4月25日の日本語版発売日がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」、国内では先月一足先に発売を迎えた海外での著しい評価の高さと盛り上がりだけでなく、ボーダーランズ2で素晴らしいローカライズを果たしたテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語化を手掛ける新作としても大きな注目を集めています。
思えば当サイトの運営を開始した2009年7月、初めてご紹介した記事が本作のプロジェクト始動を知らせたもので、4年に渡って様々な経緯をご紹介してきた思い入れの深い大作がいよいよ発売されるとあって、非常に感慨深いところでもあります。
という事で、doope!では日本語版発売に向け、“バイオショック インフィニット”をより楽しむ為のあれこれにスポットを当てた特集記事を用意し、待ちに待ったゲームプレイへの準備を進めたいと思います。
第1弾の特集となる今回は、とかくシリーズ物の大作が数多くリリースされる昨今、これまで2タイトル+αがリリースされた過去作品を全くプレイしていなくとも十二分に楽しむことが出来る“バイオショック インフィニット”の見所と、しかし同時に避けがたい濃度でシリーズの精神を体現する新作でもある本作の“鍵”となるポイントを、シリーズの簡単な歴史と併せて改めてご紹介します。
3月5日の海外ローンチでは、発売から僅か48時間でミリオンを達成し、初月340万販売という好調なセールスを記録したCrystal Dynamicsの新作“Tomb Raider”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが今月25日に国内版の発売を控える「トゥームレイダー」の主なプレイ要素を紹介したサバイバルガイドの第2弾映像を公開しました。
今回のエピソードは、日本近海の島を舞台とする本作の雄大な景観や、高さのある移動が印象的な探索にスポットを当てたもので、スケール感溢れる広大な自然と、そこに実装された様々なプレイ要素を判りやすく紹介する内容となっています。
BlizzardでWorld of Warcraftのリードプログラマーを務め、Guild Warsシリーズを手掛けるArenaNetの共同創設者としても知られる開発者Jeff Strain氏率いるUndead Labsのオープンワールドな新作ゾンビサバイバル「State of Decay」ですが、新たにUndead Labsが本作のマップサイズに言及し、Grand Theft Auto IIIのLiberty Cityと同程度の広さを実現していることが明らかになりました。
Comic-Conを始めとする北米のコミック/ゲームイベントにてハイクオリティなコスプレの数々を見かける機会が多い「Warhammer 40k」ですが、新たにデンマークのDezelithさんが凄まじい仕上がりのターミネーターコスチュームを披露し、その完成度と迫力に注目を集めています。
今回のコスチュームは、Space Marinesの中でも最も初期に設立されたチャプターである皇帝直属の部隊“Imperial Fists”のTerminatorを再現したもので、製作はRoses and BoltshellsのDaniel Høgh氏とJustina Šniukštaitė氏が手掛けています。(※ W40k感溢れる中の人がDezelithさん)
2,000ドルもの製作費が掛けられた重量感溢れるTerminatorのイメージは以下からご確認下さい。
先日、ルートの動的な変化や12人対応、RaceNetアプリとの連携といった情報を含むマルチプレイヤーのディテールが報じられたCodemastersの人気レーシング続編「Grid 2」ですが、新たに本作の車両カスタマイズを紹介したライブ配信の50分近い映像アーカイブが公開されました。
今回の映像はフェアレディZやBMW 1Mをベースに、多岐に渡る車両カスタマイズを解説したもので、コート・ダジュールの公道やイギリスのサーキットを舞台にしたレースの様子も収録されています。
今年はジャック・ホワイトをアンバサダーに迎え、4月20日に開催された世界的なレコードイベント“Record Store Day”ですが、新たに本イベント向けに用意された「Call of Duty: Black Ops 2」限定ピクチャーレコードのイメージが公開されました。
ここ数年、モントリオールやトロント、エドモントンなど、意欲的なスタジオの招致に伴う規模の拡大が著しいカナダのビデオゲーム開発シーンですが、カナダで開発されたビデオゲームを対象に2010年から開催されているCanadian Videogame Awards 2013の授賞式が行われ、Ubisoft Montrealが開発を率いた人気シリーズ最新作「Far Cry 3」がGOTYを含む6部門で受賞を果たしたことが明らかになりました。
お馴染みAssassin’s Creed IIIやMass Effect 3の他、Klei Entertainmentの優れたアクションタイトル“Mark of the Ninja”も登場する興味深い部門別の受賞作品の詳細は以下からご確認下さい。
先日、4月23日の配信が決定した「Gears of War: Judgment」の“Call to Arms”マップパックですが、新たにIGNが本DLCに同梱される新マップ3種“Boneyard”と“Blood Drive”、“Terminal”の様子を収録したフライスルー映像を公開しました。
先日、一足先に海外版のローンチを迎え好評価を獲得したNetherRealmの新作DC格闘「Injustice: Gods Among Us」ですが、新たにIGNがワンダーウーマンが鬼神の形相でカル・エルの宇宙船を担ぎ上げバットマンに襲いかかる素晴らしいスタチューを同梱した北米限定版の開封映像を公開しました。
さらに、先日イギリスで豪華賞品を用意し開催された本作のトーナメント大会ファイナルの配信アーカイブも公開され、上級者による熱い戦いやEd Boon氏のインタビューが約2時間半に渡って収録された映像が登場しています。
今回はこれらの映像に加え、IGNが選ぶ本作のベストとワーストコスチューム企画を併せてご紹介します。
先日、PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の渋い装備品から愉快なネタアイテムまで様々なユーザーMODを手掛けるHigeyosiさんの新作MOD“TMNT Armor”をご紹介しましたが、突飛なアイデアと謎のクオリティは海外ファンやメディアにも衝撃的だった様子で、GameSpotやDestructoid、MTV、独PC Gamesといったお馴染みの大手メディアが次々と紹介記事を公開する事態となっています。
という事で、今回は海外で取り上げられた“TMNT Armor”の紹介記事や映像をまとめてご紹介します。なお、MODの導入や概要、装備品の情報についてはお馴染みDragonpornさんの紹介ページを是非ご参照下さい。
今年2月に行われたTake-TwoのQ3報告に記されたタイトルラインアップに2014会計年度中(2013年4月1日から2014年3月31日)のリリース予定が記され、カンファレンスコールでも2K Marinによる開発の継続が明言された「XCOM」ですが、新たに本作の再アナウンスに向けたARGプロモーションではないかと見られる複数の動きが浮上し注目を集めています。
これまでにリリースされたBatman Arkhamタイトルを手掛けたRocksteadyに代わり、WB Games Montrealが開発を担当するシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、前2作の見事な脚本を手掛けたDCのPaul Dini氏が本シリーズから去ったことで注目を集めていた本作のライターを“Assassin’s Creed”シリーズでお馴染みSekretagent ProductionsのCorey May氏とDooma Wendschuch氏が担当することが明らかになりました。
かつてMedia MoleculeでLittleBigPlanetの開発に携わり、FableやBurnout、Need For Speedといったお馴染みのタイトルにも参加した経験を持つ開発者4人が設立したデベロッパAmbient Studiosが開発を進めている可愛らしいRTS作品「Death Inc.」の11分に及ぶ新ビルドのゲームプレイ映像が公開されました。
Dead Islandシリーズでお馴染みTechlandが開発を進めているUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Call of Juarez Gunslinger」、前作The Cartelから一転、再び西部開拓時代に立ち返り伝説的なアウトロー達を描く本作の7分弱に及ぶ直撮りゲームプレイが公開されました。
今回のゲームプレイは緊張感溢れる未見の決闘シーンや、美しいレベルデザインが印象的な列車事故ステージのプレイスルーを収録したもので、直撮りながら本作のプレイ感がよく判る内容となっています。
本日ユービーアイソフトが公式Facebookにて「アサシン クリードIII」“ワシントン王の圧政”DLCの第3弾エピソードとなる“償い”の配信日が4月23日に決定したと発表しました。
また、この発表に併せて“償い”に登場する新スキル“熊の力”も報じられ、コナーが新たに熊のオーラを纏う強力な範囲攻撃を身につけることが判明。海外ではこの新スキル“Bear Power”にスポットを当てた新トレーラーも登場しています。
4月1日のエイプリルフール以降、やりたい放題のプロモーション展開を続けているスタンドアロンのスピンアウト新作「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、本作の主人公であるサイボーグ兵“Rex Power Colt”を演じる俳優マイケル・ビーンのインタビューを行った新トレーラーが公開。いきなり“金の為に来た”(すぐカット)と言い放ち、Fワードを執拗に連呼する素晴らしい映像が登場しました。
先日、インタビューでイカした発言を繰り返していたクリエイティブディレクターDean Evans氏とマイケル・ビーンの気まずいシーン(性的な意味で)や、未公開のゲームプレイフッテージなど、見所山盛りの映像と数枚の新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
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