本日新トレーラーが公開されるとの予告をお知らせした「Gears of War 3」ですが、先ほど以前に公開された“Ashes to Ashes”と対を成す新トレーラー“Dust to Dust”が公開されました。
映像は、1作目から続くマーカスの物語が遂に終焉を迎える本作の激しいカタルシスを、凍り付くような静けさで描いており、最後に記される“THE END”の文字に、いよいよ始まる最後の戦いへの実感が胸を打つ素晴らしいトレーラーに仕上がっています。
先日シアトルにて開催されたPAX Prime 2011では数多くの注目タイトルがプレイアブルの状態で出展され、新情報や各種発表など多くの続報が登場しました。近年ビジネス的な発表の場としてもその意義を増しているPAXですが、本来のゲーマーによるゲーマーの為のイベントとしての側面は依然として強く、今年も他のゲームイベントとは異なる楽しそうな風景が多く見受けられました。
そんな中、Game InformerのBen Reeves記者と先日Skyrimのドラゴン脚にかぶりついていたBryan Vore記者が会場を案内する9分強の映像が公開、盛況ながら比較的ゆったりとした会場の様子がたっぷりと収録されています。新作情報に目が行きがちな各種ゲームイベントですが、ビデオゲーム産業に付随する文化的な側面も映し出された実に興味深い映像と言えるのではないでしょうか。
gamescom会場にて貨物機に忍び込んだネイトが敵に発見されるシーンのライブデモが上演され、貨物が外部に排出されるど派手なシーンが見られましたが、本日このライブデモで見られたシーンとその続きを3分強に渡って収めた新しいプレイ映像が公開されました。
続きのシーンでは今作の特徴とも言える状況に合わせて動的な変化を見せるオブジェクトの数々や、パーティクルエフェクト、リアルなライティング、そして絶体絶命の展開まで、相変わらず息をもつかせぬ演出が光る高揚感溢れるシーケンスがたっぷりと確認できます。
今回は新映像と共に、前2作を収めたDual Packや、10月から改めて開始されるUncharted 3: Drake’s Deceptionのベータテスト情報など新情報をまとめてお知らせします。
昨日、あまりの規模に呆れて思わず笑ってしまう程ど派手な「Call of Duty XP」イベントの会場準備を紹介する映像をご紹介しましたが、本日第2弾の会場映像が登場。ジップラインやバーガータウン、スクラップヤードを始め、Black Opsのワンダーウエポンや各種ビークルなど、今回も呆れるレベルの会場の様子がたっぷりと収録されています。
また、お馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏がXP会場を案内する新映像も登場、会場で起動しているCall of Duty: Modern Warfare 3がチラ写りするなど、こちらも必見の内容となっています。いよいよ2日(※ 国内では3日深夜頃)からスタートするXPイベント、大量の新情報が登場すると思われますので、続報をお楽しみに!
まだまだPAX関連のニュースが多い状況が続いていますが、ActivisionがCall of Duty XP開催に向けてアップを開始しており、CoD関連の情報が多くなりつつある気配を感じる本日のトピックスは、「ドラゴンズドグマ」の新スクリーンショットや「Dead Island」コミックのリリース、日本語版リリースも決まった「Driver: San Francisco」のプレイ映像などの新情報をお届けします。
Haloシリーズ10周年を祝うイベントHalo Festにて発表された“Forza Motorsport 4”のAutovistaモードに登場する「Halo 4」仕様のワートホグ、先日コルタナの解説入りトレーラーが公開されたばかりですが、本日新たにトップ・ギアでお馴染みジェレミー・クラークソン氏が解説を行った新トレーラーが公開されました。
新トレーラーにはワートホグのカラー変更を行う様子などもちらりと収録。そして今回もディテール感溢れる搭乗席やエンジン、そして美しい車体までたっぷりとなめ回したとんだエロ動画に仕上がっています。素晴らしい!
10月26日のリリースが迫るDouble Fineの新作Kinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」、ファミリー向けのカジュアルタイトルながら、大人も楽しめるDouble Fineらしいユーモアに溢れた本作の新トレーラーが公開されました。
前回のトレーラーではゲームのアイデアについて打ち合わせを行っていたティム・シェーファーとクッキーモンスターが今回も登場。セサミストリートらしい実にカオスなトレーラーに仕上がっています。
HaloのコルタナやMass EffectのEDI、そしてPortalシリーズのGlaDOSなど、ビデオゲームでは馴染み深いキャラクターの1つに人間臭いAIの存在が挙げられますが、ゲーム開発においても経路探索を始めとしたAIの活用と進化など、昨今のリアルなゲームを実現する最重要技術の1つとしても認識されています。
ロボット技術と並行して様々な分野で開発が進められているAI技術ですが、機械工学など多くの分野で世界をリードするコーネル大学のCornell Creative Machines Labが人間との対話を行うAIのWebサービス“Cleverbot”と、テキスト音声合成、そしてアバターを組み合わせAI同士に会話させるという奇妙な実験を行い、その様子を映像で公開しました。
先日開催されたPAX Primeにてゲーム世界のバックボーンを描いたストーリートレーラーが公開されたAdhesive Gamesの初タイトル「Hawken」ですが、本日新たに開発11ヶ月目のビルドを用いたゲームプレイトレーラーが公開されました。
9月2日からの開催が迫るCoDフランチャイズ専用のイベント「Call of Duty XP」、これまでカニエ・ウェストやドロップキック・マーフィーズを始めとした豪華ゲストの登場や、賞金総額100万ドルのBlack Opsトーナメントの開催、来場者全員にCall of Duty: Modern Warfare 3の引き換えコードプレゼントなど、色々な意味でActivisionらしいど派手なイベントであることをお伝えしてきましたが、先ほど海外情報サイトのVe3troがイベント設営の様子を収めた映像を公開。呆れて思わず笑ってしまう程に桁外れなイベント会場の様子がたっぷりと収められています。
また、Call of Duty XPの公式トレーラーも公開、こちらにはSledgehammerのGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人が登場し、イベントへの意気込みを語っています。CoDファン必見!の映像は以下からご確認下さい。
昨日、盛況の内に閉幕したPAX Prime 2011の各種新情報が今日も引き続き報じられている状況が続いています。本日は「Gears of War 3」や「Uncharted 3: Drake’s Deception」、「Need For Speed: The Run」の直撮り映像を始め、初期3タイトルがリメイクされる「Mortal Kombat Kollection」のトレーラー、トッド・マクファーレン氏率いるMcfarlane Toysの「Halo」アクションフィギュア原型作成映像など、見所山盛りの新情報をまとめてお知らせします。
昨年12月にティザートレーラーが公開され、今年の1月に本編が公開されたFalloutテーマのファンメイド映像作品“Fallout: Nuka Break”ですが、なんとここに来て「Fallout: Nuka Break the Series」としてシリーズ化されることが判明、細かすぎる小ネタが愉快なエピソード1が公開されました。
作品は前作と同様、Vault10出身のちょいデブ主人公“Join Twig”とグールの“Ben”、そして元奴隷のセクシーな“Scarlett”の3人が過酷なWastelandを生き抜く姿を描いたもので、今回からは新たに西海岸のNew Vegas近辺へと舞台を移しており、グッドスプリングスの雑貨店やプロスペクター・サルーンなどお馴染みのロケーションが登場しています。
さらに、サンセット・サルサパリラやStimpak、キャップ、そして仲間達の装備など、再現度の高いアイテムが数多く登場。極めつけに主人公Twigが“That Gun”(※ 元々はブレードランナーのデッカードが使用していたブラスター)を所持しているなど、New Vegasファンにはたまらない小ネタが山盛り詰め込まれています。
恐らくInt低めでSpeech高めのTwigが活躍する愉快なエピソード1は以下からご確認下さい。
Ubisoftから日本語版のリリースも決まり、北米の9月6日リリースも迫るDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日新たに以前から搭載が報じられていたゲームプレイ映像の編集機能“Film Director”の解説トレーラーが公開。前作の特徴的な要素でもあったリプレイ編集が今作でも改めて復活し、Facebookなどソーシャルサービスへの対応で共有も簡単に可能であることが明らかになりました。
映像には短いながらもカメラの調整やシーン編集の様子が収められており、映画的な演出を強く意識した今作の楽しさをより際だたせる機能として期待したいところです。
なお、日本語版「ドライバー サンフランシスコ」のリリースは11月10日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360。現在は公式サイトもオープンしており、今後特徴的な車体のギャラリーなどが公開される模様です。
昨日盛況の内に閉幕したPAX Prime 2011でもプレイアブル出展が行われた「Battlefield 3」ですが、本日新たに4分を越えるConquestモード“Caspian Border”マップのプレイ映像が登場、マップの特徴的なエリアの俯瞰から、大量のビークルが一斉に走り出す様子、さらにフリー視点による大迫力の空中戦も確認できるジェット戦闘機プレイの様子がたっぷりと収められており、やはりBattlefield 3の迫力が途方もないレベルに達していることがはっきりと感じられる映像になっています。
昨日はNPCのリアルな反応が確認できる映像や、PAX会場のプレイアブル展示から判明した新情報をお伝えしたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日はPAX会場にて行われた各種インタビューなどから判明した新情報と数本の映像をご紹介。既にお伝え済みの情報に関する補足や、結婚システムの更なる新情報など、知りたかった情報が多く明らかになっています。
8月26日から28日に掛けて開催されたPAX Prime 2011が無事閉幕し、PAXにて発表された新情報やプレビュー、ハンズオンなどが多く報じられています。本日は「Star Wars: The Old Republic」ベータテスト開催や、「Mass Effect 3」のライブデモ映像、「Ghost Recon: Future Soldier」のKinectコントロール映像、「Trine 2」のメイキング映像、サイレントヒルシリーズ最新作「Silent Hill: Downpour」の発売スケジュールに関する情報などをまとめてお知らせします。
本日無事開催を終えたPAX Prime 2011にて初の一般向けプレイアブル出展が行われたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先ほどリアルなNPCの反応をたっぷりと収めた直撮り映像が登場しました。
遂に“Halo 4”の新情報も登場したHaloシリーズ誕生10周年のアニバーサリーイベント「Halo Fest」の超豪華な会場の様子を8分強に渡って収めた映像が登場しました。
映像にはWETA謹製の実物大ワートホグやNoble Teamの面々、実物大マスターチーフなど、超クオリティの展示物を始め、マップ別にプレイ可能な“Halo: Combat Evolved Anniversary”ブース、トレーラーに使用されたリアルなジオラマ、各種フィギュア、パッケージに各タイトルの巨大な解説パネルなど、貴重なHalo関連のあれこれが山の様にゆったりとした会場に展示されています。さらにはBungieの面々が登壇したプレスカンファレンスの様子なども収められており、参加出来たファン達が羨ましい限りの10周年に相応しい素晴らしいイベントの様子が確認できます。
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