人気ストラテジーシリーズ“Field of Glory”の最新作として、2022年5月にアナウンスされ、ヨーロッパとアフリカ、中東の歴史を描くことが報じられていたAGEODの新作「Field of Glory: Kingdoms」ですが、当初2023年内の発売を予定していた最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにSlitherineが本作の発売日をアナウンス。2024年6月4日の製品版ローンチを予定していることが明らかになりました。
今年1月に最終シーズン“呪詛”を終了し、7つの全シーズンを再導入する大型アップデート“Seasonal Journey”が配信されたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」ですが、予てから進められている幾つかの計画に関する続報が待たれるなか、新たにNeocoreGamesがSteamページを更新し、新要素となるオフラインモードの詳細を報告。2024年5月23日に同モードを含む無料アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
なお、2017年2月のパブリックアルファ以来、7年に渡って拡張が続いている“Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr”の運用は現在も終了しておらず、新コンテンツとなるプレイアブルなクラスDLC(複数のアコライトを召喚し戦うハイエロファント)の開発が進められているほか、 今年後半には“Inquisitor – Martyr”の将来に関する発表が行われる予定となっています。
元ValveのベテランMatt T. Wood氏が率いるインディーデベロッパDouble Dagger Studioのデビュー作として、5月9日にPCとNintendo Switch、Game Passを含むXbox向けのローンチを果たした「Little Kitty, Big City」ですが、新たにDouble Dagger Studioが本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か48時間で10万本販売を達成したことが明らかになりました。
2年に及ぶ早期アクセス運用を経て、先日PC製品1.0のローンチを果たした“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにSteamにおける本作の同時接続者数が13万人を突破したことが明らかになりました。(参考:Steam統計、記事執筆時点で13万2,724人に到達)
先日、PC版の詳細な動作要件がアナウンスされた期待の続編「Senua’s Saga: Hellblade II」ですが、2024年5月21日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにNinja TheoryがXbox Wireを更新し、本シリーズ最大の特徴である緻密な精神疾患描写とその取り組みに焦点を当てる本格的な短編ドキュメンタリー「Senua’s Psychosis Feature」を公開しました。
初代の開発時から本作の監修を行っているケンブリッジ大学のPaul Fletcher教授や実際に心の病で苦しんでいる協力者、スタジオの開発者が出演し、ゲーム内の演出を交えながら神経科学と実体験に基づく非常にリアルな現実的感覚を伴う幻覚や幻聴、心理状態について掘り下げる非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
2019年8月の発表からおよそ5年の歳月を経て、本日遂に一部エディション(Fleet Command EditionおよびFig Backer Edition)購入者向けの先行アクセスが解禁された人気RTSシリーズ最新作「Homeworld 3」ですが、5月13日の製品版ローンチが目前に迫るなか、新たにBlackbird Interactiveが本作の全体的な概要を紹介する6分半の解説映像を公開しました。
リソースの確保や勝利条件、偵察といった基本から、リアルタイム戦闘の概要、母船の防衛、環境を巧みに利用する戦況のコントロール、 ユニットに対するオーダー、 戦術ポーズを用いるプランニング、船体の修理、 ユニットのグループ化と管理、複数のカメラ設定など、最新作の基本と多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に待望の製品版1.0ローンチを果たし、先日1.1から1.4を含む最新のロードマップが公開されたEleventh Hour Gamesの人気アクションRPG「Last Epoch」ですが、来る第1弾コンテンツアップデートの動向に注目が集まるなか、新たにEleventh Hour GamesがCycle1.1アップデート“Harbingers of Ruin”のティザートレーラーを公開し、2024年7月9日の配信を予定していることが明らかになりました。
かつてVolitionで活躍した“Red Faction Guerilla”の元リード技術デザイナーで、InfernoシリーズやSpeed Demonsで知られるLuke Schneider氏の次回作としてアナウンスされ、先日早期アクセスの終了と製品版1.0のローンチ日が報じられた建築車両サンドボックスゲーム「Instruments of Destruction」ですが、本日予定通り製品版1.0の販売が開始され、Radiangamesがど派手な破壊と多彩な重機を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、過去最大規模となる変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開された「ディアブロ IV」のシーズン4“武装再錬”ですが、5月15日午前2時の新シーズン開幕が数日後に迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが“武装再錬”の目玉である装備システムの刷新とGreater Rift的なエンドゲームコンテンツ“奈落”の詳細を10分に渡って掘り下げる解説映像を公開しました。
装備品の特性/Affixをシンプルかつ有用にする変更や強力な新要素“大いなる特性”の基本、武器を強化する“焼戻”や“名工品制作”の具体的な利用法と仕様、“奈落”の進行や報酬増の仕組み、武装再錬導入後のユニークに関する扱いなど、多彩な新要素の詳細が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
1996年に国内外で発売されカルト的な人気を博したAny ChannelのSci-Fiシューター「PO’ed」(ポエド)の現世代版として、今年4月にアナウンスされた「PO’ed: Definitive Edition」ですが、新たにNightdive Studiosが本作の配信日を発表し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2024年5月16日のリリースを予定していることが明らかになりました。
「PO’ed: Definitive Edition」は、オリジナル版のバグ修正やQoL、グラフィックスの改善をはじめ、新たな難易度や15種の実績、25種のワイルドな3D環境、16体の凶悪なモンスターといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、進化したビジュアルとゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
80 DaysやHeaven’s Vault、Pendragon、Overboard!など、数々の傑作を生んだ“inkle”の新作として、昨年12月にローンチを果たし、高い評価を獲得した2Dプラットフォーマー「A Highland Song」ですが、新たにinkleが新トラックやランドマーク機能を導入する“Harmony”コンテンツアップデートの配信開始をアナウンスしました。
“Harmony”コンテンツアップデートは、スコットランドのフォークバンドTaliskとFourth Moonが手掛けた5曲の新トラックをはじめ、これまでの探索で発見した頂上の名前や経路が確認できるランドマーク機能、旅の途中で発見できる新たなサプライズといった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツの概要をまとめたトレーラーが登場しています。
先日、“影の砦”と“光の超越”、“漆黒の女王”拡張の期間限定無料開放がスタートした「Destiny 2」ですが、6月5日の大規模拡張“最終形態”ローンチが迫るなか、新たにBungieが“最終形態”にて実装される新サブクラス“プリズム”に焦点を当てるクラス別(ハンターとタイタン、ウォーロック)のプレビュー映像を公開しました。
昨年6月にナンバリング続編の噂が話題となったオープンワールドゾンビサバイバル「DayZ」ですが、本日“Bohemia Interactive”が本作初の有料DLC「DayZ Frostline」をアナウンス。新たな群島“Sakhal”を舞台に過酷な冬のサバイバルを描く大型拡張の開発を進めていることが明らかになりました。
「DayZ Frostline」は、雪に覆われた83平方km規模の新ロケーション“Sakhal”火山群島をはじめ、極寒の環境を生き延びるための過酷なサバイバル、火山地帯特有の危険性、寒冷地帯で暮らす新たな動物たち、新たな病気や釣り等を含む追加のメカニクス、冬テーマの衣装、島に隠された秘密の探索といった要素を特色としており、発表に併せて多彩なロケーションと美しい景観を紹介するDLCのアナウンスティザートレーラーが登場しています。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャーとして、昨年8月にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Stray Gods: The Roleplaying Musical」ですが、新たにSummerfall StudiosとパブリッシャーHumble Gamesが本編にも登場したオルフェウス(※ ボイスアクターは映画“レント”のアンソニー・ラップ)に焦点を当てるDLC「Orpheus」をアナウンスし、2024年6月27日にPC Steam版の発売を予定していることが明らかになりました。(コンソール版も近くリリース予定)
「Orpheus」は、古代ギリシャで最も悪名高い吟遊詩人オルフェウスが主役を務める長編ストーリーDLCで、6つの新たなインタラクティブオリジナルソング(Austin Wintory氏を含む本編のコンポーザーと作詞家に加え、新たにArtificial IntelligenceのTom Cardy氏が参加)、コメディタッチで描かれる様々な選択と決断といった要素を特色としており、発表に併せて本編でアイドルとして活躍していたヘルメスと新曲を高らかに歌うオルフェウスの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
先日、変わり果てたアヴァロン島や死者の軍勢となったローマ第9軍団の兵士たちを描く解説トレーラーをご紹介したNeocoreGamesの“King Arthur”シリーズ最新作「King Arthur: Legion IX」ですが、昨晩予定通りPC向けの販売が開始され(コンソール版は年内発売予定)、NeocoreGamesがアヴァロン島の探索やローマの再建、死者たちのパーティ編成を描くローンチトレーラーを公開しました。
「King Arthur: Legion IX」は、“Knight’s Tale”のストーリーをベースに、冥界から帰還する最中にアヴァロンへと繋がる道を発見したローマ第9軍団によるアヴァロン侵攻を描くダークファンタジーストラテジーRPGで、アヴァロンに存在するローマ帝国の遺跡や“湖の乙女”に関する秘密を掘り下げる30時間規模のストーリーキャンペーンをはじめ、本格的なエンドゲームモード、多彩なサイドイベント、拠点となるローマの植民地建設といった要素を特色としています。
昨年、“Barbie Fashion Designer”や“The Last of Us”を含む4作品が殿堂入りを果たし、今年3月に本年度分のノミネート作品がアナウンスされたニューヨーク「The Strong」博物館(The Strong National Museum of Play)の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩予定通り第10回の殿堂入り作品を発表する授賞式が実施され、「Asteroids」と「Myst」、「バイオハザード」、「SimCity」、「Ultima」が見事“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
また、殿堂入り作品の決定に併せて、The Strongが各タイトルの歴史的な背景や功績を紹介する解説映像を公開しています。
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