RTE1080が登場した2005年に始まり、2006年のE3で発表されたDigi-Guys(後のIgnitionロンドンスタジオ)の「WarDevil: Unleash the Beast Within」、開発期間に5年以上の歳月が費やされたものの、先日エルシャダイの大人気で注目を集めるパブリッシャーIgnition Entertainmentがロンドンスタジオの閉鎖をアナウンスし、WarDevilの開発が頓挫、外部委託なども視野に入れた開発の継続が明らかにされていましたが、公式にプロジェクトがキャンセルされた事が明らかになりました。
マルチプラットフォーム対応の高性能エンジンとして注目を集めたRTE1080と共に期待を集めたタイトルだったものの、プラットフォームの選定が二点三点するトラブル等が続き、具体的にどのようなゲームになる予定だったのかも判らないまま残念ながら日の目を見る事の無いタイトルとなってしまいました。
今回は供養の意味も込めてこれまで登場したエンジンのデモ映像からゲームのトレーラーまで幾つかの動画をご紹介。モダンで意欲的なエンジンの仕様に加え、主人公のデザインに見られる大きな変遷やテンポ感、モーションなど色んな意味で興味深い映像がここには残されています。
いよいよ明日(北米26日)リリースを迎える“Red Dead Redemption”のゾンビDLC「Undead Nightmare」、登場に合わせて本DLCの魅力的な要素をこれでもか!と詰め込んだ素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
映像には先日お伝えしたビッグフット(サスカッチ)の姿もちらっと登場、そして黙示録の四騎士をモチーフにした禍々しくも威厳ある姿が神々しい4頭の馬も登場、虫達を身にまとうFamineや炎に包まれるWar、死をもたらす残像を残し駆けるDeath等、見ているだけでテンションの上がる格好良さに加え、大量のゾンビ!ゾンビ!と盛りだくさんにも程がある内容となっています。
またUndead Nightmareのリリースに併せて1.05アップデートも登場、DLC用の修正と追加などを含め、PvPが無効にされるFriendly Free Roamの登場や、いくつかのマルチプレイに関するバグやポーカーとGrand Prixスコアボードの表示に関するFix等が行われます。
先日アナウンスされた「Halo: Reach」初のマップパック”Noble Map Pack”のトレーラーが公開、映像では低軌道の宇宙ドックAnchor 9での宇宙戦を始め、TempestやBreakpointを舞台に特徴的なスキルを印象的に収めたハイライトとしても秀逸な出来になっており、11月30日のリリースに期待が高まります。
また、新しいBungie Weekly Updateも22日に公開され、統計やForge関連など様々な情報が登場しています。本日はその中から愉快な自爆映像と、Noble Map Packに登場する新マップ”Tempest”のパノラマビューをご紹介。特にパノラマビューでは圧倒的なクオリティの絶景が楽しめますので、是非全画面でご覧になって見て下さい。
リリースまであと2週間近くと迫り、連日新情報の登場やベータ関係のリーク、さらには流出問題までニュース山盛りの「Call of Duty: Black Ops」、今日は暴力表現に関する情報やキルストリーク映像などをひとまとめにしてお届けします。
OPM誌最新号に登場した本作のディレクタDave Anthony氏が映画”アバター”のモーションキャプチャー技術を利用したBlack Opsのリアルなフェイシャルアニメーションについて言及、そのクオリティがあまりにリアルだった事を理由に幾つかの暴力表現を和らげる必要があった事を明かしました。
氏はこの変更が余儀なくされたシーンが喉を掻ききるシーンであった事を明かし、余りにも度が過ぎた物だったと語っています。また、ゲイリー・オールドマン演じるReznovのシーンは驚く程にリアルなシーンが出来上がっている事も併せて語られています。
先日は犬Killstreakの映像をお届けしましたが、今回は同じ11Killstreakである”Gunship”の映像をご紹介。映像はガンシップから攻撃される側が映されていますが、かなり強力な攻撃となっている様子で、数人のプレイヤーが退出、プレイヤーも半ギレで文句のメッセージを残している様子が納められています。
最後の情報は本キャンペーンの内容に関する若干のネタバレを含んでいますので、閲覧には十分ご注意下さい。
いよいよ明日26日に北米ローンチを迎えるシリーズ続編「Star Wars: The Force Unleashed II」、先月末にはモンキーアイランドシリーズの主人公ガイブラシ君ことGuybrush Threepwoodでプレイ出来る事をお伝えしましたが、リリースを控えガイブラシ君の使用方法が明らかになりました。
使用方法の詳細は若干のネタバレに当たりますので、続き以下に記しておきますので閲覧にはご注意下さい。
またLucasArtsではローンチを明日に控え、お祝いのケーキも登場。スターキラーの強力なフォースにより灰にされたクリスピーなストームトルーパーがレリーフに叩きつけられたケーキと、パッケージを模した大小のケーキがペアで作られており、普段は色とりどりの原色とアメージングな物体が並ぶ事の多いお祝いケーキには珍しく美味しそう(に見える)で上品な仕上がりを見せています。
Star Wars: The Force Unleashed IIのローンチは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、iPhoneが予定されています。ガイブラシ君の使用方法詳細は以下から。
TopWare Interactiveが開発を務めSouthPeakが販売を手掛けるオープンワールドタイプのRPG続編「Two Worlds II」、リリースでトラブルに見舞われた物の、一先ずブラッシュアップを理由に1月へのリリース延期も決まり、完成度の高い状態でのローンチを果たす事が明言されています。
そんな中、前作や今作の経緯を知るファンには驚く程にEpicなトレーラーが公開、ドイツの情報紙でOblivionを超える評価を得た事がもしや本当に……とムービーながら感じさせる様なしっかりした映像となっています。
まずは正式なリリーススケジュールの発表が待たれる所ですが、日本のUbisoft公式ページには「トゥーワールド2」の名称で今冬発売予定と記載されており、日本語版の登場にも期待が高まります。
なお、元は前作Two Worldの拡張パックとして計画が進められていた今作、クオリティはお世辞にも良い物とは言えない(下に掲載した類を見ないもっさり感漂うトレーラーをご確認下さい)状況が続いていましたが、幾度もの延期を重ねた上でここまで期待感の高いタイトルに仕上げてきたTopWareは賞賛に値するとは言えないでしょうか。
GRACE Engineも大きく改善され、8人Co-opプレイを搭載、そしてVillage modeと呼ばれるソーシャル面が強化された新モードなども登場するTwo Worlds II、魔法の柔軟性と多様性なども前作以上にパワーアップしており、この意欲的なタイトルが実際にはどのような仕上がりになっているのか、早くこの手で確かめてみたいものです。
盛況の内にイベントを閉幕したBlizzCon 2010、去年はオジーがライブを行い大盛り上がりでしたが、今年は我等が「Tenacious D」が登場!いつものお約束展開山盛りかつサービス満点の素晴らしいステージで会場を沸かせました。そんな”D”ライブのハイライト映像が2本に分けて登場、今回はバンド形式でのライブとなり、ニルヴァーナとフー・ファイターズでお馴染みのデイヴ・グロールも登場、ファンにはお馴染みの面子でのライブとなりました。
HBO短編時代の懐かしい楽曲でスタートし、映画”テネイシャスD 運命のピックをさがせ!”で使われた”Metal”や自称世界一の名曲(が思い出せない)”Tribute”、放送禁止用語連発の歌詞を素晴らしいバラードにした”Fuck her Gentry”、さらにはエピックな大作”The Cosmic Shame”などなど上がりっぱなしの選曲に、リッチキングも登場、会場の盛り上がりは大変な事になっています。
それにしても役作りの影響かジャック・ブラックがこれまで以上に太い!カイルはいつも通りですが、2人とも段々と格好良く見えてくるのが相変わらず不思議な素晴らしいライブでした。会場の規模も大きく、観客の盛り上がりも最高潮、チケットの入手が困難な事で知られるBlizzConの魅力はこういった所のクオリティにも大きく寄る物があると改めて思い知らされました。Rooooooooooock!!
いよいよ最終クラス”Demon Hunter”の存在も明らかになり、本格的なPvPシステムの実装や予想をはるかに超えるルーンのカスタマイズ性など、今年のBlizzConを熱狂させた「Diablo III」ですが、イベント2日目にはQ&Aセッションや大量の新要素から個別にスポットが当てられたパネルなども行われ、膨大な新情報が続々と登場しています。
そんな中から、まずは最終クラス”Demon Hunter”のスキル等に関するまとめと、Barbarian、Witch Doctor、Monk、Wizardに追加された新スキル、その他新要素であるTraitsやTalismanについてご紹介します。
“Demon Hunter”は遠距離攻撃を得意とする所謂”弓クラス”キャラクターですが、トラップとグレネードを多用し、ダッシュ移動によるスキルも存在しており、プレイ映像からは立ち回りが重要なテクニカルで戦略的なプレイスタイルが実現されているクラスと見受けられます。
Demon Hunterが使用するスキルで現在判明している物には以下の様な物が存在します。
- Bola Shot:先端に鉄球のついた爆発性の投げ縄を投げ、爆発前に攻撃対象の首を絞めスタンさせる
- Spike Traps:従来通りの設置型トラップで、Demon Hunterをよりテクニカルなクラスに
- Grenades:物理演算も導入されている本作において、Demon Hunterの使用するグレネードは壁やコーナー等で現実的なはね返りを行うので、Demon Hunterのプレイには地形が大きな影響を及ぼす
- Vault:VaultはSC2のストーカーやWoWのMage等にもしばしば見られる瞬間的な移動スキルで、プレイ映像でも位置取りや炎の壁を回避するなど多用されている
- Multishot:Diablo 2から再び登場した弓によるマルチショット
今回のBlizzConでもどうやら各クラスにおけるマナリソースの詳細は明らかにされなかった模様ですが、既存の4クラスについては新スキルが登場し映像でその効果などが紹介されました。各クラスの詳細は以下。
- Barbarian新スキル”Ancient Spear“:これはBarbarian用の遠距離攻撃スキルで、解説映像では敵を引き寄せる動作も登場、Furyシステム(より多くのモンスターを倒す事でゲージを得る)をより有効に活用する為の物にも見受けられます
- Wizard新スキル”Meteor“:こちらもDiablo 2から復活、典型的なエリア攻撃スキル
- Witch Doctor新スキル”Spirit Walk“:Witch Doctor用の移動スキル、本体を不可視状態となる物でテレポート移動とは違う物に、回避や偵察に有効か
- Monk新スキル”Wave of Light“:鐘的な何かを召還して殴り中距離攻撃を行う謎スキル、他スキル同様コンボへの組み込みが可能だが、附加効果等については詳細不明
これまでパッシブ(取得するだけで効果を発揮するような受動的)スキルとアクティブスキルはまとめて扱われていましたが、Diablo IIIではこれらの2つを分離、全てのパッシブスキルは”Traits”にまとめられクラスそれぞれ独自のセットを持つ事になります。
Jay Wilson氏は各クラスに30種前後の”Traits”を用意する予定である旨を発言しており、例としてBarbarianのFuryスキルの継続時間を延長する”Inner Rage”Traitや、Wizardの防御能力を高める”Prismatic Cloak”Traitが紹介されています。
Diablo 2にも登場したチャームが新たに”Talisman”として再登場、今回は専用のインベントリが用意され、通常のインベントリを消費する事は無くなっています。さらにTalismanはレベルや装備品とは違うフォームが用意されており、プレイ時間によりステータスが成長するとの事。
会場ではアイテムクラフトに深く関連するArtisanシステムについても新情報が登場、ソケットや修理、識別に関する詳細が明らかにされていますが、その中でお馴染みのジェムも登場、なんとDiablo IIIでは14レベルも用意されている事が明らかになりました……気が遠い。
なお、前作までの様にプレイヤー自身が合成出来るのはレベル5までで、それ以降はJeweler(NPCの宝石商)を利用する必要がある事が明らかになっています。
先日はオズワルドの仲間であるBunny Kids達も登場し、ミッキーとオズワルド、マッドドクター以外のキャラクターにもスポットが当たり始めた「Epic Mickey」ですが、本日さらに新しいプレイ映像やトレーラーが公開、なんとミッキーのライバルとして知られるピートがピーターパンの衣装を着てロボ化したフック船長と戦うというなんとも不思議なシーンが登場しました。
どうやらピートはこの世界ではピーター・パンではなくピート・パンとして登場する様で、ティンカーベルでは無くスプライトと名付けられた妖精を救う為にメカフック船長と戦っている様子。という事で想像以上に斜め上展開の今回のトレーラー、何やらまだまだ今後もサプライズが控えている雰囲気に満ちています。
また、映像にはミッキーやオズワルドもたっぷり登場、オズワルドのミッキーに対するいたずらと知らない振りモーションの可愛い事!さらにチュートリアルと思われる2Dシーンも登場し、また新しいスタイルのアートワークが展開される事が判明しました。どれもこれも……本当に可愛らしい!
さらにこれまでに何度かお伝えしてきたMarvel作品を多く手掛けてきた巨匠Peter David氏によるEpic Mickeyの前日譚を描いたデジタルコミック”Disney Epic Mickey Digicomics”がiTunesに登場、無料アプリとして公開されましたが、残念ながら日本国内からの利用は出来ない状態になっています。無念……。このままEpic Mickey本編も日本で遊ぶ事は叶わないのか、本作のローンチ以降の動きに期待したい所です。
現在開催中のBlizzCon 2010にて、これまで具体的な情報が少なかった「Diablo III」のルーンシステムの詳細が発表、先ほどお伝えしたルーンによる膨大なビルドカスタマイズがどのようなシステムにより実現される物なのか、その一部が垣間見られる映像が公開されています。
映像から判明した情報は以下の様になっています。
- クラス当たりのビルドバリエーションは968億8696万9344種類
- ステータスよりもルーンが重要
- ルーンはCrimson、Indigo、Obsidian、Golden、Alabasterの5種類により構成され、スキルのカスタマイズが可能になる。以下はその一例
- Crimson:ファイアーダメージ
- Indigo:攻撃スピードの増加
- Obsidian:敵へのスロー効果
- Golden:マナリカバリ
- Alabaster:詳細不明、映像では敵に蛇がまとわりついている様に見えます
■ BarbarianのWeapon Throwスキルを使用した際のルーンによる変化
- Crimson:ダメージ増加
- Indigo:跳弾
- Obsidian:ターゲットをスタン
- Golden:死体投げ
- Alabaster:ターゲットを混乱
■ WizardのHydraスキルを使用した際のルーンによる変化
- Crimson:凍結効果
- Indigo:チェインライトニング
- Obsidian:酸攻撃
- Golden:ファイアーウォール
- Alabaster:Arcane
■ Witch DoctorのPlague of Toadsスキルを使用した際のルーンによる変化
- Crimson:ファイアーダメージ
- Indigo:カエル達によるレイン攻撃
- Obsidian:巨大カエル(モンスターを捕食)
- Golden:マナコスト減
- Alabaster:盲目効果を持つガス
■ ルーンのランクについて
- 各ルーンには7つのランクが用意されている
- ノーマル難度に登場するのは”Stone”ルーンで、ランクは1~3
- ナイトメア難度は”Silver”ルーン、ランクは4と5
- ヘル難度は”Gold”ルーン、ランクは6と7
- ランクが高くなるほどよりクレイジーな効果が発揮される
- 例:ルーン装備無しの状態で同時攻撃数1の遠距離攻撃が”Indigo”ランク1を装備すると射出数は2に、ランク7になると同時攻撃数は大量に
さらに「Diablo III」のニュースが続きますが、先ほど行われた基調講演の中でBlizzardのChris Metzen氏がDiablo IIIにPvPアリーナの登場をアナウンス。映像も公開され、1vs1を始めチーム戦やランク制も有するe-Sportsを強く意識した本格的な対戦システムが登場する事が明らかになりました。
なお、PvPアリーナはDiablo IIIのマップなどに見られる自動生成の物では無く、全てユニークなマップが用意され、地形的な特徴を擁したマップが多く登場するとの事。また、PvPアリーナでの勝利はプレイヤーにポイントをもたらし、ひいては実績や様々なボーナスに利用可能となります。
Chris Metzen氏はDiabloシリーズにはPvPの深い歴史があると発言、Diablo IIIではこれをさらに深く、体系化された熱狂的なプレイが楽しめる物に向かうと述べ、シングルプレイやCo-opプレイの中で育てたキャラクターの全てのスキルやアイテムなどが使用可能な事を明かしています。
Metzen氏は今作のPvPがシングルプレイの様に新しい武器や防具を得る為の理想的な場所では無いと明言し、しかしPvPの報酬はさらに純粋な物だと発言、PvPのランクマッチで得られるポイントを利用したマルチプレイ用の業績やタイトルなど多くの報酬が用意されている旨を語っています。
とうとう本格的な対人戦を盛り込んできたDiablo III、これまで以上に熱い耳狩りが繰り広げられるのかと思うと、高まる期待はもはや最高潮に達したとも言えそうです。
いよいよ始まった今年のBlizzCon、先ほど開催された開会式にてBlizzardのChris metzen氏が世界中のファンが待ちかねる「Diablo III」の最終クラスをついに発表、事前情報通り弓職の”Demon Hunter”が登場しました。これでDiablo IIIのプレアブルクラスBarbarian、Witch Doctor、Monk、Wizardに加えて5クラス全てが揃った事になります。
“Demon Hunter”はトレーラーにも描かれている通りメイン武器としてクロスボウを使用し、スキルには爆発性の投げ縄、スローナイフ、グレネード等が用意されています。さらに今回唯一のdual-wield可能なクラスでもあり、どうやらトラップの使用も特色となる模様です。
以前解体業シミュレーションタイトル”Demolition Company”をご紹介しましたが、同種の不思議なシミュレーションタイトルを多く手掛けるドイツのデベロッパGiants Softwareが農場シミュレーションの新作「Farming Simulator 2011」をリリースします。
2011と書いているのに来月リリースされる今作のトレーラーも登場、格好良さげに紹介されるトラクターを始めとした農業機械達は2011を冠するだけあって無駄に造形クオリティも上がっているようないないような。映像の最後にはなぜか牛達も登場、牛をどうしたら良いのかは判らないながら、余所に流れるゲームの時間軸とは明らかに違う尺度を持ったタイトルである事は十分に感じられます。耕したい!
リリースも迫り大規模なクローズドベータテストから新情報のリークやプレイ映像が続く「Call of Duty: Black Ops」ですが、GKNOVA6の更新やプロモーション関係の新情報など、矢継ぎ早に新しい情報が登場する状況が続いています。
そんな中、とうとう分割スクリーンのによるマルチプレイ映像や、前作にも登場した11KillStreak”Attack Dogs”の使用シーン、そして今作で登場する事となったユーザー自身が作成できるエンブレムのパーツリストが登場しました。情報の内容は若干のネタバレ要素を含みますので、情報の閲覧には十分にご注意下さい。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を進めている期待のタイトル「Epic Mickey」、昨日主人公であるミッキーマウスを始めオズワルドやホーレス・ホースカラーなど魅力的なキャラクター達のモーションやデザインについて語られた開発映像が登場しました。
映像では初期のディズニーキャラクター達が持つモーションの力強さを見事に再現したキャラクター達の動きに加え、とうとうBunny Kids達もインゲーム映像に登場。恐ろしくキュートなわらわら具合を見せています。
また、オーストラリアの大手小売店EB GamesがEpic Mickeyの予約特典にミッキーのソフビフィギュアを用意した事を発表、これは北米で販売されるバンドルモデルの特典と同種の物で、フィギュアの数には限りがある事が併せて明らかにされています。
さらに、ディズニーのミッキーマウス公式サイトのメンバー向けにメールでのプロモーションも開始され、ローンチに向け様々な層に向けた動きがいよいよ活発になり始めている模様です。
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