アメリカにおける“TikTok”の暫定的な禁止措置に巻き込まれ、同国でサービスが中断となっていたSecond Dinnerの人気マーベルカードゲーム「Marvel Snap」ですが、本日スタジオの予告通り、無事アメリカ国内のサービスを再開したことが明らかになりました。
本日、Surefire.Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、リアルタイムストラテジーとタワーディフェンスを組み合わせたPC向けの新作「IDUN – 前線防衛サバイバル」の発売をアナウンス。併せて、害虫の大群との激しい戦いや資源収集、拠点防衛といったゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。
かつて、CD PROJEKT REDで“The Witcher 3: Wild Hunt”のゲームディレクターや“サイバーパンク2077”のデザインディレクターを務めたKonrad Tomaszkiewicz氏が2022年2月に設立した新スタジオ“Rebel Wolves”のデビュー作としてアナウンスされ、先日待望のお披露目を果たした「The Blood of Dawnwalker」ですが、吸血鬼をテーマにした大作RPGの登場に大きな期待が掛かるなか、新たにRebel Wolvesが本作のサウンドトラック“Ballad of Night and Day”と“Desperate Measures”のミュージックビデオを公開。Marcin Przybyłowicz氏と共に“ウィッチャー3 ワイルドハント”の楽曲を手がけたコンポーザーMikolai Stroinski氏とPiotr Musiał氏がサウンドトラックの作曲を手がけていることが明らかになりました。
スラヴ地方の民族音楽(或いは“ウィッチャー”シリーズ)を想起させる、素晴らしいサウンドトラックは以下からご確認ください。
Slipgate Ironworks(旧:Interceptor Entertainment)が開発を手がける“Command & Conquer”系の新作RTSとして、2022年8月にアナウンスされた「Tempest Rising」ですが、2025年4月24日の発売に期待が掛かるなか、新たにSlipgate Ironworksが“Steamリアルタイムストラテジーフェス”の開幕に併せて、期間限定のマルチプレイヤーデモをリリース。さらに本作の予約解禁を告知する新トレーラーを公開しました。
昨年12月に、Steam Early Access向けの発売が2025年1月21日に決定した“Billionworlds”の新作4Xストラテジー「Yield! Fall of Rome」ですが、本日予定通り国内外で早期アクセス版の販売が開始されました。
昨年6月に、早期アクセス向けのローンチを果たした独Tiny Roarの新作ローグライク「Into The Emberlands」ですが、新たにTiny RoarとパブリッシャーDaedalic EntertainmentがPC製品版1.0の配信開始をアナウンス。併せて、舞台となるエンバーランズを覆った闇のミアズマと次世代の光の使者に引き継がれるランタンといった要素を紹介するローンチトレーラーが登場しました。
ダークファンタジーRPG「Darkest Dungeon II」に、古代の墓所をテーマにした新エリアや新ヒーロー“忌まわしき者”を導入する第2弾DLCとして、昨年8月にアナウンスされた“Inhuman Bondage”ですが、2025年1月27日のDLCリリースが迫るなか、新たにRed Hook Studiosが新DLCのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
危険な新エリア“地下墓地”やスライム系の新モンスターたち、変身能力を持つ新ヒーロー“忌まわしき者”(The Abomination)など、DLCのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Game Scienceの西遊記アクション“黒神話:悟空”がGOTYに輝いた“Steam アワード 2024”の部門別受賞作品が発表され話題となった「Steam」ですが、昨晩ValveがRTS作品に焦点を当てる「Steamリアルタイムストラテジーフェス」の開幕をアナウンスし、本日から1月27日PT午前10時、日本時間の1月28日午前3時に掛けて、多彩な注目作のセールや体験版の配信が開始されました。
また、イベントの開幕に併せて、人類最後の砦を怪物の大軍から防衛するサバイバルRTS「Age of Darkness: Final Stand」やデューン/砂の惑星をビデオゲーム化したRTS「Dune: Spice Wars」、ゾンビサバイバルコロニービルダー「They Are Billions」、バイキングRTS「Northgard」、King Art GamesのスチームパンクRTS「Iron Harvest」、人類とリージョンの戦いを描くターミネーターRTS「Terminator: Dark Fate – Defiance」、南北戦争を緻密に再現する「Ultimate General: Civil War」、初代のリマスター版「Stronghold: Definitive Edition」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開されています。
2019年2月のアナウンスを経て、2020年末以降は対応プラットフォームの話題や何度かの生存報告を除いて、ほぼ続報が途絶えたままとなっている期待作「Hollow Knight: Silksong」ですが、発表からまもなく6年が経過する続編の動向と進捗に注目が集まるなか、およそ1年ぶりにTeam Cherryの広報Matthew ‘Leth’ Griffin氏が最新の進捗を報告。「Hollow Knight: Silksong」は現在も発売に向けて開発中だと明言しました。
先日、“Firefly Studios”の次回作に関する予告をご紹介しましたが、先ほどFirefly Studiosが予定通り新作を発表し、“Stronghold: Definitive Edition”に続いて、2002年の“Stronghold Crusader”を現世代PC向けにリマスターする「Stronghold Crusader: Definitive Edition」の開発を進めていることが明らかになりました。
オリジナルのリマスター拡張となる「Stronghold Crusader: Definitive Edition」は、中東を舞台にテンプル騎士団の十字軍遠征を描く城塞RTSで、オリジナルのビジュアルやサウンド、アニメーション、アセットを徹底的に刷新するリマスターをはじめ、追加の歴史キャンペーンやAIと戦うスカーミッシュ、新規戦士ユニット、対戦相手となる4人の新規AI、マップサイズの増加、QoL改善といった拡張を特色としており、2025年7月15日の発売を予定。また、生まれ変わったビジュアルや新コンテンツを紹介するリマスターのアナウンストレーラーが登場しています。
昨年10月に、過酷な冬のサバイバルを導入する初の有料拡張パック“Frostline”のローンチを果たした「DayZ」ですが、新たにBohemia Interactiveがプレスリリースを発行し、全対応プラットフォームにおける“Frostline”DLCの販売が53万本を突破したことが明らかになりました。
スチームパンクなビクトリア朝ロンドンで起こった孤児の失踪事件や娼婦の殺人事件を調査する“Disco Elysium”系のCRPGとして、昨年1月にPC向けのローンチを果たしたCrimson Herring Studiosの新作「Sovereign Syndicate」ですが、新たにCrimson Herringが本作の発売1周年を祝うメッセージを公開し、幾つかの改善や追加のローカライズを導入する新エディション「Sovereign Syndicate Director’s Cut」の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年8月のアナウンスを経て、先日Kickstarterキャンペーンが始動した続編「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、大きく様変わりしたナンバリング続編に対するファンのフィードバック獲得とすり合わせを目的とするクラウドファンディングの動向に注目が集まるなか、本作のKickstarterが開始から僅か4日で95,000ユーロの初期ゴールを見事クリアし、早くも11万5,000ユーロを超える資金調達に成功したことが明らかになりました。
ドイツのマンハイム大学で経営情報システムの教授を務めるMaximilian Scherer博士が開発を手がけたプログラミングゲームとして、昨年1月末に早期アクセス版の販売が開始された「Joy of Programming」ですが、週末に本作の製品版1.0がリリースされ、パブリッシャーPlayWayが製品版のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「Joy of Programming」は、Pythonによるロボットや産業機械、ミサイル誘導といった制御系の自動プログラミングが学べるパズルゲームで、製品版は新たな機械学習レベルや仮想メモリのアップグレード、新たな機械、ドキュメントの拡張といった改善を導入しており、製品版の発売を祝う期間限定の30%オフセールがスタートしています。(セールは2月2日まで)
2021年の“Die in the Dungeon: CLASSIC”配信と、これを拡張した2023年1月の“Die in the Dungeon: PROLOGUE”リリースを経て、製品版の開発が進められていたATICOのローグライクなターンベースデッキ構築ゲーム「Die in the Dungeon」ですが、新たにパブリッシャーHypeTrain Digitalが本作の発売日を告知するトレーラーを公開。2025年2月22日に待望の製品版ローンチを予定していることが明らかになりました。
「Die in the Dungeon」は、ダンジョンを探索する可愛いカエルの活躍を描く作品で、様々な効果を持つサイコロを振って戦う奥深いデッキ構築要素を特色としており、来る製品版は新キャラクターやエリア、追加の敵とボス、新種のサイコロと新たなモディファイア、日本語対応を含む多数の新コンテンツを導入しています。
新たなカエルやサイコロ、デッキ、とんでもないシナジーを発動する戦闘など、楽しそうなゲームプレイが確認できる製品版の最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版の詳細な動作要件とコンソール版のパフォーマンス一覧をご紹介した期待の続編「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、2025年2月4日の発売が迫るなか、新たにWarhorse Studiosが本作の豪華なサウンドトラックに焦点を当てる実写プロモーション映像を公開しました。
主人公ヘンリー役のトム・マッケイとハンス役のルーク・デールによる愉快な案内に加え、4年もの歳月を費やし200曲を超える楽曲を用意したコンポーザーや奏者たちの功績、プラハの歴史あるコンサートホール“ルドルフィヌム”で収録された素晴らしいオーケストラ曲、未見のインゲームフッテージ、さらに次回の予告が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
YngletやXenosphere、Mystery Artifactなど、アルゴリズミックなインタラクティブ/アダプティブミュージックに重点を置く独創的な作品で知られるスウェーデンの個人開発者Nicklas “Nifflas” Nygren氏が、新プロジェクト「Rhythm Doggo」をアナウンス。シンプルな3トラックのステップシーケンサーでフレーズを作りながらパズルを解決する、非常に独創的なリズムプラットフォーマーゲームを開発していることが明らかになりました。
Nicklas Nygren氏によると、既に「Rhythm Doggo」の開発は完了しているものの、有料販売や資金調達を視野に入れた大幅な拡張を検討しているとのこと。
シーケンサーによるフレーズ作りや素敵なサウンド、かわいいワンちゃんのプラットフォーミングが確認できる「Rhythm Doggo」のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
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