当サイトではお馴染みのキュートなラビッツ達、レイマンと共にUbisoftのある側面を象徴するキャラクターとして知られていますが、先日は3DS新作の海外ローンチも果たし相変わらず騒々しく走り廻っています。そんなラビッツ達が本日遂に5歳の誕生日を迎えたことが明らかになりました。おめでとう!!!
Ubisoftは5周年を伝えるプレスリリースにてラビッツ達の功績を以下の様に語っています。
他のヒーロー達が同じプリンセスを助ける為に同じ冒険を続けている間、ラビッツはこの5年間であらゆる種類のエクストリームな経験を重ねてきました。
彼らは地球を侵略しました。
彼らはテレビも侵略しました。
彼らは月へも行きました。
彼らは時間旅行さえ果たしました。
そして、彼らはそこで得た戦利品で、人々にビデオゲームを楽しむ方法まで伝えました。
これらは全てプリンセスを救うよりもはるかに困難なことです。
国内での知名度が高いとは言えないラビッツ達ですが、Ubisoftのお膝元フランスを始めヨーロッパではゼルダ並の人気者としても知られており、Ubisoftは以下の様なラビッツに関する統計情報を明らかにしています。
- ラビッツタイトルの累計販売本数は900万本
- フィギュアの販売は500万羽
- 5000万人以上の人々がYoutubeでラビッツ映像を閲覧
- 費やされたトイレットペーパーのロールは2億9602万5123本
- Bwaaaaaahedされたのはおよそ79億8527万5569回
という事で、本当にめでたいラビッツ達の誕生日!そろそろ始まる大規模イベントでの新作発表などにも期待!です。
先日はPS3版に独占コンテンツが用意されることが判明し、その内容に注目が集まるTeam BondiとRockstar Games期待のアドベンチャータイトル「L.A. Noire」ですが、本日北米にて放送されるGT.TVの最新エピソードにてTeam BondiのボスBrendan McNamaraへのインタビューなどと共に、未見のプレイフッテージが公開されることが明らかになりました。なおGametrailersでの公開は明日行われるとのこと。
また、海外で行われたプレスイベントでのデモンストレーションの様子が収められた直撮りの映像が登場、事件発生からPhelpsが車で現場に向かい、検死が行われているシーンもなどが確認でき、シームレスで臨場感の高いプレイが実現されていることがありありと感じられる映像になっています。なお、映像には強いネタバレ要素と過激な表現が見られますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
(続きを読む…)
昨年開催されたPAX 2010にて発表されたUbisoftのCo-opプレイ可能な2Dアクション新作「Outland」が4月26日にPSNで、4月27日にXBLAでそれぞれリリースされることが明らかになりました。
これに併せてアーティスティックで独特な美しさを持つアートワークと共に、Co-opプレイの様子をたっぷり収めたトレーラーが公開、独特のデザインそのままにキャラクター達が活き活きと動き回る期待感溢れる映像となっています。
Outlandの開発を手掛けるのはフィンランドのデベロッパHousemarqueで、価格はそれぞれ10ドル/800MSPとなっています。
ビデオゲームのメジャーなプロリーグとして知られるMajor League Gaming(MLG)にて「Call of Duty: Black Ops」のトーナメントが開催されると以前にお伝えしましたが、先日ダラスにてMLGの決勝イベントが開催、ケーブルTVによる全米放送なども行われ、大きな盛り上がりを見せました。
今回は会場で行われた”Call of Duty: Black Ops”と”Halo: Reach”、”StarCraft II”の熱気溢れる様子を収めたインタビュー映像を3本ご紹介します。映像にはTreyarchのお馴染みDavid Vonderhaar氏や各部門の優勝者、人気プロゲーマーなど、多くの関係者が登場しインタビューに応じると共に、多くの観客、そしてプロゲーマー達の熱いプレイシーンなどが収められています。
規模の大きさもさることながら、観客の盛り上がりも相当な会場の様子や、女性の参加者或いはプロゲーマー達の多さも含め、文化やマルチプレイヤーに対する熱量の差をありありと感じさせる印象的な映像とも言えそうです。
この映像は、シドニー在住のLalaさんがゲームキューブでリリースされた”Dance Dance Revolution with MARIO”の楽曲”Hop Mario”をスーパーハードでプレイしながら、同時にバイオリンを演奏するエクストリームな映像です。ダンスのスコアも”A”でバイオリンも上手い!素晴らしいけど何かがおかしい奇妙な映像となっています。
こちらは3月末にアップされたLalaさんの演奏動画、カードキャプターさくらのコスプレでテーマ曲をお得意のバイオリンで演奏しています。うまい!けど何かが色々とおかしいカオスな映像となっています。なんだこれは……。
お馴染みラビッツシリーズの最新作”Raving Rabbids: Travel in Time”の3DS版となる「Rabbids: Travel in Time 3D」のローンチトレーラーが本日公開、横スクロールのプラットフォーマーアクションになった最新作のプレイがたっぷりと収められています。
3DSでも相変わらずせわしないラビッツ達がタイムスリップした先でどたばたを繰り広げる本作、海外では4月10日のリリースですが、国内ではすで”ラビッツ タイム・トラベル”として3月24日にリリースが行われていますので、ラビッツ好きは要チェック!です。
幾度かの延期を経ていよいよ5月24日に北米リリースを迎えるシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、地震の直中でお知らせ出来ませんでしたが、3月11日に開催されたPAX East会場ではF.E.A.R. 3のマルチプレイヤーに関するデモンストレーションが行われ、FEAR分隊の1員として目的地へととにかく早く走るというユニークなCo-opプレイが楽しめる”F**KING RUN”モードの搭載などが明らかにされていました。
本日遂に”F**KING RUN”モードを始めとした豊富な各種マルチプレイヤーモードの概要を収めた新トレーラーが公開、フェッテルの超能力やメックなどもプレイ要素として盛り込まれ、幼い姿のアルマも登場する興味深い映像に仕上がっています。
Day 1 Studiosが開発を務めるシリーズ最新作F.E.A.R. 3のリリースは5月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
いよいよリリースが目前に迫る期待のシリーズ続編「Portal 2」、今作が果たす様々な革新については枚挙にいとまがありませんが、ビジネスや技術でなく”fun”の側面から見た時、Co-opモードの主人公であるAtlasとP-Bodyの存在は、これまでのプロモーションを鑑みてもPortal 2におけるとても大きな役割を担う要素の1つだと言えます。
2人はアパーチャサイエンス社によって大量に生産される無機的な存在でありながらも、人工知能による人間的な感情や反応、そして丸い形がどうやっても本能的に可愛く見えてしまう恐ろしいポテンシャルを秘めており、無機物ロボット萌えの新しい地平をがりがりと切り開いているようにすら見えます。
こう考えると何やら新しい分野を切り開いている様にも思えますが、大量生産が故に死んでも瞬く間に再生産され、実験サンプルとしてGLaDOSには罵られる、そんなぞんざいな扱いを受ける彼らは、フィクションの中でウォーホル以降のポップを体現するかのような消費と一般化の中で”個人を消失させた存在”でもあり、プロモーションの巧みさも含めたValveの恐るべきデザイン性の深さが産んだホイホイの申し子とも言えます。
前置きが無駄に長くなりましたが、本日北米AmazonにてAtlasとP-Bodyのテーマソング”Robots FTW”(※ FTWはFor The Winの略で、”絶対に!”や”これで決まり!”といった意味)が公開、前述した2人のポップさをさらに底上げする超萌えのドタバタぴこぴこソングに仕上がっています。素晴らしい!いやっほおおお!
現在絶賛展開中のARGプロモーションにて逆Valveタイムの発動が噂になっている(※ 15日にリリース前倒し?)「Portal 2」、19日の正式リリースまであと数日と迫った本作ですが、ローンチを前に本作の新要素であるCo-opモードや、大きな謎に包まれたシングルプレイヤーを始め、新キャラクターに物語の背景など、リリース直前に改めて本作の予習にぴったりな映像が複数登場しています。
先ほどは遂にPS3版Steamの詳細も明らかになったPortal 2、リリースはいよいよ4月19日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC、Macとなっています。
先日マイアミで開催されたCaptivate 2011で両サイドからの新キャラクター参戦や、2012年のリリース予定が明らかになった「ストリートファイター X 鉄拳」ですが、新たに8分に渡るゲームプレイを収めた映像が登場しました。
映像にはストリートファイターIVのシステムをベースに、起き上がりの選択肢や空中判定など、随所に鉄拳要素も散りばめられており、波動拳など飛び道具についても興味深い調整が加えられている様子が見受けられます。ストリートファイターIVのストイックなゲーム性から一転、爽快感の強い派手なプレイが楽しめそうなストリートファイター X 鉄拳、今後の続報が非常に楽しみです。
先日Ubisoftが発表したAnnoシリーズの最新作「Anno 2070」、日本国内では創世記シリーズとしても知られる箱庭ストラテジーの名作ですが、今作ではタイトルが示す通り、舞台をこれまでの中世から近未来の都市に移し、新エンジンによる美しい描写と共に緑化と開発の狭間で都市を育てることになります。
そんな本作のゲームプレイトレーラーが遂に公開、新エンジンのパワーと共に同シリーズらしいディテールの細やかさがしっかり2070年の舞台にマッチしている様子が窺えます。
Related Designsが開発を手掛けるAnno 2070の対応プラットフォームはPCで、リリースは今年冬頃の予定となっています。
先月Deep Silverの新作として美しい数点のスクリーンショットと共にアナウンスされたPiranha Bytesが開発を手掛ける続編「Risen 2: Dark Waters」、前作のその後が描かれ南の島を舞台にしたユニークなタイトルになりそうな本作のデビュートレーラーが遂に公開されました。
トレーラーはインゲーム映像ではなくCGIムービーですが、海賊風のデザインや海から現れる謎の深海生物など独特のテイストがたっぷりと描かれており、今後の続報登場に期待したいところ。
Risen 2: Dark Watersのリリーススケジュールは現在のところ不明で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
先ほど驚愕映像の数々でお知らせした、Valveが想像を軽く超える手の掛け具合で進められている「Portal 2」のARGプロモーション”The Potato Sack”ですが、先ほどお知らせ出来ていなかったタイトル達も続々とGLaDOSに感染しており、もうあまりの出来事に笑うしかない超展開が続いています。
今回は”Amnesia: The Dark Descent”と”Super Meat Boy”を除いた残るタイトル達の感染状況を映像でご紹介します。なおAmnesiaについてはかなり複雑な暗号や謎が散りばめられており、興味深い内容は様々登場しているものの、その他のタイトルの様な判りやすい映像などはまだ発見されていません。
また、本日プリロードが始まったPortal 2のデータにまでどうやらネタが仕込まれている模様で、一体この騒ぎがどこまで続くのか、詳細は伏せますが先日から登場しているコミックの内容も色んな意味でこれまでの解釈を覆す驚愕の内容が記されており、ますます本編リリースが楽しみな状況となっています。
そして、TF2のアナウンサーやHL2の放送でもお馴染みGLaDOSのボイスアクターEllen Mclain女史の喉は大丈夫なのか、もう色々と想像が及ばないやり過ぎなあれこれは以下からご確認下さい。Valve頭良い!
昨日は嬉しいリリースの前倒しが明らかになったBethesdaの新作シューター「Brink」、新IPながらかなり練り込まれた世界観に加え、Splash Damageの職人肌なマルチプレイヤー設計が見事に融合した期待作として注目を集めています。
そんな本作にシューターファンの心をくすぐるGameSpot専用の予約特典が登場、なんとidの名作”DOOM”テーマの武器やボディアーマー、キャップ、タトゥーなどが含まれるもので、セルフパロディとも言えるDOOMっぽいシーンを収めた専用のトレーラーも公開されました。
また、本日PC版の動作環境も判明、お馴染みValveのSteamworks採用が明らかになっています。以下に動作環境の詳細を掲載していますので、プレイ予定の方は今一度ご自身の環境を確認しておいてはいかがでしょうか。
個性的なアートワークやスピーディな戦闘がとても楽しそうな「Brink」のリリースは北米が5月10日、ヨーロッパが5月13日、日本では5月26日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
Eidos Montrealの開発により蘇るDeus Exシリーズの最新作「Deus Ex: Human Revolution」、同シリーズは人体改造によるキャラクターの豊富な強化がゲームプレイの重要な要素となっており、強化箇所やパーツの選択によってバリエーション豊かなゲーム性が実現されている事で知られています。
最新作となる今作は、初代Deus Ex以前を舞台にナノマシンによる人体改造がまだ登場していない機械的なオーグメンテーション技術が主流となる時代が描かれており、物語にはオーグメント技術を独占するサリフ・インダストリー社と呼ばれる企業が登場、主人公であるAdam Jensenもこの企業の一員であることがこれまでに明らかにされています。
本日、そんなサリフ・インダストリー社のオーグメント技術をアピールするCM映像が登場、同社の公式サイトにて紹介されている各種人体改造プロダクトが日常生活にもたらす幸福なイメージを印象的に描いた見るからに邪悪な仕上がりになっています。
また、前述の公式サイトもCM映像の登場と共に更新されており、1960年代にMITで開発されたコンピューター制御のロボットアームから、2020年代(※ こちらはフィクション)に登場する兵士向けの機械的な四肢の登場など、オーグメンテーションに関する歴史などが紹介されており、今後のバイラル展開や続報の登場に期待が高まるところです。
戦闘システムや非線形のゲームプレイにとかく注目が集まりがちなDeus Ex: Human Revolutionですが、シリーズの魅力の大きな要素にはある種異常なまでに突き詰められた世界設定の深さと共に、緻密に積み上げたそれら設定を全て一度に壊してしまうようなダイナミックな驚きに満ちた物語が挙げられます。ウォーレン・スペクター氏のお墨付きも得た今作がその辺りも十分なDeux Exクオリティを保っているか、今後の動きに期待!です。
先日Valveが「The Potato Sack」と題されたインディーパックをリリースし、13本のインディータイトルを巻き込んでARGプロモーションをスタート、昨日には次々と解析されていく暗号から「Portal 2」に関わる大量のコンセプトアートが発見されたことをお伝えしましたが、なんと昨晩からインディータイトル達が次々にGLaDOSによって汚染、ゲーム内部がPortal 2一色に染まる大変な事態と化しています。
今回は現在判明している凄惨なその被害状況を動画とイメージでお届け、インディータイトルとはいえデベロッパを超えてARG展開を行う超展開に、もはや流石Valve!としか言いようのない舌を巻くばかりのプロモーションとなっています。Valve……恐るべし。
アドベンチャーゲームの革新を担うと期待されるTeam BondiとRockstar Games期待の新作タイトル「L.A. Noire」、5月17日の北米リリースに向け、いよいよTVCMでのプロモーションも始まり、シネマティックなテイストを強調するイカしたCM映像が登場しました。
また、昨日お知らせしたPS3版独占コンテンツの続報も待たれる状況ですが、これについて公式サイトのコメント欄にてRockstar Gamesがユーザーの質問に”詳細発表は近く行われる”と回答しています。
さらに、海外フォーラムに一枚の直撮りイメージ(※ 下に掲載)がリーク、PS3版の独占コンテンツが”Consul’s Car Traffic Case”と名付けられた追加の事件ではないかと話題になっており、近く発表されるRockstarからの続報に注目が集まるところです。
アパーチャサイエンス社の創業者Cave Johnson社長が自ら宣伝を行ってきた一連の「Portal 2」CM群に新トレーラーが登場、前作の主人公でもあるChellが遂に映像で姿を表し、素晴らしいアクロバットでアパーチャサイエンス印のブーツをアピールしました。
また、19日のリリースまで1週間と迫りSteamでは遂に本日からプリロードが開始、この後紹介するARGの超展開も相まって、リリースに向け凄まじい盛り上がりを見せています。コミックの登場でさらに謎が深まった感の強いPortal 2、リリースは4月19日、対応プラットフォームはPCとMac、PS3、Xbox 360となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。