“世界の中心で愛を叫んだけもの”で知られるハーラン・エリスンが自ら開発に参加し、悪夢的な短編“おれには口がない、それでもおれは叫ぶ”を1995年にビデオゲーム化したThe Dreamers Guildの「I Have no Mouth, and I Must Scream」ですが、その後2013年10月にはお馴染みNight Dive Studiosの手によってPC/Mac/Linux版が再リリースされていた本作のiOSとAndroid版が発売され、国内からも購入可能となっています。(何れも価格は480円)
予てから、本編に登場しない銃やコンテンツ、作りこまれた海底レベル、アートブックに描かれた幾つかのアセット等からDLCに関する様々な憶測や予想が飛び交う状況となっているお馴染み「Fallout 4」ですが、新たに海外Kotakuが本編に使用されていないコンバットゾーン絡みの音声データを発掘し、これらのコンテンツが何れかの段階でカットされたか、もしくは今後DLCとして登場するのではないかと注目を集めています。
今回は、この未使用音声を収録した映像と幾つかのディテールをご紹介しますが、内容はコンバットゾーンに関するネタバレを含む内容となっていますので、まだ現地を訪れていない方は閲覧に十分ご注意ください。
昨年12月にアメリカの大手通信事業者“Verizon”がビデオ通話やセルフィーを含むMMS、Webブラウザ機能を実装したゲーム内スマートフォンを開発し話題となった「Minecraft」ですが、新たに数々の“Minecraft”コンテンツで知られるSethBling氏がなんとゲーム内で実動するプログラミング言語“BASIC”のインタプリタを開発。ダウンロード可能なスクリプトファイルと共に、命令を実行する様子や概要を紹介する解説映像を公開し話題となっています。
今回のインゲーム“BASIC”は、何千ものコマンドブロックを利用し制作されたインタプリタと、コードを表示する巨大なホワイトボードを実装したもので、コンソールに演算結果をプリントできるだけでなく、簡単なコマンドを利用したキャラクターの操作もできるほか、ソフトウェアキーボードや最大5つのセーブ/ロード機能も備えており、映像には関数を記述する様子やシンタックスエラーを返すエラーチェック、ANDやORを含む基本的な演算子のバリエーションなど、無限の可能性を感じさせる非常に興味深いディテールが確認できます。
1月28日と29日のクローズドベータ開幕に向けたプレビューやインタビューが一斉に解禁され、多数の新情報が噴出しているUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、ベータビルドから浮上した全体マップ(ダークゾーンを中央に擁するマンハッタンの一部)のディテールに注目が集まるなか、本作のクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏がローンチ時における”The Division”の舞台に言及し、かつて映像に登場していたブルックリン地区を実装せず、ベータビルドに見られるマンハッタン区のミッドタウンにフォーカスすることが判明。その他の地域がDLC等で拡張されるのではないかと注目を集めています。
先日、累計140万本販売突破が報じられたEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、銀河の中心を通過し向こう側を目指すユーザーグループやHaloシリーズのReacheらしき惑星の発見、昨年David Braben氏が提示した未だプレイヤーに発見されていない”何か”の存在と未知のアーティファクトから発信される謎の信号など、様々な遊び方や探求が話題となるなか、新たに前述したアーティファクトから僅か150光年の惑星に初めて巨大なフジツボのようなエイリアンの生命体が発見され、エイリアンがまるで歌うように発するノイズとその姿を撮影した映像が注目を集めています。
先日、Tri-Borgやゼノモーフ、レザーフェイスといった新キャラクター達が参戦する“Kombat Pack 2”初のプレイ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たにNetherRealmのコミュニティマネジャーTyler Lansdown氏がオンラインの遅延やレスポンスを改善するnetcodeの刷新を予告。正式運用に向けて、GGPOに似たシステムを採用する新しいnetcode用のベータテストを近く実施することが明らかになりました。
昨晩、大手メディアやYoutuberによるベータビルドのプレビューが一斉に解禁された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、その後もクローズドベータの映像が続々と登場しており、新たに武器・装備クラフトのディテールやベータビルドのフルマップを撮影した非常に興味深い映像が登場しています。
設計図をベースに、武器やマスク、ボディアーマー、バックパック、グローブ、ホルスター、膝パッド、武器MOD、装備MOD、素材変換といった複数のカテゴリに分類され、各5段階のレアリティを持つクラフト素材5種(布、武器パーツ、ツール、電子部品、Division技術)を元に多彩な装備品が製作できるほか、装備品の分解も可能なクラフトステーションの機能が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、多数の修正と幾つかの新機能を導入するベータアップデート1.3.45が配信されたPC版「Fallout 4」ですが、新たにIGNが今回のアップデートに追加された機能を新旧で比較しながら分かりやすく紹介する映像を公開しました。
アンビエントオクルージョンの“HBAO+”とNvidiaカード向けの機能となる射撃時のリッチなデブリエフェクト、居住者の割り当てが確認できる新UI、家づくりや内装に役立ちそうな手に“保持したアイテムの回転機能”(回転軸の切り替えにも対応)、PC向けのキーリマップ改善など、かゆい所に手が届く嬉しい追加機能の挙動は以下からご確認ください。(参考:1.3.45の変更点詳細)
先日、初の本格的なゲームプレイ映像が登場し、1月21日のローンチに期待が掛かるHomeworldシリーズ最新作「Homeworld: Deserts of Kharak」ですが、新たにGearboxが絶滅の危機に瀕する惑星カラクにおいて謎のアノーマリーを巡り北Kiithid連合と対立する敵対勢力“Gaalsien”の存在を描いたストーリートレーラー“The Transmission”を公開しました。
オリジナルを踏襲した美しいアートスタイルや臨場感あふれるインゲームフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、クローズドベータテストの実施スケジュールが正式にアナウンスされた「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど海外大手メディアやYoutuberによるベータビルドのプレビューが解禁され、プレイヤーのカスタマイズやSkillとTalent、Perkのラインアップ、プレイヤー拠点やダークゾンの入口、サイドミッションのプレイスルーなど、開催が迫るクローズドベータにてプレイできる多数の新要素を収録した複数のプレイ映像が登場しています。
という事で、今回は一先ず代表的なゲームプレイやディテールを収録した最新の映像を複数まとめてご紹介します。来るベータに参加予定の方は、どんなコンテンツが含まれるか、あらかじめ予習しておいてはいかがでしょうか。
2014年頃からJ.J.エイブラムスとBad Robotがパラマウントで女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドを起用し“The Cellar”や“Valencia”といったプロジェクト名で呼ばれた地下シェルターを舞台とする新作の製作を進めていた経緯が話題となっていましたが、本日パラマウントが突如クローバーフィールドの名を冠した新作映画「10 Cloverfield Lane」のトレーラーを発表。J.J.エイブラムスが製作を手掛け、メアリー・エリザベス・ウィンステッドとお馴染みジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jrが出演する新作が、2011年にハイクオリティな“Portal”のファンメイド映像“Portal: No Escape”を発表し話題を呼んだDan Trachtenberg氏の長編映画初監督作品となることが明らかになりました。(参考:過去記事)
カナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveが2013年から3年越しで開発を進めているW40kシリーズのF2PMMO「Warhammer 40,000: Eternal Crusade」ですが、新たにBehaviourが本作のSteam Early Access対応をアナウンスし、数週間のうちに配信を予定していることが明らかになりました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、今回2Kより日本語化済のプレビュービルドを提供頂き、期待作のゲームプレイを一足先に体験することができました。
ということで、今回は時間が許す限りプレイを重ね(過ぎて実生活に支障をきたすにまで至っ)た期待作のインプレッションをまとめてご紹介します。なお、従来であれば、細かなシステムや仕様関連のディテールを多めにご紹介するところですが、実際にプレイしたところ、細やかな要素が順を追って明らかになる過程も大きな楽しみの1つだったことから、今回はディテールを極力抑え、インプレッションを多めにご紹介させていただきます。
まずは本題に入る前に、結論めいたことを書き記しておくと、“XCOM 2”は見事な傑作に仕上がった前作において、わずかに物足りなかった幾つかの箇所と様々な要素を全方位的に拡張・改善し……うんたらかんたら、というのが予てから海外情報をご紹介してきた筆者が想定していた印象でした。が、実際のところは、思えば20年に渡って酸いも甘いも味わったFiraxis作品の手の内はわかっているぞ!とすっかり思いあがっていた筆者を、予想もしなかった“ある要素”ですっかり打ちのめし、あれこれをそっちのけで夢中にさせる予想を斜め上に超えて進化した作品だった、というのが率直な見解です。
なお、プレビュービルドのプレイスルーには当然ながら一定の制限が設けられており、今回のハンズオンは恐らく序盤の終わりに差し掛かろうかという辺りまでの展開(約15~20時間程度)に基づくもので、一先ず幾つかの難易度やアイアンマン(※ リロードによるやり直しが禁じられるモード)を組み合わせて計40時間ほどプレイしたインプレッションとなっています。
なお、今回のプレビューには、公式な映像としては初出となるインゲームフッテージも数本掲載してありますので、本文と併せてご確認ください。
先月中旬、新たな“ink”ライティングエンジンを用いる新作プロジェクトの始動を報告し話題となったイギリスのインディーデベロッパ“inkle”ですが、新たに傑作“80 Days”と並ぶ同スタジオの代表作である「Sorcery!」シリーズのPC対応が正式にアナウンスされ、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をゲーム化する人気シリーズが遂にPCとMacでプレイ可能となることが明らかになりました。
今夏のオープンベータ実施に向けて、昨年12月中旬からPC向けの限定的なオンラインテストが進められているEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たにEpicがPS4版のオンラインテスト実施を予告し、近日中に開催を予定していることが明らかになりました。
2月9日の海外配信に向けて、ゲームプレイ映像の公開が続いている「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに本拡張の大きな新要素の1つである搭乗可能なバギーにスポットを当てる新トレーラー“Weaponize Your Ride”が公開されました。
バギーの外観を変更するペイントカスタマイズからアクセサリー、パーツや装備品の変更、ドライバー向けのスキルツリーに至るまで、多彩な新要素を収録した最新映像は以下からご確認ください。
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