08ですが、まもなく迎える配信に先駆けて、新マップ“Sunken Ruins”のゲームプレイや膨大な外観アイテム、追加武器、挑発の数々を紹介する素敵な新トレーラーが登場しました。
今年3月上旬、イギリスとデンマークのMicrosoft Studiosにおける大規模な再編がアナウンスされ、名門“Lionhead Studios”と共に閉鎖が報じられたデンマークの“Press Play”ですが、新たにPress Playの創設メンバー達が新スタジオ「Lightbulb」の設立を正式に発表し、デビュー作となる物理ベースの探索系コンストラクションゲーム「Pioneers」をアナウンスしました。
5月中旬に海外PS4/Xbox One版の発売が7月26日に決定したStoicの傑作RPG「Banner Saga 2」ですが、昨晩PS4とXbox One共に発売の大きな前倒しがアナウンスされ、PS4版の新たな発売日が7月5日、Xbox One版が7月1日に決定したことが明らかになりました。
これに併せて、壮大なトリロジーの新たな展開を描く続編の美しいローンチトレーラーが公開されたほか、なんとXbox One版が7月の“Games with Gold”作品として海外Goldメンバー向けに無料配信されることが判明。さらに、PS4版“Banner Saga 2”向けの特典や仕様、初代のPS Vita版に関する進捗も報じられています。
本日、2Kが国内向けに「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の新情報を解禁し、新たにヴィクトリア女王が率いることとなった“イギリス”の固有ユニットや特色に関する詳細が明らかになりました。
また、若き女王の姿や固有ユニットの特長、国家の特性やアドバンテージを分かりやすくまとめた日本語字幕入りの解説映像も登場しています。
本日、「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)の第1弾マルチプレイヤーDLCとパッチ1.08を紹介する公式Twitch配信が実施され、大規模な調整や追加コンテンツを導入する新パッチの配信がまもなく(海外で明日)配信を迎えることが明らかになりました。
UPDATE:6月29日11:52
新たに公式Facebookが海外Xbox One版“Hawken”のリリース日を正式にアナウンスし、7月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
なお7月1日のローンチに向け、Xbox公式ストアでは既に本作のプリロードがスタートしています。
6月上旬のPEGIレーティング通過を経て、E3開催に併せてPS4とXbox One対応が正式にアナウンスされたF2Pメックシューター「Hawken」ですが、新たにPlayStation.Blogが更新され、海外PS4版のローンチが2016年7月8日に決定したことが明らかになりました。(Xbox One版については確認待ち)
また、発売日の決定に併せて作品の概要やプロット的な背景を紹介する新トレーラーが登場しており、PC版の運用を経て充実したバリエーション豊かなコンテンツの全容が確認出来ます。
本日、Nightdive Studiosが予定通りフルリメイク版「System Shock」のKickstarterキャンペーンをスタートし、SteamとGOG、Humble Storeにて、プレイアブルなプレアルファビルドの配信を開始しました。
フルリメイク版“System Shock”のKickstarterキャンペーンは、初期ゴールとして90万ドルの資金調達を目標とするもので、新たにお馴染みChris Avellone氏の開発参加も判明しており、デモの登場と併せて、早くも25万ドルの調達を果たす状況となっています。
Nightdiveを率いるStephen Kick氏の子供時代や、非常に興味深いスタジオ内部の様子を映したプロモーション映像とプレアルファデモのトレーラー、作品とキャンペーンの概要は以下からご確認下さい。
本日、Activisionが「Call of Duty: Black Ops III」(コール オブ デューティ ブラックオプスIII)の第3弾DLC“Descent”を正式にアナウンスし、1940年代のスターリングラードを舞台とする新Zombies“Gorod Krovi”のトレーラーを公開。巨大なドラゴンが登場するど派手なプレイ映像が登場しました。
また、PS4版“Descent”の配信が7月12日に決定したほか、マルチプレイヤーマップのラインアップも報じられており、事前情報通り“Raid”のリメイクを同梱することが判明しています。
先日、刷新された都市/タイル管理システムを紹介する解説映像が公開された人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2つ目のプレイアブル国家となる“イギリス”の解説映像が公開され、前作のエリザベス1世に代わって、ヴィクトリア女王が新たな指導者となることが明らかになりました。
“大英博物館”や“王立造船所”といった建造物に加え、固有ユニット“シードッグ”と“レッドコート”など、これまでと同じく海上でのアドバンテージと領土拡張に秀でた特性を持つ新たなイギリスの解説映像は以下からご確認下さい。
昨晩、初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目されたNight Diveのフルリメイク版「System Shock」ですが、6月29日のKickstarterキャンペーン始動がいよいよ目前に迫るなか、新たにSteamの商品ページがオープンし、来るフルリメイク版の最低/推奨動作要件が明らかになりました。
発売から実に22年の時を経て、現世代向けのリメイクを迎える初代“System Shock”ですが、来るフルリメイクのPC版は64bit OS専用のDX11対応タイトルとなりますので、支援と購入を検討している方はKickstarterキャンペーンの開始に先駆けて、動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日開催された“Xbox E3 2016 Briefing”にて、新トレーラーがお披露目され、その後初の本格的なゲームプレイ映像が登場していたPlaydeadの新作「Inside」ですが、6月29日のXbox One版発売(PC版は7月7日、国内Steamは8日)に先駆けて、先ほど大手メディアによる本作のレビューが解禁され、Ryan McCaffrey氏が初めて10点を与えたというIGNの満点やPolygonの9.5/10、Game Informerの9.75/10など、見事な高評価が並ぶ結果となりました。
“Inside”のレビューは、何れもPlaydeadが開発を手掛けた前作“Limbo”をベースに、あらゆる要素を全方位的に強化した価値ある精神的後継作品というもので、研ぎ澄まされたビジュアルとストーリーテリング、カメラワークをもって、“Limbo”が到達できなかった地平を切り開き、堂々と冷酷なおとぎ話を描ききったアプローチが各所で高く評価されており、現段階でMetascoreが92に達するなど、まもなく迎えるローンチに大きな期待が掛かる状況となっています。
という事で、今回は一先ずゲームプレイの概要が確認できる2本のプレイ映像と代表的な海外メディアのレビュースコアをまとめてご紹介します。
本日遂に海外ローンチを果たすTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒)ですが、新たにGame Informerが“ラスター狩り”ミッションを収録したプレイ映像と、200体超の登場キャラクターを網羅した紹介映像を公開。何れも軽度のネタバレを含む内容ながら、購入を迷うファンの背中をぐいと押す“スター・ウォーズ”ファン必見の内容となっています。
アクバー提督だけで3バージョン登場する過剰な作り込みから、ユニバースを超えて参戦する2人、最後に収録されたファズマ様とカイロ・レンの萌えシーンまで、膨大な数のキャラクターが確認できる紹介映像と、非常に興味深い“ラスター狩り”ミッション、新たに公開されたTVスポットまで、本日発売を迎える期待作の最新映像は以下からご確認下さい。
ベスピン拡張の配信を経て、来るデス・スターや謎の最終DLC、さらには2017年発売予定の続編に大きな期待が集まる「Star Wars Battlefront」ですが、新たにDICEのアートディレクターAndrew Hamilton氏が本作のフォトグラメトリー(写真を利用したイメージベースドモデリング手法の一種)にスポットを当てた3本の開発映像を公開。映画の撮影に使われたロケーションを訪れた過酷なフォトグラメトリー用のロケーション撮影や、これを用いた魔法のようなレベル開発、完成した見事なロケーションの数々まで、圧倒的というほかない見事な映像に仕上がっています。
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