今やBioWareの看板タイトルとも言える存在となった人気シリーズの最終章を飾る「Mass Effect 3」と、R.A.サルバトーレ氏やKen Rolston氏など泣く子も黙る豪華開発陣が集う38 StudiosのRPGタイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」の2タイトル間をクロスするインゲームアイテムが昨日発表され、双方に用意されたユニークな装備の数々が姿を現しました。
今回発表されたクロスプロモーションは今後リリースされるMass Effect 3のデモ(※ リリース日詳細は不明)とKingdoms of Amalur: Reckoningのデモ(※ 1月17日リリース)を各々プレイすることで、もう一方の製品版タイトルに用意されたインゲームアイテムを解除可能になるというもので、2タイトルの世界観に併せてデザインされたアイテムの数々を収録したトレーラー映像も公開されています。
アンロック装備の詳細とトレーラー映像、各種スクリーンショットは以下からご確認下さい。
PS3やXbox 360のエクストリームなポータブル化などでお馴染みハードウェア魔改造の鬼Ben Heck氏がホストを務めるTV番組“The Ben Heck Show”の最新エピソードが本日公開されました。今回は昨今ゲームプラットフォームとして台頭しながらも、やっぱりタッチスクリーンだと……という側面も拭いきれない“iPhone”にスポットを当て、ならば直接Dパッド化してしまおうという企画。
魔改造はiPad用のコントローラーiCadeをベースに進められており、超コンパクト化したiCadeのコア部分を3Dプリンターまで持ち出し、iPhoneのサイズに適合するように無理矢理調教する無体なBen Heck氏が相変わらず愉快なエピソードとなっています。想像を軽く超えて快適に動作するiPhoneに思わず笑ってしまう驚愕の映像は以下からご確認下さい。
鬼可愛いマックスウェル君でお馴染み“Scribblenauts”シリーズを始め、現在は革新的な大規模シューター“Hybrid”の開発を進めていることでも知られる5th Cellが本日iOS向けの新作アクション「Run Roo Run」をリリースしたことが明らかになりました。(参考:通常版、HD版、iTunesが開きます)
本作はオーストラリアを舞台に主人公のお母さんカンガルーの“Roo”が掠われた赤ちゃんJoeyを助ける為にパースからシドニーまで4000kmの道のりを進む様子を描いたタイトルで、ゲームはスクロールしない1画面内でレベルが完結するユニークな“マイクロ”プラットフォーマーとなっています。
Game Informer誌最新号に特集記事が掲載され、初代X-Comの遺伝子を強く受け継いだゲーム性も明らかになったFiraxis開発によるシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」ですが、本日Game InformerにてFiraxisのアートディレクターGreg Foertsch氏が本作のアートワークについて語るインタビュー映像が公開、幾つかのコンセプトアートと共にゲームプレイの映像も収録された興味深い内容となっています。
さらに、海外フォーラムには先日公開されたスクリーンショットのUI分析や、未見のスクリーンショットも登場。また、GI誌の特集記事から判明したさらなる情報(※ 一部は昨日ご紹介済み)や、GI誌編集者の質疑応答などから幾つかの新情報が明らかになっっています。
先日“Trackmania 2 Canyon”をリリースしたNadeoが開発を進めているUCCプラットフォーム“ManiaPlanet”、Canyonはその第1弾としてリリースされたタイトルでしたが、来る次作としてFPSタイトルが作成可能な「ShootMania」の登場が予定されています。
昨年10月後半にパリで行われたゲームイベント“Paris Games Week”では初のお披露目も行われ、マップ編集の様子が登場した本作ですが、先日Hewlett PackardとIntelがフランスで開催したイベント“Gamin Zone”にShootManiaのマルチプレイ可能なビルドが出展され、その様子を収録したインタビュー映像が公開されました。
先週サンフランシスコでIO Interactiveが海外メディア向けに「Hitman: Absolution」のプレビューイベントを開催し、昨晩そのインプレッションなどが解禁され、プレイ映像やスクリーンショットと共に、Red Dead Redemptionの“Dead Eye”的なスローモーション演出によるポイントショットや、敵の姿と移動経路予測などが視覚化される“Instinct”モードの仕様、さらにダイアナに絡むプロット情報など、多くの新情報が明らかになっています。
今回はこれらの新情報と映像、イメージをまとめてご紹介しますが、一部ストーリー序盤や導入に関するネタバレが含まれていますので閲覧にはご注意ください。
これまで開発スタジオの変更や数度の延期を重ね、生存が絶望視されていた状況で復活を果たし、2012年Q1リリースが予定されているUbisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」ですが、現在開催中のCES 2012に出展が行われており、本作のディレクターを務めるStan Mettra氏のインタビューを始め、未見のゲームプレイシーンやプレイ要素の数々をたっぷりと収録した映像が一挙に7本公開されました。
映像にはスタミナの残量が重要となる困難な移動や、本作の舞台となる崩壊した架空の都市“Haventon”の様子、足首を怪我し主人公に助けを求めるNPC、暴漢との戦闘、幼い子供を抱える主人公など、実に興味深いシーンが確認でき、2月22日のリリースに期待が高まる内容となっています。
著名なタイトルの攻略映像やレビューなどを公開しているRooster Teethが、ゲームプレイの愉快な失敗の模様を収録した2011年のトップ10映像を公開。荒ぶるHavoc神から、Halo: Reachでの絶望的に下手くそな運転や愉快な右往左往、リコさんの超ウルトラCスタント、1位に選ばれた最速エンディング映像まで、未見の映像も多く含む実に楽しい“10の失敗”が並んでいます。
2004年の発表以来、7年越しの出る出る出ない進行でDNF的な展開を迎えている初代Half-Lifeのリメイクを図る大型MOD「Black Mesa: Source」、当サイトでお伝えした“そろそろリリースか!”というニュースもかれこれ5回を超える状況となっていますが、昨年1月に開発チームが言及した“残るはブラッシュアップのみ!”のアピールからほぼ具体的な進捗が明らかにならないまま1年が過ぎてしまいました。
そんな中、先日Half-Life序盤の列車シーンを収録したBlack Mesa: Sourceのプレイ映像がネット上に流出、すわ再始動か!と一部のメディアとファンの間で動向に注目が集まっていました。
Remedyファン待望の新作「Alan Wake: American Nightmare」、ツイン・ピークスやトワイライト・ゾーン、キング作品からの影響が色濃く見られた前作に比べ、本作はタランティーノ作品やグラインドハウスの影響を謳うB級カルト映画的なテイストに生まれ変わっており、アクションシューター色の強いXBLAタイトルとして注目を集めています。
そんな中、現在開催中のCES 2012会場にてRemedyのOskari Hakkinen氏へのインタビューが行われ、未見のゲームプレイシーンを大量に収録した映像が公開されました。
先日行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」の第1弾DLCの発表を経て、本日遂に正式なアナウンスを迎えたCall of Duty Elite課金ユーザー向けのシーズンDLC“Content Season 2012”、今作ではEliteの課金メンバー向けに小規模なDLCのリリースが重ねられた後に、一般ユーザー向けのDLCパックが発売される流れになる訳ですが、ここにXbox 360版の先行リリース期間やPC版のCall of Duty Elite未対応な状況、さらには対応が明言されながら続報が聞こえてこない国内版の展開など、リリースの詳細を複雑にする多くの事情が絡み合う状況となっています。
Xbox 360版以外の詳細やDLCパックのリリーススケジュールについては今後改めて続報をお伝えしていくことになりますが、今回は発表に併せて登場したトレーラーに収録された新マップ“Liberation”と“Piazza”の気になるイメージを始め、以前にDLCのイメージとして流出していた新マップ“Overwatch”の存在などが確認できる興味深いイメージをまとめてご紹介します。
ハイクオリティな映像作品やテーマ曲のカバーなどが次々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイド作品に新たな傑作が登場しました。
今回ご紹介するのはGroBroProsが制作を手掛けた映像作品「Skyrim 2012」で、Skyrimの大仰な店員の反応やカゴBug、NPCの挙動など愉快な要素を秀逸なリズム感と演出で現実世界の出来事として置き換えた作品となっています。ローディング画面の小ネタから最後のお約束まで、見所満載の映像は以下からご確認下さい。
先日ティザー映像をご紹介したRazerのPCゲーミング用新デバイス「Project Fiona」ですが、予告通りCES会場にてお披露目が行われ、昨年のCESに登場したSwitchblade風の何かだろうという大方の予想を裏切り、アナログデバイス付きのグリップコントローラーをタブレットに直接備え付けた男前なプロトタイプが公開されました。
本日の休憩動画はキュートな猫動画を2本ご紹介。1本目はタイトルの通り、不穏な猫の映像にゼルダのボスキャラクターでお馴染み“ザント”のテーマ曲を組み合わせた悪夢の様な映像となっており、一度再生すると目が離せない実にじわじわくる秀逸なマッシュアップに仕上がっています。
本日遂に始まった世界最大の家電製品トレードショーCES 2012、MicrosoftやSonyのプレスカンファレンスも行われ多くの発表が報じられている最中ですが、今回はIntelのプレゼンテーション会場で見られた少し愉快な映像をご紹介します。
かつてBlizzardでWorld of Warcraftのリードプログラマーを務め、2000年にはGuild Warsシリーズで知られるArenaNetを起ち上げた創設メンバーの1人でもある著名な開発者Jeff Strain氏(Diablo、Warcraft IIIの開発にも従事、StarCraftのキャンペーエディタも氏によるもの)ですが、2009年にNCsoftを退社し、現在はコンソール向けゾンビMMOタイトルに着目した新スタジオ“Undead Labs”を起ち上げ「Class 3」と名付けられたゾンビシューターの開発を進めています。
近年様々な亜種と派生が登場しているタワーディフェンス系タイトルですが、先日イギリスのインディーデベロッパMCROgamesが8人Co-op可能な3Dタワーディフェンスタイトル「Terrorhedron」をリリース、非常にユニークなテイストのゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
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