先日、“Youtube E3 Live”に出演したTodd Howard氏がGeoff Keighley氏の質問に答え、さらりとその存在を明らかにした「The Elder Scrolls VI」ですが、先日もご紹介した通り、最新作の登場ははるか数年先の話で、現在Bethesda Game Studiosは“Fallout 4”のDLC開発と、TES6の前に登場する大規模な未発表新作2本の開発に注力しています。
Todd Howard氏の“The Elder Scrolls VI”に関する発言がファンの間でやや前のめり気味に一人歩きする一方で、件のやりとりが放送された当日からBethesdaのPete Hines氏は“The Elder Scrolls VI”の開発を進めていないと説明しており、(Pete Hines氏が当初Todd Howard氏の発言を把握していなかったこともあって)ファンとPete Hines氏のあいだで言った言わない/嘘だ嘘じゃないの不毛な応酬が続く事態となっていました。
このやりとりが続くなか、Pete Hines氏がPC Gamerの確認に応じ、自身の発言を補足する声明を発表し注目を集めています。
という事で、今回はPete Hines氏が提示した最新の説明を含め、今一度Bethesda Game Studiosと“The Elder Scrolls VI”を巡る背景を改めて整理しご紹介します。
クローズドアルファビルドの映像解禁に伴い、細かなディテールの数々が判明しつつある「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにJackfragsが現行のクローズドアルファビルドをプレイし確認した幾つかの調整や新機能、仕様をまとめた映像を公開し、興味深いディテールの数々が判明しています。
今回はこの映像と新要素の主なハイライトに加え、突撃兵/Assaultの解説映像、幾つかのイメージをまとめてご紹介します。
本日迎えるKickstarterキャンペーンの開始に併せて、プレイアブルデモを配信することが明らかになったNight Diveのフルリメイク版「System Shock」ですが、昨晩Polygonがキャンペーンの始動に先駆けて、9分弱のゲームプレイを収録した初の映像を公開。すっかり現世代的な作品に生まれ変わった初代の全容が遂に明らかになりました。
Robb Waters氏のコンセプトアートを見事に再現したキャラクターやオブジェクト、完全に刷新されたインベントリを含むUIとHUD、Unityで再現されたCitadelの内部など、いよいよ始まるKickstarterキャンペーンに大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
アップデート1.3とXbox One/PC向け第1弾拡張パック“Underground”の配信がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、日本時間の28日午後4時に始まるメンテナンスに先駆けて、来る“Underground”の多彩なコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
マンハッタンの地下に広がる広大な地下鉄網や新たな敵、5つの新装備セット、Ubisoft設立30周年記念衣装、激しい戦闘シーンが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
6月28日の海外ローンチがいよいよ目前に迫る仏SpidersのSci-FiアクションRPG「The Technomancer」ですが、先ほど本作のローンチトレーラーが公開され、地球との断絶によりディストピアと化した過酷な火星環境や不気味なミュータント達、主人公の出自と多彩なコンパニオンにスポットを当てる外連味溢れる映像が登場しました。
サイバネティックなインプラント技術と生来の才能、幼い頃から積み重ねた訓練により生まれる究極の兵士“Technomancer”となるべく、最後のイニシエーションに挑む若き主人公の姿をドラマチックに描いた最新映像は以下からご確認下さい。
本日、世界中のファンが固唾を呑んで見守るなか、遂にシーズン6の最終エピソードが放送された人気TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、新たにフランスのMicrosoftがシーズン6ファイナルの到来を祝う一点物のカスタムXbox One本体を発表。ロゴと見事な装飾をあしらったど派手な本体を紹介するトレーラーが公開されました。
先日、3年に及んだという英“Sky UK”との商標を巡る法廷闘争を無事に終え、8月9日のローンチ(日本語PS4版は8月25日)がいよいよ目前に迫るHello Gamesの野心作「No Man’s Sky」ですが、新たに本作のダイナミックサウンドトラックとサウンドスケープを手掛けたイギリスの人気バンド“65daysofstatic”が、本日新しいヨーロッパツアー“No Man’s Sky Tour 2016”を正式に発表。オランダのティルブルフで開催される10月17日のライブを皮切りに、ビデオゲーム作品のサウンドトラックとしては、史上最大規模と思われる11ヶ国28都市で公演を行うことが明らかになりました。
5月3日に累計1,500万ユーザーを突破し、今月初めには収益が1億1,000万ドルを超えたと報じられたPsyonixの「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たに公式Twitterが更なるマイルストーンの達成を報告。6月23日時点で本作の累計プレイヤーが遂に1,800万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
E3向けのお披露目を経て、装備品のLootや強化の具体的なディテールが明らかになったNetherRealmのDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」ですが、新たにGameSpotが1時間に渡って多数の対戦を収録したゲームプレイ映像を公開しました。
前作を踏襲したクラッシュシステムや多彩なキャラクター能力、既存ヒーロー達の馴染み深い戦闘スタイルなど、多数のディテールが確認できる映像に加え、参戦キャラクターやプロット、ローンチ後の拡張に関する情報は以下からご確認下さい。
UPDATE:6月27日12:30
新たにGameSpotが“Battlefield 1”の多彩な視点にスポットを当て編集したハイライト映像を追加しました。以下、映像追加後の本文となります。
昨晩、Jackfragsによる細かな検証を含むクローズドアルファビルドのゲームプレイ映像が解禁(撮影は何れも6月8日)された「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、その後も各所で映像の公開が続いており、主要4兵科(偵察兵/Scoutと突撃兵/Assault、援護兵/Support、看護兵/Medic)のロードアウトを含む多数のプレイ映像が登場。これに伴い、Commo Roseや近接攻撃、リコイル等に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
E3の開催に併せて、初のスクリーンショットとキャスト情報がアナウンスされ、ファルコーニ父やセリーナの登場が明らかになったTelltaleの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、新たにスタジオのフロントマンを務めるJob J Stauffer氏が本作のスケジュールに言及。未決定ながら、年内にシーズン1の全エピソードをリリースすることが目標だと予告し注目を集めています。
予てから、エンドアの森や当時の衣装をまとったハン・ソロやレイア姫の存在が確認されていた「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒)ですが、6月28日の海外ローンチが迫るなか、未見のエンドアレベルを撮影したプレイ映像が登場。なんと最新作にイウォーク族のウィケットがプレイアブルキャラクターとして参戦することが明らかになりました。
AT-STを相手に戦うハン・ソロ一行と、ウィケット率いるイウォーク族の活躍は以下からご確認下さい。
かつて、Oblivion向けに“Nehrim”をリリースしたドイツのSureAIが、2014年から開発を進めていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの大規模なトータルコンバージョンMOD“Enderal”を遂に完成させ、7月初頭のドイツ語版リリースに先駆けて壮大なローンチトレーラーを公開しました。
先日、BF4とHardlineまで包括する新UIの導入が報じられたDICEの期待作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、先ほどクローズドアルファビルドのゲームプレイ映像が正式に解禁され、細かな検証を行ったJackfragsの映像や40分弱に及ぶコンクエストのプレイスルー、GTX 1080で1440p動作させたDigitalFoundryのプレイなど、多数の興味深い映像が登場しています。
特にJackfragsの映像は、ドイツの野砲FK 96のプレイや破壊表現、細かなキャラクターアニメーションの数々、銃剣突撃の仕様、ADSできないガスマスク、注射器による攻撃、炎によるDoTダメージといったディテールが確認できる必見の内容となっています。
5本のプレイ映像と、分隊選択のUIやグラフィック周りのオプション、偵察兵(Scout)のロードアウト、突撃兵(Assault)と援護兵(Support)、看護兵(Medic)のガジェットを含むイメージは以下からご確認下さい。
先日開催された“Xbox E3 2016 Briefing”にて、正式アナウンスが行われたグウェントのF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たに本作の開発を率いるCD Projekt RedのディレクターBenjamin Lee氏がGamesRadar+のインタビューに応じ、ボイスアクターに言及。なんと“The Witcher 3: Wild Hunt”と同じ主要キャストを再び起用したことが明らかになりました。
また、14分近いゲームプレイ映像に加え、新作のシングルプレイヤーキャンペーンやカードパックの仕様に関する興味深いディテールが浮上しています。
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